PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

蒼き草原(通常)

<ナレーション>

麗らかな日差しの下、雄大に広がる大草原。
軽やかに舞う剣戟の音色と共に、草の一房が風に乗って舞い上がる。

※明るい雰囲気の中、戦いを楽しむ場所です。
お互いのペースを見ながら、打ち合いましょう。
【見学可】

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雷の威力をもつ拳をカバディでどう受ける!?
お姉ちゃんは――本気だぞぉ!!

(サイクロプス
 それと拳で戦った。
 だから、この程度当たっても余裕だろうと信じて打ち出す。
 既にお姉ちゃんがサイクロプスになってるじゃんこの装備は禁句
 マカライトちゃんは決してそんなつもりはなかったはず。)
っしゃあ!!

(ナックルアローを、額で受ける。
 そんな場所でわざわざ受けるのは何故か?そこに骨があるからだ。
 ただの力比べで、負けるはずなどない。負けるつもりもない!
 揺れる白髪がふわりと焦げ散ろうとも。
 ここにいるのは女、子供ではない――!お姉ちゃんだ!)

正拳の死者!キュアおねえちゃん!!
尻尾は使う気なかったんだけれどっ!!

(鉄球を磁力で拳と尻尾に引き寄せる
 6球、速度は弾丸威力はそれ以上!こうして撃ち合い避けられるか!?)
こちらとて、レッドベルセルクパワーを出して本気である。
勿論貰う。
折角のココの全力を避けるなんて勿体ない。防御して軽減など勿体ない。
強い攻撃こそ本望。痛み!痛みが無くては戦いではない!戦いとは、こうでなくてはならん!
クロスカウンターで入るならそれも良し!立っていた方が勝ちだ!
わかるな?

「プリンセス・クラァァァァッッッッッッッシュ!!!!!」
 電撃の拳を受けて骨が透けて見えるというギャグ漫画な展開になった直後の攻撃。
 薪を握った拳がココに当たったか否か!?届いたか否か――そして鉄球を受けて戦闘不能になるだろう。
うんうんうんっ!
愛してるわリュスラスちゃん!これでこそ、これでこそ――…

(ここで、ギフトの効果が切れる。瞳孔を開いた「いつもの」お姉ちゃんが戻る
 何を言う、避けるだなどと。リュスラスちゃんは可愛く楽しいお話相手
 愛している。ならば、避けるなんて【ありえない】
 痛みまでもが愛おしい。ニィイイと笑う姿は、鬼か死神か。いえ姉です。)

お姉ちゃんっ サンダァアアアアアッッッ!

(物凄く楽し気に、拳を受けたクロスカウンター!
 バキリと何かおれる音がするけれど痛くないし気にしない…けれど、あっ)

浄化しなかった……

(がくり。
 鉄球が勢いを失ってがんっこんっべちっとお姉ちゃんにぶつかってころころ落ちていく
 なんとも……しまりのない結末を迎えてしまった。
 まぁ、額から血が流れたりヒビ入ってたり、くらったあばらが折れてたりするけど
 まずはリュスラスちゃん、絶好調じゃなかったし…譲って貰っちゃったなーと思いながら)
どっこいしょ
ほーら全快するぞぉー!
らーぶらーぶっ 回復は一瞬だぁー!

(てててーっとリュスラスちゃんをおんぶして
 保養所に連れてっていいかな?回復したってことで絶壁出よう出よう)
(ぐんにゃり戦闘不能)

