PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

紅き荒野(シリアス)

赤銅色の岩が転がり、草木が枯れ果てた大地。
地平線へと沈まんとする太陽が赤く燃えあがり、
空のみならず大地をも、朱く紅く染め上げる。

※シリアスな雰囲気の中、決闘する場所です。
お互いのペースを見ながら、打ち合いましょう。

【邪魔をしない、巻き込まない】
【命を懸けた決闘も可能だが、必ず未遂で終わらせること】
【怪我をしても良いが、無事に生還しましょう】

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ぬおっ!?(足を取られて転ぶが木の杭を牽制目的で投げ放つ)(そのまま倒れる勢いに任せて棒まで転がる)あの坊主、せっかく新調したブーツを切りやがって!アキレス切れたらどうしてくれる!
(投げられた木の杭を、横薙ぎに払い)隙だらけだな!このまま勢いに任せてー!!(大地を蹴り低姿勢で接近し、肘を引いて剣を両腕で構え)いっけぇぇぇぇ!!(肩を貫こうと一直線に剣を突き刺そうと)
はあ、しゃあねえな オールドワンにそれは悪手だ!(機械腕で剣を思い切り受け流す)
(瞬間火花が飛び散るのを構わず鍔を掴もうとする)さあどうする坊主?(もう片腕で棒を膂力で引き抜く)
う、ぁ…!(弾かれて大きくバランスを崩し、鍔を掴まれ)チィッ、オールドワンの腕はこういう事に使うのかよ!!く、剣を離すわけには…!(両腕で剣を引き抜こうとするが、なかなか奪えず)
それもまた悪手だっつってんだよ!(もう一度今度は棒で支えるために突き刺し腹に足を当てそのまま投げようとする)
うわぁぁぁッ……!(蹴り上げられて剣から手を離し、吹っ飛ばされる)な…なんだよこの戦いは…全然土俵に立たせて貰えない……!(受け身も取らずにぐしゃっと大地に叩き付けられる)
(これ案外腰にくんな……できるだけ使わんようにするか)
猪突猛進すぎんだよ、もうちっと相手の出方見やがれ(棒で支えながら立ち上がる)
いけると思ったが案外熱持っちまったか(剣を相手に投げ左肩を外す)
くっ………はぁ…悔しいけど、俺の完敗です…(しょんぼりした顔で、パシっと剣を受け取って)先手必勝に重きを置いていたんですが、これじゃ駄目ですね…もっと落ち着いて戦わなきゃ、か。(そういえば杭すら出させることができなかったか、と思いあたり)
いや杭投げさせたじゃねえか(このままいかれたらそのままインファイトするしかなかったがまあいいか)
(そ、そうか!<杭)く、次までに精進しておきます…!悔しいな、血を流すどころか怪我もしないで、負けるだけ負けるとは!こんなの、初めてだ!!
ちなみに倒れたほうが負けつったが俺が小石投げてお前さんが倒れた時点で……いやいいか
(ひとまず腕を拾う)
なんてことだ、コントかよ…どこがシリアスだよ!!…くっ、とても良い経験をさせて頂きました。また次の機会に、よろしくお願いします!今度こそは一太刀浴びせてやる…!!!…っと、そろそろ街角に戻りますか
……。(座禅を組み、静かに刻(とき)を待つ。
ふぅん。ジャパニーズザゼンってやつ?(ザリッと、地面を踏みしめ少女が現れる)
来たか。ま、心静かに、波を立てずって奴だな。(立ち上がり、武器の類を整える)

ルールは言った通りだ。めんどくせぇ前置はナシだ。
――来いよ、”遊ぼう”じゃねぇか。
・・・・・・んー。成程、ね。そういう感じ(ジャキンッと幾本もの大剣を束ねた翼を背中から展開し)
刃は潰してあげる。死なないで頂戴ね。エリゴール!!!(バシュゥッと少女の足元から影が噴出し、それが大柄な騎士の姿となってクロバに斬りかからんと迫る)
デカブツ……ったく、また斬りにくそうな。(冷静な思考のまま、太刀筋を読んで躱す)

