公認設定一覧
アーリア・スピリッツが公開している公認設定の一覧です。
姉妹
唯一の家族であり、たった一人の妹であるメディカ。
幼き頃の密告よりアーリアと会う事はなかったが、月光人形事件で再会。
敬虔な神の信徒であり、天義の異端審問官としても活動していた彼女とアーリアは衝突。戦いの後命を落とすはずだったが、不正義を許さない心と自らが不正義を犯してしまったという自覚が混ざり、深い傷を負い覚めない眠りについていた。
アーリアはその間幾度となく彼女を見舞いに来ていたが、1年半以上眠り続けたある日メディカは目を覚ましその姿を消す。
「わすれもの」である自分の使命を果たす為辿り着いたアドラステイアに囚われていたが、無事救出された。
今は少しずつではあるが、姉妹の時間を取り戻している。(297文字)
幼き頃の密告よりアーリアと会う事はなかったが、月光人形事件で再会。
敬虔な神の信徒であり、天義の異端審問官としても活動していた彼女とアーリアは衝突。戦いの後命を落とすはずだったが、不正義を許さない心と自らが不正義を犯してしまったという自覚が混ざり、深い傷を負い覚めない眠りについていた。
アーリアはその間幾度となく彼女を見舞いに来ていたが、1年半以上眠り続けたある日メディカは目を覚ましその姿を消す。
「わすれもの」である自分の使命を果たす為辿り着いたアドラステイアに囚われていたが、無事救出された。
今は少しずつではあるが、姉妹の時間を取り戻している。(297文字)
関連項目
- 特設ページ 『『神の鉄槌』メディカ』
信仰
信仰が精神(メンタル)ではなく肉体(フィジカル)に根付くのは、アーリアにとってそれが決して変えることも、捨てることも出来ない生まれ付いたものだから。
生まれ持って身に付いた信仰は、きっとこの先大きく減ることも増えることもない。
同じ国出身の仲間と比べれば、遥かに少ないだろう信仰の気持ち。
神には縋らず、都合のいい時だけ祈るくらい。
けれどきっと、そのくらいが丁度いい。(181文字)
生まれ持って身に付いた信仰は、きっとこの先大きく減ることも増えることもない。
同じ国出身の仲間と比べれば、遥かに少ないだろう信仰の気持ち。
神には縋らず、都合のいい時だけ祈るくらい。
けれどきっと、そのくらいが丁度いい。(181文字)
MJL
『ミケランジェロランド』とは、アーリアが支援するサン・サヴォア領のアルベール湖にあるテーマパークである。
園長は旅人であるとり、勘解由小路・ミケランジェロ。
彼がアーリアに任命されこの地の守人となった後、この地を盛り上げるべく開園した、鳥類の楽園である。
従業員はとり。おでぶちゃんやほっそりさん、キーウィもいる。
彼らとふれあえる場ほか、アトラクションやレストラン、BBQ場などが設置されている。
入園時には名物のウェルカムフライドチキンが配られる。おいしいよ。(227文字)
園長は旅人であるとり、勘解由小路・ミケランジェロ。
彼がアーリアに任命されこの地の守人となった後、この地を盛り上げるべく開園した、鳥類の楽園である。
従業員はとり。おでぶちゃんやほっそりさん、キーウィもいる。
彼らとふれあえる場ほか、アトラクションやレストラン、BBQ場などが設置されている。
入園時には名物のウェルカムフライドチキンが配られる。おいしいよ。(227文字)
関連項目
- SS 『茶色くて羽毛がふわふわしていそうな とり』
- SS 『アルベール湖の守人』
- シナリオ 『\ミケランジェロランド、開園/』
出身地
天義、北方教区に位置するサン・サヴォア領出身。
聖都フォン・ルーベルグには劣るが、北方教区の中では比較的大きく他国からやってきた商人も入る街。
鉄帝との国境も近く、度々小競り合いが起きていた。
冬場は国内で指折りの厳しい気候になる土地ながらも、神への祈りを欠かさない領民達が暮らす。
大いなる災いでは幸いにして国外れの為大きな損害はなかったが、国の一大事は領民にとっての衝撃だった。
謎のとり(旅人)が開園したテーマパークであったり、街外れのブラックマーケットだったり――
ほんの少し不正義で、緩やかで、適当で。そんな穏やかな街に変化し始めた。(266文字)
聖都フォン・ルーベルグには劣るが、北方教区の中では比較的大きく他国からやってきた商人も入る街。
鉄帝との国境も近く、度々小競り合いが起きていた。
冬場は国内で指折りの厳しい気候になる土地ながらも、神への祈りを欠かさない領民達が暮らす。
大いなる災いでは幸いにして国外れの為大きな損害はなかったが、国の一大事は領民にとっての衝撃だった。
謎のとり(旅人)が開園したテーマパークであったり、街外れのブラックマーケットだったり――
ほんの少し不正義で、緩やかで、適当で。そんな穏やかな街に変化し始めた。(266文字)
経歴
家族構成は父、母、3歳下の妹(全て人間種)。
父は領地の病院で働く町医者、母はその補佐。
かつての天義らしい敬虔な一家。
アーリアが10歳の頃、国境の戦闘への従軍医として父が出向き流れ弾に被弾。
その傷が元で病気となり死亡している。
その後、母は家庭を支える為商店に勤める。
出入りの商人である飛行種の男と恋仲に。外の世界を知り、海洋へと母子で亡命。
リッツパークにて数年間平和に過ごすも、亡命を良しとしない妹の密告で母・義父(商人)は家へと来た聖騎士達に『不正義』と断罪される。
命がけで逃がされたアーリアは、義父の生前よりの計らいで商船の積荷に紛れ幻想へ。
義父の旧知の友人がオーナーのアパルトマンで暮らし始めた。(300文字)
父は領地の病院で働く町医者、母はその補佐。
かつての天義らしい敬虔な一家。
アーリアが10歳の頃、国境の戦闘への従軍医として父が出向き流れ弾に被弾。
その傷が元で病気となり死亡している。
その後、母は家庭を支える為商店に勤める。
出入りの商人である飛行種の男と恋仲に。外の世界を知り、海洋へと母子で亡命。
リッツパークにて数年間平和に過ごすも、亡命を良しとしない妹の密告で母・義父(商人)は家へと来た聖騎士達に『不正義』と断罪される。
命がけで逃がされたアーリアは、義父の生前よりの計らいで商船の積荷に紛れ幻想へ。
義父の旧知の友人がオーナーのアパルトマンで暮らし始めた。(300文字)
眠り姫
月光人形事変で再会、衝突した妹のメディカは天義の施設に眠り続けている。
表向きは何の変哲もない建物にしか見えないその場所は「ネメシスには存在しないことになっている施設」であり、スナーフ異端審問教会の管理下にある。
アーリアの実父はかつて日曜日の教会で奉仕活動の一環としてチョコレートクッキーを焼いており、その頃スナーフ神父と交友があったようだ。
シナリオ「<クレール・ドゥ・リュヌ>間違った神の鉄槌」
SS「償ってこその罪、覚えていてこその罰」より(220文字)
表向きは何の変哲もない建物にしか見えないその場所は「ネメシスには存在しないことになっている施設」であり、スナーフ異端審問教会の管理下にある。
アーリアの実父はかつて日曜日の教会で奉仕活動の一環としてチョコレートクッキーを焼いており、その頃スナーフ神父と交友があったようだ。
シナリオ「<クレール・ドゥ・リュヌ>間違った神の鉄槌」
SS「償ってこその罪、覚えていてこその罰」より(220文字)
関連項目
- 特設ページ 『『神の鉄槌』メディカ』