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美少女道場

美少女しぐさ講座

【美少女しぐさ】

あるいは「美少女サイン」とも。
美少女達はその太く短い人生観からか、日常的なしぐさに意味を求める。
特に主に茶会や舞踏会等、大勢の美少女が集まる場で、言葉ではなくしぐさで意思を伝えるのは大変品がよい行いだとされている。

――美少女語録より抜粋――


種族:美少女ではない道場生も増えてきたので美少女しぐさの講座を行うのである!
覚えておくと手軽に喧嘩を売れて人生はぴはぴであるぞ!


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■あそびかた

1:適当に動作のRPをします。
2:1で行った動作の解説をします。
3:1~2を繰り返します。

美少女でなくても適当な動作したり、適当な意味をこじつけたりして遊びましょう。

■さんぷる
A:「(ティーカップの底に手を当ててお茶を飲む)」
B:「ティーカップの底に手を当てられるという事は、それだけ飲んでいるお茶がぬるいという事です。そこから転じて、この仕草は美少女の間では「貴方のやり方は手ぬるい」という批判的な意味で使われます。」

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説明しましょう。美少女にとってお茶会というのは決闘の白手袋を叩きつける重要な機会の一つでもあるわ。
その中でもクッキーは「真っ二つに割って渡す」ことで「あなたと戦いたい」という表現などに使われる。最もメジャーなサイン用のアイテムの一つであるの。
よってこの場合は「水牢でのデスマッチを所望する」という意味を表すわ。
このお茶がアイスティーの場合は水牢、ホットティーの場合は溶岩デスマッチと、細かく分かれるのがまた面白いところね。
羽ペン。それはその名の通り羽根を材料としたもの。
それを持っているのは即ち屠った獲物の亡骸を己の所有物としていることを意味する。
その羽ペンを用い文字を記す……美少女が筆を執る意味は当然わかりきっていることだな。
つまりは、倒した獲物の質を見せつけ貴様もこうなるぞ、という果たし状を送ることだ。
身なりを整えるということは美少女にとって戦支度をすることと同義。
そして髪は美しさの象徴でもある。
したがって櫛で髪を梳かすということは、例え己の首が撥ね飛ばされても構わぬという覚悟の表れである。
転じて、それを相手に見せ付けることで相手の覚悟を問う行為にもなる。
花占い。美少女にとってはとても大切な選定の儀式なのよね。
目の前相手を生かすか殺すか、それは神様のいうとおり。
でも運命って残酷ね。大抵のお花は花弁が偶数だから、9割9分「決して容赦してはならない」って結論になってしまうのよね。
運良く「生かしておく」って結論に至ったとしても気をつけなさい。
一度手違いで見逃してしまえば次はもっと練度を上げて挑んでくる、美少女とはそういう種族なのよ。
(可愛らしいレターセットにハートのシールで封をする)
手紙とはそれ単体で秘密を意味する記号である。
その様式によってどんな秘密であるかが分別されるのであるが「可愛らしい手紙」であればそれは間違いなく美少女の事を指しているに違いあるまい。
しかも、それを心臓の象徴であるハートマークで封をしておる。
これは、確実に「この秘密を洩らせば殺す」という警告であるな。
美少女に関する秘密を洩らせば殺す……。
ふ、お茶会ではよくある光景よ。他流派の美少女同士が内密に手紙を交換し合い、同盟を組んで邪魔な美少女を消すなどは特にな。
説明しましょう。
奥ゆかしい美少女達にとって、飲食という直接的な行為は本来あまり見せるべきではないの。
