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公認設定一覧

百合草 瑠々が公開している公認設定の一覧です。


設定中百合草瑠々(全員に公開)
「日本」という国にいたどこにでもいる18歳の少女。
ただ、いつものように死のうと夜の街に出歩いてた所、召喚された。

物事を特に冷めた目で見る。
時には自分自身の命でさえも、冷たく見つめる。

――現在、彼女の消息はわからない。
自分が心に従って決めたと信じている主――偲雪はもういない今、もはやここに居る意味はあるのだろうか。
主の望み、太平の世を叶える事――それは確かに狂気の産物だっただろう。
それでも、ウチにとっては縋りたい願いだったんだ。

Hey guys.
Have you already lost sight of the value of the life you have?

アンタは何を信じて生きる?
(299文字)
我が主(全員に公開)
仏魔殿領域・常世穢国にて

『正眼帝』偲雪との対話において、彼女を信頼してしまった。
魔種である彼女の事の理想を誰より理解しようとし、叶えたいと強く思った。

――主は絶対。命を賭して守り、奪われたら必ず取り戻さん

この言葉の意味を理解してしまう程に。
瑠々の心の中心には、彼女が宿っている。
(139文字)

その生まれ(全員に公開)
百合草の家は、かつて「忍び」と呼ばれた隠密を主とした集団の一族であった。刀と忍具、それらを用いた暗殺者の技は当時こそ類稀なる力を誇ったが、時代と共にその存在を無くしていった。
刀では銃に勝てぬ。
手裏剣では戦艦に勝てぬ。
時代に必要とされなくなった忍び達は散らばり、一市民として町へと消えていった。

だが、その掟は今でも守られている。

一つ 親は絶対。逆らうことは許されず
二つ 主は絶対。命を賭して守り、奪われたら必ず取り戻さん
三つ 恐怖は絶対。一時の敗北は良い。だが手段を選ばず、必ず復讐せよ

瑠々からしたら、時代錯誤のどうでもいい掟だ。しかし、幼き頃から叩き込まれたこの言葉は彼女の芯を作るになった。
(296文字)

関連項目

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