イレギュラーズか。あぁ、ここはバーデンドルフ・ライン内に設けられている酒場の様な場所と言うべきか……まぁ戦が無い時は皆で集まる事もある場所でな。どうだ、折角だからちょっと寄ってみ……
な、なんだこの宴の気配は！！？
オイ、此処は軍事施設だぞ！！　過度な宴は控え……ぐあああ誰だ俺にパイを投げてきたのは！！　許さん！！

※このスレッドは雑談のみのスレッドです！！
※これからの事とか明日の計画とか、そんな細かい事はいいんだ！！
※明日の事は明日の自分が考えてくれます。だから今は皆で楽しもう！！

と言う訳で雑談のみのスレッドが欲しいという事でな。部屋を確保したぞ。
ここでは雑談のみと言う事で宜しく頼むぞ。
……だが酒で騒ぐのも程々にな！！

はい。生ハム提供します。食べ放題だよ！

わぁ！（パイまみれのゲルツを見てびっくり）
あっはっは！ありがとう！
いやぁ憂炎も纏めお疲れ様よ！　貴方の働きに感謝感謝。生ハム貰うからこの貰い物のフランスパンにミッチミチに挟んでチーズと一緒に食べましょう。酒が進むわよ！

なあに。ほとんどあれ司書殿でしょ？僕はただ出しただけさ。そのフランスパンいいね。食が進む訳だ。

でしょー？　ラドバウに居た時に作れる人が居たからもらってきたのよ。
日が経過してちょいと固くなってるけど。焼いた後にこうしてグレービーソース……は作れないから、貴方の生ハムから出た減塩のためのダシをベースに作ったソースに浸けて柔らかくすると。パンの芯までソースが染み込んだ贅沢なサンドイッチの出来上がりってわけよ。
ただしビシャビシャになるから食べ方に気をつけてね（ものすごい前傾姿勢になってサンドイッチにかぶりつく

……すごい物だね。超ぜいたく品だ。イルナークに居た頃は考えられなかったなぁ。
どれ、僕も真似してみよう。（同じくびしょびしょにしてかぶりつく）

（もしゃもしゃびちゃびちゃ）
これは本当なら牛肉を利用して、その牛肉を焼いたものから出た油とかをつかったソースで食べるのよ。イタリアンビーフというやつらしいわ。
きれい好きにはたいそう不評だけど。でもうまいから良いのよ（生ハムの香りと強めの塩気、それを和らげた甘めのソースが互いを引き立て。かぶりつくたびにパンから肉汁のようにソースが溢れ出る。倉庫から取ってきた硬いチーズは時折食べるときに摘むことで、ハムとは違う強い匂いで強制的にリセットされる。今自分は贅沢をしているんだという食べごたえと味の、粗食が多いだろう軍隊ではなかなか無い一品。）

ほう。牛肉か。そりゃその油使ったら美味いだろうねえ。
……ホント、バーだから出来る物だよね。僕、練達に行ったときに食べたクラブハウスサンドってのを思い出したよ。あれよか汁気が凄いが、味はこっちの方が好きだな。
チーズも味を調える。こういう使い道があったとは……料理とは凄い物だね。

（タオルで手を拭いながら）
あ、クラブハウスサンドは私も聞いたことがあるわ！　あの串で刺しておかないと倒れるサンドイッチよね？
私もアレ食べてみたいわぁ……。

料理ってほんと面白いわよね。研究をするだけで一生暇つぶしができるわよ。
同じように数学なんかも一生暇つぶしになるわね。
そしてそれらは、今じゃなくて何十年か後に、何百年先の人類が役立てるかもしれない。すごいわよね……昔はジャガイモだって観賞用の花で、食べ物じゃないと扱われてたこともあるのよ？（酒グビー

そうそう。めちゃくちゃ具材が入っていてね。かぶりついた時いろんな味がして美味しいんだ。
クラブハウスのムードもあって、なんか余計に美味しく感じた。このサンドイッチもバーだから美味しく感じるのかな？

数学はどんな状況からも計算できるからね。未だ解かれてない方程式とか見るの好きだよ。わけわかんないけど。
ジャガイモが観賞用の花か……初めて食べた人はどんな勇気を持っていたのだろうね。タコとかイカとか食おうと思わないもん普通。

（書類に目を通しながらライムギのパンと水をもそもそ食べている）

いいなぁ、私も今度食べに行きましょ。
私はそもそもミソがどうやってできた家のほうが気になるわね。どんな方程式があればアレが生み出せるとわかったんだか（くすくすと笑って＞憂炎

大佐、そんなのではお体に障りますよ
（生ハムとチーズを使ってなんちゃってびしゃびしゃのイタリアンビーフをドンと置く）

数字と言えば、昔お師匠がこんな話をしてました。
「全ての地図は、４色で塗り分けることができるか？
意外と簡単な問いかけなのに、正解を導くのにとても難しい問題があるのが数学の面白いところですよね！

（持ってきたメロンにハムを載せてもっきゅもっきゅしている）

（手をべたべたにしながらサンドイッチを食べている）
ん、人間の食べ物への探求心はすごい。
こんにゃくとかなにがどうなって生まれたのかぜんぜんわかんない。

あれは……生ハムメロンじゃない！　なんてハイソな食べ方。
地図を4色で……？　敵味方中立で3色とかそういうのではなくて？（アリアに首をかしげる

オニキス、ほらほら（ハンカチじゃぜったい足りないのでタオル渡しながら）
あと創作寿司とかもよくわかんないわよね。だってあれ、魚を酢飯で握ってるだけなのに。ぜんぜん違うもの、全部。、

