PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

蒼き草原(通常)

<ナレーション>

麗らかな日差しの下、雄大に広がる大草原。
軽やかに舞う剣戟の音色と共に、草の一房が風に乗って舞い上がる。

※明るい雰囲気の中、戦いを楽しむ場所です。
お互いのペースを見ながら、打ち合いましょう。
【見学可】

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うん、うん…♪
いーっぱい、本気で――…魅せ合いましょう?
滾る戦いを!滾る思いを!

(紫の、瞳孔の開いた瞳。
 邪神といわれても、一歩も引かずに、素足で大地を蹴り接近を図る
 鉄球は周囲を衛星のように浮かび、回る。
 隠し玉は、ただひとつ。胸の谷間の布切れだけ
 恐怖も狂気もなく、しびれる腕もそのままに、走る。)

よきかな、よきかなっ
お姉ちゃん、楽しい!愛しているわ、まーくん!

(鉄球を一つ。拳で撃つ。
 当たらないだろうが、小手調べ。重要なのは距離を詰める事!)
ォオオオ‼︎(向かってきた鉄球を拳で迎え撃ち…鉄球は弾け飛び、破片がばら撒かれた)

それは…いいことよ‼︎(大型チャクラムを手に取り突進、そして投げる動作を…することなく操作。チャクラムはを両刃剣に変形させて切り掛かる!)
また武器ね
かかってこーい!

(剣で斬りかかるのならば――足で剣の面を蹴りつけ軌道をそらし
 また、至近距離に紫がやってくる。懐に入り込む。
 気が付けば、紫が、シが、死が、笑う。正気の沙汰ではない。
 そして、拳が振るわれる。純粋なアッパー、顎を、ぶち抜く力加減で。)
(両刃剣の片刃が蹴りにより吹き飛ぶ…が、この武器は多段階可変武器‼︎シャーッという音とともにワイヤーが出され、双剣の形になった)

『あぁ豊穣の女神は身体を叩き鍛えた』【強靭】‼︎
(アッパーされる前に魔法を行使、頭に頑強にする光が纏わりつき…拳に対して頭突きを放った)
きゃっ

(声だけは愛らしく。けれども視線は獣のように。
 頭突きを返されて、軽口を流しながらも、その声。視線。
 拳は庇護されている。筋力勝負で、魔法がそちらにあるというのなら
 さて、どうするか?なぁに、思い出せ。
 バーサーカー同盟、その筆頭
 筋力でねじ伏せ、肉体で技を使う女。全身凶器。ならば)

ふ―――っ!!
(勢いをつけての、正拳突き
 剣からの破壊は、無駄だろう。ウーツリザードで味わった。
 ならば、隙間、肉体、剣を持つ手を狙い刺突を繰り出し耐性を低くする
 次に放つ一撃のために)
(剣を持っていた手はグローブしか身につけていなかった。故に…ゴシャッという音を立てて腕は潰れ、剣が落とされる。…だが)

…『黄衣の王は鴉の爪を羨んだ』【レイブン】‼︎
(片腕が潰されたのにも関わらず嗤いながら魔法を行使。潰れた腕がグチュリグチュリと蠢いてデカイ三本爪に変形。そのまま大上段から振り下ろす‼︎)
バーサーカー同盟、参謀!
ココ・コヨト・ベルナールド…
別名! 力のバーサーカー1号、参る!!

(低い体勢から、全身のバネを使い、押し上げる。
 拳の強度?ウーツのガントレットがある。
 握りしめて、スライド。再び電気を纏い――迎撃!!)

あいっ! してっ! まーすっ!ってね!!

(これは受け止めるので精いっぱい。防御は鉄球のみとなるだろう。
 しかし、バーサーカーは!正拳突きで指使う馬鹿だけど!とりあえず!
 拳ででかい爪を打ち砕くことに専念した。いやほんとごめんね。)
(大爪は砕かれ、更に焼けるほどの雷撃が身体を襲う…‼︎だが未だ笑みは崩れない‼︎)

『豊穣の神は土を掬いばら撒く』【爆震】‼︎

(呪文を行使して砕かれた腕を地面に叩きつける。そのままでは更に腕を痛めるだけだろう攻撃は、周りの地面をひび割り、強烈な振動を起こす一撃となる!)
きゃああっ!?

(砕いたはいいが後ろに倒れかけ、鉄球を移動させる、が…強烈な振動に膝をつく。
 まだ、相手は本気かと思えば…本気ではないと感じる。
 もっとほんきがみてみたい。だって、「後ろに口がある」といっていた
 つまり、2つの魔法が使えるわけだ。たとえば、さっきの爪を両手とか。
 ……手加減されてる?でも、腕は潰したし…?)

