「風邪にも無縁なのだが。我等『物語』は帰還する。失礼」

そうなの？
でも、そしたらこのせかいにもひかりを齎すような、りっぱな勇者さまになれるといいね。
きっとなれるよ。だれかを守ろうなんて、なかなか言えないよ！

（ね、とエルクに首を傾いで見せ乍ら）

ハロー！

妖精は……まあ、ほら、妖精だから……

一、部…の、人…は……ダ、メー…ジ…負う、かも…（
>サンティール

む、こんばんは。初めましてだな。
俺はエルク・グランツ。勇者と呼ばれた男だ。
宜しく頼む。

「我等『物語』が造るべきは恐怖だ。貴様等が綴るべきは己だ。最終的には神＝恐怖の膝元で愛を囁くのだがな……愛……無い脳髄が痛み始めた。何故だ」

こん、ばん…は……
>忍

（一度見たら忘れられない。そしてうるさい？）
（愛らしさ（自粛的表現）のあまり卒倒する類だろうか、なんとも言えない顔でブラッドとアリスターを交互に見て）

なんだか心に傷を負いそうな響きを感じるのは僕だけ？

妖精ね…人によっては妖怪かしらね…（腕を組んで少し縮こまる＞サンティール

忍ちゃんはこんばんは♪

そうだ、深夜に出ると聞いていたが…朝に遭遇したぞ。＞アリスター

こんばんは

かげでありにくでありものがたり。

（鸚鵡返しに繰り返してはみたものの、理解するには少々難しい。ううむと首を傾ぎ乍ら）

うん、でも言葉が通じてことのはを交わせるなら、僕とオラボナはたのしい物語になれそうだ！

（黒いのには気付いていたが…なんとも言えない…な）

一度見たら忘れられない妖精さんがいるよ。（嘘はついてないが曖昧な発言）＞サンティール

愛、の…妖、精…いる…うる、さい……けど……（
>サンティール

昔はみんなの勇者…だったな。
今は一人の…だがな。＞サティ

「愛の妖精だと。何の話だ」

「確かに我等『物語』は生命体と決し難いが。影でも在り。肉でも在り。物語でも在る。最も近いのは物語だ。自称的にも」

……なる、ほど…？
(大体理解したらしい…？)
>アリスター

（少女もまた、不躾に踏み入ろうとはしない。彼女が語らないのなら、そのまま）
（にこにこと笑みを崩さぬまま、よろしくね、とブラッドへ頷きを返しつつ）

愛の妖精？ここ、妖精さんもいるの？

愛の妖精など知らん……！気のせいだ……！←

HAHAHA、ミーかい？
ミーは戦士じゃないさ、ミーはスポーツマンだったのさ！＞リアン

何処に埋めてほしいとか、クッキー缶の中に集めてるガラクタの処遇とか、色々な何やかんや。＞Blood

わたしの角度からはみえなかったな……＜愛の妖精さん

うん！僕も旅人。このせかいじゃない、ちがう空の下から来たんだよ。
タカミチはおっきいねえ。べつのせかいでも、りっぱな戦士さまだったの？

いた、けど…通、過…した…っぽ、い……
>トート

あら、トートちゃんも。こんばんは♪
え？愛の妖精…？（キョロキョロ）

ウワッしゃべった！

（オラボナを『いきもの』と認識していなかったらしい）
（蠢く様。奇怪に歪む口元に目をまあるく見開いたのも束の間）

オラボナだね。よろしく、サティだよ。
すごいなあ、きみ、影法師みたいだ！

(｀・ω・´；)今愛の妖精いなかった？

よろ、しく…
(元の世界で幾度も自殺を繰り返したが為に出来た傷、拷問等をされた傷を隠すために包帯を巻いているだけであるが、彼女は何も言わない)
>サンティール

「我等『物語』は恐怖の塊だが、狂気よりも歓喜が相応しい。兎角。取り乱した。初対面の輩に挨拶を。我等『物語』はオラボナ。オラボナ＝ヒールド＝テゴス。宜しく頼む」

おっ、そういやユーもウォーカーなのかい？＞リアン

ラスト！ラストもよろしくね。

そうなんだ。じゃあ、エルクはみんなの守り手なんだね。
戦うだけが戦士じゃないもの、格好いいとおもうな！

おかえりなさーい＞ラスト

何、か…残、す………
>アリスター

（ブラッドの包帯だらけの姿に目を瞠る。小柄な少女に見えるが、実は歴戦の勇者だったりするのだろうか？）

うん、ブラッド。ブラッドも、どうぞよろしく！

勇者は勇者でも、守りを重視した勇者たがな。＞サティ

あら、また新しい子ね。
アタシはラスト。気軽にラスにゃん♪って呼んでね♪よろしく♪＞サンティール

名状しがたいけど正気だった。＞オラボナ

平たく言えばだれかに何か残せるものがあるってことさ。＞Blood

アリスターに、タカミチ、エルク、ナリヒト。

（名乗りを上げた順、指折り数えながら）

えへへ、どうぞどうぞ、よろしくね。
僕、この世界のことまだ勉強中だから。いろんなひとのお話聞くのが楽しいんだあ。

おか、えり…
>ラスト

自分、は……ブラッド・デスサイズ・キラー…好き、に…呼ん、で……
>サンティール

ふぅ、ただいまよ～♪

死ん、だら…お、酒…奢、るの…？
>アリスター

「何を説くのか。我等『物語』は正気なのだ」

有原業人だ。
流れの拳士だ。

（見上げるほどの巨躯。影そのもののような人の形をとるもの。一角獣の因子を持つもの。多種多様な在り方に、物珍しそうに周囲を見回し乍ら）

へえ、エルクは勇者さまなの？すごい！
僕もねえ、旅人なんだよ。

おっと、知らないガールだな！
ミーは郷田貴道だ、よろしくな！＞リアン

アリスターというよ。アルでも、なんでもいい。旅人さ。＞サンティール

サティ…だな。
今度からそう呼ばせて貰おう。＞サティ

狂気に狂気をぶつけた結果狂気が認識を拒絶するという稀有な図が。

はじめまして、僕はサンティール！みんなはサティって呼んでくれるんだ。
いろんな種族のひとがいっぱい。この世界、やっぱりすごいなあ。