PandoraPartyProject

ギルドスレッド

オブリビオン・リング

ヘル街角

街の大通り……からは外れた、
建物と建物の間や細い裏手路地。

観光とか普通の買い物で、
ここに来る必要はそんなにない。
ある意味、見捨てられた場所。

しかし、人がいないとも限らない。


※通りすがり一言RPでも
 なんでもどうぞ。

※短文(200文字以内)推奨

※ダイスを振ってゾロ目が出たら、その1の位の数だけ
「みすぼらしい姿の子ども(7~12歳)」
が現れます。
彼らが何をするか、彼らに何をするかはご自由に。

※RPだろうが過度のエログロ表現はなし。PC相手の確ロとかもなし。せめて連れ去る位でぼかして。

※基本的に良識に任せつつ、その他でも気になるところは注意入れます。
悪いな。

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……副行動で敵を撃てば、主行動では庇えるのか。アーリーデイズでメインアタッカーとの差を誤魔化そうと思ってたが、ブーストかける意味じゃフロムヘルでもよさそうだな。
もっとも、そもそもランク5は俺が本来得意とする予定だったレンジ2装制の強力な技が多い。どうするかな。
フロムヘルじゃねぇ。アビスロブか。……どーしたもんかな。装備制限なくて、行動順次第で防御にも使えるアーリーデイズ。1ターンに確定2回殴るから次の奴から回避ペナルティ配れるアビスロブ。
娘の復讐で司祭を追われた奴が、よく言うよな。
……というか、あの身の上で天義行ったのかよ!
情報確度Aに惑わされて思考が纏まらねぇ……とも言ってられねぇか。

「正義とは何だろう」って事は。
それに対する答えでも用意すりゃいいのかな。
正直。

ライオン使って、憂さ晴らししたかったんじゃねーのか。そうして孤立したから、今度は双子を「仲間」にしてぇんだろ。

とは思うが。
俺には天啓とか一切来ねぇからな。
向こうのガキとライオンのがよっぽどカミサマとか正義には造詣が深いんだろうよ。
ざっと思い付く範囲じゃ策は2つ。
「引き渡してもらう」か「殺す」か。

引き渡してもらうにゃ説得や懐柔、あるいは何からの芝居で奴らを騙す方法もあるかな。

殺すなら状況と後処理だ。夜闇に紛れるのか、あるいは「悲劇的な事故」とか「夢オチ」まで強引に持っていくのか。

……ま、後者はそもそも選択肢に置けるヤツが他のメンバーにいるのかも怪しいよな。最終手段として、個人的には考えておきたいところだが。
「ゆっくり寝てくれたらいい」だと、強引に引きはがすのはちょーっと無理があるか。
となると。優しく説き伏せるなりはまー他の奴らの方が適任だよな。
「もしあれが俺だったら」って考えると、もう何言っても無駄なイメージばかり湧いてきて言葉が出てこねえんだもん。

強硬策はなし、の、懐柔に無策、とすると。
どーしたもんかな。俺。
やーでも武器商人さん辺りに「死神」役とかやってもらうのも楽しそうな気はするなー。
台本は一切考えてねえが。
……ま、そうだな。依頼文を見る限り、あのガキ、「よみがえったこと」ももちろんだが、「天義のしきたり」にも相当怯えていると見える。ひとまずは「監査役」への「申し送り」でも考えておくか。俺の地元の騎士達よりボンクラだと助かるんだが。
●目標
・少女ベリィ(死者)の討伐。
・子どもたちがベリィをかくまっていた事実を、誰にも知られないようにすること。

よし。「申し送り」の方は文面上は抵触しねぇな。あとはエーヴェルヴァインの蜃気楼が……ねぇ……しゃーねーか。
……あれだよな。黄泉がえりの保護が天義の信仰と矛盾するからいけないのであって。