ッラァッ!!!(すかさず騎士となった影に向け、強烈な蹴りを放つ。
(蹴りを受けると、影はあっけなく霧散した。それこそ影を蹴りつけたような手ごたえのなさ、その意味するところは)
・・・・・・シッ!!
(大柄な陰に隠れるように、低く低く地を這うような体勢で間合いを駆け抜ける少女。ケペシュという剣先が鉤爪状になった剣でクロバの足元を狩り獲ろうと)
(レジーナの姿を視認し、反射的に思考を張り巡らせる)

そういう芸かよ……馬鹿が!!(蹴った勢いを逆に利用し、もう片方の足を上げ低めの跳躍を行う。レジーナの奇襲に対応する、それと同時にかかと落としを放ち眼下の敵を狙う)
む(跳び上がる相手の挙動に瞳に不満の色が過り)
それは、ナンセンスよ。
(背中の翼が、大剣がその踵落としに反応して刃を立てて)
・・・・・・っ(そのまま少女がバランスを崩して転げる。否、わざと前へ前転した。結果、立てた刃がそのまま相手に振り下ろされようと)
ちぃっ……!!(かかと落としを地面にかまし、着地と同時に振り下ろされる大剣を捉える)

(まずい、これは普通なら間に合わない。ならば――その先を行くしかない。と、クロバは迷いを捨てる)

……一刀、抜殺。(奇しくも座した状態となったクロバは右手で鞘を、左手で柄を掴む。空を巻き、放たれる刃は大剣を弾かんと放たれる!)
(重なる刃と刃。鋼が擦れ合い、火花を散らす。果たして)
あら・・・・・・。
(大剣が一本、宙に勢いよく回転しながら弾け飛んだ。前転した状態で更に前方へ転がり、間合いを開けようとしながら)
……斬る。(当然、全力で抜刀して刃を合わせた為にクロバの刀も無事では済まなかった。折れた刀を投げ捨て、小刀をレジーナ目がけ投擲する。それに合わせ、残り”3本”の内の一本、抜刀しつつ距離を詰める)
(残る背中の大剣の翼を大振りに回転させながらその遠心力で立ち上がると同時に小刀を迎撃する)
あまり長くやると、我(わたし)が不利かしら・・・・・・?
(頭の中で戦術を立て直し)
エリゴール!!
(ザッと地面を蹴りつけながら再び正面に大柄の騎士を召喚する)
そらァッ!!!(走るクロバは抜いた刀の鞘をもう右手に持ち地面に擦らせ、土煙を起こしながら走る。距離を詰め、やがて騎士の間合いに入ろうとしたところで急停止、土煙を巻き上げ視界を遮る)
(騎士はそんな事はお構いなしに愚直に、怯みもせずに突撃する。相手が急停止するならばそのまま突っ込む形になる)
眼で見てるわけじゃねぇかあのデカブツ……さてヤツの動きが気になるところだが。(距離をとって応戦の構え、周囲を気にしつつ何かを探すように視線を回す)
(騎士は大剣を振り上げ、周囲を薙ぎ払うように横薙ぎにしようとする挙動を獲る。その背後に、騎士を盾にするように駆ける小さな影)
(息を吐いて、冷静に太刀筋を読み、右手でもう一本の刀を抜く。すかさず二刀を逆手に構え、横薙ぎに構わず走り出す)
(大振りな薙ぎ払いを放ち、土埃ごと断ち切ろうとする騎士。小さな影が何か丸い平べったいものを構え)
ぬぅっ……ラァッ!!(敢えて両手に構えた刀で大剣の薙ぎ払いを受け、それと同時に小さく跳躍。押し飛ばされるような形となり、勢いを利用して、飛び蹴りの構えを取るように後方に駆ける影の傍に飛び出る)
・・・・・・(盾を構えていた影は、その挙動に反応できず、咄嗟に動かした盾ごと蹴りを受けてしまう!)
うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!(怒号と共に空中で身を捩り、盾を超え二刀を振り払わんとする!)
(影は、その二つの刀を茫洋とした瞳で見つめ、そのまま防御行動する間もなく消えていく、後には盾だけが宙に残り)
影ッ……!?(苦虫をかみつぶしたような顔で盾を蹴る足の力を地上に向ける。ボードのように地を滑りながらクロバは気を張り巡らせる。
(その足を掴む者がいた。否、踏みつけた盾が脚から離れない)
砂埃で目くらましを喰らうのは予想外だったわ。
(盾は、否、盾から伸びる手ががっしりとクロバの足を掴んで)
……そういや、アンタ”武器”だったっけか。(逆手に握った刀で伸びる手を突き刺そうと繰り出す)
ええ・・・・・・正確には、”武器の群”、ね。
(少女が、形を取り戻す、それは何かの合図で。それが少女の”奥の手”だった)
我(わたし)を抱きしめるときは注意って言うのはつまりこう言う事、よ
(言葉と、それはどちらが先だったか。少女の躰が弾け飛び、剣が、斧が、槍が、大槌が、棍棒が、クロバの足元で一気に実体化し、爆発したが如く刃が華開いた)
――――っ(「ちっ、こいつは……無理だな。防ぎようがねぇ」そう、考えようとした。状況的にも、何も、成すべき事はない。だが――左目が、左腕が鼓動を鳴らす。”そこで終わらせぬ”と言わんばかりに。だから――)

