んじゃあ、フラーゴラにはこんな感じで。
（自分の腕とそこらにあった階段の手摺をワイヤーでつなぐ）
フラーゴラが解錠しない限り僕はこの寒い夜をこの場で乗り切る必要があるね、困った。

あ、こんばんは。はじめましてー。
（赤錆び付いたのこぎりを両手で携え、エステルを出迎えた）

ノワールさんはアトさんに呼ばれてるみたい……？

…（ホッと胸をなでおろす

き　ら　な　く　て　大　丈　夫　だ　っ　た　？　？
(やだこの子、怖いんだけどみたいな震え声で白目になりながら)

確かにパンドラ復活なら部位が切断されてもくっつくかもしれないけど？
絶対に痛いよね……？ 痛いのは嫌だから回避に全振りしようと思ったのに……

ただ、いま……？

まあ、混沌はある程度の武力ないと大変だしなー(物騒と聞いて)

そう言うゼフィラさんも十分若いの部類だろうにねぇ。

えへー。もっとほめてほめて。
（大人に褒められる事が嬉しい様子でオウェードにねだった）

最近の若い子は物騒だな……

ああ、なるほど……マジックショーみたいにちょん切ってあとでくっ付けるのかなあ……？

あ、だいじょうぶだった。よかった、きらなくて大丈夫だった。
（……やたらホッと安堵したような態度を取った）

ん、じゃあ。このワイヤー。もらって。練習するね。

……急にスプラッター映画みたいなことになっておりません？
少し前まで甘酸っぱい微笑ましい空気、漂っておりましたよね？

のこぎりで切って繋ぐんじゃないかな。肉の方を、じゃないことを祈ろうか。

えっなんで？>のこぎり

っと、そんな必要もなくなったみたいだね。
あと俺はミミックに捕まったわけじゃないから大丈夫。ほら、忘れないうちにもういっk……
――リトル、そんな危ないものどこから持ってきたの？ 解体ショーが始まりそうでお兄ちゃん怖いです
(案外早かったなと思いながら、繋がれていたワイヤーとかを木箱から外してもう一度ロックしてからリトルに渡して)>>リトル

なぜノコギリ？

そう言う事じゃったか…わかった…
これなら…いつもの調子が出せるのう…(硬派モード＆小声)＞フラーゴラ殿

よ…よしよし……(プリーズされて撫でる、いつもの赤面)＞リトル殿

ハッ……そうか。
今度は私がアルバお兄ちゃんを守る番なんだね！！
（何処ぞからのこぎりやら持ち出して）

ぷりーず！　ぷりーず！（「撫でたい」と吃もっているオウェードに、撫でて、褒めて欲しいといった態度を向けた）

南京錠を外したのはリトルなんだ。
リトルがアルヴァをワイヤーから解き放ってあげなよ。

あっ、あああっ、あああーー……？！？！(ドゥーさんのほうを見ながら)

（甘酸っぱい空気が……）

お…おおお…おめでと…じゃじゃ…じゃよ……
わわわ…ワシも…ななな…なでたい……＞リトル殿(ドゥー)

えっ、あっ……そっか……。オウェードさん知らないんだっけ……？(こそこそ)
うん……。アトさんはワタシが好きな人だよ……(小声)

えへー。

……ハッ、あ。アルバお兄ちゃんをミミックから解放してください。あとフラーゴラおねーちゃんの方をなでてあげてください！！（と必死に主張した）

木っ端微塵から直してこそプロだよ？まあ、そこまでいったら新調した方が確かにいいが

お、リトルが一番乗りだな。
その調子でまずは南京錠をすぐに開けるようになったら次を教えてあげるよ。
（リトルなでなで）

修理するより焚き火の材料にして新しい木箱持ってきた方が早くない？
誤って木っ端みじんになるかもしれないし>>修理

んじゃあフラーゴラは……そうだな、ノワールとならやる気出すかもしれない。
（ちょいちょいとノワールを手招き）

……………。
（とりあえず、南京錠の開く条件が突っ込んだ金属の段差の具合だというところまで理解する）
…………。
…………………。
（過集中状態になって頬が赤熱しかけながら、大真面目に数分くらい向かって）
……あ、開いた。
（……ほとんど偶然の賜で鍵が開いた）

あああ…頭なら…ななな…撫でても…いいぞ…＞リトル殿(ドゥー)

(下着泥棒じゃから鍵や罠ぐらい余裕じゃろう…)＞アルヴァ殿

まあ、木箱壊しても後々俺が修理しますよ…(修理スキル常時活性化している鎌)

もしかしてアト殿の事が…と思ってのう…(小声)＞フラーゴラ殿

まぁ、最終手段は壊せばいいさ。
別にリトルが頑張ってるうちはこのままでもいいだろ。
(呑気にそう言いながら、小鞄から干し肉を取り出してポイっと食べ、そっと装備を切り替える)

？？オウェードさんどうかした……？

(ドゥーさんがんばってるからどうしよっか、という目配せ)

(アルヴァ様の表情を見て笑っているのがバレないように、すっ、と顔を背けた)

ワシじゃダ…いや…もしかしてアト殿に…いや…(どうりで発揮しなかったのう…)＞フラーゴラ殿

こんばんはでござる

(壊せば良いねこれ……)

（壊せばよくない？って顔をする）＞繋がれてる人

……あのー……、これはアルヴァさんのいる木箱壊していいやつじゃ……？

…………（肩を震わせながら静かに笑っている）

うんー、だいじょうぶだよー。借り物だもの。折ったりは――

――ハッ……アルバお兄ちゃんが木箱のミミックになっちゃう……！（諦めていたところに、変な事を真に受けてまたガチャガチャやり始めた）

観光客…割りとひどいことを…まあ、木箱壊せばなんとか脱出はできそうだが

……。
…………？？？？
(数秒後に木箱とワイヤーで繋がれていることに気付いて『何やってんの？ お前』って表情になる)

こんばんは、はじめましてでございますね。
ノワール・G・白鷺と申します。以後お見知りおきを。

ふふ、それは良かった。
また機会があれば、撫でさせてもらっても？＞リリー様

(南京錠の解除トレーニングを、にやにやしながら楽しそうに眺めて)

あっ（アルヴァを見て思わず自分が構える）