街の大通り……からは外れた、
建物と建物の間や細い裏手路地。

観光とか普通の買い物で、
ここに来る必要はそんなにない。
ある意味、見捨てられた場所。

しかし、人がいないとも限らない。


※通りすがり一言RPでも
　なんでもどうぞ。

※短文(200文字以内)推奨

※ダイスを振ってゾロ目が出たら、その1の位の数だけ
「みすぼらしい姿の子ども(7～12歳)」
が現れます。
彼らが何をするか、彼らに何をするかはご自由に。

※RPだろうが過度のエログロ表現はなし。PC相手の確ロとかもなし。せめて連れ去る位でぼかして。

※基本的に良識に任せつつ、その他でも気になるところは注意入れます。
悪いな。

防具は……軽鎧や盾だと防技抵抗がだいたい11で＋1だからなぁ。そんなに急がなくても。

結局、愛に生きようが正義に生きようが。
反省も後悔もあるんだよな。

アタナトイの連鎖行動開けたの、俺だったのか……?
いや、wikiには載ってたはずなんだが……

まーいっか。もらっとこ。

「命中50は必要」っていう風説が立っちゃうと、マスターさん側の一人がそれを信じてリプレイにした時点で事実になっちゃうんだよな。
街角の強さ談義のPBWにおける一番のデメリットは、「それが当然として組み込まれ分からん殺しになる」パターンを否定できないことだ。
そしてこういう「命中50ないとだめ」みたいなのは大抵ルールを自分で読んだり考えたりしない人の手で黄金律化して触れ回ったりされるのが世の常だからな。

まぁでも、街角で今話してる人に関しちゃぶっちゃけその辺の機微は当人同士では付いてんだよな。どうみても。

だから、俺が釘を本当に刺したかったのは、「あの場にいない誰か」「いるかあいないかもわからない誰か」だ。

狂人だよな。俺。

特殊化してから気付いたんだが……。
「嵐呼び」、戦闘と戦闘の間にインターバルが挟まる局面で戦後に打って移動時AP回復みたいな雰囲気のほうが強いというか、反動の値とかからみても向いてるよな。
もっと平和な局面で使えそうな特殊化にすりゃあよかったぜ。

どういうことだ？
カテジナ卿に疑いの目を向けさせないために、ブロイラー神父が「造反者」達を蘇らせて資料を事故として焼いた。その際に天義に事の次第を悟らせないため、敢えてローレットに鎮圧させた。

カテジナ卿に疑いの目が向かれると困るのは。「御方々」のところに紐付く何かがあるから。それはランパーや城が頑張れば防げる……というよりは、ブロイラー神父が逃走なり隠滅儀式なりをする時間稼ぎを頼んでるような雰囲気だよな。
前回の接触時に何らその方向を得られてないのは……や、サーカスのときそういやダメだったな。そこは諦めるしかねーか。

……仮にも世界全体でのパンドラが増える依頼なんだ。表向きの善悪はともかく、「依頼人が魔種」なんてのは世界設計上バグじゃねえかとは思うんだが……ま、魔種化したタイミングも定かじゃねぇし、言っても始まらねぇよな。

実際のところ、ローレットが黄泉がえりにしゃしゃり出て来ずとも異端審問自体は活発になってたはずだ。
たとえば偽カテジナをブロイラーが自由に操れたとして、何をする気だったんだろうな。天義の玉座に蝶々を置いてみたかったとかなのか。

それと。「瀕死の重傷」。

重傷と診断され書き記されたあとのカテジナさんはどう転んでんだ？
ブロイラー神父が従者として引き取って殺してんのか？ならまぁそれはそれとして仕方ねぇが、もし黄泉がえり自体がブロイラー神父の狙いだったんなら、カテジナさんは自主的に病院から脱走してる可能性とかもあったんかな。その辺、カルテを読んでるヘンリーがちゃんと確認しててくれねぇと手詰まりなんだが……まぁ、無理か。

これホンモノが生きてて別場所にいるパターンだと突入してもシナリオクリアになんねぇんだよな。……ま、万が一そうだったらミリタリアのファールに付けとくか。

「逃走の後記憶を失って別人として朗らかに生きてるパターン」とか絶対想定したくねーしな。追えなさすぎて。

「御方々に迷惑がかかる」ってことは、つまり。何人か天義のキーマンに黄泉がえり混ぜやがったな？
そもそも黄泉がえりとかいいつつ死体が要らねぇ時点で「入れ替わり」にゃ余裕だしな。天義じゃ権威あるヤツにゃ嫌疑すらかけられねぇ。嘘の自覚がなけりゃレオパルの目だって潜っちまうかもしれねぇ。
まーそこまで魔術に疎い連中にゃ見えなかったが、想像つく範囲の企みにドヤ顔されんのも癪だしな。

