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ギルドスレッド

商人ギルド・サヨナキドリ

【誰でも】雑談場所2

花畑広がる原っぱに、鬱蒼と茂る森の奥に、街の路地裏に、海辺の洞窟の中に、その店は在る。縁があるなら、必要だと思った時にあなたはここに来る事ができるはずだ。

外観は二階建てのログハウス。店の機能を持っている一階には商品陳列棚、カウンター、後は数人が談笑できる程度のテーブルと椅子がある。

カウンターに置いてある椅子に座っているソレは笑って言った。

「いらっしゃい、何処でもないドコかへ。誰でもおいで。何か買いたければカウンターへ向かうといい。急ぎじゃないコは万色の“世間話”をしようじゃないか。ヒヒヒヒヒ……」

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…いらっしゃい…?
(イリシアの姿を見て首を傾げ)
>イリシア
おや……来たね。近々、美術品の商品リストが要るかナ、絵屋?(商品陳列棚に顔を向けて)
…どうも、すいやせん客じゃぁねえんでお構いなく。
(こそっと邪魔にならないように寄ってって小声で応え)>悪夢さん

…自分はイリシアっつう名前のウォーカーでさぁ。
画家なんかじゃぁねぇですぜ旦那。
(肩をビクッとさせ気を使う必要は無かっただろうかと普通に答えて)>商人さん
お、そうか…つっーことは……仕事仲間…?
(うーんと考えてから首を傾げ)
>イリシア
では夢写しの方が良いかぃ。(くすくす)ようこそ、商人ギルド・サヨナキドリへ。歓迎するよ、「ナークス」の方。(にんまりと口元を三日月にしてソレは笑う)
えっと、多分そうなりまさぁ。
(口元に指を置いて考えるようにしつつ頷き)>悪夢さん

…そんな大層なあだ名初めて聞きやした。(頬を搔き)
どうも、ここで仕事貰えるってんで来やした、普段は練達で下っ端してるっす。
どうぞよろしく頼んまさぁ、旦那。
>商人さん
ふむ。ここは商人ギルド。つまり、ここで仕事を求めるということはキミは商売人になるわけだけど。何か売りたいものはあるかナ?
俺は鴉魅悪夢、これでも男だ。
宜しくな
(見た目美人な女性の彼は挨拶をし)
>イリシア
売りたいもん?機械を修理する程度の技術と労力、
図面に景色なんでも描けるこのギフトと魔術知識…
あとは練達技術者共とのコネと多少の家事能力ぐらいしか売れるもんはないでさぁ。
(両手を軽く広げて手ぶらを示す、要はこの身一つということである)
>商人さん

自分はイリシア=ダブル=ナークスでさ、好きに呼んでくだせぇ。
(一瞬片眉を上げるものの普通に挨拶)
>悪夢さん
いいとも、「芸は身を助く」さ。それに(テーブルを指差し)その身が値千金のコを生むかもしれないしね。ヒヒッ。>ナークスの方
そりゃぁ良かった。
へぇ、…よく分かりやせんが自分は使われるほうが身に合ってんでさ。
うまく使ってください。
(テーブルを見て少し考える様子をみせて手を差し出し)>商人さん
(にこ、と笑って)キミ、文字を図形と認識できるタチかぃ。>ナークスの方
…?よく分かりやせんが理解できない文字列とかでもそのまま絵として書く事ぁできやすぜ。
筆跡の模倣に魔法陣の量産もやれますが、そういうことですかい?
>商人さん
察しがいいね、頼めるならそういう事もさせるだろうからさァ。理解せずにいられるかは別として、筆は速い方だが印刷機があった方が楽だからね。(から、からと悪びれずに)>ナークスの方
それぐらいならお安いもんでさぁ、慣れてやすから任せてくだせぇ。
自分なら手も疲れやせんし良い使い方だと思いやすぜ。
(口角を軽く上げて)>商人さん
イリシアと呼ばせていただくわ
(こくりと頷いて)
>イシリア