 ココvsリュスラス! 試合終了! ココお姉ちゃんファイターズの勝利!
(野球には敵わなかったよ…
 リュスラスちゃんにもってかれました
 勝負に勝って試合に負けた感!ありがとうございました!)
(コートを脱いだ状態で義腕が顕になっている状態で待っている)
ここか・・・(動きやすい軽装にグローブをはめて)
あー、んー・・・別に勝敗気にしねぇからなぁ。軽く打ち合ってお開きでもいいか?いやならどっちかが根を上げるまでってことで
そんなんでいいのか?
まあいい掛かってきな(挑発の構え)
本気でやりあうならなんでもありの状態でやりてぇしな。
つか、強化は使っていいのか?(跳んでリズムを刻みながら)
構わんぞ、その程度で負けるような軟な戦い方はしてこなかったんでな(体を横にしどこからでも対応できるように構えている)
よっしゃ!行くぜ!(全身を薄い膜のようなオーラが包み込み消える。強く踏み込み数歩で近づきそのままの勢いで右ストレートを頬に向かって放つ。踏み込んだ後にはしっかりと痕が残っており若干ヒビ割れている)
最近噂の筋肉魔術ってやつか?(想定済みと言わんばかりに体を半歩横にずらし拳を避け足を引っ掛ける)
ま、肉体強化だからあながち間違っちゃいねぇ・・・ぞ!(そのままわざと引っかかるように倒れ込み倒立の要領で蹴りを放つ)
(避けずに腕で脛を下から叩き上げ軌道をそらし、一旦距離を取る)
成る程なかなかやるな
っけ・・・ひょいひょいと避けやがって。バクルドも中々やるじゃねぇか(倒立のポーズのまま)
そりゃもっと酷い戦いなんざいくらでも経験あるからな(地面を足で削って土を出しながら)
よいしょっと(倒立をやめて立ち上がる)
さすがに経験の差はでけぇな(伸びをして)
(土塊を顔面にめがけて蹴り飛ばしながら肉薄し利き足を狙って蹴りを入れようとする)
げっ、卑怯だぞ!(と言いながらも土塊を手で跳ね飛ばして蹴ってきた反対の脇に避けるように動く)
卑怯上等、俺がパワーで攻めるなんざ誰が言った?(蹴った方の足を軸足にし後ろ回し蹴りをする)
っけ・・・そうだったな!だったらこっちはパワープレイだ!(飛んできた回し蹴りを両手でつかもうと伸ばす)
(そこから当たる当たらない構わずにかかと落としに移行する)
まあパワーで攻めないとも言ってないがな
・・・っけめんどくせぇ野郎だ(かかと落としをわざと食らうが微動だにせず)
強化って便利だよなまったく(改めてその足を狙って手を伸ばす)
なる程な、捕まったら怪力でやられると見ていいか(靴を脱いで回避する)
そういうこった(靴を掴んで放り投げる)
かと言って中途半端な攻撃じゃ私には効かねぇぜ(指をパキパキ鳴らして)
(掴んで履き直す)
あんま本来の戦法は見せたくないんだがなあ(姿勢を低くし迎撃の構え)
ま、組手だ。気楽にやろうぜ!(先ほどよりも力強く踏み込み肉薄してそのままの勢いでかかと落とし)
(肉薄されたのをさらに踏み込み勢いが乗らないうちに脹脛を肩で受け止める、おそらく金属が当たる衝撃を受けるだろう)
(先程レイラがやったことと同じように足をつかもうと)
っけ、機械ってのは便利だなぁおい(受け止めた肩を踏み込むようにバク宙して避ける)
便利だぞ、感覚だの痛覚の多少の犠牲は払うがな(右肩は三本の刃を左肩には盾装甲を出し入れしながら)
さすがに五体満足でやりたくはねぇな(軽く距離を取って)
さて、いい運動になったし今回はここまででもいいか?(額の汗を拭うように)
んー?……ああいいぞ、不完全燃焼だが無理に続ける必要もねえしな(戦闘狂ではないが今までの戦いの殆どが死に直結するものがほとんどだったため)
はは、悪ぃな。今度はちゃんとやろうぜ。お互い本気でな(強化を解いて改めて伸び)
本気の場合は徒手空拳じゃなくて本来の戦い方に近いものになるがな
そんときは私もなんでもありになるさ。手に持ったもの全てが私の武器だ。さて、戻るとしますかね
さてさて、久しぶりの爽やか模擬戦だね。

良い草原だ。
実に良い……ふむ。
(ジュラルミンケースを開けて何かを注射器に入れ、着ている服を全て脱ぎ捨ててブーメラン水着だけになる)
カタリナさん、よろしくお願いしますね…
(ニコッと微笑みながら悲しげに彼女は言い)
ああ、宜しく頼むよクラン君!
はっはっは!

