ラルフと私はタイプが違うからなあ！（クハハ
ＳＦとメルヘンでは好みの違いこそあれど、どちらも面白い、という事だねえ。

さあ、雪崩れた様だし。私もそろそろ時間かな。
これにて茶会もお開きとさせて貰おうか。

ったく、これだから大人は……。

まあいいや。んじゃ、またな（手を振り去って行く）

はいはい、お二人ともお疲れ様ー

うぐ、グリムペイン君もラルフ君タイプかな……＜回る針～

何を言われても気にならない、って思えばうーん……確かにそれもよくないのかな……
私は羨ましがられるような人間ではないない、買い被り＞グリムペイン

おっと視線が邪魔だったかい？（スと帽子で隠しつつｸｯｸｯ身体を揺らす

さてさて、朝日が眩しくて敵わぬので悪い大人は此処等で失礼しよう、それではな。
君達も良い１日を。

……さてと。昨夜のやり残しは済ませたし、そろそろ行くかな。

少年の門出を祝福する鳩の様に、少年の凱旋を望む朝日の様に、ただ君にとって今日が幸あれ。
という視線だよ。嘘だけど。＞視線

いや何、朝日が眩しいだけさ(大袈裟に手を翳すような動作をし、面白そうに笑う)

回る針は時計の箱から一生出られないという事さ。

そうだなあ。どちらかというと心の呵責がない、という方だから君が羨ましがる事ではないかな。
君の様に他者を慈しめる者こそ羨ましがられるべきだよ。＞アレクシア

ふ、そういう在り方は美しい、ではそれを受けとるとしよう、ありがとう。
ま、悪い人間の祈りではあるが私なりに君の行く末を願おうか＞アレクシア君

君たち何なのその視線はーーー！

……なんかやけに生暖かい視線を感じるんだけど、気のせいか？（ジト目でグリムペインとラルフへ）

自分のことは祈ってたってどうしようもないから。やらないとどうにもならないんだ。だからせめて祈るなら他人の事がいい＞ラルフ

ああ、ありがとな。
決着がついたら、伝えるよ。＞アレクシア

(同じく姉弟を見守る視線)

では私は朗報を待ってよう。精々頑張れ＞ウィリアム

そうだな、のでそれ以外の道で私を震えさせてくれる人々は素晴らしい。
私が取れなかった可能性を歩んで居るのだから。
優しいのだろうか？そう言ってくれるのは有難いが、多分に臆病さとただの欲望さ＞グリム氏

（こうしてみると姉と弟の様だなあという温かい視線）

帰る者はお疲れ様だね。
ベッドの下に誰も居ない事を確認してから眠ると良いよ

……うん……あぁ。勿論、そうするよ。＞アレクシア

どちらが本物かは未だにわからないね。
両方の可能性を見せられた身としては尚更な。
ので此処でその答えが見れる事が私の此処での目的かな？＞グリム氏

そんなことあるわ。
私と話す時はどうでもいいけど、そのお相手さんとはちゃんと目を見て話すんだぞ＞ウィリアム

臆病かもしれないが、別に良いんじゃないかい。
そうゆう道を歩むと決めたのだろう？　
分かり難いし、少しばかり捻くれているけれど、その僅かな臆病さが君の優しさでもあるのだなあ（ふふ＞ラルフ

お二人ともおつかれー。

正確にはまだ20だけどね。あと４ヶ月位で21かな。
お酒とかは……全然ダメです……

うむむむ……年齢じゃなく……？（首を傾げ
私も人生経験のなさでいえば相当なものだと思ってるけどそれより……？

羨ましい……と言っていいのだろうか。ああでも、心が強いとも言える、のかな？＞体質＞グリムペイン

シュバルツ氏もお疲れ様だな

愛を持つことで成長をする者も確かに居るのだけれど、
同様に自らを削り捨てる事で強くなる者も居るのだよね。
成長と、強さが同義かはさておいて、だ。

お疲れ様だな、フェレス君

シュバルツもお疲れ。

あぁまたな、フェレス。

なぁに、俺が道を踏み外しちまった発端となった出来事さ。長くなるし、此処で深くは語らねぇがな>>グリムペイン

半端でスマンが意識半分飛んでたから先に抜けとくわ。お疲れ様だぞ。

うっ……そ、んなことはねえよ（顔を背けて）＞アレクシア

工業……？ああ、練達が作ってるような道具みたいな……？
なんかものによっては凄いうるさいと言うようなことは聞いたけど

と、もうこんな時間か。

名残惜しいが私はこれで失礼する。
みな、良き一日を。

ははは、それよりは自分の為に祈るべきだ、君のような娘はね＞アレクシア君

しかし２１歳か。若いねえ。
お酒とかにもチャレンジする年齢かな？
若気の至りで隠れて呑んだりしない限りは、だけれども（ふふ

……具体的に何があったかはもう聞かないけど、素直に行動して後悔のないようにするんだな。
君はどーーにも、肝心な所で素直になれないような気がして＞ウィリアム

ん？　ああ、年齢の事じゃないさ。　人生の、経験の事だよ（くく
君が２１歳なら私はどの年齢でも上回っているのだけれども。

体質…そうだねえ、そうゆうものだと思ってくれて間違いはないな。＞アレクシア

そうだな、結局彼は負けたのかも知れないな。
故に高みを目指す者はそれを阻む鉄風弾火に巻き込まぬために側に愛を置いてはならぬ、と私も学んだ、臆病な結論かも知れないがね＞グリム氏

ああ、そういう呪い的なの持ってる剣はもっとうるさいからキレて折ったことがあるぞ（＞グリムペイン

ああ！！　夜ごとに泣き喚く剣とか、持てば誰かを斬るまで持ち主を狂わせる刀とか、持てば異種族を殺し尽くすまで止まらなくなる斧とか、持てば愛を過剰にさせるナイフとか、そうゆう話、あったねえ＞魔剣

世界は違うけど似ている。
ここに我々が集ったように命や知とは、元は一つの大きな流れにあったものかも知れないねんふむ、明けてきたね、この時間の空が美しくて好きだな(同じく空を見上げて)＞フェレス君

えっ？！嘘っ？！冗談は良くないなー！
私、今年で21だけどそれより？全然見えない！
そうゆうものって言われても、うーん？悪意には強い体質……みたいな？＞グリムペイン

何と言ったらいいかな…工業機械を持ってるのと同じぐらいうるさい（

中々神様に愛された男だったのだねえ。最も周りを愛さなかった狭量な神様だったのか、それともそれすらが試練だとするなら試練に落ちてしまったのか（ふふ
その友達の様にはなりたくない、という事かい？＞ラルフ

ふふふん、いいよー。いつかそういうのが見られる日が来ることを祈ってるさ！＞ラルフ

うるさい……？
あ、魔剣の類とかってしゃべるのが定番みたいな……？＞フェレス

……冗談だよ（苦い顔をして）
あの後、だろ。結局気まずくなってその場はさよなら。
で……今現在進行形で決着つけようとしてるとこ、だよ。＞アレクシア

ああ、よろしくだウィリアム。

＞ラルフ
…似たような奴はどこにでもいるのだな（少し懐かしむように明け始めの空を見て）

＞アレクシア
まぁ、数打ちで強い剣ならいいが魔剣とかはあまりほしくないな

…うるさいから