本気の本気、みてみたいな?まーくん
どこを崩せば―― 本気になる?
それで、勝てると思う?お姉ちゃんに。

(揺れが収まれば、すぐにでも動くだろう。
 もしくは相手が攻撃に転じた隙に、か。
 膝をついて、体勢を崩してもなおも、攻める機会をうかがいながら
 バーサーカーが問う)
…いいだろう、惚れた女の願望だ(嗤いながらゆらりと立ち上がり)
とっておきを見せてやる。

『宙の揺籠で眠る仔よ』(顔の口が呟き)
『隣界を繫ぐ光よ』(背中からの声は囁き)
『耕し実りを齎す霧よ』(砕かれた腕が裂けて口となり)
『人を惑わす千の顔よ』(ジャケットが裂けて、右肩から胸まで口が出来上がり)

『『『『我は再び産声を上げる』』』』

…【再誕(リ・バース)】

(術文を唱えるたびに周りの草が枯れ果てる魔法は行使された)

(瞬間、マカライトの身体が黒ずみ、大きさをそのままに形をメキメキと変えていく…‼︎)
…ほれた?

(きょとり
 すっと体勢を立て直し、おー)

かっこいいじゃない
好きよーそういうの。
取り繕って上辺で愛を語るより
全力出しあって、拳で語るのがお姉ちゃんってもんよ

(拳を構え、ピリリと空気が張り詰める
 最後まで変化を見届けるつもりだ。それが「愛」だろう。)
(メキメキという音は次第に小さくなっていく。そして鳴り止み…そこに立っているのは異形の鎧だった)

(真っ黒でつるりとした表面の全身鎧というべき姿に、右肩から胸まで裂けた口と、砕かれた腕に生えている大顎が不気味さを追加させている。そして…)

…ァアアアアアアアアアアアア!!!!(山羊のツノが生えた兜の丁度口の辺りが裂けて、咆哮を上げる。大気は震え、転がる礫が更に細かくなっていく…)

アアアアアア!!!!(そのまま突進し、大顎の腕を突き出す。それに伴い大顎が相手をかぶりつこうと大きく裂けた‼︎)
惚れたのあとに、食べちゃおうなんて
情熱的ね、まーくん。負けてしまいそうだけど…!

(かぶりつこうと大きく避けた腕にあえて拳を突っ込む
 身体ごとの突進、腕の長さは、相手の方が長いだろう
 しかし、そのまま内部から壊せないかの試みもあるため「腕一本は捨てた」
 そして、突進の勢いを殺さず相手の横っ面を蹴る
 防御力は上がっていると見たが、さて。狙いは、耳。
 打撃による衝撃で鎧を通し、耳が破壊できないか……!
 どれもこれも、初の試みだ。

 ――――なんて、楽しいんだろう!)

お姉ちゃん、まだ身体動くもの
負けはまだ、あげない!

(嬉しそうに、楽しそうに、ふわふわ笑う
 こんな女に惚れるのもまた、正気の沙汰ではないよ)
(ガシュ、と相手の手に噛み付く大顎。だが食いちぎる事はなく、ただ歯型が付くのみだった)

…ガカァ!(直後の蹴りで首がミシリと音を立てて曲がる。聴覚に不備はない。が、大きく視界が動いた為に…)

オオオオ‼︎(大振りな前蹴りを放ったが予定の腹ではなく脇腹にかする結果となった)

(その中背中の口が蠢き)『豊穣の神は土を掬いばら撒く』【爆震】
(大顎ではない腕に光が宿る…‼︎)
……?

(あれ?と首を傾げ
 わき腹を課する蹴りに少し顔をしかめる。
 この腕は、獲物をしとめるためのものではない?)

ちょっ……やば…!?

(ここで大勢を崩されるのは不味い、かといって、鎧は掴むには危険。
 耳の破壊も出来ないとナルト、目潰しが有力となる。
 ぐ、と拳を握り締めてスライド。甘噛みしたその腕に、こちらも)

これで決着かしらね
……愛されたわ、ありがと、まーくん。

(ニィ…と瞳孔を開いた笑みで、もう片手で殴りかかる
 感電するか否か、これが外れれば次は殺す術と、魔法を防ぎようがない。
 打つ手なし、ゆえに「負け」を認めるも姉の在り方だ。)
がァアアアアアアアアアアアア!(ガントレットの効果が発動し、雷の衝撃が全身を襲う…しかし)

…オワリダ‼︎(拳を握り振り被り…渾身の頭突きを放った…。そう、呪文は囮であった!)
っ――――!!

