PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

蒼き草原(通常)

<ナレーション>

麗らかな日差しの下、雄大に広がる大草原。
軽やかに舞う剣戟の音色と共に、草の一房が風に乗って舞い上がる。

※明るい雰囲気の中、戦いを楽しむ場所です。
お互いのペースを見ながら、打ち合いましょう。
【見学可】

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……ッ!?
これは、待てクラン……!!
(洒落にならない範囲を恐るべき魔術で温度を下げられた時、一気に翼を羽ばたかせて宙へ逃げながら首筋にもう一本注射する)
(と、即座に変異していた身体が激しい痛みと共に、元に戻り……衣服を置いていた場所に着地してからいそいそと着始める)

寒いな……!
(ルパンダイブで服を着てから周りを見渡してクランの姿を探そうと)
(寒さが分からない彼女はカタリナの後ろ斜め上にいた。
両手に持っていたナイフを投げてから、数十m後ろに着地し)
ヌゥ……ッ!
(背後、それも天からの攻撃に対して最初の1本目のナイフを見えない何かで軌道を逸らしてから、2本目のナイフも片手で白刃取りして受け止める)

さて、どうしたものかな。
(クランを見ながら、身体の調子を確かめる。)
流石ですね…
(微笑みながら彼女は距離を保っていてカタリナの様子を見ていて
まだ魔術で気温は絶対零度のまま)
…………。

仕方ない。
レインの魔力を全て貰うとしようかな。
(ダイスの目×2のHPを使って、足元から睡蓮の花が咲き乱れる)
(花弁は次々と数を増していき……やがて吹雪の様に吹き荒れて辺りの気温を上昇させる)
91
……………幸せって…なんでしょうね…?
(警戒しながらも彼女は微笑んで呟いてから、彼女はビュッとナイフを真っ直ぐ真正面に投擲してみて)

…長時間、冷蔵庫に閉じ込められた時はどうなってたっけ…
(あの絶対零度のまま動いていたらどうなっていたのだろうと呟き)
幸せとは何か。
(右手の中指をクイと引いた直後、クランの投擲したナイフが細い糸の様な物で軌道を逸らされる)

幸せとは様々な形を持った、謂わば人の夢そのものを指していると言って良い。
君にとっての幸福とは何だね?クラン。
それは愛される事か? 愛し合う事か? そもそも、君が求めているのは何なのか……理解は出来ているのかな?

(花弁が吹き荒れて、草原が睡蓮の花で埋め尽くされようとする)
(次の瞬間、クランの正面に転移して薔薇を投げ渡そうとする)
私の、幸せ…なん、でしょうね………何を、求めてたのでしょうね……人の、温もりが…欲しかった、だけなのかも……しれないです……守りたかった、幸せを…私は、無意識に…自分自身で、踏み潰したのかもしれないと……思いながら……
(薔薇を投げ渡されて手を伸ばすが受け取らず、彼女の目には薔薇ではなくオダマキの花が見えて手を引っ込めてしまい
その薔薇は彼女の目の前に落ちて)

私は、普通の…人ですよね……暗殺者、なんかじゃ……ないはずなんですよ………
(彼女は投げたナイフを拾い上げて呟き)
(クランの前に落ちた薔薇は、静かに形を変えて睡蓮の花となる)

ならば欲すればいい。
そして手に入れたまえ、君にはその力がある。

……そうだろう?
(今度は銀の指輪らしき物を幾つもクランの頭上へ向けて投げ込み、それらが彼女を飛び越えていったなら両手を引こうと)
……欲したが故に、消えてしまった……手に入れたと思ったら、するりと指の間から零れてしまう……愚か、なんですよ…私……いつか、戻ってくると…信じたくて……でも、心の中では2度と戻ってこないって…思ってしまっていて……カタリナさん、私を…信じないでください……
(カタリナとクランの身長差のせいなのか、お陰なのかは不明だが銀の指輪は普通に飛び越えていって
彼女はそれ同時にメガネを外した)
信じないとは中々に無茶を言う、私が誰か知ってるだろう?
私は勇者カタリナ、そして勇者王カタリナ・チェインハートさ。

