ひっ……！(体をビクつかせて後方へ下がる。)

い、いきなりなんだ！ええと、色々飛躍だ！なんかこう、おかしい！いや、よく考えたら今の俺の受け答えもなんかおかしかったような気がするけどそれは置いといて！！

(ぱっ、と雰囲気が心持ち明るくなった図体のでかい男が、そろそろ歩いて来て視線を合わせるようにしゃがむ)

……実は、事務員を探しているんだ。君をスカウトしたい。

……えっ。
ええと……パソコンなら少しはできるけど……表計算ソフトも授業で習ったくらいなら……。
交渉は……経験ないからなんとも言えない、けど……。

……事務仕事とか、得意だろうか。交渉とか。

……なんか用？
道を聞きたいとかならあまり、ええと……期待しないで。俺はここに元からいたわけじゃないし。

……む。(見られていることに気がついて視線を向ける)……。……君は、

…………。(ぽけーっと様子を見ている。

……。(きょろきょろ)

……風つよ。
洗濯……明日でいっか。

うーん、くもりかー。雨降るかなぁ（タマゴサンドもぐもぐしながら通過していく）

さて、私も往こうかな、夜風に当たりすぎる夏風邪を引いてしまうからな。
ミルフィ君もしっかり寝るのだよ、お休みだね。

ラルフさんも夜更かししすぎには気をつけてね！またね。（手を振る）

えー、ないしょなの？残念。
そうね、私もそろそろ帰るわ！さすがにこれ以上夜更かししたら朝になっちゃう。えぇ、また遊びましょう？

ふふふ、愉快な子供達だなあ

ないしょなのじゃ。マスクより恐ろしいかもしれんの！
さて、余も3時じゃし撤収じゃ。また遊ぼな！

マスクの下にマスク付けてたのね…！ちょっと驚いたわ！（眠気が吹っ飛んだ！）

マスクの下のマスクの下は普通のお顔なのかしら？

くひひっ、おどろいたのじゃ？

きゃああああ！？マミーだわ！？
ちょ、ちょっとほこりくさい…！（きゃーきゃーっ

そうじゃなあ、そうじゃなあ。
でも良い子は早う寝らんとおばけがでるぞ。
こんなふうになぁぁぁ
(ファラオ面の下からミイラマスクを覗かせる)

ふふふ、そうでなくちゃ！なんだかんだこの時間に出歩けるのもローレットが近くにあるからだし（ふふふー、と無邪気に笑無）

そうじゃな、安全じゃと思うよ。
たまーにしめーてはいとかされてそうなわるいやつも居るけどここじゃ悪さできんしな！

ふふふ、そう思ってくれる人が近くにいるのなら私たちは比較的安全に過ごせる、ということかしら。

少なくとも街角周辺で人さらいとか聞かないし。（頼もしいなぁ、と感じつつ

そうじゃな、子供は宝じゃよ。
こども、いいよね……

人格者ではないなあ。
私は原則手段は選ばぬし、身勝手な押し付けも当然のようにやるよ。

何、子供は尊きものという話さ。

…ラルフさんは私のお父様のような、えらいひとみたいなことを言うのね！ええと…人格者？っていうんだったかしら。

ファラオさんもこんばんわ！さすがに夜も遅くて眠くなっちゃう時間ねっ

そういうもんかの。
そいで、どんなお話じゃったのじゃー？

適当な事を適当に言ってるだけだしなあ

適当……すっげ頭よさげじゃったのじゃ

真面目ではないよ　適当な雑談さ。

こんばんのじゃよ。真面目なお話かの？

お疲れ様だね
と、今晩はだよ

刀根君はお疲れ様だね。

子供はプレーン存在だ、子供の美しさこそ世界の指標さ。
最悪薄汚い凡俗共(大人)を全抹殺しても世界はそのうちやり直せる
だからこそ貴重で尊いのだ。
父か、想像に任せるよ＞ミルフィ君

ねむいのじゃー。
よじゃよ。やっほ。

鏡がいっぱいあるという時点で驚愕したしね、この世界では。
本当に、瓶の質一つとっても最初は驚愕の山だったもの。
ともあれ、流石に寝るわね。おやすみなさい

ああ、想像される君の文化レベルだとありそうな発想だね。
外見こそさしてかわらぬが此処の水準は近代に極めて近く幾つかの点で凌駕している。
それこそ君が魔法や奇跡と錯覚する様な技術は山と有るだろう＞イーリン君

まあ人間食料が限られれば嫌でも切り詰めるよ
それが出来ないのは当たり前の環境が優しかったという幸せ者の証拠でもある。

白盾さんは帰り道気をつけてね？転んで怪我とかしないで、まっすぐおうちに帰るのよー！またお話しましょう！

ラルフさんって私たち子供にとっても優しいのね！もしかしてお父さんだったの？（じぃーっと

むぅ...(はぐらかされた)...ロマンチストですな？
＞イーリン

ああ、お疲れ様刀根。夜食は程々にね。横に成長するから。

……流れ星？（冗談めかして＞レイヴン

＞イーリン殿
へへ…昼間から酒を飲んで、夜中まで飲んで…
翌日の昼間に目を覚ましてまた飲んで遊んで…
楽しかったです！

さてと、私はこれで失礼しますかな…
今日はお話しありがとうございました、ごきげんようです！

まぁわかった上でなら良いですけど...
ふむ、何か待っているので？
＞イーリン

あー……ホントは寝なきゃいけないのよ。わかってる。
わかってるんだけど。ちょっとだけね、あとちょっとだけ＞レイヴン

禁欲的だったと思うわ。
それが冒険で大爆発、トレジャーハントに関わっていたとも言えるわね
貴方の場合……何してたのかしら＞白盾

縫合って時点で痕が残るのを覚悟するくらい荒っぽい仕事されると思ったわ＞ラルフ

先程からイーリンはちょいちょいぼーっとしてるね？人のこと言えないけど...
眠いのだったら待ってる人もいるし戻っては...？

＞イーリン殿
うああ…すごく立派…
やむをえずであっても、そんな生活を続けられるのがもうすごいですよ…
私が若い頃なんていったい何をしていたか…

近代医療なら普通だが、なるほど、君は知らなかったか
そういう知識のズレも面白いねえ＞イーリン君

ああ、子供が飢えぬ世界が一番だよ＞ミルフィ君

いやぁ、そういうわけでもなくて。
旅をしてる間は食料を切り詰めるからどうしても夜食はできないし。
街にいる間は司祭の仕事で早寝早起きで。
生活リズムに、夜食を挟むことができなかったのよ＞白盾

＞イーリン殿
す、ストイックですな！
歴戦の戦士って感じしますよ…その若さで。
あっ、女性に年齢の話題って駄目でしたかな、すいません。