今回――突然の召喚は大変だったな。
俺は特異運命座標じゃないが、一回だけ『バグ』で神殿（あそこ）に行った事があるんだが……ありゃ、心臓に良くねぇしな。おっと、脱線失礼。
折角ローレットに来たんだ。お前達の生活がいいものになるように協力するぜ。
差し当たってどうだ、一杯。未成年？　未成年ならジュースを一杯だ。

※ここは雑談スレッドです。ローレットの酒場スペースに居る前提（シチュエーション）でキャラ同士の雑談をお楽しみ下さい。

(カウンターで突っ伏す)
うおぉーつかれたー…
zzzZZZZZ

宿舎を借りさせてもらっているので、今日は酒場のお手伝いをするのですよ！
（トレイを持って、空いた皿を回収しながら、ちょこまか店内を行ったり来たり）

お土産が随分と増えましたねファトマ
少しティータイムを挟んでから帰りましょうか

……ああ、甘いですねこれは。ええ、素敵です……ｻｸﾊﾑｯﾊﾞﾘﾓｸﾞｼｬｧｱ

ふぅん…。ここがギルド、ローレットの酒場なのね。ここにいればこの世界の情報とか入ってくるのかしら？　まぁいいわ。とりあえず辛口の白ワイン、いただけるかしら？

ふぅー、ちょっと張り切って依頼を請け過ぎたかしらね。
……パインジュース頂戴。

こんばんは…！
ここではいろんな方がいらっしゃるんですね…（きょろきょろしながら）

……あら。
ここに来るってことはアンタもイレギュラーズかしら。　依頼でも探しに来たの？

はい！新米です！日輪寿と申します。
依頼はほとんど行ったことがなくてですね…これから頑張ります！

アルメリアよ。アルメリア・イーグルトン。
私は……しいて言うなら中堅かしら。
よろしくね、新人さん。　アンタは……どこから？あるいは、どんな世界から来たのかしら。
私は深緑からよ、見てのとおりね。(耳をさす)

よろしくお願いいたします、アルメリアさん。
神職見習いでしたので、世間様には明るくなかったのですが…私は日本という国から来ました！

日本？
日本か……聞いたことはあるわ。この世界じゃないのよね。人によって微妙にいう事が違ったりするけど、その国から来たって人は、そこそこいるのよ。
日本で神職っていえばアレよね、巫女とか。　うん、確かそんな服だったはず。

わあ！そうなんですね！色んな方にお会いできたらいいなあ…
そうなんです、巫女をやっていました。アルメリアさんは、こちらで依頼をする前はどんなことをされてたんですか？

ここに顔出してたり、依頼を請けるようになったらいっぱい会えるわね、うん。
私？私は……家の手伝いっていうか……。こう見えてまだ１６でね。　ほんとは何かするとかそういう歳じゃないのよ、わたし。今はイレギュラーズってことで冒険者みたいな感じだけどね。

どうも初めまして、此処が酒場かあ

はいですの。いらっしゃいませ……といってもわたしは、店員でもなんでもないのですけれど。

あ、どうも。
まあ、ご縁がありましたら宜しくお願いします。

こんにちは……。初めてくるけどいいところね、此処は。

わたしには、いいところなのかどうか、行ったことのある場所が少なくて、わかりませんけれど、悪くはない……とは、思っていますの。少なくとも、海の底よりは、ずっと、刺激的ですの……。
次は、どこへゆこうか、悩みますの。

そう、なの？刺激的、わかるような気がするの。
ティには、人が多くて、それで暖かく感じたわ。でも、世の中には冷たいところもあるのかもしれない。いろいろなものを見るのがたのしみね。

でしたら……ぜひとも、依頼に、ご参加になるといいですの。
自分から、どこかに行くためには、そうしようと、心に決めなくてはいけませんの。けれども、依頼なら……なかば、強制的に、いろんなところに、行けますの。
もちろん、『受ける』と決めることくらいは、必要ですけれど……行き先を探して、準備を考えて、とするよりは、多少、決めるのが楽なはずですの。

（ゆっくりと自分の中に落とし込むようにうなづいて）
そう、ね。がんばってみるわ。
今は、ローレットから出ている……トレーニング？をやってみているわ。それから、いろいろ挑戦してみようと、思う……
（少し表情を緩めて）…ありがとう……

ふふ……どういたしまして。きっと、それがいいですの。この、無辜なる混沌には、たくさんのものがありますし……『果ての迷宮』の先の、『境界図書館』にゆけば、さらにいろんな別の世界を、訪れることができるのですから。
でも……境界図書館の話は、秘宝種の方には、海種に水練だったでしょうか？　だとしたら、申し訳ありませんの……ライブノベルでは、素敵な体験をたくさんできたので、つい、教えたがりになってしまいますの。