なぁ、これどうしたらいいんだ?
(ビーズの指輪を見せて)
>武器商人
期待しようじゃないか。ヒヒヒヒヒ……!>ナークスの方

ん?じゃあそこの棚に布を買い敷いて並べておくといいよ。>鴉魅の旦那
おう……………ここでいいのか…?
(言われた棚に布を買って敷いてから1個1個、丁寧に縦と横に並べて)
>武器商人
うン、そこでいいよ。はい。(商品リスト【装飾品】を差し出す)
どうも…
(スラスラと商品リスト【装飾品】に書いておく)
>武器商人
うん、うん。この調子でお願いするよぅ。(上機嫌に)>鴉魅の旦那

差し当たって、妖蛆の秘密って本のページを写してもらおうと思うからその時にお願いしよう。>ナークスの方
悪夢のお守りさえあれば、秋競馬はいただきだな!(すでに悪用する気満々である。ニヤニヤと悪どい笑み>悪夢

おぉ、来てくれたのかイリシア!これからは同僚かな?宜しく。(街角で出会った人物が来てくれれば、嬉しそうに迎える)うちのボスは懐が広いよなぁ。どんどん店が賑やかになって嬉しいぜ>イリシア、武器商人

買ってくのかよ!?……俺が呼び出しに応じなかったらどうするつもりだよ。ったく…>ランベール
へぇ、ありがとうごぜぇやす。
>悪夢さん

そこまで期待されても困りやすけどね。
お、わかりや…ぇ、よーしょの、ひみ…つ……
あの、旦那?そいつがどういうモノか分かってて、
マジで量産する気なんすか?
(顔がどんどん青ざめていき口端がひくついている)
>商人さん

あ、先日の…その節はどうも。
あ、そう…っすね。懐とかもう色々と深いっつうか、
常識に囚われない考えをお持ちっすよね!
(目を泳がせてなんとか搾り出すように答えて)
>朝長さん
えっ。僕に?いいのかい?(指輪を他人からプレゼントされるなんて滅多にない事に、思わずドキドキしながら相手を見つめてしまう。頰を赤らめたままハッとして、受け取った指輪を手の中で観察し)ありがとう。……とても綺麗だね>悪夢

なるほど、貴重な本は写本を売るのか。頭いいなぁ。それじゃあこの本の、蛇神達についてと、儀式についての記述の写しを買わせて欲しい。(目次から欲しい情報を示した後、気づけば新しい店員さんがふえた事に気付き会釈して)そこのお兄さんがやってくれるのかな?僕はランベール。宜しくね>武器商人、イリシア

……探してたんだろう、僕を。だから来る。きっとね>朝長
お、おう……
(上機嫌だなぁ…と思いながら頷き)
>武器商人

悪用すんなよな!!
(悪どい笑みにツッコミを入れるように言い、些細な事ならば叶うだろう指輪のお守り)
>晴明

おう
>イシリア

…それ、お守り代わりに持っておくといいぞ
俺のギフト、幸運体質だからさ
手作りだからその幸運が少しだけ移ってるみたいでな
(苦笑いをしつつ彼は言い)
>ランベール
う、もう買うお客さんがいらっしゃるんですかい…。
えぇ、自分が多分やらせていただくと思います、どうも。
(会釈を仕返して眉が少し下がり)>ランベールさん
写本してくれるんだろぅ?ここの章と、ここの章だね。(にこやかに本に付箋をつけながら)さて、お代はどうしようか。何がいいだろうねナークスの方。>ナークスの方
あぁあ…それに付箋張るのなんざ旦那ぐらいだと思いやすぜ…。
やりやすとも、これも仕事っす…。
お代?自分は普通に労力費貰えやぁそれでいいんですがね、
んー…。(付箋を数えて指を数本立てる、並程度の魔術書が一冊買えるくらいの値段)
自分で決めるならこんぐらいっすかね。
>商人さん
粘着性の無いものを短時間、魔素で留めてるだけだから安心おし。じゃあコレでいこうか。(指を更に立てる。手数料だがそこまで法外ではない程度)
幸運かぁ。……今、凄く幸せな毎日なんだ。
家族みたいな仲間がいっぱい出来て、嬉しくて……。
これ以上幸せになったらどうなっちゃうのかな。(はははと緩い笑みで笑う>悪夢

