その部屋は女王の執務室から近い位置にある。

客人を招き入れるための部屋。

壁には絵画が並び、棚には珍しい陶器のカップや調度品が置かれていた。
部屋の中央には大きなテーブル。それを囲むようにゆったりとした黒革のソファー。
毛の長い絨毯は、まるでクッションのように柔らかな感触を足裏に伝える事だろう。
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初詣の相談場所よ。
お誘いした方以外の書き込みはご遠慮願うわね。

うっ……た、ただ…非力な…だけ……です…(こしこしこし)

ん？ ブートキャンプしたい？
(洗われながら超解釈)

そ、そんなことは…言ってない……ですぅ…(こしこしこし)

ふふふ。冗談よ冗談。
きもちよいのだわ。

んもぅ………っと…こんな…感じで…いいのかな…？全体的に…馴染んだと…思います……けど…

多分いいのではないかしら？

で、では……洗剤分を…落とし…ます……(お湯をかけようと)

ええ。おねがいねぇ。ごぽごぽ。

うあぁっ！れ、レジーナさん…だ、大丈夫…ですか…！？(慌てふためき)

なんてね。
冗談よじょーだん！
大丈夫よ。

んむぅ……もうっ…！レジーナさん…意地悪っ……！(残りのお湯をかけて泡を落とそうと)

おほほほ。みゆはからかいがいがあるから好きねぇガボガボ(今度はガチでお湯が口に入ってるが気にしてない)

もう……知りませんっ…！(丁寧に泡を落とすためにもうひと掬いお湯をかけ)

ふふふ。ゆみは、素直ねー。
(お湯をかけられながら)

レジーナさんは……いつも…そうやって……むぅ…
(髪をタオルで包もうとするが、いつも自分のは適当に拭いてお終いなのでやり方が分からず右往左往)

ふふふ。
(敢えて手は貸さず、どうなるのかを見守るスタイル)

んぅ……ん…？こう…かな……？(タオルを被せて優しく水分をとるようにまふまふ)

その調子その調子。
(身を委ねながら)

(入念にまふまふしている…)

ふみゅー。
(気持ち良さそうにしてる)

えっと……あとは…こ、こう……かな…？(乾いたタオルを取り出し、仕上げに包み巻こうと)

ふふ……ありがとう。

い、いえ…これで…よかった……ですか…？

ええ。問題ないのだわ。
では、湯船に浸かりましょうか！

うぁ……！そ、そう…でした……(引け腰)

？ お風呂苦手なの？

い、いえ……ただ…ちょっと……は、恥ずか…し……

ふむ？
恥ずかしい？
大丈夫よ。お湯は不透明だから！
(乳白色のそれを示し)

そ、それなら……大丈夫…かも…？（そろりと入ろうと）

(にやり)

（タオルが湯船に触れないよう、器用に隠しながら浸かっていき）
ふぅ……落ち着きますね………あ、あれ？レジーナ…さん…？

(深く静かに、潜航中)

ど、どこに…行ったんだろう…？

すきあり！
(湯気を割って後ろから抱きつくムーブメント)

……っひゃぁっ…！れ、れれ、レジーナ…さん…！？（抱きつかれてビクッと跳ね）

ふふふ。
驚いた？ 驚いた？

そ、それは…お、驚き…ます……！もぅ…

なら大成功。
(ゆみを解放し？ちゃぽんと、そのまま湯船に体を沈ませて)

もぅ……レジーナさんは…悪戯…ばっかり…
(改めて湯船に浸かるが…やはり目立つは浮かぶ山)

(じー)

あ、あの…レジーナさん……？なんで…しょうか…？

べつに。
でかいとか思ってないし。

で、でかい……ですか…？えっと……？(ぷかぷか)

(うず……)
なんでもありませーん。

変な…レジーナさん……ですね…？（ぷかぷか）

……後でスパルタトレーニングね！

な、なんで…ですかぁ……！？

なんとなく！

うぅ……ひ、ひどい…です…(むぅっ)

まぁまぁそういぢけないで。
トレーニングが待ってるから。