生物にとって隙を見せる瞬間に代表されるからね、食事というのは。
その上でバラの花はそれ単体で「愛情」「情熱」「美貌」といった美少女に必須の要素を抱えた花よ。
以上のことから、わざと隙を見せ、しかも美少女的意味合いを強く含む薔薇を食らうという行為は。
「お前では私に勝てない。やめておけ」
という、お茶会を始め、日常の中でよくある宣戦布告に対して慈悲に近い拒絶を見せる行為であるわ。
力量を測ることも強者の余裕。しかし転じて、この慈悲を踏み倒して戦えば負けた側は
「力量を測ることもできぬ愚者」
の烙印をどちらにせよ押されることになる。誇り高くも危険な仕草と言われているわ。
目を光らせる。ソレ即ち――光線だ。
極まった美少女力は美しき花を咲かせるだけに収まらず、熱と光を生み強力な光線技へと昇華することもある。
己の肉体に依らぬ技であるが故に美少女の扱うものとしては邪道ではないかとの声もあるが、
真に強く、真に美しい美少女力の持ち主だけが体得できるその美少女光線を目の当たりとしたならば、
誰もその様な猿の戯言を吐くことはないだろう……
星の噂で聞いたことがあんで……あら「お前はもう口を聞けん」ちゅう意味や。
ナイショナイショヨの可愛らしい仕草に見えるかもしれんが、絶対の殺意を表しとる。
主に席を立った相手方の背中や仕留めた後の死体に向けて送られるとかなんとか……やあ、物騒やなあ。
俺の宇宙はこーんなに平和でよかったわ! にゃはは!
美少女の世界に於いて紅茶とはすなわち血を意味するわ?そして甘味とは戦の味。クッキーに限らず美少女の嗜む食物には多くが砂糖を含んでいるのもそういう事。甘味を凝縮させた砂糖の塊、すなわち角砂糖をそのまま紅茶に入れる事はつまり、多くの血が流れる大規模な戦いを意味するの。じゃあ、ぐるぐる回すのは?ふふ、実はこの仕草、美少女の間ではあまり行われなかった事から忘れてる子も多いのだけど……その戦いが、美少女世界全てを巻き込んだ戦い……そう、世界大戦になることを表すわ。前回だと生徒会長を巡る戦いの宣戦布告に対する、生徒会長の優雅な回答として行われたことが記録に新しいかしら?その後50年に渡る戦争で世界は恐慌状態に陥ったのは有名な話ね?
ふふふ、だから気をつけるべき。美少女の前で不用意に紅茶に角砂糖を入れてぐるぐる回しちゃったりしたら、その場は一瞬で殺気立つでしょうね?その紅茶を一息に飲もうものなら……あなたはその戦いを一手に引き受ける、または画策しているという意味になるのだから。
世界大戦の引き金を引く者として、瞬時に抹殺されても文句は言えないわよ?
(こぶしを頭にコツンと当てて舌を出す)(てへぺろ)
指を折り込み密着させることにより作られた拳で、頭部を軽く叩く。
硬く握られ開かれない拳、握手をも否定するその行動には非常に強い「拒絶」の意味が込められているんだよ!
そして、硬度が増し武器にもなり得るその拳で、頭部を叩く。
「頭部を粉砕する」という明確な殺意が込められているね。そこにぺろっと舌を出すにより、
「舌が露出する程度に下顎を残した上で上顎から脳天までを粉々にし殺す」という意思表示をしているんだよ!
上顎から上だけをなぜ粉砕するのか、だって?
そこに収まっているのは、脳味噌でしょう?
そう、彼女がやりたいことは「脳味噌の部位破壊」。
脳が破壊されれば、生命活動は嫌でも停止せざるを得ない。どんな技術や科学を用いてでも、二度と回復することは無い。
美少女の中でも特に肉体を重んじ尊ぶ派閥のやり口だね!きっと相手は科学派だったんだよ。それじゃあ仕方ないよね。肉体派の多い美少女族の中では、科学派は身の振り方を慎重に考えた方が良いよ。
笑顔とは動物学的には威嚇の表情であります。
それを鏡に対し行う、というのは如何なるや。

