PandoraPartyProject

ギルドスレッド

商人ギルド・サヨナキドリ

【誰でも】雑談場所4

花畑広がる原っぱに、鬱蒼と茂る森の奥に、街の路地裏に、海辺の洞窟の中に、その店は在る。縁があるなら、必要だと思った時にあなたはここに来る事ができるはずだ。

外観は二階建ての大きなレンガハウス。店の機能を持っている一階には商品陳列棚、カウンター、後は数人が談笑できる程度のテーブルと椅子が何セットか置いてある。

カウンターに置いてある椅子に座っているソレは笑って言った。

「いらっしゃい、何処でもないドコかへ。誰でもおいで。何か買いたければカウンターへ向かうといい。急ぎじゃないコは万色の“世間話”をしようじゃないか。ヒヒヒヒヒ……」

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(看板を確認してから、恐る恐る扉を開けて)
こんにちはァ…、サヨナキドリさんって、こちらであってます?
(ひょいと首を出したのは中性的な顔だ、あたりを見回すが商品ばかりに目が行ってしまう)
ちょっと嗜好品と雑貨というか武具というか…探してましてェ……
あ、アドリだ!おーい!君もこの店に?
たぶんなんでも揃うんじゃないかな?ふふ。望みさえすれば、の話だけど!
ああ、そうだね。君は落ちてたから我(アタシ)が拾った。だから我(アタシ)のだね。(斉賀の旦那に頷いて)

おや、夜空のコがやってきたね。いらっしゃい。どんなコをお探しだぃ?(くすくす)
ふふ、オロディンは努力家ですね。
大人の女性は化粧が貴重品だと、私の母からも教えられましたね…

ええ。香水職人。今はどちらにいるのかは存じませんが…何れ、戻ってくるでしょう
その時にまた色々と、教えてほしいです
…勿論、晧月の美しさの秘訣とかも、教えてほしいですよ

いらっしゃいませ…シグルーン達の知り合いでしたか。
(アドリ、夜空のコと呼ばれている子も、中々美人だと興味深そうに…
特に黒い瞳に注目してている)
うおおおぉ!捕まってたまるかーー!
(勢いよく入り口の扉が開くと共に、ふんわり周期へバニラの香りがただよいはじめる。店の客を邪魔しないようにその場で足踏みしながら)

すまねぇ、ボス。ちょーっち熱烈な俺のファンに追われちまってて。迷宮部屋借りるぜ!
(なんて言うなり別の部屋へと向かって行った。
ほどなくしてスーツ姿の男数人たちが晴明を追って消えていくーー)
あーあ。名前を失くしても知らないよぅ?(愉快そうに慌ただしい集団を見送り)
(慌ただしい集団に驚いて、商人さんの後ろに隠れた)

香水を作れる方がいるのですか……凄いですね

シグルーン君の知り合い?
……きれいな雰囲気…………
今朝、活きのいいのを放したからね。さて、久々に使い勝手のいい材料を仕入れられるかなァ。(斉賀の旦那の頭に手を伸ばして撫でようとしつつ)
あ、シグルーンさんお久しぶりだよォ!この前は有難うねェ(ゆんるり笑って)
ちょっと嗜好品とォ…今使えないかもだけど武具関係でお店の人に聞こうと思って>シグルーンさん

ええと、ヨダカ=アドリといいます。…水煙草用の本体と香り草が欲しくて。あとは…術具なんですけどォ…(武具類の話で、声が小さくなり)>武器商人さん

ん…どうかしたかい?会った事あったかなァ…?(きょと、と向き直って)>牛王さん

綺麗とか、流石に初めていわれたやァ…(頭をがり、と掻いて苦笑して)>京司さん

改めて、ヨダカ=アドリっていうよォ。良かったら宜しくお願いします(へら、と笑ってゆっくりお辞儀して)
ああ、晴あ(言いかけた所で晴明と謎の黒服の集団が一瞬で通り過ぎたのを見て呆然)
……今の、なんだったのでしょうか?
それに迷宮部屋とは…?

…今通り過ぎた方が、香水作れると言った方、ですね
本当に色々とお忙しいようで…
(少し不安な表情を浮かべ)

ああ、いえ。瞳の中に夜空が閉じ込められているように綺麗だと、そう思いまして
…私は黒杣・牛王と申します。以後よしなに、ヨダカ(と微笑みを返す)
あはは、ありがとねェ。結構面白いでしょ
牛王さん、だねェ。改めてよろしくー(へらりと笑って挨拶し)>牛王さん
不幸を招くアーティファクト?
この世界には色々と便利なものが揃っているが、そんな厄介なものがあるのか。
(牛王の話を聞き、ふと買ったばかりのクロスに視線を落とした。店主の謎の忠告が脳裏をよぎる)
……まさかね。

(バーサーカークラスの補正で、どの道そんなに細かい事は考えられない。
皓月に勧められるがままに、ガパとマスクを外して口元を露わにした)
……あぁ……空気が美味しい。

(テスターを少し手元に塗って香りを確かめる。ふんわりと漂ういい匂いに目を細めた)
やはり香り付きを貰おうかな。皓月は無臭タイプとどっちがいい?

