なんもできねえつってるが今のTOPの影の城も黒い太陽てめえの背景だよな、レッド。
最後までめっちゃ彩りまくってくれてるじゃねえか！

あとは結果を待つのみ、か。

皆、お疲れ様でした。みゃー。

お疲れ様ー！後は成功を願うのみ…！

ボクとかはなーんにもできないっすけど、お疲れ様ーっす！

てめえらみんな、お疲れ様だああああああ！

こんにちは？なのですの。リドル D アリス　と申しますの。起動は何年前でしたか…とりあえずわからないことがいっぱいなので教えてほしいのですの。よろしくですのディドル様たち？

朝だよっす、

偏重するのも、やってれば慣れるよ。ではまたな。

…それじゃあちょっと行ってくるもうPPPは使えないから死ぬことはないと思うからまたなと言わせてもらうよ

ロジャーズさんはいってらっしゃい。
否を叩きつけるならば世界へ、だな。肝に銘じておこう。

うう、酷い気持ち悪さだ…ずっとバランスを守っていたから偏重するのは変な感じ

では、私も最後の準備に往く。
我を忘れるな、否を叩きつけるならば世界へ、だ。

何もかもは赦される。

最後敬語なんだ。真面目。
……と茶化すのはさておいて、良いな。良いね。スッキリしたじゃないか。

傲慢に勝ち（価値）を求め、ＰＰＰを使った他のイレギュラーズに自分とは違うと嫉妬し、肝心な時に何も出来なかった自分に憤怒して、愛する人の色欲に溺れて、無意味な奇跡で自分の命を暴食して君達に言われるまで怠惰だった…ああ、だから俺は何処までも強欲に抗い続けてやる！原罪がしるか！砕けろ天秤のステータス！この世界に来てからずっとお世話になりました！（自分のもはや棒となった物にハンマーを振り下ろした！）

お、決意表明かい？　聞くよ。証人になろう。

ごくわずかでも可能性に抗うために

………じゃあここでちょっと咆哮していいか…抗うために…

貴様ほど正気な特異運命座標（イレギュラーズ）を私は知らぬ。
背中を押すのも好物だが、蠢くものを引くのも悦ばしい。
私は貴様の存在を肯定する。
嗚呼、世界が真に平穏へと至るなど、まったく悍ましいではないか。

相変わらずロジャーズさんの語る概念は難しいな（苦笑）

フィジカルに振れないなら神秘に来ると良い。
俺も今はフィジカル低めだ。

アンタに正気（狂気）を保証してくれるのはありがたいな…
ああ、これを振ったらもうフィジカルに力は振れなくなる…元は武器としての性質を使う力だからな、刃が折れた以上使い物にならなくなった

ハンマー振るかい？　振ったら再起だな。

貴様、何処までも正気な奴め。
私が貴様の正気だけは保証してやろう。

如何だ？　貴様、私に『なる』道くらいは均してやるとも。
我が名は同一奇譚（ナイアーラトテップ）、貴様等の隣人だ。

君達と話しているとハンマーを握る手になんか力が入ってしまうよ…

ついていきたくてもついていけないのさ、俺は半分妖精と言ってももう半分は物だからな…例え折れたとしてもね

……天秤の、どちらの重さを取るか。後悔しない方を勧めるよ。
釣り合わないと分かりきってるなら、負担も結果も想定できよう。

叛逆――！
裏切り――！
異厭、私の場合は別物か。

絶えた者に憑いていく事すらも難いか。
まったく冷えた腸よ。
Nyahahahahahaha!!!

私も私の役割に戻る程度の沙汰。
問題ない。我等は最終的に停滞するのだよ。

無意味とわかっていても叛逆したくなるんだよ、何度も噛ませ犬ポジションに立たされていたらな…まあ、大体は精霊種の王達のせいだが

我等は登場人物だ、人間ではない。
上位存在の戯れに付き合っている程度の、其処等に転がっている人形だ。
人形ならば人形らしく神の玩具箱の中で騒ぐべきだと思うがな。
想像せよ、我等はひどく娯楽的な恐怖に踊らされている。

俺が生きてるうちに滅ぼされたくはないなぁ。
少なくとも、こっちが天寿を全うするまで待ってくれないか？

オラボナさん、こんばんは…さらっと怖いこと言うな…

……うん、イズマさん、きっとそれが…当たりかもしれない…どうあがいても無意味、既に定められた運命に干渉する可能性は当然2度も裏切られたおれは持っていない……。
ああ、そうか、ノーリターン、ハイリスク状態で何時も均等を求める体の天秤がブレーキをかけているんだ、6年間物理と神秘、防技と抵抗、CTとFBを均等に保っていたからな…それ故に拒絶心が出ていたんだな…

……想像というか……おっと、こんばんは。

案ずるな。
たとえ世界が存続しようとも、何れ私が滅ぼすのだよ。
頁が続かずとも、我等は刻まれた儘だ。

最後の戦い、決着と締めくくりの場には何となく立ち会いたい気がする。
だが行くだけの意欲は湧かない、或いは行く利点を見いだせない。
行くことでかかる負担と得られるであろう結果を天秤にかけて、釣り合わない。
……想像も入れてしまったが、そんなところか？

あはは、すまんな、どうしても2度可能性に裏切られた代償が拭いきれないんだ…。
レベル制限は問題ないさ…だけど…このまま……あーくそ、上手く言語化できない…まあ、確かに死地に臨んでいくことはないだろうな

あまり卑屈になりすぎるのも良くないぞ。

うーん、どうだろうな。
ラストバトルはレベル制限あるし、元々あの手の戦場にあまり来ない人もいるから……消えるのとは少し違うな。

まあ、そんな事を話しているとふと思い浮かんだんだが…このままラストバトルにいかなければ…俺は今までの消えていった仲間と対して変わらないのかな…？

……いつの間にか姿を見なくなった仲間が多い身としては、ありがたいことだけどな。

ただの死にぞこないとも言うが…これはメープルに怒られちまうな……

マメというかゾンビと言われても肯定してしまいそうなしぶとさと言えるけどな…

あっ間違えた。マメだな、だ。

確かに。まだここに残っててくれてるなんて、マメだた。

目の前がなんとかできなかった身としては耳が痛いぜ…

割り切ったというか、自分の目の前が何とかなれば十分、ということにしてる。
一人の手が届く範囲などたかが知れてるからな。