なにか……ピンを作りたい……

行商人はやっぱ厳しーな。
……まぁ、自分で獲物を狩ってる狩人なり、税さえなきゃ十分作物取れてる農家なりが居るわけじゃねぇからな。
「信用」は取り戻せねぇ、ってワケか。

まぁ、盗みの味を覚えて働かなくなるガキなんてのも世の中にゃたくさんいるからな。

俺だって俺自身はどこにも入れてもらってねーんだ。
アイツらだって簡単じゃねーか。

……あーあ。呼ばれる前なら俺のシマに入れりゃ済んだのにな。

https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1705
なんか地味に懐柔大決戦っぽい。

第二幕……第二幕ねぇ。とはいえこれだけ大きな第一幕となると、こっそり進むものでもねーんだろうな。とすると次の狙い、いや、次に起こることは……

たとえば冤罪処罰。今多分、「アイツが黄泉がえりを匿ってる！」と声高に叫ばれるだけで、普通に審問される可能性がある。
政争ならまだいいが、恐慌状態を止める理屈がほとんどねぇ上に「聖者」クラスが静観するとあっちゃあな。

まぁ、強欲にも傲慢にも似合わねーってか、あんま好きなやり方じゃなさそうではあるが。

でも黄泉がえり以上に「人の情」なり「愛」なりに訴えるモンあんのかな……

あーあ。またパンドラ持ってかれちまったぜ。

……あーあ。レディがひとりであっち側、か。勿体ねぇ。諦める位なら呼んでくれりゃあよかったのに。

……「何を望み」「何に絶望した」か。まぁ反転ってのはそーゆー奴だよな。
そこを揃えてなお、戻っちゃこれねぇ。三途の川の向こう側だ。

なにぶんキャプテンは前例も音沙汰も作ってねーし、スクイッドは会話が出来るだけだった。となると、救う道自体は狭いし理解も得られやしねぇ。どーしたもんかな。

………どうすっかな。風の大転移魔法が残ってりゃ、『呪いだけ飛ばす』みたいな改造とかどっかの魔女に頼んでみてもよかったんだが、術式の記憶ごと弾けてどっか飛んでっちゃったんだよな。

……もとより。正義ってやつは明らかじゃねーのさ。それが正義かどうかなんて、誰にも分からねぇ。あるとすれば「信じるかどうか」。だから「崩壊」じゃなくてはじめから誰も芯で捉えちゃいねえのさ。
その事をよくわかってねーと、口先で騙されるし、知らず知らずのうちに騙る事にすらなる。

……ま、いまの俺じゃ実力重視の世紀末世界を生き抜けるわけじゃねぇ。適当に利用させてはもらうが。

天義のキーマンが月光人形…ってわけじゃなかったが、単純に魔種に通じる奴がいたのを月光人形周りのどさくさで証拠隠しとかして延命させてた感じか。
……いや、何のための「正義を用いた中央集権体制」の国王なんだかな。有事に独断で強権対応できるから許される設計思想だろうに、これじゃあの放蕩フォルデルマンの方がよっぽど国王してる計算になっちまう。
「正義」を判断できるのは確かに並みの人間じゃ無理だが、天義のトップにいる以上は『ボンクラ』は罪でしかねーぜ。マジで。そもそもなんで神託じゃなくて血筋で継いでるのかも分かんねーし。

……だから、そもそもあの国はその建前自体すら、
レオパル位しかまともに守るこたぁ出来ねーんだ。
そして、それに気づいているのが上層だけ。

ま、たとえ魔種とローレットがこれからどうころんでも
一切の被害が出ねー見学者アネモネは勝ち確か。癪だがどうしようもねえ。

そのうち作りたいSS
・イレーヌにアレアドルフィの感想を聞く
・孤児？→迷子じゃん！→いいなぁ家族
・なんかレディに一日振り回されて結局フラれる話
・裏の顔(を、誰かに見られたりする)の話
・故郷で金庫を襲った話
・三馬鹿

うーん。無限に出て来るな。
どうせならフレンド入れつつも何も出来てない人達と何かやりたい気もしつつ。

たとえば。
魔種って奴は逆パンドラみたいなのを稼いでるはずだ。世界が崩壊に近づく版だな。多分今の彼女はその力がある。

じゃあ「パンドラを稼ぐ力」を分け与えたら相殺できねーか？とかな。

ジジイに言ってみようかと思ったけど多分ジジイこういう回答求めてねーよな。

ひとつ。あぶねぇ、俺としたことが見落とすところだった。いや、見落としてもいいことであることを願うが。

……ローレットの情報屋の名を騙る奴は何者だ？
天義に出回るなら撹乱だろう。それはいいさ。悪性ゲノムの時は単に自警団の英雄気取りだったよな。それもまぁ、別にそいつらが苦しむだけだ。……今回のは、何だ？

