白夜 希の隠れ家
防音シューティングレンジがあり、工房とキッチンカウンターがほぼ一体化し散らかってる
壁には銃器が雑にかけられ、ソファは中古品だろうか傍らに酒瓶や拳銃、弾が転がってる
テレビかラジオがずっと点いていて情報入手には困りそうにない
一角にラパンブースがありここで増えている

▼希さんと話をしにきた奇特な人のための場所。
階段を下りて扉を開けたらリビング、靴を履いたままのアメリカンなスタイルの地下室です。丸いテーブルを囲むようにソファーが置かれてます。
隠しカメラがいっぱいあって不意打ちはできそうにない。

ごぼ、牛乳を飲むしれんらんてひいたこほ……ごぼっ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！！！！
（白目になりながら牛乳が喉を通っていく）

……（ふっと冷静に牛乳アレルギーってあったかな、あったような気がするなって思い出した）

榴弾が落ちてきた時、回避したら他の人に当たるよ？　（卑怯な技）
丈夫になるには、とりあえずこれ……。お味はいかが？　（多分、全部入った）

（アレルギーはなかったらしい……が、青くなっている）

おいしくない、きらい……もうのみたくない（純粋な感想）
榴弾が落ちてきても、核が落ちてきても護るよそりゃ。回避は一人の時の話（口を拭い）

ええ……。
うーん……。こうなったらお肉を漬け込むか、シチューやカレーに混ぜて慣らしていくしか……？
とんこつラーメンに混ぜる……？
うーん？？？　なんでそんなに嫌いなの？　（飲みたくなったので自分の分出して一気してる）

いや、どうにもこうにも……この、風味がさ……。
シチューなら食べれる、コーヒーに入れたりするのも問題はない。
牛乳単体のにおいがどうしても好きになれないんだよな……。
(口直しにハチミツを取り出して舐めながら)

……。ただの好き嫌いじゃん。お子様。　（煽ってみる）

まだ子供だもん……（頬を膨らます）

しかも、ハチミツ、そのまんまって……。ちょっとー……？
そんなんじゃ、お兄ちゃんは務まらないんじゃないの？
リトルが好き嫌いがあったら、どうすんのさ　（定位置に戻って飲みなおし）

あんまり言いたくないけど、俺だって15歳なんだぞ
お兄ちゃんでも嫌いなものは嫌いなんだ＞＜
リトルに嫌いなものを強要するつもりはないし

あー？　さては反抗期。
背伸びしたくなる年頃かな？　嫌いな食べ物がある大人なんて、あんまり見ないよ
肉しか食べてなかったら、どうする？

そりゃ野菜も食べてっていうけれど……。
牛乳が飲めないくらいで反抗期とは言わないだろ……。
あと、大人だって苦手なものはあるって聞く。

野菜おいしくない……きらい……もう食べたくない、って言われても？
それはそうと、俺だって１５歳なんだぞって嫌がるところが、反抗期が見え隠れしてるー。
苦手と嫌いは全然別でしょ？

うぐぐ……なかなか痛いところを
そしたら何か手段を模索すりゃ良いんだよ……無理やり食わせる必要なんて無いって話。
そして俺は反抗期ではない！！

私のことをどう思ってるか知らないけど……誤解されてたら悪いけど
目的に対して最短ルートで行く人だから、手段は選ばないし、必要なら外堀も埋めるけど
小細工とか苦手だからね？
うーん？　反抗期じゃなかったら……ってあんまり声大きいと、外に漏れるよ、こっちは特別な防音してないんだから。

(そっと静かになって)
俺は色んなプランを考えて、できるだけ起きうる事態を考える主義だな。そういう点では白夜と異なる。
小細工は苦手だけれどな……作戦に必要なら用意する程度だ。

いくらでも考え付くけど、それを相談するとだいたい笑われるか、そんなことはありえないって言われるから、黙ってやっちゃうか、可能性を潰しにいくかな。
こっちのペースにはめる、支配者の指ってやつね。

今回用意しましたのは、虫を集めるために、樽いっぱいのプリン。まあ全員にスルーされたけど。

まあ独断で動くのも一つの手だが。
俺は指揮官を目指しているから周りの意見を纏めて作戦を定時するのが目標かなあ……全員の希望を聞くのは大変だけどさ。

さって……明日はちょっと早いから、そろそろ寝ようかな……。
おやすみ。（酒瓶抱えたまま奥へ）

ん……飲みすぎんなよ？
お休みさん。

……こんな時期に重症とか俺は馬鹿か？
(寒い風が傷口に当たって滅茶苦茶痛い中、いつものように……いつもよりぼろくなって転がり込んでくる)

