公認設定一覧
仙狸厄狩 汰磨羈が公開している公認設定の一覧です。
たまちゃん先生
依頼が無い時は、臨時教員として希望ヶ浜学園で働いている。
主な担当は国語と体育。時に他の教科を教える事も。
また、武術系の部活動に臨時顧問として参加している。
生徒達に対しては気さくに接しており、それ故に(良くも悪くも)距離感の近い先生として親しまれているようだ。
生徒達からの愛称は『たまちゃん』か『たまきち』。
余談だが、汰磨羈が出す国語のテストは『はずれ』と評されている。
難読漢字が良く出てくるからだ。(199文字)
主な担当は国語と体育。時に他の教科を教える事も。
また、武術系の部活動に臨時顧問として参加している。
生徒達に対しては気さくに接しており、それ故に(良くも悪くも)距離感の近い先生として親しまれているようだ。
生徒達からの愛称は『たまちゃん』か『たまきち』。
余談だが、汰磨羈が出す国語のテストは『はずれ』と評されている。
難読漢字が良く出てくるからだ。(199文字)
関連項目
- シナリオ 『再現性東京2010:見習い騎士と学園生活』
- シナリオ 『再現性東京2010:年次最終学力試験のおしらせ』
- シナリオ 『再現性東京2010:希望ヶ浜学園学園祭準備』
『白瑩』
汰磨羈の正体は、山猫である。
高い霊力を内包して生まれた汰磨羈は、その種ではあり得ない白毛青眼の姿を有していた。
それ故に、幸福を齎す瑞獣として保護され、皇家へと献上される事となる。
その時に付けられた名は『白瑩』。
それこそが、汰磨羈の真名である。
――本来ならば、愛する御主人の一生を見届けた後、そのまま皇家の守護神獣となる筈だった白瑩。
しかし、そうはならなかった。
宿敵・唆啓真人が、全てを狂わせたのだ。(199文字)
高い霊力を内包して生まれた汰磨羈は、その種ではあり得ない白毛青眼の姿を有していた。
それ故に、幸福を齎す瑞獣として保護され、皇家へと献上される事となる。
その時に付けられた名は『白瑩』。
それこそが、汰磨羈の真名である。
――本来ならば、愛する御主人の一生を見届けた後、そのまま皇家の守護神獣となる筈だった白瑩。
しかし、そうはならなかった。
宿敵・唆啓真人が、全てを狂わせたのだ。(199文字)
関連項目
- SS 『【五千十九年の因業:序】』
設定中罪の名は『忍耐』
滅すべき宿敵と数多の命が天秤に掛けられた時、汰磨羈は後者を選んでしまう。
五千余年の中で戦い続けてきた汰磨羈は、そう出来るだけの忍耐力を"得てしまった"。
今の彼女はもう、憤怒と憎悪のままに刃を振るう事が出来なくなっている。――そうする事が必要な時であったとしても。
其れは最早、罪の域である。(144文字)
五千余年の中で戦い続けてきた汰磨羈は、そう出来るだけの忍耐力を"得てしまった"。
今の彼女はもう、憤怒と憎悪のままに刃を振るう事が出来なくなっている。――そうする事が必要な時であったとしても。
其れは最早、罪の域である。(144文字)
設定中罰の名は『憤怒』
汰磨羈は唆啓真人を許さない。
全ての災厄を許さない。
それ以上に、自分の事を許さない。
愛する御主人を死なせてしまった自分を許さない。
是まで生の中で、幾億もの命を救えなかった自分を許さない。
彼女が抱える罰の名は『憤怒』。
己が身を只管に打ち据え、災厄を断つ刃とする為の鉄槌である。(136文字)
全ての災厄を許さない。
それ以上に、自分の事を許さない。
愛する御主人を死なせてしまった自分を許さない。
是まで生の中で、幾億もの命を救えなかった自分を許さない。
彼女が抱える罰の名は『憤怒』。
己が身を只管に打ち据え、災厄を断つ刃とする為の鉄槌である。(136文字)
『厄狩』
厄狩とは、汰磨羈が出身世界にて生業としていた職である。
正式名称は、汎銀河連邦総合管理局所属対大厄災害対応課特務執行官。
あらゆる災害を狩りつくさんとする在り様から、厄狩という通称が付けられた。
大召喚発生時点での汰磨羈の階位は『特級執行官』。
大厄災害の中でも最大最悪なカテゴリーである『特級災厄指定』に対応する事が許可された精鋭である。(166文字)
正式名称は、汎銀河連邦総合管理局所属対大厄災害対応課特務執行官。
あらゆる災害を狩りつくさんとする在り様から、厄狩という通称が付けられた。
大召喚発生時点での汰磨羈の階位は『特級執行官』。
大厄災害の中でも最大最悪なカテゴリーである『特級災厄指定』に対応する事が許可された精鋭である。(166文字)