PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古戦場跡地

水中洞窟(干渉可能な冒険場)

青色に輝く洞窟。所々水没しており、その区間は広く長く深い。
水中は幻想的な迷路となっている。海と繋がっているのか、少し塩辛い。
地上からの入り口は意外に多く、突然冒険者と遭遇する事も。


【干渉可能な冒険場です】
【事前打ち合わせ無しのアドリブで、援助や共闘をどうぞ】

【陸場もあれば水場もある洞窟です】
【長い距離を潜らなければならない場所もあり、海種以外は道具や工夫がなければ厳しいかも】
【ピンチの人を助けてあげると喜ばれるかもしれません】

【一人で溺れたり力尽きた時は保養所に強制送還
(ギブアップの旨を表記し離脱をお願いします)】
【怪我は保養所でしっかり治しましょう】

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――――!!(ユーリエを庇うように、マントを広げて)

流石だな、リュス!
水中の敵をも一網打尽にすることができるとは。
科学の力は恐ろしくも有り、頼もしいなっ!
よしよし、終わりだ。
痺れシラスを回収して帰ろうか。
お、お兄ちゃ…(頬が緩みそうになるが、キリっと元に戻して)

様子が変だったから、気になってな。
全く、こんな下等モンスターに惑わされるとは、らしくないぞ?
って、それだけ弱ってたということだけどさ…。

ほら、気をしっかり持って。
ユーリエは俺の妹でもあり…エミーリエの、お姉ちゃんなんだろう?
(肩に手を置いて、力づけようと)
私が良く火を使うから、「模擬戦で水ぶっかけよう」って人がいたんで、たまたま持ってたんだ。
あのシラスは、明日以降のご飯になるんだなぁ(感慨深く)
リュスは様々な道具をたまたま持っている気がするな。アイテム師の如く。
まあ、何事も無くてよかった。
やはり食欲が無くなった辺りで変だと思っていた。欲というのは自我の強さに直結しているものだ。
そこがすっぽり抜けたなら、つけ込まれるのもやむを得まいか。
リュスラスさんまで…。
なんで…?
エミーリエは…?偽物だったの…?
(未だにウンディーネの幻惑の魔法に気付いてなく)

私とエミーリエを繋ぐ海なら…何かに気付けるかなと思って…。
でも、だめだった…。
お兄ちゃんとリュスラスさんが来なかったら今頃…。
(肩に手を置かれて幻惑の魔法が解けて)

「私たちの仲間がご迷惑をおかけしましたようで、誠に失礼いたしましたわ…」
(背後でポテトさんが呼んだウンディーネさんたち3姉妹がやってくる)
ああ、有難うな、リュス。頼もしい仲間がいて嬉しいよ。

事故に遭ったようなものだからな…。
きっと寝て起きたら、いつものユーリエに戻っているさ。
エミーリエはきっと…ユーリエの家で、君の帰りを待ってる。
無事に生きているからこそ、こんな辺境の洞窟になんて、いる訳がないんだよ。

今日はもう帰って、しっかり休むんだ。
そして朝起きたら、思いっきりご飯を食べてさ。
そしたらいつものユーリエを、取り戻せているはずだから(優しい笑顔で)

(ウンディーネたちを、微笑ましく見守りながら)
「一応、ここのダンジョンが発見された時から、対水中武器として考えていたんだ。
水ぶっかけられる話が出たので、本当に偶然だったんだよ。『金属ナトリウム』」
 痺れシラスをザブザブと回収する。
「首魁のようなあれは取り逃がしたか。まあいづれか」
 ウンディーネ三姉妹については、水中で爆発を起こして済まなかったと謝る。
成程。これも巡り合せだな…(目を伏せて胸元で十字を切り)

この洞窟は対策がないと本当に厄介だよな。
ウンディーネ達も、三姉妹に会えるだなんてそんな奇跡が……。あっ…。
(ポテトが呼んだのか、と気づいて)
「本当に大変失礼いたしました。なんとお詫びをしたらよいか…」
「水中で爆発させて吹っ飛んだウンディーネは私たちとは無関係…とまではいきませんが、そちらの少女を人面魚と一緒に謀った悪いウンディーネです。むしろ感謝を…。」
と長女が。

