PandoraPartyProject

ギルドスレッド

造花の館

四夜目

●あらすじ
依頼だから交易船の警護やってるけどさ。
なにも起きないとやっぱ暇だよね。

●今回のカードの特徴
それは高価そうに見える。
それは色付き硝子のように薄く透通っているが、裏の模様を見透かせない。
それは『語り手』の敗北を検知すると曇ってしまう。
それは『聞き手』の敗北を検知すると淡く輝く。
それは誰かが勝利すると、全てのカードが勝者の手元で束になる。

●ルールへのリンク
https://rev1.reversion.jp/guild/818/thread/14878

●特別ルール:カード指定
自PCが引くカードを、乱数に頼らず「このカードを引いた」ということにしてよい。
これは各PC1ゲーム中1回までの救済措置である。

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―――と、ルールは以上だ。
要するに、お題にそった話をうまく語ればいい。
そしてそのお話に心を動かされるか、ルールを忘れて沢山質問したら負けだ。

賭け事の提案やルール変更の希望があるなら今のうちに受け付けるが。
なにかあるかい。

(四夜目。さすがに緊張の糸が切れ始めるころだった。
 そこでここにいる美少年が持ち込んできたカードで遊ぶことになったということである。

 時刻は深夜。
 船倉の丸テーブルと、そのうえで煌々と灯りを漏らすランタン、そしてカードの束が『真実』を待ちわびて濡れたようにその表面を揺らめかせていた。)
(そして美少年の手元にはワインのボトルがあった。自前のである。)

【順番決定ダイス】
37
無いな…まっ、ルール変更したくなったら聞くさ。
95
俺は別にいいけどヨ……今……仮にも仕事中じャ……(ワインのボトルを見て)
まあ……いいや……
34
よし、なら問題ないな。
ところで誰かサラミもってない?
まぁ、この辺りの海域ならトラブルが有ってもすぐに対処出来る。多少遊ぶくらいは問題無いさ。
…と、俺からだな…さて、カードは、と
3

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