……このキュウリが落ちた時、開戦としよう。
勝利条件は君に任せるよ?
(水着の中からキュウリを取り出してブンブン振って見せつつ、首筋に注射する)
そう、ですね……どうしましょう……?………………
(うーんと考えてから)

倒れるまで、で…
(彼女は…微笑んだ)
良かろう。

では、『倒れたら』だね……スゥゥ……ごほッ、ゴホッ…
(咳き込みながら、全身の筋肉が逞しく膨れ上がり体表が硬く……黒く、変色していく)
(やがてピンクの髪以外は全て黒くなると、やけにテカリある姿で硬質化した身体を軽く確かめるように触れてから)

……では行くぞクラン……
(キュウリをクランと自身の間に投げてから、足元のジュラルミンケースからサブマシンガンを取り出す)
(ユーリエの店で購入した水鉄砲である)
じょうじって、そういうことでしたか……カタリナさんらしいです……カタリナさんに負けても勝っても…それが私の精一杯の力だと、自覚しようと思います……………突然、消えてしまったあの人を…ずっと待てるように…
(その姿を見て驚く様子はなく微笑み、こくりと頷いてから小さく呟き、銃を出して)
ーーーッ!!
(サブマシンガンをクランに向けて連射しながら走り出す)
(普段よりも筋肉量は段違いにあるにも関わらず、何故かその足音は無音に近く、その上速い)
(瞬時にクランの後方へ駆け抜け跳躍しながら、スリーピングアロマの入ったサブマシンガンを連射し続ける!)

(当たる、或いは近くに撒く事に成功した場合の効果判定)

(ダイスの目が1~30なら作用しない。
31~70ならほどよくねむくなる。
71~95ならかなり眠くなる。
96~100なら会話不能、行動不能レベルで眠る)
41
森羅万象、全ての在るものよ、無と還れ、創生の炎よ、来たれ
(彼女は詠唱しながら自分の真下に銃を打ち込む)

『爆翔焔陣』(ファイアブレス)
(クランから半径90mの範囲で炎が竜巻のように燃え上がり、アロマを蒸発させ)

アロマって、蒸発するんですよね……
(彼女はカタリナの気配を感知しようと目を瞑ってカタリナが向かうであろう場所に向かって銃を向け、何発か打ち込み、それが当たるという確率はカタリナの動き次第)
……!
(「アレをやられては、アロマの香りすら吹き消されてしまうな……」)
(ザザザザッ!と高速移動をしている最中に此方の動きを予測した様に発砲する、その動きを頭頂部から長く伸びていた二本の太い髪の毛が察知し全身が反射的に動く)

(直後、或いは地を這い、或いは側転しながら足元の小石を宙へ投げ放ち、或いは手刀を放つ事で銃撃を全て回避、弾き落とした)

(硬質化した身体をマッスルポーズで強調しながら、新たな注射器をブーメランパンツの中から取り出して首筋に注射する)

【注射器の中身判定】
1~50:サーニャ
51~80:ショコラ
81~100:アルク
76
(黒光りしていた背中から、突如広がる翼)

(その羽根は蒼空の下で向きを変える毎に虹色の如く輝きを変え、美麗な雰囲気を醸し出している)
(が、それらを台無しにしているブーメランパンツの黒光りマッスルポーズ)
凍える冷気の衣よ、覆い尽くせ。
『寒冷氷』(ヒュールディ)
(目を開けては彼女は半径500メートルの範囲で辺りの温度を絶対零度まで下げる魔法を唱えると、弾き落とした銃弾が光り出してその場の温度が突然下がり始める
その際に炎は消えて、炎が消えたと共にいつの間にか彼女も消えていて…)

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