PandoraPartyProject

ギルドスレッド

商人ギルド・サヨナキドリ

【誰でも】雑談場所2

花畑広がる原っぱに、鬱蒼と茂る森の奥に、街の路地裏に、海辺の洞窟の中に、その店は在る。縁があるなら、必要だと思った時にあなたはここに来る事ができるはずだ。

外観は二階建てのログハウス。店の機能を持っている一階には商品陳列棚、カウンター、後は数人が談笑できる程度のテーブルと椅子がある。

カウンターに置いてある椅子に座っているソレは笑って言った。

「いらっしゃい、何処でもないドコかへ。誰でもおいで。何か買いたければカウンターへ向かうといい。急ぎじゃないコは万色の“世間話”をしようじゃないか。ヒヒヒヒヒ……」

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
ーーさて、こんなモノでいいか。ヒヒヒヒ……。(カウンターに置いてある椅子に腰掛けると、水が凝固して出来た小さなサーペントを指でつついて遊び始めた)
ーーいらっしゃい、“隣人”。(カロメロスの旦那を迎えソレは笑った)
…ほう、人かすら怪しいな。(武器商人を見据えて)

まあいい、ここはなんだ?
(カラカラ笑って)縁が繋がるところ。最近の我(アタシ)の趣味みたいなものだね。まァ、平たく言えば「商店」だとも。故に、いらっしゃい、お客人。
店か…妙に辺鄙な所に構えてるがまぁいい。

何屋だ?もし武器があるなら見せてもらいたい。
まあ、累積で千年以上の付き合いがあればな(頷くように笑い、そしてふと)
…ボディーガードがいなくなったなら少々口説いてもいいかもな(ボソ)>鴉魅

ふむ…ちょっと試し撃ちは出来るかい?>商人

俺の瞳の色?……あー、よく言われるのは、
(ひらり、片手を振り注目を集める。そのままぐっと握りしめ、手のひらを上にして開くと、ころりと一つ宝石がそこに転がる)
ルビー。宝石の名さ。けれど俺は東洋の「深緋(こきひ)」という呼び方が好きでね。

性別は愛する理由にならない。恋でいえば特に、その人だから惚れるのさ。
これはおにーさんの持論だが、「愛は代用できるが恋は誰も代わりにならない」(ちらり、鴉魅を見るような仕草をしてから顔を戻し)
だから君は君の感情に素直にあればいい。
それとまあ…恋かを考えるならアドバイスを一つ。
経験則ではあるが、「一日の最初と最後に考える相手」は恋かもしれないな。(ケラケラ)>黒杣
―――――…、(空間の変わる気配を全身で感じでやや眉を顰め、深呼吸してチャンネルを合わせ、ゆっくりため息)
まったく、銀の君ったら。君の俺ならばここで素敵な装飾をしてくれるだろうが、生憎おにーさんは魔術の類がそう得意じゃなくてね。
そしてさっそくお客さんか。おにーさんも客側だけど。
あー……(得体のしれない気配に眉を下げつつ)…いらっしゃい。
武器もあるよ。書物も、雑貨も。槍でもお探しかぃ?>カロメロスの旦那

いいよ、外に出て撃つといい。路地裏よりは森の中が適当だろう。
なに、キミもまた、我(アタシ)のトモダチだとも愛しき隣人、ナインテイルズ。本当に9本あるかは視てないけどね。ヒヒヒヒ……。(自分の腰に提げてある赤い尻尾をするりと撫で)>赤狐の君
うむ。本命の斧槍は注文中だからいいが、出来れば長物が欲しい。それと…(壁にかかったスナイパーライフルを指して)あれも
(一瞬で空間が歪んていたのも驚き、唖然としていた…)

…あっ、いらっしゃいませ。(我に返って、マカライトに挨拶をする)
(スナイパーライフルを見て)…あれは、火縄銃?

>ヴォルペ
(手の中からルビーが出てきたのに驚きつつ)
…ルビー、深緋。良い響きですね。
宝石をはめられているよう、と言う例えはまさにそれ、ですね。

(「愛は代用できるが恋は誰も代わりにならない」たしかに、と、納得しつつ)
一日の最初と、最後に考える相手…
…愛している、かどうかは分からないけど、自分は、恋をしている、とはっきりと言いますね。
朝から彼女の顔を見たり、月の夜まで彼女と二人っきりになることを楽しみにしていたり、とか。