「お姉さま、あの人面魚が悪いのですよ。私たちが謝ることなど…。」
「この時期はシラスたちもお腹がすいているようですからね。」
「そちらの騎士様に加えて知的な御仁が来てくれなければ今頃そちらの少女は痺れシラスに…」と次女が。

「お姉様、お姉様…お詫びと言っては何ですが彼女たちにウンディーネの加護を付与していただけないでしょうか?」
「あっ、失礼しました…(ぺこりとユーリエたちにお辞儀をして)私たちウンディーネの水の加護を受けると、こちらの水中洞窟に限りですが水の中でも息ができるようになります!」
「この度は本当にご迷惑を…ごめんなさいごめんなさい!(ぺこぺこと謝って)」
と三女が。
何っ!?それは渡りに船だぞ!?
水の加護、有難く受け取りたく存じますッ!(片膝をつき、頭を垂れて)

これでこの洞窟を探検し放題じゃないか!
ケルビーに乗って水中を駆けまわれるぞ!?(大いに喜んでいる)

ユーリエ、リュス!これは凄いぞ!よかったな!
あ…、そう…だよね。
ステラちゃんを見て、エミーリエの事を思い出しちゃって…。
思い出深い、海にくれば何かがわかるかな…って思ったけどまさかこんなことに…。
食欲がないのは全然見当もつかないんだけど…。
寝れば治る…と思いたいかな。
この世界は危険だらけだからな…。
今は考えても仕方ない。一晩明ければ大丈夫さ。
…大丈夫か?ちゃんと帰れるか?(意識がしっかりしているか、目の前で手を振ってみる)
「海種でなければ手も足も出……なんと!?」
 魔法って凄い。
 と元の世界では『神秘性先住種族』と呼ばれた一員が真剣に悩む事態であった。
「紫水晶の洞窟のみならず、ここにも足を運んでみようか。困りごと沢山ありそうだ」
えっ!?いや、そんなに謝らなくても大丈夫ですよウンディーネさん…。
ウンディーネにも良い悪いがあるんですね…。
そうですね…、人面魚さんにつられてしまった私のメンタルも…。
シラスさんたちもご飯食べるんですね。あはは…当たり前ですよね。
本当に…お兄ちゃんとリュスラスさんがいなかったらどうなっていたか。
水の加護…。えぇ!?水の中で息が…?
どういう原理かはわかりませんが、とってもすごい!
「では…まず私が。知的な貴方ならばこの加護を有効活用してくれることでしょう。」
(長女のウンディーネがリュスラスに向かって水の加護を付与する)

「次は私です、ふふっ…あなたのような騎士がいれば強いモンスターを倒せそうですね。」
(次女のウンディーネがリゲルに向かって水の加護を付与する)

「最後はあなたですよっ。今度は水の中で会いましょうねっ。」
「…妹さんのことも大事ですが、貴方自身も大事になさってくださいね。」
(三女のウンディーネがユーリエに向かって水の加護を付与する)
あっ…お兄ちゃん…。
もう大丈夫。(目の前で手を振られてえへへと笑いながら起き上って)
「ギブアンドテイクと言いたいところだが、そこまでテイクも求めない気質でな。ああ、いい、いい。謝るのはもういい。ここを探索できるのは有り難いので、それで良い」
 と、改めてウンディーネに言った。
 そしてユーリエの方にも向く。
「そういう訳で、少なくとも私に、恩みたいなの感じているなら忘れていいぞ」
 痺れシラスをスカスカな麻袋にたっぷり回収。一旦、水につけてた。
は。有難く、加護を享受致します。
道謝ることなく、この力を人の為、そして正義の為に生かすことをここに誓いましょう。
(頭を垂れたまま、加護を得て)