(慌ただしく通過していった朝長を見送り、ヨダカが訪れればマスクをクロスでキュキュッと磨きつつ、首をかしげる)
店員もお客も個性的だ。よろしくヨダカ。俺はクラヴィス=フィフスムーン。
しがない幻想の……(掃除屋。そう言いかけて口を噤んだ。武器商人から買ったクロスでピカピカになったマスクに視線を落とす)
掃除……なんでしてたんだろう。面倒くさい。
(撫でられて不思議そうな眼差しをした
それから急に掃除が面倒と言い出した彼を見上げた)
これはどう言うことだらう……
クロス、マスク、彼自身のどれが原因で
態度が変わって……?

でもヨダカ君は綺麗だ
私は斉賀京司、よろしく。
よろしくねェ、クラヴィスさん。
……ん?汚れてたとかじゃァなくってェ?

あはは、綺麗は言われた事無かったからなァ…
よろしくねェ、京司さん。

それにしても色々なモノ達がいっぱいいるねェ…面白いやー(きょろ、とあたりを見回して)
同じだね、僕も分からない。でもいずれ分かると思ってれば分かるかもね?(分かったら教えてねと後につける)>斉賀さん

そしたらその幸水職人さんの言葉を教えてくれると嬉しいね。
秘訣……んん…僕のこれは天国と地獄に喧嘩を…何でもないよ(にこにこと黒杣さんに笑いかける)

僕はクラヴィスと同じやつが欲しいかな。おや、はじめましての人ははじめまして。僕は皓月。しがない花屋さ。

(クラヴィスの言葉に目を細めて)
クラヴィスのマスクはいつもつけてるよ。それに、新しいクロスを手に入れて、使ったらこうなったんだから…クロスの悪戯かな…当たってるかい?商人君?(武器商人さんに微笑んでからクラヴィスの目を見て)
君は目についた汚れはほっとけないから掃除をしているのだろう?(勿体無い美形だなと思いつつ)
なんかすごいのみた。(集団さん御一行様見送り)
ヨダカさん、よろしくねっ!

香り付きお二つだね。
ちょっと待ってねー、ラッピングするよー
(肩掛け鞄のどこに入っていたのか、紗のような紙やリボンを取りだし、何やら作業中)
ヒヒ。シーシャとはまた典雅なものを。本格的なものがいいかい?それとも携帯できるものを?武具はそうだね、アセイミなんかがあるけど、具体的には何が欲しい?

あァ、気にせずともいいよ黒杣の旦那。普通に生きてるコは無闇に踏み入らないだろうから。

(前髪の奥から視線を梁の旦那に送り)そのマスクに思い入れが深いか、そういった影響を受けやすいか……なんにせよ、あの凝り固まりようだったら放っておいてもまたすぐ汚れるさ。
花屋の皓月さんかァ、よろしくねェ(ひらひら手を振って)

やァ、オロディエンさんもここに?宜しくねェ
(見知った顔にへら、と笑って)

両方かなァ。今持ってるのが元の世界の使い捨て品でねェ…もう切れちゃうんだ。香草はタールがない方がいいかなァ。宿にもあった方が便利でいいし。
ええと、術具になるんだけど…扇と術札用の和紙を多めに。あと、霊力入ってる石あればいいなァって思ったんだけどォ…やっぱり難しいです?
香は何がいいんだぃ?少し割増するが調合もするよぅ。……扇に和紙、石か。扇は儀礼用でいいかぃ。(行李を漁りながら)
(暫くどうするか考えて)やっぱり柑橘系か葡萄かなァ…。あっ、ブレンド任せたいなァ!

そうそう、儀礼用で平気だよォ。御石と揃えば調整は自分で出来るんだけど……ううん、こっち来てからおかしいんだよねェ(聞こえるか聞こえないか、零す様に呟いて)
>アドリ
ふうん? しっくりくるものが手に入るといいね。
物はあるだろうけど、しっくりくるかはまた別だから。相性、という意味で。

>他
なんだか初めて見る人もいつの間にか増えているね。
はじめまして。シグはカオスシードのシグルーンだよ。よろしくね。
いいよ、果物の香で調合しようじゃないか。(ごとりと握り拳大の赤い石を取り出して)人の目の入らぬ滝で、300年水を浴び続けた大岩の成れの果て。これならどうだぃ。
そうだねェ…いい縁に逢えると良いんだけど…。モノもそうだけど、大事だよねェ。相性。
>シグルーンさん

やった!
(掌で石の上を包んで、目を閉じる)月はないけど…水の音…うん、相性は良い感じ。(手を放す際にそれを撫でて)
やっぱりこれもお高い?
ええとお代…ううん。これ…で足りるかなァ?(じゃらじゃら、小銭を出していくが…少し足りない、気がした。追加でポケットからグレーから蒼の鉱石によく似た結晶も置いて。)>武器商人さん
ンー?月も、欲しい?(ニンマリと三日月のような笑みを浮かべて小首を傾げる)
(やり取りを興味深く熱心に見つめている)
欲しいけどォ…(お高いんでしょう?そう言いたげに見返して)
月を閉じ込めるのも、月光を受けるのも強いからなァ…まだ試しの段階だから、今回はやめておくよォ。
次回無かったらその子とは縁が無かったって事だしねェ?>武器商人さん