あー……疲れた。……。とりあえず病院いったほうがいいんじゃない？（部屋着で出てきて髪を拭いてる）

この程度舐めときゃ直る。それよりもこの状態で明日仕事行かないといけないのがヤバい。
明日が本命なのに、幹部相手に高いとは言えない耐久力で機動戦士マンダムをしないといけないんだが？ AP切れたら即死じゃね？ え、大丈夫だよね？
(口数がいつもより多いからかなり緊張しているように見える)

パンドラまだまだあるから大丈夫でしょ？
そして私は錬達の仕事の相談が、あまりにも混迷しそうで、今そっちをめっちゃくちゃ考えてるのだ……

パンドラがあるとはいえ死亡もあり得る依頼だ……。
しっかり準備したしべリハでもないから流石にそんなことは無いと思うけど、やっぱり怖い物は怖いんだよ……相手は完全に殺す気だろうしさ。
(自分は守りたいだけで殺したくは無いという。甘い考えだ)

例の触手か？ 内容あんまり見てなかったが……。
(どんな内容なんだ？ と首を傾げて)

怖いと思った時点で負けだよ。強気で行くとこは行くべき。

触手も練達だった……。石神のね。地下に伸びる土葬会場で調査する依頼だよ。

ああ、そっちか……そっちもかなり情報量少ないからな。難しそうだ。

一身上引くわけにはいかねぇけどさ……。
いや、失敗した時のことを考えても仕方ないな……もう、本当にさ。
(どこか余裕がないのか、フキゲンになっていた。焦っても仕方がないのに)

作戦はしっかり立てたなら、あとは時の運。
オルフェンズの戦場はうまくいったよ。敵も味方も死傷者０よ、ふふん
なんかパンドラ１削れたけど

あー……ロスタイムの仕上げないと……

そちらは上手くいったようでなにより。
……俺が懸念しているのは、今回の作戦がかなりの電撃戦になっちまってるところかな。(撤退させることを視野に入れるなら持久戦をした方が賢いから)
人質救助だけが目的ならそれでも良いかもしれないが、盗賊団の撤退も1つの条件だから……あァ考えたくね……。つかアイツの思考が移ったかなぁ。
(自分の頭をもしゃもしゃかきながらそんなことを、どちらにせよ作戦が成功することを祈るしかない)

…………ああ、うん。
匙は投げられてるから、あとはお祈りするだけだね……。
…………。はぁー…………。（アニーちゃんの行動予定を提出して机に突っ伏す）

ん？そっちもまだ何か悩みが？
(喉が渇いたらしく、飲み物を探している)

幸福のサンプル……自分が幸せに思える夢を思い浮かべて欲しい……だってさ。

幸せに思える夢……。
(しばらく黙って悩んだ後)

俺なら、家族……。
想い人は夢で終わらせたくない。

……だよね。

もちろん

…………。寝るね。おやすみ……。
（奥に戻ったけど、歌ってるのが微かに聞こえる。でもギフトの効果で忘れられてしまう）

ああ、おやすみなさい。
(心に余裕のない彼は歌声に気づかなかった。ギフトというものは恐ろしい。明日の事を考えて彼も寝床につく)

んー……体調治ったかな……。
２２日、もう明後日か……。
……(石神区のことを考えながら、射撃練習をして集中力上げてる)

（ふらふら帰ってくる。昨日よりボロくなっていて、疲れていそうだ）

おかえり、貸し部屋借りてみようかな……。
新しく大きな傷はないね、よし。

ただいま、さっそく借りるのか？
俺は何処に入ろうか足踏みをしている所だが……。
(なかなか入るのも勇気がいるな、と呟きながら装備を解いてソファーに寝転がる)

ここを自動更新にするような感じとも（
あると便利なような、なくてもいいような……。

まあ、そっちがいいなら俺は普通に居座るが……？

明日にしようかな……。そっちのほうが慣れてはいるんだ……。（ただ通信料がどんな感じかは気になる）

俺は基本オールラウンダーだ、話す速さが相当早くない限りは対応できる。
(コミュニケーションをきちんととれるかはさておきと前提を置いて)

そういえば、とあるギルドに入団申請を送ったんだがしばらく返事が無いな。
これって気付いてもらえてないのだろうか。

ま、いっか。ととりあえず作ってはみた。

行動が早いな。

気まぐれで生きてるからね……。

（またパンドラが減ってよろよろ帰ってくる）

……大丈夫かい？

以降、鍵付きの部屋へ移行します。