(心の中でガッツポーズを取っている)
 加護とやらを頂いた。
 何も変わった様子がないので、水面に顔を浸してみる。10秒ほど浸したあと、ざばあっと上体を起こす。
「ふむ、本当だ。苦しくない。すごいものだな」
(笑顔をみて、ほっと安心して)
良かった…本当に。もう夜も遅い。無理しちゃ駄目なんだからな?(嬉しそうに笑顔を返し)>ユーリエ
この洞窟に限りだが、海種の気分を味わえるな。
これは有難い。長時間大王イカと戦えるぞ>リュス
 早速、加護を実験してみるリュスラスと、騎士らしく振る舞うリゲル。
 大雑把な性格と律儀な性格の大きく隔てた差を垣間見たような気がした。
「ん、少し面白い」
そうですか…?
(あんなにたくさんの痺れシラスを何に使うんだろう…?と思いながら見ている)

そうですね、また水の中で会えたら嬉しいです!
私自身も大事に…心がけます。

「水の加護があなたたちを救って下さいますように…」
(ウンディーネ三姉妹は一個ずつアクアマリンを置いて戻っていきました)
これも神の、導きか…(アクアマリンを拾い上げ、大切にしまい)
(心の中で「アクアマリンゲットだぜ!」と叫んでいる)
(リゲルさんとリュスラスさんを見てそれぞれの様子を見て)
あはは…っ!二人とも面白い!
そうですね~…もう夜も遅いですから帰りましょう!
なんだか、元気も出てきましたっ!
(アクアマリンを拾って大事にしまって)
大ざっぱというよりは、知的探究心を常に持ち続け、成果を実際に確認してみてるってとこだろ?ははっ、リュスらしいさ。
よーし。深夜の大冒険もこれにて完結だ。
無事に帰還して確り休むとしようかっ!(大きく伸びをして)
「ここに来たのが今日初めてだ。大王イカとやらを知らんが、デカいのかな? まあ水中でも使える武器なら、先日出来たところだ」
 魔種狩りの鋸槍である。秀作だが、引き切ることも突き刺す事もできるため、相性は悪くない部類だ。
 頂いたアクアマリンを見る。
「……アクアマリン。美しいな。ああ、ユーリエしっかり寝て休むといい」
魔種狩り…(一瞬表情を険しくさせるが、直に戻って)
成程な。海中生物と相対するには槍や銛のようなものは極めて有効だからな。
美味しいイカが狩れそうだなっ!
あーっと、ここでええんやろか
(満月クラゲを探しにやってきた)
(洞窟に入っていく……)
(と思いきや、入り口を避けてそのまま進み、砂浜へと抜けていった)
(そこで辺りを見回してクラゲを探す)
あ、おったわ
(比較的浅いところに漂っている満月クラゲを発見)

「ぷるぷる ぼく わるいくらげじゃ ないよ」

(有栖を見て近寄ってくる、愛嬌のある満月クラゲ)
(そんな満月クラゲに対して、突然情け容赦なく無言で投げナイフを投擲)
(冷酷非道な攻撃により満月クラゲは死亡……)

すまんな、悪いけど一緒に来てもらうで

(と思いきや、脳天にナイフが突き刺さった瞬間、満月クラゲが淡い光を放つ小さなメダルに変わる)
よっこいしょ

(そして持ってきた水槽に海水を入れ、中にメダルを投入)
(するとメダルが再び満月クラゲに変わる)

「ぷるぷる ぼく わるいくらげじゃ ないよ」

やっぱり空気に触れへんかったら死なへんみたいやな

(有栖はそのまま満月クラゲの入った水槽を持って帰っていった)
(何処かから黒い砂の様な物が舞い込み水の前で徐々に人の姿になり麗しい魔女の姿に成る)

ふふっ…水の精霊(ウンディーネ)…虚無(わたし)と共に踊りましょ…♡

(右手で此方に手繰り寄せるように動かすと一人のウンディーネがもがきながら打ち上げられる)

さあ…もっと…笑顔を頂戴…♡

(右手をくるくると廻すと共にウンディーネも廻る、まるで踊っているかのように)

ほら…ほらほら…ふふっ…あははっ…♡

(段々と廻る速度が上がるにつれウンディーネは尚苦しそうにし遂には四散する、その場には水滴と、魔女の身体を形作っているものと同じような黒い砂が残る)

あら…耐えられなかったのね…ざーんねん…♡

(黒い砂を回収し、悦楽の笑みを浮かべながら唇に指を添えると自らの身体も砂の様に霧散する)
これは…黒い砂?
嫌な予感がしてきてみたら…一体何が起こったんだ?