即ち、己に敵するは己の他に在らずという表明であります。
翻って、己以外の者の脅威は脅威に在らずという、痛烈にして面罵よりも尚耐えがたい屈辱と周囲に受け取られるであります。

美少女が己の前で鏡を覗き込み笑顔を作った時、目前に居た美少女は即座にその美少女を弑せねばならぬであります。それは屈辱である以上に、その挑発を受け尚戦えぬ者は、今後美少女達の中で最悪の臆病者の謗りを免れられぬようになるであります。ひとたび失った威厳は命よりも尚取り戻せぬ……

それゆえ、鏡を覗く者もまた、それほどの覚悟を以て行ったものとして認められるであります。もし仮に敗北宣言、ことに命乞いなどしようものならばその者もまた美少女たちの中では最も侮られるものになるでありましょう。
面子は死と隣り合わせ……まこと恐ろしき美少女の社会と言えるでありましょう。
社交界において笑顔が刃であるならば、衣装は鎧。
特にスカートは女性の下半身を守護するものであり、脚を覆い隠すものであります。
以上の点を踏まえたうえで、「スカートを持ち上げる」という行為について説明しますが、この行為は「スカート丈」「お辞儀の深さ」「挨拶の有無」「タイミング」などによって、その意味が大きく変わります。

まず、衣服は社交場における女性の鎧であり、スカートは女性のシンボルなのですから
「スカートを持ち上げる」という行為には「鎧を見せつける」「実力の誇示」という意味が宿っていることは想像に難くないです。
これ単体で見れば、ただの威嚇みたいに見えますね。
しかしここに「お辞儀」という要素が加わると意味が大きく変わってきます。

なんども言うようですが、衣服は社交界における鎧です。
社交界なのですから挨拶には挨拶で、礼には礼で返すことが道理になります。
「実力の誇示」に「返事を要求する」が加わるわけですから、その意味は「お前の力を見せて見ろ」という挑発行為になってしまうわけです。
もっとも、浅いお辞儀であれば「あなたの腕前には一目置いている」という親しい間柄での挨拶になりますが、深いお辞儀であった場合はそうもいきません。
深いお辞儀は、当然に相手に隙を見せるわけですから「私はこの状態からでもお前に対処できる」という侮辱の解釈が生まれてしまうわけです。

また、スカート丈が長いと実力が発揮し辛いので「戯れ」、短い場合はより強烈な「侮辱」の意味となります。
実際の社交の場において、短いスカートを摘まみ上げながら深々とお辞儀することは「貴様を公衆の面前にて凌辱しつくしてくれる」という意味に繋がりますので、美少女の前ではみだりにスカート丈を短くしない方がいいですねっ。
指先は、人体で攻撃に使用できる最小単位でございます。
目潰し、喉を抉る、或いは肋骨を抜き取ることも美少女であれば容易でございましょう。
そして髪は美少女の命。指で掴むに容易にすぎ、されど捕縛武器として絞殺武器として簡便すぎることは美少女ならばよくご存知と思います。
ともに何でもできる部位。それで隙の少ない指先が弱点となりうる髪を弄っている。ここに大きな意味がございます。
つまりこれは――『貴様が今何をしても手段を尽くして一捻りだぞ』という非常に控えめな示威行為なのでございます。
わたくしも(いろいろと)やりましたのでよく存じております。詳しいのです。
口元を隠し、目尻を下げる。その表情はとても満足そうに相手に映るでしょう。
ゆえにコレが意味することは、ごくシンプルよ。そう
「よくぞここまで育った、では私に挑むことを許そう」
という美少女の中で姉妹、師弟関係にある中で師匠側が喰らうに足ると判断したことを表すわ。
そもそも美少女の流派の中では、才能があると判断した美少女が、自分より格下の美少女をより良い乙女に育て上げる姉妹制度を採用しているところは少なからず存在する。
妹は屈従を強いられる代わりに、師匠の庇護のもとあらゆる技術を叩き込まれる。それはただ一点、高みに居る師を打ち倒すだけに。
では師は何を得るのか。姉は妹が自分を超えていくさまを楽しむだけでなく、自分自身が一から他者に教えるだけの高い技量を持つために研鑽を余儀なくされる。更には妹を守るためにあらゆる手段を講じなくてはならない。もし自分が食らう前に妹を殺された場合、姉妹道不覚悟として即時粛清、運が良くても自害を強いられるわ。
そして姉は妹が十分に開花したと判断したら、優しく目尻を下げ、口元を隠す。獰猛な口元の笑みは師匠としては優雅ではないから。
そこからの死闘はどちらかの命が潰えるまで行われるわ。
記録によればその平均時間は3日3晩。最長では180日と14時間に及び、その間の大規模破壊を避けるために二人の戦っている周囲にコンクリートの壁を作り、アリーナを作成したという逸話もあるわ。
そして決着の後、妹が勝てば口元を隠し、目尻を下げる。
それは師匠超えであり、自分は貴方と同じ領域にあると示す。
師匠と同じ仕草をするという、とても美しい文化よ。
……煙草は美少女には本来似つかわしくないアイテム。それをあえて咥えることで、相手との力量差を示すサインになるよ。特に火がついていないというのがポイントだね。美少女にとって炎は士気を高揚させ戦いへ誘うもの。第三次生徒会長争奪戦において学び舎が焼け落ちたことは記憶に新しいよね。もっとも美少女力によって次の日には学び舎は元通りになっていたのだけれど。以上を総合すると、「戦う気になれないほどあなたと私には力の差がある」という意味になるの。これは非常に強い侮辱であり、逆説的に決闘の申し込みを意味するの。どれほどかなんて説明は不要でしょうけど、あえて言うならば、この仕草をした者が決闘に負けると美少女を引退しなくてはならないほどよ。美少女たるもの、自ら災いを引き起こすような行為は慎むものね。
(ギルドショップで大吟醸を買う)(……私は飲まないけど、院長のシスターが美味しくいただくわ)

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