「彷徨ってた死者が天に昇っていった」話ならシスターの話の再演だからセーフ……なのか……?
……しかし。ほんっと笑えるよな。「たとえ本当に甦った当人が目の前に立ち塞がった」としても信じねぇのが天義だっていうのに、ちょっと「夢を見た」だけの子どもを審問に送る孤児院の管理人とはな。
何の論理も正義もねぇ。ま、無理もねぇ部分はあるんだが。
普通なら幻想の辺境あたりまで駆け落ちでもしてくれりゃ、そこそこ丸く収まる気もするんだが……天義のど真ん中な上に魔種絡みとなるとな。
「愛する人を失った痛み」なんて、苦しんでる奴こそ何人か見てきたが。「もう一度味わってくれ」と説得できる気はしねぇ。

俺に出来るのは一蹴することぐらいだ。
どうせ禍根が残るなら、復讐先があるほうが生きる時間も長いってもんだぜ。
まーでもその辺は上手くやってくれそーだ。
なんか平和な方向の作戦も考えるか。
そもそももっとも避けるべきワースト自体が、「ベリィが普通に居て全員審問不可避」なのか「孤児が全員心に重傷を負う」なのかで、俺は前者だと思ってたが別段統一されてない気もするな。
やっぱ「朝起きたらいない」とかのがいいのかな。ベリィが子犬同等の知覚とかリアクションなのか、完璧生前モードなのかでだいぶ違うよな。特に本人がこっちの意向に乗ってくれるなら数倍楽だ。
もう少し利口なガキ達なら、次の担当者にあらかじめ「ベリィって名前の野良猫がいてな」って話をしておけば、うっかり口に出した時に黄泉がえりの話じゃなく……はならねぇか。
……エクレウ少年、「形見の猫」とか渡したら結構大事に育てそうだよな。納得すれば。
1日以上間があるなら墓参りも良さそうなんだが、なかなかな。
……いや、遺体が元になるネクロマンサー系なのか、「生きてる誰かの心の中」から出す幻影系なのかは、どのみち探る意味はあるのか。まー事後かな。
……ベリィだけ引き取る、か。無い話でもねーかな。
よーく考えてみりゃアレだよな、エクレウ少年だって天義のド真ん中で十年近く暮らしてた計算だ。案外あれだよな、ベリィに対しても「どうしても踏ん切りが付かない」だけで『絶対離さない』方向に振れてる訳じゃねーかも知れねーよな。
……さて、やっと相談卓まで思考が向けそうだ。まぁ、俺のやれることはもうだいぶ無くなってそうだが。そんな事もあるよな。
……黄泉がえりを匿ってたのが悪いだけで、ベリィに未練があるのは神としては問題ねー訳だから。
「隠してたのはエーヴェルヴァインの蜃気楼でした!(すり替え)」はそこそこ丸い落としどころだったかもしれねぇな。
「とある裏組織から押収した毒キノコが何者かに盗まれ、市場で売られていた」
「急ぎ回収し、下手人も始末したが孤児達は既にスープにして食べていた」
「解毒対応はとり、命に別状はないが、一日二日ほどはその時に見た幻と現実の区別がついていないかもしれない」
「今日明日の審問案件があったとしても、子ども達側に非はないので、不問にしてほしい。」
「中央には既に事情を説明済みで、免罪符を頂いている。この件に関してあなたが板挟みになることはない。彼らは本当に天義に敬虔な子ども達だ。」
やっぱ。「懐柔するなら大人」だよな。
天義ならなおさら。

とはいえ、ちょっとばかり嘘が大掛かり過ぎるな。もう少しなんか混ぜられりゃいいんだが。
……妙な国だよな。「ネクロマンサー」なんて珍しくもねーはずだ。
「正義は正義のためにある」のも、別に天義の今まで起きてた事件じゃ明白だったしな。