…と、少し、着物を着換えてきます。2階をお借りします。
(と、ゴスロリ服を持って2階へ上がる)
千年ねぇ…………あ?今なんて?
(自分の歳が1000は超えてんだよなぁと思いながら呟くと、ボソッと言ったのが聞こえたが何を言ったまでかは分からなかったのか、長いサラサラの髪を揺らして首を傾げる現在和服女装している美人悪魔くん)
>ヴォルぺ
なら、このコはどうだぃ。(影がごぼりと泉の水の様に湧き、中から薙刀が1振り出てくる)あとは、Bloody Agatheだね。まいどあり。お代は、何か出せるかナ?
(バッグから薬品ときれいな布の包み、そしてローブの絵が彫られた銀貨四枚を出し)銀貨に関してはまだある。布の中身はイノシシ肉の一番いいところ、薬品は傷薬だ。効果は裂傷を数秒で治すレベル。
それとその薙刀は?
おや、いいね。この薙刀は特に変わったところはないよ。斧槍のアテがあるならサブの武器にどうかと思ってね。それとも…もう少し変わったコがいいのかナ?>カロメロスの旦那
ふむ…この薙刀は頑丈か?割と投擲もするんでな

頑丈なら今出したもので精算してくれ
魔種との戦闘に耐えられる程度には。投げるなら結構威力は出るだろうね。(刃の部分を頑丈な布で包み、狙撃銃と一緒に差し出す)
取引成立。まいどありぃ。ヒヒヒヒ……。(対価を行李へしまう)
うむどうも、いい買い物だった。

品は定期的に増えるのか?
うむ、わかった。

また来させて貰う。では(薙刀と狙撃銃を担いで退出)
ま、今並べているところだからね。何かが必要だと思った時に、ここに来るといい。またおいで。ヒヒヒヒ…。
ん、借りるぜ…(受け取ろうとして腰から雷のような火花が上がる)―――いってぇ!
優秀な子と感じるとすぐこれだ。俺の愛しい双子姫、ちょっとくらい許してくれよ…。>商人

宝石のような瞳は他者だけで十分さ(笑ってルビーを差し出して)
お近づきの印に。金に困ったら売っても良いし、小さな災厄を避けるくらいの守護はあるよ。

恋をしている君も美しい。想う相手がいない今はちょっと羨ましいな。
その彼女はこの世界に?そうなら紹介してもらいたいもんだ(ケラケラ)>黒杣

(にんまり浮かべるのは悪い顔。黒杣から離れるとすっと足元に跪いて片手を差し出す。その手の中にキラキラと輝く真紅の薔薇が1本。よく見るとそれは宝石で出来ている)
ああ、美しき黒曜石の君。愛らしい唇で甘き唄を。白魚のような指先でどうか慈悲を。艶やかな夜を風に揺らす麗しい肢体の全てを愛でさせてはくれませんか。>鴉魅
や、女王様。今日もキミたちは綺麗だね。意外な事に、繁盛してるよぅ。ほら、見ておくれよ。ちゃんとウチにいるコのリストを作ってるんだよ。ヒヒッ。(いつもの様なニヤニヤ笑いだが、1番初めに来てくれた客がまた来たことが嬉しいらしく、少しだけ子供の様に自慢げに羊皮紙を見せる)
(言わんこっちゃない、とケラケラ笑って)お姫様たち、その懲りない間男はどうせ靡きやしないんだから、暫く我(アタシ)とお喋りしていようよ。ちょっとくらい、キミたちが嫉妬させても罰は当たらないだろうさ。(赤狐の君の腰に落ち着く二丁の拳銃に前髪の奥から視線を遣り)
…ふむ、着れるかと思いましたが…思ったより窮屈…
(2階からゴスロリ服の姿で降りてくる。髪を下ろしても、着せられた感が半端ない偉丈夫)
(そしてマカライトがいない代わりに別の客人がいることに気づく)
…いらっしゃいませ。

>ヴォルペ
…ありがとうございます。(見惚れるようにルビーを眺めながら、微笑んで返答)

そうですか…あなたも、いずれ運命の人と出会えることを願います。
彼女は…おそらく、召喚されていないのでしょう。空中庭園にもいませんでしたから。
…前の世界での、召喚される直前までそばにいたはずなのに(最後、寂しそうにつぶやく)
いらっしゃい
(和服の完全なる見た目美人女性の悪魔は言い)
>レジーナ

だろうな……
(苦笑いをしている彼はそのゴスロリをすんなりと着こなせていた悪魔くん)
>牛王

は?………っ……お、俺…男…なんだが…?
(急に跪かれ驚きつつ、差し出される薔薇を見てからヴォルぺのセリフを聞いて口説かれているというか褒められているというかなんだか聞いてるだけで恥ずかしくなった彼は、右手の甲を隠すようにし(萌え袖にし)てはそれで顔を隠し言う姿は完全なる女性に見えて)
>ヴォルぺ
わぁ、絵面が惨状。(店内に広がる光景を愉快そうに眺める)
>悪夢
はい…元より私の図体が大きい故、入りきるのも精いっぱいでした
やはり、悪夢ほどの方がちょうど良いのでしょうね