なるほど、それくらいなら……(イリシアが立てた指にお財布を取り出すが、上乗せられた手数料にピクッと動きを止める)うっ、ぐ……。(高すぎるとも言えない、ほどよい値上げ。取り出していた金にそのぶんを増やして、武器商人の方へ向け)商売上手だなぁ。>イリシア、武器商人
さぁな、でも…いいんじゃねぇの?
幸せすぎるのって…俺は幸せを通り過ぎてっから困ってるけどさ…その指輪、多分だけど…持ってるだけでも本当に小さい、なんつーか…些細な事の幸せを運んでくれると思うから、持っといて損は無いと思う…
(緩い笑みで笑うランベールに彼も釣られて微笑んでは頬を掻き)
>ランベール
年の功ってやつさ、ヒヒッ!>ノーチェの旦那
いやぁさすが旦那でさぁ。…んで、どうしやす?ここでやっちまって良いんですかい?
なんならお客さんの読みやすいようにレイアウト変えるだとか、文字の色変えたりなんかもできやすんで要望聞きながらやっちまいたいんですがね。
>ランベールさん 商人さん
商売の世界ってのは常識に囚われない人の方が成功する。他人にゃ思いつかないような売り方をしたり、他の商人より先に売れるモンを見つけてきたり。
これからもっとビックリする毎日になると思うぜ?(まぁ頑張んな、と先輩風吹かせて軽く肩を叩こうとする>イリシア

悪用じゃない、金儲けだ!(爽やかな笑顔>悪夢

……。あの『獄壁のランベール』が値切り損ねてんのを見る日が来るとは……ボスおそるべし。
構わないよ。キミが問題無いならそれでいこう。>ナークスの方

なに、難しい話では無いよ。写すのはノーチェの方だけど本は我(アタシ)が持ってるからね。真っ当な対価さ。>朝長の旦那
爽やかな笑顔で言うもんじゃねぇよ!!……………………そういえば、俺の体質って嘘が本当になるんだよな…………
(ツッコミを入れるように言っては、ため息をついてふと何かを思いついたのかジト目で晴明を見て)
>晴明
伽藍の様なコだよねぇ、キミって。>鴉魅の旦那
ほぉ、そんなもんですかい?
っと、…頑張りやす、先輩。
(ちょっと目を丸くして)>朝長さん

…自分が頭おかしくなったらちゃんと対処してくださいね。
(テーブルに紙束を置いて座り、フードから頭を出して付箋の部分を見る)
じゃ、始めやすんでお客さんはなにか変えたい所とかあったら随時言ってくだせぇ。
(言うと同時に片手を紙束に置きギフトを始める)
>商人さん ランベールさん
なに、ここには男手もあるしなんとかなるさ。(から、からと愉快そうに見守る)>ナークスの方
年の功、かぁ……。そういえば僕は何歳なんだろうなぁ。(武器商人のさり気ない言葉に疑問がよぎった。スナドリネコの耳を垂れさせ)自分の事なのに分からない事だらけだ。

小さな幸せって素敵だよね。予想もしてなかったような事が多いから。この指輪をもらえた事も、ささやかな幸運のひとつに違いない。(自分の影からひょっこりと、水龍が顔を出す。角に指輪をはめてみて)似合うかな?>悪夢

変えたいところか。……あっ。僕の後に女の子が読むかもしれないから、文字は可愛い感じがいいかな。あと原本らしさよりも、読みやすさ重視で。
(ポップな書体がいいよね!とか無茶ぶる)>イリシア
そりゃごもっともだ。俺は本の価値はサッパリだが、現物売りじゃないなんて、よっぽど貴重な本なんだなぁ。いいタイミングでイリシアが来てくれて助かりましたね。>武器商人

商売人として当然の意気込みだろう?(だが稼ぐ手段は商人のそれではない。舌先三寸、口八丁で誤魔化そうとしていたり)……おい、俺に変なフラグ立てるなよ?その能力で>悪夢

俺はボスに助けてもらった身だから忠義は尽くすが、ボスの素性はぶっちゃけよく分からん。
このログハウスもいきなり出来たし、客は皆個性的だし、三日に一回は何かしらにビックリーー……
可愛い文字の魔術書ってどんなだよ!?(横から聞こえてきたオーダーに思わず仰け反る>イリシア、ランベール
そんなら安心っすね。
(目線はページから離さずに一枚、一枚と描写を終わらせていきつつ)>商人さん

文字の書体弄りときやしたかぁ…分かりやした。
なるべくサービスするっす。
(紙束から少し手を放してまた手を当てて文章体を丸みを帯びた太い字に直して四隅にちょっとした小花をおまけしておく、やっている最中ちょっと顔が青褪めていき)
>ランベールさん