ン、これ…気になる?(悪戯そうに笑って)>京司さん
ああ、了解したよ。さて、扇はー……。檜のものが良いか。(木と薄青の和紙で作られた、シンプルな扇を取り出して見せる)
檜…『強い忍耐力』だっけ、他の言葉は私には合わないけど。こっちの世界にも取り扱ってるなんて、やっぱ聞いてた通り凄いなァ…(感嘆としてみて)
これなら丈夫だし、うん。有難いな。
(ぱちり、大きく目を瞬きをしてから頷いた。すぐ近くにいる商人にも、瞬く。
──近くで見ていていいか?)
(どうぞ、というように少し居た場所をずれて、見える様にする)
もし柊があればそっちの方がいいけど…そっちのが良いお値段する?あればみたいんだけれど…
ーーいいよ。縁を感じたなら見るといい。(斉賀の旦那にそう告げて)柊、か。魔除けだね。いささか我(アタシ)と相性が悪い。いま、キミが連れて行けそうなコはいないねぇ。とはいえ、当てがないわけではないから仕入れて誂えることはできるよ。良い対価があれば、ね。ヒヒヒヒ…。
や、きっと今回は縁が無かったんだろうね。…やっぱり、此方と彼方は完全に断たれてる…っと。うん、有難う!檜の縁…高そうだけどそちらをお願いしたいなァ。
う、お金コレ(先程の小銭たち)と…こっちのくらいしかないんだ。今はあと四つ…かなァ。
(先程の鉱石の様なものを見せて、透明なのに暗く中にほんのりと青い焔が溶けそうに光る、そんなモノだ)
ありがとう
(小さく微笑んで、やり取りを見つめる。)
(こそこそ、と京司に話す)
本当はね、自分で探したり作るのがうちの仕事では一番いいんだァ。でもこっちは中々そうもいかないから…このお店の噂聞いて尋ねたんだよォ。
まだ使えるに至るにも遠そうだけど>京司さん
(じっと前髪の奥から鉱石を視て)…いいや、それはキミの痕跡だ。大事に持っておやり。対価はそれでいいよ。(小銭を指差して)
そ、自分でねェ。
森を歩いたり、街でもいいんだけど…ふと気が付いたもの、視線に似た何かの感みたいなもの、なのかなァ。
そういう、『縁』を見つけるんだよォ。…あくまでうちでは、だけどねェ。>京司さん

消費するだけのモノだしこれ以上無くならないからいいんだけどねェ…(指で転がして)
ほんと?足りなくなァい…?(不安げにみて)>武器商人さん
縁を、見つける……
(すうと目を細めて)
素敵な作業……

そう言えば。サーカスが来ましたね
少し不穏だけれど
サーカス、かぁ……そういえばあんまり観たことないなあ
そも、それくらいしか払える対価を持ち得ないからもらうだけで、我(アタシ)はさほどその金属片に魅力を感じないからね。
う…(息を詰まらせて)多分また買い物させて貰うと思うからその時に追加支払える様にするよォ。

いいものばかりでもないんだけどねェ(苦笑して)>京司さん

サーカス…行った事ないや、でもテントに魔法掛けてるっていうし…みてこようかなァ
サーカス…というと、面白い芸をする人たち、のことでしたか
なんだか、楽しみですね。土産話にも期待、ですかね(ヨダカを横目にみつつ)
(なぜ? という眼差しを向けた)

サーカスは、……たのしみです。手品が
(視線に気が付いてきょとんとして首を傾げ)
まー、まだ大して観察出来る状況かって難しいし…まだわからないけどねェ!(期待しないでてねェ、とへらへら笑って)>牛王さん

魔が差す、ってヤツだよォ。イイ物ばかりじゃあないから、気を付けてね?(くすり、と笑って魅せて)>京司さん
サーカスか…見たことあるけど、嫌いじゃないかな。華やかな表も、暗い暗い裏もね?
ひひ、まいどあり。さて、柑橘、葡萄の香、と……(席を立って奥へと消えていく)
ああ……
魔が差してしまう心もあるのですね
(納得した様子で和らいだ)

あの華やかさは良いですよね
観ていて飽きない
(戻って来て)はい。スタンダードにグレープフルーツベースのものと……葡萄に少しシナモンを混ぜたものだ。(パッケージされた香草をカウンターに置く。パッケージ越しでもほんのり香は感じられそうだ)
そそ、知らぬが花ってものだからねェ。魔なんて…ね(へら)

サーカス見てきたよーォ。んー、まだ私だと力不足だったかなァ。。上手く見れなかったよォ。

(すんすん、と香りを確認して)
へェ…いいねェ、いい調合だね。流石聞いた通り、いいお店だ。有難く使わせて貰うよォ。
(出されたパッケージと先程の一式を纏めて)
またお願いさせてもらうよォ
ご贔屓にしとくれ。ヒヒヒヒヒヒ……。

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