――んな事で、”諦める”か、馬鹿がぁあああああああああああああああああああああ!!!!(左腕から【黒い魔力】が爆発的にあふれ出し、クロバの身を包むように展開、すべてのダメージを防ぐことは叶わぬものの、せめて一矢報いんと刀が、魔力が武具の華に対抗する!!)
(魔力と、武双散華が衝突し。そして武具の一部が弾け飛び、折れ、周囲に散っていった)
……はぁ……はぁッ……(刀を杖にし、ようやく立てるくらいにまでクロバは疲弊していた。刃の華に身を裂かれあちこちから血が流れ出しているが、どうにも意地だけで立っているように見える程だった。本人は諦めないような目をしていたが、勝敗は決したように見える)
(ズブリと、黒い影が何体か現れる。小さいのから大きいのまでまちまちで、辛うじて人型を保っている者達ばかり。それらが散らばった武具を拾い、一か所に集めて)
・・・・・・むぅ。
(築かれた武器の残骸の山の上に、不機嫌そうな少女の姿が現れた)
……ん、だよ……なに気に食わねぇって顔、してんだ……。(肩で息をしながら、その少女に視線を向ける)
クロバに奥の手使ったのが悔しい(素直に心情を吐露した)
砂埃なければ、そのままクロバをゼロ距離から串刺しにする戦術だったのに。
(フヨフヨ浮きながら)
……ヘッ、人間なめんな、クソ野郎……。(どこか満足げに一瞬笑い、気が抜けた途端、前のめりに倒れた)

……次は、全部叩き折ってやるよ……。
!? っちょ・・・・・・クロバ! しっかりしなさいよっ!?(黒い影が武器の山を担ぎ上げてそれに追従するようにしながら倒れたクロバに慌てて駆け寄り)
……耳元で、うるせぇな……。
ちょっと疲れただけだ……休めばまた動けるっての、バカが……。
も、もう・・・・・・心配させないでよ(嘆息し)
とは言っても、こんな地面で寝てるのも不健康よね?
運ぶわよ。文句は受け付けないから。もう少しましな場所に行くわよ。エリゴール。
(黒い影を呼び寄せ、その中の一体をストレッチャーに変えてクロバを運ぼうと)

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