いらん。まったく貴様らという奴らは、酒保まで乱痴気騒ぎにしおって。
折角人が仕事のつもりでいるのに台無しではないか。＜サンドイッチ

あっはっは、大佐もご冗談がお好きなようで。
あのパイを顔面にぶつけられたゲルツ氏をご覧になりましたか？
なにせここの連中は「雑談用に作られたスペース」でも絶えず議論と情報収集を行うような猛者ばかり。こうして飲み食いして徒然な話をしなくては、とてもではないですが最後まで持たないでしょう。
ですので大佐、これは我々ザーバ派の結束と思いやりの証として。どうぞ食べてお帰りください。
ああ、何なら包みますが？（くすくす

…………。
はあ。

馬鹿なことを。そんな戯言で私が揺るぐと思ったか。
いいか。こんなもの、エールが欲しくなるに決まっているだろうが。気の利かない奴だ。それでも騎兵隊か？
奥から持って来い。樽でだ。他の奴らにも振舞え。金は私が出す。

だって。私「大佐みたいに偉くないから酒を置いてる場所なんて存じ上げません」もの。
当然「騎兵隊の外にある鉄帝の作法など存じ上げませんわ」（わざとらしく頭を振って


みんなー！大佐から許可出たわよー！エールが奥にあるからそれ、一般兵の皆にも振る舞ってあげちゃってー！！（スピーカーボム

大佐、ご無事の帰還何よりです。
仕事の話は……まあ、別途会議室で行うとして、エールありがとうございます。士気が高まりましょう。
まあ僕は飲めないので水を頂きますが。

４色問題だね。懐かしい。あれは解くのに練達のコンピュータを使ったよ。寧ろあれくらいの計算能力を持った物を持たないと人間には証明できない。

ミソはね。僕もわかんない。そもそも腐らせるという発想に思い浮かばないよ。すごいもんだねえ。

（エッダの分のエールもドンとジョッキを置いてから）

四色問題？私知らないわ。それもあれかしら、Aphoneで調べれば出てくるかしら
（憂炎の話を聞きながらぐびっとエールを一口）
……ってまって、貴方未成年？

エールだ！飲めないのでオレンジジュース下さい！！

なんかね、複雑な地形を「隣が同じ色にならないようにするには4色あれば足りるのか？」っていう問題らしいよ？すごく簡単そうなタイトルなのにとても難しいんだって。
コンピューター使わないと解けないんだ！やだっ！！（

わーっはっはっは！計画通り。生産能力の向上に成功したわ。ほぼゴリョウと憂炎のおかげだけどね。そして私はいい具合に日陰に潜伏できてる。今日くらいは祝ってもいいでしょ（アリアにオレンジジュース注ぎつつ）

聞いただけなら簡単にできそうよねぇ。隣の定義が気になるけど！

ヘイヘーイ！宴と聞いて飛んできたぜ！
主に料理を作る方のオークだよろしくな！よぉし、パパ色々作っちゃうぞぉ！
んでもって憂炎や司書殿の進行のおかげで色々と話したり動けたって面も大きいんだよなぁ。改めて有難うなホント！

そうだよ。なんだかんだ言ってるけどまだ17の小僧さ。
だから責任持つの重いんだよ。場数が足りてない事なんて僕自身が一番わかってるのだからね。

そうそう。地図がどんなに複雑でも四色で塗れる！ というのが四色定理の主張なんだけど、こいつをじゃあどうやって証明するの？というと、証明には一万点の図が含まれ、コンピュータの出力紙を床に積み上げた高さは約1.2メートルにもなったという。しかも凄い力技で。
だからこの証明は「コンピュータに頼って何が数学だコノヤロー」とか「この定理があんなひどい方法で証明されることを神がお許しになるはずがない！わかってんのかそこんとこ」とか言われてるよ。ちなみに５色だとまだ大分楽になる。

生産力、結構がっつりと上がったね。順調に成果が出て何よりだ。
ゴリョウさんの調理計画のおかげだよ。

おっとゴリョウ。連帯感を高めるためにあなたも一献はいっておかないと話が進まないわよ。
あ、呑めるわよね？　未成年じゃないわよね？（冗談めかして＞ゴリョウ

わかるわぁ（憂炎にしみじみうなずく）
でもああやって責任を取ってTOP（おもて）で発表するまでになった。あなたは認められたのよ。自信持ってやっていきなさいな。ザーバ派においてあなたはもう立派な要衝よ（ウィンク＞憂炎

（タオルで手を拭きながら）
ん、生産力がすごい上がった。ごはんがたくさん。いえーい。
（再びサンドイッチに手を伸ばし手がべたべた）

ゴリョウも憂炎も、食材を作ったり調理したりできる人はすごいと思う。
私は食べることしかできないから。
あ、私もお酒は飲めないからジュースがほしい。

あら、オニキスみたいにいっぱい食べる人がいるのは大事よ。
軍人はストレスでメシが喉を通らない時があるからね。そういう時、一緒に食ってくれる人がいればそれで自分も食えるようになるってことはままあるから
（オレンジジュース追加で注ぎつつオニキスにうなずく）