あっ、えっと、じゃあ帰る前に……
アルト、です。Alt the-Rosered Callahan(アルト　ザローズレッド　キャラハン)。よ、よろしく、おねがい、します？

ﾑｩ、こんばんは…だ。恐らく初めて見る顔だと思う。
ゴブリンのリンダスだ。宜しくな。(腕を組んだグリーンマッチョ)

こんばんはー

いや構わぬ。見て減るものではないのでな。＞赤毛の娘

俺はもう少ししたら行く。立ち寄っただけだからな。

あ、えっと……みて、ごめんなさい。

（依頼当選通知を握る）
……雨の中、か。

む？どうした？俺が珍しいか？緑の筋肉ダルマだからか？＞赤毛の娘

そうだったか？どうにもよく覚えていない。
ゴブリンのリンダスだ。ゴブリンに見えないとよく言われるがな。＞アト

コボルトは妖精の一種だったり、ゴブリンもまた、伝承に異なる。

ああ、そういえば初顔合わせ？
観光客のアト・サインだよ、よろしくね。

(じぃ、と“ゴブリン”をみつめる)

俺はゴブリンだが妖精に入るか分からんな。
むぅ、こんばんは。(テンションが低い)

いやあ、広義には君も妖精だけどさ。
こんばんはだゴブ。

……！(隠れてる、と聞いて街路樹をがさがさ探し始めた)

ホゥ…。(影から現れ)

そう、僕らは妖精じゃない。
だがきっとどこかに妖精はいるよ。
そこの裏路地とかに隠れてたりさ。

(こくり、とひとつ頷いた)

子供よ、赦せ。
偽りを述べても意味が無いからな。

ちがうんだ……(すこししょんぼり)

残念ながら我は全て人工物で造られた存在よ。
自然の化身と言える妖精とは遠きものだ

いや、僕は観光客だ。

……おにいさんも、ようせいさん？

そうだ、妖精。
そこら中にいるものだ。
森のなかにも、街の中にも、ダンジョンの中にも。

……ようせいさん？

人が作ってないもので君が身を固めているなら妖精認定もやぶさかではなかったね。
妖精は自由だ。
あ、愛のがつくのは呼んでないよ。

はい。こんばんは、です。

かえる、おねえさんは、さようなら

ふー……ダンジョン依頼入らないかな……。

マリアも去らばだ。
生身と言っても殆ど人工物であるがな。

今晩はだな、子供よ

こんばんは、だ＞アルト

重いものは、あまり背負いたくはないものだな。
マリアも時間になった。これで失礼しよう、お疲れ様、だ
（とことこあるき去っていく）

おつかれさまとこんばんはだね。

ふーむ、実は生身だったか。
パンチで小鬼を一撃粉砕エキサイティング。
そんな感じだね。

去らば、馬の骨よ
そうであるな、背負わぬのも自由よ、背負った役得だけ狙わぬのならば。

……こんばん、は。

この甲冑は我が肉体である。
我が人工筋肉を守る甲殻と言った所よ。

っと、時間ね。
ちょっとしばらく失礼するわ。またね（立ち上がって手をひらひら

シュタインもごきげんよう。
業は背負いたい人が背負えばいいのかもね。自由なんだもの。

それよねー、受け取ったGを闇市に流してるんだから。ある意味私達のほうが業が深いわ＞マリア

こんばんは、だ。

いい甲冑だ。
ダンジョンを攻略するのに役に立ちそうだね。

秩序なくば自由意思だけの世界になると言えば聞こえは良いが
その中で自らの業を背負える者が何人いるかである。

アト、シュタイン。こんばんは、だ

良かれと思ってのこと、だしな。恩恵を受けている以上、なんともいえん＞情報屋

今晩はだな

あら、アトもごきげんよう。

まぁね、ある種、自分達の秩序によって囚われているからこそ、この世界の中では善の範疇でいられるのでしょう。
バールでギルドの金庫をぶち破る情報屋も居るけどね＞マリア

失礼する。

イレギュラー、と言われてはいても、元の世界からすればそうではないモノも、多かろうしな
とらわれているからこそ、守れる一線も、あるのだろうが

（落選の通知を溝に流しつつ、次の依頼書を開いている）

まったくもって、包囲殲滅の形に入った時点で何をやっても負けが普通なのに。ぞっとしたわ。
しかし困ったことに、私達イレギュラーズは魔種よりは常識にとらわれている縁がある。
その塩梅が難しいわね

戦争は数、とはいうが。
それを塗り替えるからこそ、イレギュラーズであり、魔種でもある、な。

この前のサーカスのクライマックスくらいじゃない？
正面を騎士が抑えて、即背面を私達が囲んだ。
あれが包囲殲滅戦のいい例だとおもうわ。そして一方的であっても魔種が相手であれば大損害が出た、やんぬるかな

殲滅必須な相手など、今の所魔種くらいのようだが、そうそう殲滅出来る状況になどならんしな

浸透作戦ね、目標を倒してすぐに撤退か。
この界隈だとそれの可能性が高そうね。殲滅なんて機会ないもの

そうなのか……降下作戦となると殲滅戦か、目的を達しての撤退戦になるな

あれね、簡易飛行はホバリングと前後移動程度らしくて、敵陣に突っ込めるほどのスピードや自由度は出ないんですって。
やるなら高高度からの降下作戦になるわね。