(脳が揺れる、人工知能による補修。不可。
 1,2,3―――……瞳に光が戻る。
 そして、笑い)

負けたわ
この先は、純粋に殺しに走る。
それは「お姉ちゃんがやっていいことじゃない」

――おめでと、まーくんの勝ちよ。
怪我はない?

(だくだくと額を割って流血しながら
 もぐもぐされてない方の手を差し出して)
(勝敗が決された為、ミシミシと音を立てて体が戻っていく…そして、裂けたシャツと砕かれた腕のままの姿に戻った)

見ての通り腕が悲惨なことになってるよ…ケホッ(咳き込み、口から黒い煙が吐き出される。先ほどの雷の影響である)

しっかし…ものの見事に弱体化してたなぁ…ハァ
あ、いっとくけどお姉ちゃん本気だったからね!
お姉ちゃんとしての本気。全力。
そこはしっかりと、言っておくわ……
スタミナ不足と、呪文が囮じゃなかった場合は死闘
ここで引かないと、危ない。

(一応の分析は、できる
 まぁ、なんにしても上出来じゃないかな、お姉ちゃん。)
や り す ぎ て た。

まぁみんな弱体化してるもの
「私」だって、家族を養ってる間は、傭兵として出ていたけれど…
じゃない、保養所にいきましょう。
まーくんの腕は大事なものなんだから!
私の方は掠っているのぐらいだけど…男の子って無茶するわねぇ…

(いそいでいそいで!っていうか、やったの私なんだけど!)
んだなぁ…へへ。奥の手のせいで明後日あたりから筋肉痛でい…(満足気だが、擦り切れた笑い)

どれ、んじゃ行くか(無事な方の手を差し伸べ)
はいはーい
…ほんとに私に惚れるとは……大事にしてくれるからいいけどねー

(差し出された手の甲に口付けて、…あ、違うか
 手を繋いで、そのまま保養所に行こうか)
私もまーくんを大事にするわ
邪神だろうが人間だろうが、無関係。
よろしくねーまーくん。 

(ひゃっはー!保養所だー!あと約束もあったのでまーくん膝枕して頭撫でとく。
 ということで、

 【マカライトVSココ戦 マカライト勝利!完!!】  )
(コートを脱いだ状態で義腕が剥き出しになっている状態で待っている、右手には木刀左手には両端に錘が付いた2.5mの木の棒を持っており肩にはポンプアクションショットガンを掛けている)
ガンブレイドスタイル……かな。銃器を見据えた戦いもしなきゃ駄目かぁ。(ハルバードにカイトシールド、フルプレートに身を固め
ゴム弾だ、当たると骨折はするだろうが貫通はしない、それに射程距離はあんまないし弾も広がらない
よく見て対応すりゃ弾くことも容易いだろう?(棒を地面に突き立てながら)
や、まあ、知識は得たが見るのは初めてでね。せいぜいスリング、良くて弓だよ、僕の戦場は。魔法の無いファンタジー世界なめないで欲しい。(ハルバードの柄を地面に突き、肩を小さく竦め
スリングでも立派に人は殺せるし、それこそ弓矢なんかこんなちゃっちい鉛玉を打ち出す銃よりも人を殺してるだろうよ
要は使い手次第ってやつだ(前へ一歩踏み出し丁度突き立てた棒が左手後ろに来るように移動する)
どうだろうね、銃は軽いと聞くよ。……もちろん、物理的な話じゃあない。(左手で盾を前面に構え、右手でハルバードの柄ギリギリを掴み、肩に担いだ。左側を前に半身で構える
確かに軽いな、否定はできん寧ろ肯定して然るべきだろう
だがそれでも、殺したことに変わりはねえん、だよ!(左手の逆手で掴んだ棒を思いっきり振り下ろし勢いに耐えきれなかった棒が半ばで折れブライトの方へ弧を描きながら飛んでいく)
結果論だよ。僕はそもそも飛び道具が好きじゃあない。(盾で受けるように棒を弾く
だが、戦場を支えたのはお前さんが好まない飛び道具だ
投石機もクロスボウも、長弓だってそうだ
もともと突き詰めりゃポールウェポンも安全にそして安価に戦うために作られた代モンだろ?
誰でも戦えるというのはそれだけで利点になっちまうもんなんだよ
(地を蹴って近寄り始める、視界に入れているのは手足の動きのようだ)
僕を殺したのは剣だよ。飛び道具なんて無粋な武器じゃあない。
剣も槍も基本は量産品だ、安価というのは飲むとして、これで戦っても安全だった試しはない。訂正して貰おう。(地を蹴り駆ける、ハルバードを少し肩から浮かす
無粋……まあ武人として考えるなら確かに無粋だ
ああ、訂正するさ
戦場である以上安全は保証されない、だがなリーチが長い分アドバンテージが有るのもまた確かだ
(折れたもう一方をハルバードに向けて投擲し、そのまま側方へ飛んでハルバードの間合いから抜け出す)
ただ付け加えるとするなら、戦場の華が戦の全てを物語るわけじゃあねえよ
だからどうした、と僕は言う。
戦場の華だと自負するつもりはない、謀略も飛び道具もあるだろう、それでも僕は己の腕を、脚を、それだけを使う。その為に盾はある、その為に鎧はある。
長柄は懐に潜り込まれると弱い、刃は取り回しに優れる。一長一短だよ。(投擲された棒を見、脚を止めハルバードを肩へと戻す。向き合う事は止めず、足元を見、間合いを図る
オーキードーキー、お前さんの信念はお前さんがその場に立つ全てってことかい?
こりゃ眩しいな、俺もそういうの……憧れてた、なんつってな
潜り込まれる前に攻撃するのが利点だ、同じ練度なら槍が有利なのは言うまでもない
心理的安心感もあることはお前さんも……ああいや、お前さんはそれを否定するか
つーわけでじゃあ、今一度剣と槍どっちが強いかやってみるか