ナイト・カーク・ガーデン。
君が幸福を求めるなら、例え口だけだろうと信じたいと願いの言葉を吐けるなら。
それは愚者の戯言なんかじゃあない、立派な強さなのだよ。

おいで、クラン。
そのナイフを私に突き立ててみればいい。
(左右の手が、指先が、静かに何かを描いているものの無防備に立って構える)
えぇ、私はナイト・カーク・ガーデン。
幸福を求めるのはクランだけでいい。
暗殺者(アサシン)の私は人を殺すだけ、ナイトの私は幸福を望めば望むほど遠ざかる。
殺すだけのために育てられた暗殺者なのだから。
父も母も殺したのは私、ナイトだ。
『旋風塵』(ウォルフ)
(1夜限りであろう人格、『ナイト』。
飛び出し式の小型の剣が篭手の内側の鞘に収納されている構造になっており、主に左手首に嵌めて使用する武器を付けていたナイトは身動きが取れないほどの強風を呼び起こし、花びらが舞い、そしてカタリナの前から姿を消し)
……成る程、別人格という奴かな。
戦闘でお目にかかるのはこれが初めてだとも。
(暴風の中で目だけは辺りを見回しつつ、左手をそれぞれ動かした瞬間)
(それまでまるで見えなかった、糸が数本張り詰めて揺れた。その糸の先には先程投げた指輪を起点にクランの身体に巻き付いていた【魂縛の糸】が彼女の位置を示していた)

ならば、眠って貰うよ。
君はクランには必要のない人格なのだからね、彼女には紅茶が似合う!

(糸の先へサブマシンガンを連射する)

【アロマ判定】
97
(カタリナの後ろにもう1人ナイトがいた。
分身していたナイトはカタリナの肩に向かって小型剣を刺そうとし)

『豪爆炎』(ヴァーレヒ)
(それと同時に糸を利用してカタリナへと龍の形を成す炎が襲いかかり
その瞬間、アロマがかかる)

っ………………
(彼女の意識が遠のき、倒れ)
なッ、そんな芸当も出来るのか…!
(背後からの一撃を受けて、大きくよろけるも。とある人物の蜘蛛糸を束ねた糸が小剣の威力を分散させる)
(多少の鮮血が抉られた肩口から散るが、それどころではないと目を前に向けた)

後でレインには謝るとしようか、ね……!
(指先から伸びていた糸をそれぞれ宙へ走らせ、細かな魔方陣を並べる。龍の形を成した炎が眼前に広がった時、一気に魔方陣が閃光を放って大群を山の如く積み上げた)

(…………そこに召喚されたのは、総勢79体のゴリラ達だった)

「うおおおおおおおお!!! こんな時間になんて所に呼び出してんのよ父上ぇ!!?」

「これ私達盾にされたの!?ねぇ、私盾にされたの!?」


(ゴリラ達は口々に憎まれ口を叩きながらも、勇者カタリナは知っていた)
(それでも、この窮地を救うべく召喚に応じた彼等子供達は……例え炎に包まれても逃げ出さない勇者王の作ったその名に恥じぬ勇敢さを持っていた……と)
……ず、っと……彼、の…そ、ば…に…いた、かった………
(ドシャッと倒れた彼女は、小さな寝息を立てて寝ていてしばらくすると寝言を呟き、また小さな寝息を立ててねていて)
…………。
何があったかは知らないが、これで少しはガス抜きになれば良いのだがね。
皆に楽し気に紅茶を出す君の方が、きっと皆も好きだろう。

(寝息を立てるクランに近付き、最悪の場合を想定して咲かせていた睡蓮の花の魔術を解除する)
(そして全身に襲い掛かる強烈な倦怠感と、肩口からの痛みに微笑みを崩しかけるも、そのままクランを抱き上げて保養所へと連れて行った)

(そうして草原に残されたのは、ゴリラ達の魂だけだった)
ゆるゆる叩いてかぶっての時間なのよー!!
楽しそうだねぇ……(苦笑して、つまようじと小さいサイズの紙皿を置いた)
えっと……じゃんけんして勝った方がつまようじで叩いて、負けた方が紙皿で防御
当たり判定は上方で、3回当たったほうが負け……でいいんだっけ?
そうなのよ!早速じゃんけんなのよ!!じゃんけんぽん!!
えっと……負けたから紙皿ガード、だよねぇ(ショコラ君に合わせた小さい紙皿で防御)
86
てや!(つまようじ振り下ろす)
67
防がれたのよ!
じゃんけんぽん!
わーい!あたったー!!
あたっちゃったねぇ
HP表記で良いかな……?
【HP:2】
じゃんけんぽん
きゃわ!!(慌てて紙皿に潜り込む)
60
つつくよー?(つまようじで軽くつんつん)
63
【HP:2】
くすぐったいわ!!

次なのよ!じゃんけんぽん!!
また負けたのよ!(慌てて紙皿ガード)
39
防がれちゃったねー
じゃぁ、じゃんけんぽん
むぅ!!(紙皿に隠れる)
27
また防がれちゃったねー
隠れるの早いねー

はい、じゃんけんぽん

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