ふう、初依頼から帰還。
上手く行ってよかったぜ。

ふう。
偶には屋根の下でのんびりするってのもいいねえ……。
（のんびりと片隅でミントをガンガンに入れた茶を飲んでいる）

んんー、雨の匂いか、こいつは？
このままローレットで朝までたむろってよっかなあ。

ああくそっ、降ってきたわね。
やれやれ、ちょっと軒先借りるわよ（ばーん

ここは僕の家じゃないがいらっしゃいだね、司書。
なんか頼んだら？（メニューをひらひら）

あらアト、貴方も来てたのね。
しょうがないわね……とりあえず水とアップルパイで（カウンターの席にぴょんと座る

おや、何か依頼の出発が有るのかな、あわただし……。
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/3364

………………ガンバッテネー。
あ、僕もアップルパイ追加で。

……何、この。何？（当選したメンバー込で怪訝な表情

センシティブブック……。
なんか魔法がかかってて、これを発見した兵士が「いいものを見つけた」って言って食いついてその場から動かなくなる、とか……ないか。

（水を飲んでからアップルパイを食べつつ）
どんだけ食いつくのよその本……しかも兵士限定ってちょっとした戦術武器じゃない。

知性が極度に高いように設計された、特殊な魔術で生み出されたホムンクルス兵がよく引っかかるらしいね。
敵がいても目もくれずセンシティブブック一直線になるという。
（アップルパイをかじってる）

ふう…すっかり濡れてしまったな。
おや……隣、お邪魔してもいいかな？（静かに扉を開けて入ってくる）

あら、ゼフィラまで。ごきげんよう、急な雨だったわよね（手をひらひらして）

頭が良すぎて本能に逆らえないとかそういうやつかしら？

や、いらっしゃいだねえ。
メニュー見るかい？（ひらひら）

極度に視野が狭いという話も聞いたことも有るな。
まあ、何にせよ、ホムンクルスを兵士として使うのは難しいということなんだろう。

いや全く…雨は嫌いではないのだけれど、町中で濡れ鼠にはなりたくないね。
さて……（物珍しそうにメニューを眺めながら席に座る）

（アップルパイをサクサク食べながら）
そういえばこのメンツだとダンジョン繋がりだけど……無いのよねぇ、なかなか。絶望の青を踏破した先に、未開のフロンティアという名のダンジョンがもりもり出てくればいいんだけど（ホムンクルスの話を話半分に聞きながら）

絶望の青の先か。
ドレイクに先に見せる事になっているが、果たして何が有るんだか。
新しい大陸でもあればいいんだけどねえ、ダンジョン発掘し放題だ。

無いねぇ……果ての迷宮はなかなか機会に恵まれない上に、私も失敗してしまったからなぁ……
リベンジも兼ねてもう一度挑みたい所ではあるけれど
（覚えのない銘柄の酒を注文して一息）

果ての迷宮抽選漏れしたんだよなあ……。
RPの貯蔵は十分だったんだが、他の奴らも同じか。
フォルデルマン陛下派がアーベントロート嬢派に追いつかれかけてるからもう一度引き離したいとこ。

（煙草を火を着けずに咥えて）
まぁ契約上仕方ないでしょ。というか私あのドレイク相手に大口契約取ってきたんだからもっと褒められて然るべきよ。あと新大陸にお宝だらけのダンジョンがあるとほんと期待したいわ。そうなると私新大陸から戻ってこなさそうだけど。

ゼフィラほどの……というとちょっとくすぐったいかしら。慣れた人間でも失敗するものね、果ての迷宮は。あっちも捨てがたいわ。

ああ、アトはそちらの名代だったか。
こうしてみると意外と……というと失礼だが、人気はあるようじゃないか。

僕もその時一緒に失敗したからなあ。
リベンジは果たしたいところ。
フォルデルマン陛下派筆頭は魔法騎士セララだぞ、控えおろう。

じゃあ私はリーゼロッテ派筆頭になるわね。回数的にはレジーナより上だったはずだから（くすっと笑って）

あら、その時はアトも一緒だったの？　それは……是非一緒に挑んでみたいわね。

新大陸も楽しみでは有るのだけれど……なんというか個人的には悪い予感がヒシヒシとね……。ま、なんだかんだと言いつつ絶望の青の突破には全力で参加するつもりだけれど。

ああ、うろ覚えだったが、イーリンはアーベントロート派の名代だったか。
確かに貢献度は凄いことになっていそうだね。

ま、僕はフォルデルマン陛下個人というよりも、幻想の王室の名代だがね。
要はバランス重視なのさ、そうすると人気になるのがフォルデルマン陛下。
陛下が勝てば諸侯を抑えた良質な統治機構が生まれるからね。

私は裏口で色々できそうだからリーゼロッテに恩を売ってるわ。
国の悲願だからって王政が傾くわけではないでしょうしね。

新大陸に悪い予感？　病気とかそっちかしら＞ゼフィラ