まぁ人々を騙すつもりなら被害も狙いも掴みやすい。かといって、クリスチアンのやり口としては無駄が多いし「綺麗」じゃない。

……ただもし、騙す相手が「ローレットのひよっこ」なら。
こいつは俺の案件だぜ……まったく。

イレーヌちゃんなぁ。審問されなきゃいいんだが……今の天義に出向かされてる時点でダメそうだなぁ……

まさか俺、今回アタッカーに回った方がいいのか……？いやいやいや……そんなまさか……

……とにかく、ファントムシーフの動きが読めねぇ。多分、奇策より基本戦術を固める方が良さそうな気はする……気はするが。
殴る頭数が足りてねえというか、致命と呪いとEXAのせいで多分最初から長期戦は不可能なんだよな……致命で吸収と再生を止めてる間に必殺で殺しきるしかねぇ。

口プロレスの範疇のほうが多分最新のルールなんだが、まぁあの場の誰ももうそうは思ってねーんだろーな。マスターさんには薮蛇でかわいそうなことをした……

……ま。正しいルールがレオン回答の通りで、その裁定のままなら。タイミングと説得力さえありゃ通る。俺が知ってれば俺が通せる。それで十分ではあるか。
問題はレオンがいつもあの日のレオンではないことだが、まーそれはな。

曲がりなりにもまだ容疑の確定してない枢機卿の手勢に追われてるのに名声が上がる、ってのは……まぁ、もう「天義」としては既に崩壊しきったようなもんだよな。この後の治世は大変そうだ。

どんどん便乗してくる奴も出てくるし。丸ごと黄泉がえり事変みたいなのも起きそうだし。何なんだホント。こういう時位まともな加護よこしてやれよな、神サマってやつぁ。
まー死者の街になったところで冥王なり閻魔なりが中央に鎮座して、
全く同じような支配体制の国になるとかもふっつーに想像できるけどな。

とはいえ、孤児院のメシが珍しく美味い地域ではあったか。
全滅を眺めるだけはちょーっともったいねえかな。

なんかこう、面白いぐらいに狂ってきたな……。
荒れるぜこりゃ。

……あーあ。孤児院も何軒保つやら。

実際どうしたもんかな。
あのエリアは信仰心でのみ結集しうる人が集まって出来た街のはずだ。すり替えで済みゃあすり替えで済んだんだが、これはどのみち刷新が要る。
そもそもこの騒動があった時点で「神の示す道」が不明瞭であることは隠せねぇわけで。国として意識を纏める際の「核」がなくなっちまったぜ。

そういう意味じゃ認めたくはねーがフォルデルマンは名君だよな、ホント。

練達もビックリの秘密兵器祭りか……いや、見くびってたぜ。どうやら神ってやつは随分と人造らしい。

……しかしあれだよな。奇跡が悉く兵器であるところを見ると。つまるところ天義の神ってのは戦の先導なんだな……。

まー、「これだけならば元より大した騒ぎではない」ってのは自分が一撃でちゃんと鎮火させてから言わねーと説得力ねーなとは思うけどな。

……もし。もし、の話だ。もしあのコンフィズリーの坊っちゃんがな。あれが策だったなら。
即ち、ベアトリーチェにあった理由が「天義を壊滅させるため」ではなく、「反転しないまま味方カウントされるため」だとしたら……。

言ってる気持ちに一切の嘘はねーだろーな。欲が嘘ならベアトリーチェも見抜けねぇ筈はねぇ。ただ、単に潰れて欲しいなら会う必要も、反転絡みの頼みをする必要もねぇ。

となると。「魔種勢の動きをコントロールするため」の可能性自体はあるよな。たとえば「天義という国家体制の転覆」だけが目的の坊っちゃんが指揮官とされたなら、統制の効く範囲ではその部隊が近くの村を襲う理由はなくなる。聖都の結界に自ら踏み込んで、何とかの薔薇とかを無視してフェネストの元に駆け込む……とすると。戦術的には従来より脆くなるよな。
あるいはアイツ自身の手でフェネストを斬り殺せるよう周りの魔軍が遊んでてくれるかもしれねぇ。

や、あの坊っちゃんがそこまで頭を回して動いたかはしらねーけど、な。

………「本当に」悔いのない決断をして欲しいだけの奴ぁ、あんな釘の刺し方しねーんだよ。世の中にゃ、滅びたいだけの奴だってごまんといんのさ。世界の選択にゃ是非も責任もねぇ。それを「シリアス」と呼ぶのも妙な話だ。

ま、サンディ様にとっちゃ天義は慣れりゃ何とかなる
国だ。あの統治体制で国王が腰重いのだけは欠点だがな。