本来ならこうやって話を長引かせて疲弊させておちょくって平常心を崩すのが定石だが(両手で剣を構えて肉薄する)

どうやら思っていた以上にお前さんは”騎士”のようだからな
速っっ?!(盾を体に引き寄せ、咄嗟に長柄を振り下ろすが既に間合いの内側で)
お前さんの芯はどれだ?(柄頭で盾を強打しようとする)
あまり見くびらないで欲しい、僕は騎士であり護る者だ。(柄頭へと打ち付けるように、体へと寄せた盾を前へと突き出し衝撃を相殺しようとする
どうやらそのようだなッ!(足払いは多分効かんな、こっちが足を痛める、それにそれだと意味がない)
ならどうする?

(相殺されても冷静に、盾から木刀を離し相手の行動を確かめるために状態を維持する)
こんな事なら剣も用意しておくべきだったよ。飛び道具イメージしてたんだけど。(ハルバードの柄の真ん中あたりを握り直し、その辺りから叩き折る)
間合いを詰めてくれたんだ。それなら離さない。(手斧のように扱い斬りかかる
そりゃ普段は銃使いですよってご丁寧に教えてるんだ
逆手に取ることぐらい、考えりゃ当然だな、そうだろ?

っと!無茶するじゃねえか!(木刀で刃を受ける、硬い木で作られてはいるが所詮木は木、受け止めることは出来たが深く食い込んでいる)
そうかい、残念ながら僕は脳筋に分類されるらしい。そういう事もある、覚えておこう。

金属は貴重でね。長柄に関しては大体は木だよ。
そして武器は替えが効くんだ、伝説の武器とかじゃあない限りね。(力を込める、木刀を折るつもりだ
大いに同意だ、武器なんざ突き詰めれば消耗品だ
でもよ、それでも過信しすぎだろ
習わなかったか?鍔迫り合いは避けろってな(木刀を手放し後方へ避ける)
シールドバッシュでもするなり、俺を突き飛ばすべきだったな
や、いいよ。これで見れるだろう、銃。
あと僕、やって見たいことがあったんだ。
(ハルバードを足で踏み抜くと木刀を2つに折る。盾を置き二本になった木刀を左右の手で拾い上げようとする
俺の銃の使い方が一般的だと思うなら間違いだけどな(肩にかけていたショットガンを腰だめに構えて装甲目掛けて一発撃ち込む)
二刀流か?オススメはしねえぞ
ああ、うん、カッコイイかなって。
一般的かどうかは知らない、僕は見るのが初めてだ。(拾い上げ、逆手に構えた木刀で弾を受ける、硬いらしいしいけるかな、みたいな賭け
まあ片方は防御として使うのが一般的だな(ゴム弾だったことも有り軌道が逸れたのを確認して薬莢を排莢する)

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