黒い砂の情報って、どこかで見たような…。

(その時、闇に浮かぶ緋色の瞳を見てしまい)
―――――ッ!!

(過去の記憶の一部を、改竄される―――!)
記憶への干渉、残酷な嘘。

そこは魔物図鑑から、魔物が飛び出して一つの個を形成した世界

干渉ができる共闘可能な場所ならば
魔物が現れ魔物の為に戦う事を咎められようか

仲間と魔物が共同戦線を組む事が出来る可能性もあるかもしれない
全ては状況次第

それは吉と出るか凶と成すか
賽を投げてみなければわからない

只一つ言える事は
「魔物が独立して徘徊するだなんて面白くならない訳がない!」

そのような世界も確かにあったのだ
それは一つの平行世界の話―――
更に過去への記憶を歪に変える、残酷な嘘。

バーサーカー同盟なるものが水中洞窟に現れ。
そして惨劇を引き起こす。

***エ「(ヴァンパイアの姿で)この洞窟の壁はとても綺麗ですねぇ…どんな味がするんですかぁ?」
*コ「(ミイラの姿で)お姉ちゃん、沢山の妹や弟達を連れてきたよ!(ありとあらゆる怪物を後方に従えて」
**バ「(デュラハンの姿で)菓子を寄越せ。さもなくば斬る!というボードを出しておく」
**ト「(狼男の姿で)友情出演だよー。ぜーんぶお芋に変えていくよー。」

信じていた仲間が。
ありとあらゆる場所を破壊し尽くす。
それは水中洞窟だけでは留まらず、その外へまで―――。
な、なんてことだ。
皆を…皆を、信じていたのに…ッ!!!(走り去る)
ここにいるのー?
ありがとー(ウンディーネから聞いた場所でうなぎを釣り始める。釣れた数)
24
ぶくぶくぶくぶくぶく……(白目を剥いて水面にクロバが浮かび上がる。所謂ドザエモン状態である。実はクロバ、泳げないのだ。しかし「水の多いところに今日は鏡がいそうな気がするな、剣士の勘という奴だ」と言った為に現在、このような状況となっている。要は自業自得である)

……ハッ!?(波によって奇跡的に岸に打ち上げられた後、クロバは意識を取り戻す。そして腕を組んでよく考える)

……そうか、オレやっぱり泳げなかったか。(思考の帰結そっちかい。と言いたくなるが本人としては大事な事のようだった)
(洞窟の中を歩き回る。泳げないという事実が確認できたせいか、水場はなるべく避けるようにして散策を続けた。道中、魔物とでくわすものの)

征ッ!!(魚人型を三枚おろし)

倒ッ!!!(小型の鮫型モンスターをフカヒレに!)

(と、比較的快調であった。もしかしたら無意識のうちに指輪の力が作用していたせいなのかもしれないが、絶好調であった)

しかし、こうも目当てのものに出会えないとなると本当に出てくるのか、という気分にもなるな。
(奇数なら出現、偶数ならそのまま諦めて帰還)
12
……よし、まぁ魚肉はゲットできたし。出てこないようだから帰るか。
(今回は大人しく踵を返すのだった)
……ここが変わりないのは良いことですが……夏場はともかく、今の時期以降はひたすらに寒くて風邪をひきそうなので、水中に引きずり込むのはやめてください……
(洞窟に入って早々、ウンディーネに水中に引きずり込まれた。おかげで秋冬用の服もびしょ濡れになっている)
「あら、ごめんなさい」
(目の前でころころと笑いながら、服や髪から水分を奪ってくれる。火に弱い身には有難い)
「とりあえず、ここはこの所人の子たちも来ないし、モンスターたちも大人しくしているから大丈夫よ。あなたも、風邪をひかないうちに帰りなさい」
(触れてまた濡らさぬように注意しながら、ウンディーネはポテトの額に口付ける)
分かりました。また様子見に来ます
「えぇ、楽しみにしているわ」
(楽し気に笑うウンディーネに見送られて、洞窟を出た)

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