結局、自分たちの身にせまってこねーと「正義」が人の顔をしてねーことすら気付かねぇ。
貴族が荒れ地になった領地を眺めてから一揆の弾圧を後悔するのと何一つ変わりはしねぇのさ。
まぁでも、問題はそこじゃねーよな。
何ら尻尾は掴めねぇのにただただ天義が崩れるとなりゃ、どっかのサソリみたいな連中が動き出したり、魔種に中枢を食われたり、梅泉がうろつき出したりしちまう。
そんなん、もう誰ひとり住めたもんじゃねーぜ。
連鎖行動に近~中距離のブレイクを仕込むことで味方の攻撃にカウンター合わせられる危険を排除する、とか。今はブレイクが至近だけだからアレだが、追々な。
なるほどな。ワンシーン書くつもりで書くと全体像が収めにくい。そんなオーラを感じる各仮プレだ。正面切って口出すほど纏まってねーのと議論自体に乗れてねーのはあれだが。
うーん食いあったか。エクレウ少年がどの程度強いかはよく分かんねえが、まぁうまい事下げるか。
ベリィがなんとなかってれば、「黄泉帰りが発生したところに居合わせたので倒したイレギュラーズです。孤児の皆さんは協力してくれました」みたいな話のほうが楽かな…と思ったが、それだと一緒に遊んだ話とかされたときのフォローになってないか。
ジェットパックで飛びながら「俺が星の使者だぜ!」とかぬかすのはまた今度だな。
「突然来て仲良く会話し始めた人が結局殺しに来てる」ってガキ的には裏切りの印象を与えやすい気はするんだが、まぁ今更そこで争ってもしょうがねーっていうか、こういう時の俺の心配事は基本的に実際の場面だと一切関係ないからな。
とりあえず足は引っ張らねぇで済みそうだ
……家族の姿の黄泉がえりが出たとして俺がそれを斬れるか?へっ。愚問だよな。だって家族なんていねーし。
……なんだぁ?単純に面倒くさそうな魔種だな。や、面倒のない魔種なんていねぇはいねぇんだが……なんだ?
………。

………まぁ、親父が悪いよな。
たとえそのあと俺が拾ってたとして、自分で立つ気のねー奴はどうしようもねぇ。

敢えて責めるなら、「神父に世話になっておきながら、過労に倒れた神父の娘にすら報いなかった人達、及び国」こそが最たる『強欲』ヤローなんじゃねぇかな。
「正義」は「当然」だから「見返り」はねーのさ。だから、「相手も当然正義で動く」となりゃ報酬も労いも出しやしねぇ。
品物を受け取って代金を払わねぇ奴と何ひとつ変わりゃしねぇのさ。
『北風と太陽』には2つの意味を込めてみたぜ。
ひとつはそのまま。北風はこの俺、サンディ様で、太陽がレディ・タント。むこうは戦場の華で、俺は神子饗宴でガッツリ支援することで倍付けで倒していくという雑重複戦術だ。

もうひとつはイソップだな。
怠惰の魔種は自分の殻に引き籠もってしまった。ある意味では外の寒さに耐えかねて外套を羽織ってしまった状況だ。それを北風で強引にいくら吹いたところで、外套を飛ばすことは出来ねぇよ。
だから、太陽で照らしてやるのさ。「外套の必要が無い世界をつくる」、すなわち皆が暖かい状況を作るのが正しい道ってことだ。
「悪が滅びる」じゃねぇ。「正しく行えば正しく助けが来る」。これが天義の太陽だったはずだぜ。
魔種になったレディには間に合わなかったとしても。そこを取り戻さなきゃこの先は無ぇ。
後半のはちょっとこじつけが強いか。まー与太話というかどうでもいい話だな。
令和を以て命じる、やっぱ令和に返却されるのかな……
トレードや自身で闇市を回す人にとっちゃ、オーラソードは単なる通過点だ。……ただ、俺がまだしょぼかった頃に人から貰ったオーラソード(※当時最新武器)はそれはそれは頼りになる相棒だったし、毎度装備してたわけでは全然ないとはいえ、ある意味コイツ(※同時に貰ったランページやアイギス・レプリカ)のお陰で勇気を出して踏み込めたみたいなところもある。

そーゆー意味じゃ、コイツは新人とかに渡しちまいたいところだが……
ま、今時の新人は理解が早いからな。わざわざオーラソードで戦いたい奴もいまい。
愛用の両手武器があるなら、11-16-21をメドに武器レベルを引き上げとくのが大事だぜ。命中がそれぞれ1ずつ上がるし、11や21ならCTも上がる。評価値としちゃバカにゃ出来ねぇさ。

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