ほぉ、旦那は大層な魔術師なのかもしれないですなぁ…。
客のニーズに合わせるのは大事っすからね、うん。
(手は止めずに一瞬ログハウスの内装を見てからすぐにページへ視線を戻し)
>朝長さん
ンー……歳ぐらいならそれほど気にせずとも良いと思うよ。(ノーチェの旦那の足元に顔を向けながら)長く生きていれば大人、短い時しか生きてないからと言って子供とも限らないしね。なに、20も数えれば歳を数えるのなんて飽きるさ。>ノーチェの旦那

我(アタシ)が写した方が安いけど、ナークスの方が写した方が早いし書体も弄れるから貴重な人材だね。ヒヒヒッ…。>朝長の旦那

なに、魔術の類は嗜む程度さ。死霊魔術は得意な方だけどね。ヒヒッ……。(書棚に新しい本を入れながら)>ナークスの方
そうか…?
>武器商人

そうかもな……おう、似合ってるぞ
>ランベール

あ?……変なフラグ立てんなって言われてもなぁ…お前の行動次第だが?
(ニッコリと女性らしい笑みを浮かべて)
>晴明
それは確かにそうかもしれないね。細かいことも思い出せればいいけれど、今の僕に必要なのは「僕が何だったか」だ。
朝長さんならそれを知ってるかもしれない、と思っていたのだけど……あまり歓迎されているようじゃないし、あまりいい事をしてなかったのかもしれない。
(邪険に扱われた事を思い出してしょんぼり>武器商人

うわっ、本当に可愛い!しかも綺麗な文字だなぁ。(初めて見る写本作業に感動を覚えて話すが、何やら具合の悪そうな様子に眉を寄せる)だ、大丈夫かい?なんだか顔色が悪いような……>イリシア

よかった。あんまりこの姿だと飾り付けるものが無かったから、丁度いいや。>悪夢
はぁぁ!?な、っ……ズルいぞ悪夢!俺はただ、純粋に億万長者を目指してだな……!>悪夢

やっぱりすげーのか、これ。(ログハウスの柱をぺしぺし叩く)
職人魂ってやつかねぇ。俺も見習いたいもんだ。>イリシア

へぇ?イリシアがやってるやつって結構難しいんスね。悪夢はビーズアクセサリーが作れるし、俺もなんか手に職つけようかなぁ>武器商人
そうか、それならよかった
>ランベール

何がズルいって…?純粋に億万長者を目指してってどうやってだ…?
(ニコーッと女性らしい笑みを浮かべ、立ち上がって晴明に革靴で歩くカツンカツンと音をたてながら、1歩1歩近付き、もちろん近付く表情は女性らしい満面の笑み)
>晴明
さァ、どうだろうねえ。(手を伸ばして子を慰める様に頭を撫でようと)>ノーチェの旦那
死霊、死霊ねぇ…。(何かに納得した様子で言葉を反復し)
まぁ自分には分からねぇ分野っすね。>商人さん

じゃ、この感じでそのままやっちまいまさぁ。
……お客さんもこれ読むときゃぁ気を付けたほうがいいですぜ、
自分には読めやしやせんがそれでも頭ん中おかしくなりそうでさぁ。
(どのページにも同じようにしかしちょっと花を変えてみたりして、一度深呼吸を挟み)
>ランベールさん

自分はすげぇと思うっすよ、ギフトでもないならすげぇ技術っす。
こういう融通こそ次の仕事(お得意様)に繋がるんでさぁ。
(ページをめくり残り数枚まで作業は進み)>朝長さん
……ありがとう店主さん。なんだか貴方と居ると、落ち着くなぁ。
そんなに収入のないとこで働いてるんで、あんまり買い物は出来ないかもしれないけど……また遊びに来て、いいですか?>武器商人

うん、頼むよ。
……そんなにヤバいの?まぁ、読むときは一人で余裕のある時に持つとするよ。他人に迷惑かけたくないし……。助言ありがとう。
(自分のルーツに似ている気がして気になっていた一冊だった。忠告にごくりと息を呑み、残り枚数が減っていけば、「頑張れ、もう少しだ!」なんて声をかけたり)>イリシア

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