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ギルドスレッド

劍爛舞刀~華麗なる闘技の園~

応接室-5【相談】

その部屋は女王の執務室から近い位置にある。

客人を招き入れるための部屋。

壁には絵画が並び、棚には珍しい陶器のカップや調度品が置かれていた。
部屋の中央には大きなテーブル。それを囲むようにゆったりとした黒革のソファー。
毛の長い絨毯は、まるでクッションのように柔らかな感触を足裏に伝える事だろう。
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初詣の相談場所よ。
お誘いした方以外の書き込みはご遠慮願うわね。

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(「無心…無心…無心んぅ……!」)
(目をギュッと瞑り、言葉が届いていない様子)
ふむ………。
(思案し)
ゆーみー。
(桶にお湯を満たしてバシャッとしようと)
……ッ!っひゃぁっ!(ビックリして跳ね上がり)
へ……?あ、は、はい…お、驚き…ました……とても…
え…?あ、いえ……考えごと…ではなく……むしろ…逆と言うか…(もにょもにょ)
な、なんでもないです…!えっと……あ、も、もう洗い…終わり…ですか…?
で、では…私は……最後に…軽く浴びて…お暇を…(そろ〜り)
(やっぱり、逃げれなかった…うぅ…)
ま、前と…髪は……じ、自分で…洗います…ので…
だ、大丈夫…です…!特に…ま、ま、前は……!
……………は、はいぃ……す、すみま…せん…(真っ赤)
まぁ髪は大変でしょう? 遠慮せずに、遠慮せずに(シャンプーを取って)
わ、分かりました……お、お願い…します…(恥ずかしくて思考がままなってない)
おっけー。
おゆかけるわねー
~~♪(鼻歌を口ずさみながら髪をお湯で濡らそうとして)
うぅ……(「ダメだ…こういうときこそ無心にならなきゃ…!」)(髪を濡らされながら)
~~♪
(シャンプーを手でなじませて、ゆみの髪を洗っていく)
あ…い、いえ……大丈夫…です…
そう? じゃぁ・・・・・・
(こすこす、と頭皮をマッサージするように指先を動かし)
ふふふ。我(わたし)の腕もなかなかのものね。
(自画自賛)
さて、そろそろ流すのだわ。
あ、はい……(目を瞑り、耳を塞ぎ)
(ばしゃーっとお湯をかけて泡を流す)
ふふふ。これで綺麗になったかしら?
は、はい……ありがとう…ございます…
(濡れた髪はいつものボサボサな癖が消え、綺麗なストレートに)
ふむふむ。
(軽く結い上げてタオルをまこうとしながら)
美人さんになったわね!
うっ……そんな…れ、レジーナさん…の方が……綺麗で…美しい……です…
あら、嬉しい。ありがとう。
ふふふ。

では、我(わたし)のもお願いしていいかしら?
わ、私が……レジーナさんの…髪を…!?
い、い、いいの…ですか…?
私なんかが…恐れ多い……というか…いいのかな…って…
んー。
ゆみなら、大事に扱ってくれるかなって。
まぁ、普段は使い魔にやらせてるのだけれどもね。
つ、使い魔さん…より……上手に…できる…でしょうか…
うぅ……ぷ、プレッシャー…です…
(ゆっくりと桶にお湯を汲み)
で、では……か、髪を…濡らします…ね…
(そろ〜っと髪を濡らし、手にシャンプーをとり)
ふふ。慎重ねぇ。
そう簡単に痛んだりはしないわよー?
~~♪(鼻歌を歌い)
うぅ……で、では…失礼…します…
(シャンプーを髪になじませようと)
こう……かな…?
(とても優しい手つきで髪を洗い始める)
も、もう少し…強く……ですか…?えっと……
(洗う手を強めるが、なんともソフト)

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