『クク、ハイルールがある内は彼奴も弁えておるだろうよ。ではな、また会おう』(再び路地裏へと消えていく)

『刃こぼれしたくなければやめておけ』

『はてさて、私はそろそろ行くか。長居するつもりは無いのでな……ローレットの後は文化保存ギルドにも寄らねばならん』

物騒な話か…？

ほらまたそうやって斬りたがる悪い癖が。

『覚えておこう』(頷き尾を揺らめかせた)

『切り心地で語るでない……これは正真正銘私の躰だ』

アレク君のこれは鎧…じゃないですよねぇ、強そうですねぇ
斬り心地は悪そうですけど（近づいてじろじろ）

おや、次は鎧の人まで、えっと確かぁ……そう、義光君、こんばんはぁ

初見の者か。
拙者、蘇我 義光と申す者。宜しく頼む。
(深々と礼をする)

『この身に慣れてようやく顔を出してみれば。ローレットに向かう途中で立ち寄ったが、ここは変わらぬな』

『む……貴様は初めて見るか。私は……私のことはアレクとでも呼べ。よろしく頼もう』(鎧音に振り返り)

『クク、物好きめ』(そこら辺の木箱に座り)

こう、変なところで純粋というか、子供っぽいというか......

（とあるドアの前でノックの姿勢をとっていた）それはそれで見てみｔ……わぁ、トゲトゲ？ギザギザ？格好いいですねぇ（戻ってくる）

(かしゃんかしゃんと鎧を鳴らしてやってくる)
夜分に失礼するでござる。

お、さっそく釣れたようだねぇ。

『やめい、馬鹿者。情報屋のものどもが苦情で泣くぞ』(ぎち、ぎち、と地面を踏みしめてやってくる)

人はそれを安眠妨害と呼ぶ......あははははは。

そうですねぇ、解消する為にその辺のドアノックして回りましょうか

今夜はやたら静かだねえ。なにかあったのかな？

あぁ、東雲君こんばんはぁ

こんばんはだねぇ。

……こんな夜更けに鬼ごっこですかぁ（飛び跳ねる二人を見送る）

（そのままパルクールしながら逃走に入っていく

(すかさず追撃するブラックドック)

（その場から前転→前方きりもみジャンプ→二段ジャンプ→くるくるシュタ（

(那須様のすぐ背後に立ってみる)こんばんは？

こんばんはでござるよー

…………おや、鬼人種のお方でござるか、これは珍しい

嬉しいです。矢張り、アル様の言葉には人に元気を与える力があります。拙もアル様の美しい鰭、素敵だと思います。きっと、静かなる海の彼方まで泳いで行けるのでしょうね。

……。

そんなことないです、アルちゃんには角が無いので
憧れがありますよ

拙の白い角が格好いいですか。始めてその様な言葉をかけられました。嬉しいですが、御無理はされなくても拙は大丈夫ですよ。

うーんとうーんと、角がカッコイイ

御気遣い頂き有り難う御座います。アル様もとても御美しいです。伝承に聞こえる人魚の姫も斯くやと拙は感じます。

全然、大丈夫ですよ。
氷菓さんは、大人っぽくてカッコイイですねー

御気に障りましたでしょうか？差し出がましい様でしたら申し訳御座いません。

なんだかすごく褒められます。
これが、褒め殺し？？

はい、アル様の言葉の力、拙はとても素敵だと思います。

なんと、そんな力が！！

有り難う御座います。アル様の御返事はとても溌剌として拙も元気になります。

はい、よろしくです(≧▽≦)ﾉ

はい、拙もアル様に良くして頂き嬉しいです。宜しくお願いします。

仲良しになれてうれしいです(*'▽')

拙の方こそ恐縮致します。

どーいたしましてー(*ﾟーﾟ)ﾄﾞﾔｧ

びゅっ、ですか。彼岸の国の方は独特な言い回しをされるのですね。拙もアル様に御褒め頂いて嬉しいです。有り難う御座います。

氷菓さんは綺麗な方です
びゅっとしてます

はい、喜んで頂けて拙もとても嬉しく思います。

なんだか褒められました(*'▽')ﾉ
やりました(≧▽≦)

御丁寧に有り難う御座います、アル様。流石神使様、溌剌としています。

アルちゃんはアルちゃんです(≧▽≦)