>商人
惨状…にしては商いの方、なんだか笑顔で眺めていらっしゃいますね

(と冷静にツッコミ入れつつ、ヴォルペが口説いてる様子を興味深そうに観察)
みたいだな…あいつの事だから魔術でも使ってサイズ変えられるかと思ったんだがな…
>牛王
そりゃあ、キミ。サイズを変えない方が楽しいだろぅ?>鴉魅の旦那
ふふ。
随分と増えたわね(羊皮紙に目を走らせ、そして武器商人の嬉しそうな様子に目を細めて笑みを浮かべる)
当初は何もなかったのに、いつの間にか変貌したのね。

お邪魔しているわ(武器商人から視線を外し、周囲を見て)
武器商人以外は初めて見る顔ね
(カツンと、ブーツの踵を鳴らし)
我(わたし)はレジーナ・カームバンクル。以後、よろしく。
レジーナ…あ、狼爺さんが言ってた人か…
(キョトンとして思い出すように言う見た目女性の悪魔くん)
>レジーナ
我(アタシ)と、朝長の旦那くらいだったらあのままでも特に問題はなかったのだけれど、存外にギルドに名を連ねてくれるコが増えたからね。この方が便利かと思って。>女王様
間男言うな!おにーさんは相手がいる子に手ェ出しませ……あ、出すわ(何か思い出した)
いやいやそれは置いといて。俺の愛しい姫君達を誘惑しないでくれよ(騒ぐ彼女達を宥めるように腰の銃を優しく撫で)>商人

運命、ね。
そんなものがあるならおにーさんは…(言い掛けてゆるく首を振る。この純朴な彼に暗い話は必要ないだろう)
そっか、いないのか。いつかまた会えることを祈るよ。君の恋は是非とも応援したいんだ。>黒杣

君はあまり自分の魅力を分かっていないらしい。
(ケラケラと笑って薔薇を回すとそれは七色に色を変えていき)
その姿も美しいが、普段の男の姿であろうとおにーさんは美しいものを愛するよ。
衣装なんてラッピングで、もちろん見てるのは楽しいが中身の方がずっと大事さ。>鴉魅

おや、また会ったねレディ…うーん、もうレディでいいや。(納品おめでとう!)
別にいいだろぅ?キミだって手を出してるんだし。(カラカラ)>赤狐の君
>サイズ
そも、商いの方は、大きさを変える妖術というのも持っているのですか?
…とはいえ、胸の部分は窮屈ですが、足の方は涼しくて動きやすいです

>レジーナ
レジーナ、ですね。私は黒杣・牛王と申します。
先程このギルドの商人になりました。このような畜生でよろしければ、以後良しなに。

>ヴォルペ
(言いかけて、首を振る様子に)…何か、失礼なことをおっしゃってしまった…?(と不安になる)
そうですね…その前に、この世界をどうにかしなければ、ですね。
この世界が壊れたら、別の世界にも影響が出る、となれば、恋どころではありませんですし。
んなの知らねぇし、興味もねぇって…
>武器商人

っ………………んな、俺…これでも…悪魔だし、悪いこと出来ないのは体質のせいだし………その、えっとな……からかって、言ってんだろ…?
(完全な女性に見える彼は恥ずかしすぎて萌え袖の状態のまま、顔を隠しながら戸惑っていて)
>ヴォルペ

前まで持ってたはずだが…今はもうそんな能力持ってねぇのかね、詳しくは知らんが……お、おう…そうか…
(苦笑いしながら)
>牛王
狼爺? ・・・・・・もしかして大老のことかしら?(コトリと首を傾げて)
世間は意外と狭いものね。

そうねぇ。
ここに初めて来たときからすると随分と増えたものだわ。
別の場所かとも疑ったくらいよ。武器商人。

レディ?(キョトンとした顔になり)レディとは誰の事?

このギルドの商人になるくらいだからきっと汝(あなた)も癖が強い人物と見たわ。
畜生とはすごいワードね。
狭いというか、あの爺さんに呼ばれて来たんだよ俺
噂をすればってやつ……って、大老って呼ばれてんのかよ…
>レジーナ
大きさを変える魔術?一応使えるよう。少し嗜んでるからね。>黒杣の旦那

そういえば、ガブリエルの方のアトリエに朝長の旦那の絵姿があったねえ。
呼んでるのは多分我(わたし)だけね。
お爺ちゃんと呼ぶにも歳がいきすぎてるもの。

……そうだ武器商人。
ここへの行き来が楽になるように、我(わたし)のギルドにここへの道標(リンク)を貼りたいのだけれどいいかしら?
ん?いいよ、好きにおし、女王様。

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM