小競り合いはあるけれど。大きな争乱はなく国土も荒れなかった。って立派に平和よ？＞サイズ

100年単位の平和なんてそれこそ歴史的偉業よねぇ。トクガワ恐るべし。

＞司書殿
まあそうじゃな…
異世界地球のトクガワとか言った…１００年や２００年の平和は相当掛かるようじゃしのう…

幻想がそうなのか？

云十年も続くなんざ大偉業もんだろ

今幻想の話しした？＞サイズ

そうね。時に古典的な。時に最先端の手段を。自分の命を乗せて選ぶ。
そういう時代がもうしばらく続いてくれると良いわねぇ

まあ、平和になるほど上とかの偉い人は腐りやすくなるからな…

まぁ人類の歴史で平和なんて何十年しか続かないのが定番だけどねぇ（苦笑いして

かもしれんな、だがそれは今じゃねえし
そこまでたどり着くにゃまだ迷宮は埒外なものが多いだろ？
まだまだ荒々しくもガビが生えたロマン的手法は健在だろうさ

それに俺達の知識と技術が昨日とまるで同じというわけでもあるねえしな

平和な世か…
まあワシが平和な世になっていても冒険や治安とかはやっていそうじゃな…

＞サイズ殿
役目もなくなる…か…
うーん…まあどうじゃろう…

たく、冬が近くなるとボーとする機会が多くなってしまうな…
平和ね…平和になったら俺の役目もなくなるな

ごきげんようサイズ。改めて良い夜ね。

ただまぁ、もし平和な世の中になって。もっと皆が手軽にあれやこれや勉強できるようになったら。私達の持つようなダンジョンの知識や技術が陳腐化してしまうのでしょうねぇ。良いことだけれど、ちょっと寂しくもあるわ

(話にどう行くか難しくただ見てた模様)

＞サイズ殿
おお！こんばんはじゃ！

一つ一つ手段を潰していって立場を逆転する、悪かねえな（ガッハッハと笑い酒を取り出す）

は、ボーとしてた、きたひとはこんばんはだ

それを覆すのが、泥水啜ってでもって私達のやり方になるわけだけどねぇ（くっくと笑って吸い終わった吸い殻をしまう

確かにな、純粋な装備の性能と準備選択の豊富さは厄介極まる
その上口八丁並べ立てられたら普通は太刀打ちできんわな

貴族だって良いもの食ってちゃんと教育を受けてるんだから。それは逆に冒険者のいろはを覚えたらその流儀を貴族なりに解決するって手段を取る可能性もあるわけで。
そうなると私達みたいなのがすごい苦労する。

冒険者適性のある貴族とかそれこそロクでもねぇな
俺としちゃそういうのに出会すときは大体躯でちょいと傍らの落とし物を拝借するぐらいで
生きてりゃそもそも会うことがねえってな

まあ確かに才能が無いとは言い切れぬからのう…
見た目はともかく中身と言った感じにのう…

はー笑った笑った。
でも金持ちの道楽でそういう冒険者ごっこをする……につきあわされた身からすると。なまじ才能があったりするとそれも否定できないのよねぇ。

＞お上品な冒険者
むむむ

令嬢のイレギュラーズが居るとは言うが、こりゃ派手な冒険者じゃな…

へっへっ、そりゃ一周回って下品というべきじゃねえか？
まあ大体そういうのは朝起きたらまるっともぬけの殻になるオチが見えるがな

お疲れ様。私もその時に備えるとするわ。
もしかすると一緒に居るかもしれないしね（手をひらひらして見送る＞ロジャーズ

お上品な冒険者だって居るわよぉ。
そりゃあきらびやかな衣装に身を包んで。とんでもない価格のアーティファクトをジャブジャブ使って。それで御者付きの馬車を引いてンッグッフゲホゴホ（自分で言ってて笑って煙でむせる）＞バクルド

(領主の書類を書き終える)
ウム！ロジャーズ殿はお疲れ様じゃ！

抜かせ、お上品な冒険者なんざ聞いたことがねえな
木の根齧って泥水啜って進んだ先に最高の景色があるんだからな

私が可能な唯一の贈り物。
此処まで『ひと』を理解出来るとは私自身にも捲れなかったのだ。
勿論、貴様が私を嘲笑するのは勝手、私も気儘に嘲っている。

嘲りとは娯楽だ、恐怖と同じく娯楽と謂えよう。
酔っ払いの戯言めいて素晴らしいものだ。
……貴様の場合は猫のある笑いか？

作業場に戻らねば。

やめておきなさいよ。ダーティな流儀ばっかり教えてるとロクな成長をしないわよ？
私も弟子は基本的に放任主義だけどね＞バクルド

そこまで言うか……。怖いわね。
いや、面白いと嘲るところか。にゃ？＞ロジャーズ

……………………………（マナセ殿は可愛かったとは言えぬのう…）

＞バクルド殿
ウム…ワシがアイオン様の立場であれば、一度は対話をしてみたい気持ちがあるじゃろう…

＞ロジャーズ殿
遂行者か…あまり関わっていないのでよく分からないが…

＞司書殿
そうじゃな…ワシもアイオン様の気持ちは分かる……
あのアイオン様は平民出身じゃったのう…

若いもんはそういう眩いもん持ってるから見てて飽きねぇな
「勇者王」でなければ二番弟子にでもして放浪者にしてやるのにな

明確な殺意を覚えるのは『はじめて』だ。
私が本気で、心の底から『殺してやる』と！
嗤うべきだが、嘲るべきだが、最早、不愉快を極めて『N』も零れない。

幻想の方も一段落か？

ふむん。なるほどね……。
よくわからないけれど。やることやってるならこっちから言えることは一つね。
やることをやり返してやるのよ＞ロジャーズ

わーお、私には無理……とは言えないわねぇ。オリオンの事があったし＞バクルド

最初はそんなものだったのねぇ……＞オウェード

ああ、眩しいやつだ
イルドゼキアに真正面から対話を選ぶやつだ

遂行する気が『ない』のが腹立たしい。
まるで『人間』だ。仕事を与えられた『人類のひとり』だ。
少しは敵らしさを演じるべきだ、あの野郎が……。

いあ、私の誘いすらも呑めない愚か者よ。

で、アイオン。勇者だったか？
彼方の世界の事は知らん、知っている暇がない。

まあアイオン様と言ってもプーレルジールの方じゃが…

＞司書殿
故郷であるティルーの村で母の看病に専念していた。
まあ司書殿の弟子が治療したからもう大丈夫じゃな…。それと色々と話した

＞ロジャーズ殿
おお！こんばんはじゃ！

まさかのドストレートな方だったの？
それはそれは……眩しくて妬いちゃいそうだわ＞バクルド

いや稀に見る冒険に憧れる冒険者だ、惜しむべくはあいつは「勇者王」で冒険者にはならんだろうことだな

よお、オラボ……じゃねえかロジャーズまた会ったな

あらやだ。ロジャーズがそう言うなんてよっぽどじゃないの。
どうしたのそれ。どんな遂行者よ。

貴様等愉快か？
私は少々不愉快だ。
遂行者の一人と『約束』したのだよ。

傲慢のクセに憤懣を撒くのがお上手な奴め。

え、ママン？　アイオンがママンの話をしてたの？

うわ怖。けっこうなろくでなしってことじゃんそれ。

アイオン様か…実はワシも会った事があってのう…
彼は確かに実力を持った男で、司書殿の言うとおりの良い奴じゃったのう…
母の為に行動したりとのう…戦略眼や戦闘力はワシを超えたと言っても良いじゃろう…

ありゃ良い冒険者になる、もう少し放浪のイロハを叩き込みたいぐらいには

ああ、私そっちは弟子に任せててノータッチなのよね。
どうだった？　アイオン。良いやつだった？

直にどでかいのが来るだろうな、首を突っ込むのは……まあそん時考えりゃいいだろ
それよりもアイオンとの放浪が思いのほか早く終わっちまったのは残念だ
と思ってられるほどの状況でもねぇが

あの内輪もめには苦労させられたわ。何せ黄金双竜の顎の間に突っ込んだんだもの。

ま、遂行者に関しては未だにわからないところが多いわねぇ……。

今年も今年で貴族の内輪もめだの終焉獣、星界獣だのでどうにも落ち着かんがな

天義については門外漢だな