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シナリオ詳細

<総軍鏖殺>一狩り行こうぜ!ドス・ドスコイマンモス討滅戦!~スペシャルを添えて~

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●ドス・ドスコイマンモス
 食糧事情とは、人の集まる場所では常に起こる問題だ。
 特に鉄帝の今の事情を思うにそうしたことが発生するのは時間の問題だったとすら言えるだろう。
 さて、その上で現状を確認しよう。
 鉄帝は今、様々な無頼の輩が暴れ回っている。
 それを誅するべき警察機構は新皇帝の勅令によりすでに無く、場所によっては物資の流れの寸断が発生している。
 そして農村への襲撃なども加速し、いたちごっこのような様子になっている。
 しかしながら、全ての対象と村に力を割くほど人員に余裕があるわけではない。
 いずれどうにかしなければならない問題であるのは確かだが、出来ることからやっていくしかない。
 ならばどうするか。答えは簡単だ。
 ちょっと減ったところで問題の無さそうな巨大生物などを狩ればいいのである。
 なに、難しい話ではない。
 グダグダ難しいことを言いはしたが「食糧が必要⁉ なら狩りにいこうぜ!」という頭をちょっと鉄帝ナイズするだけでよく理解できる、そういう風な話なのだから。

●頭鉄帝(意味深)
「と、いうわけでひと狩り行こうよ!」
「待って、スティア。私天義出身だから、鉄帝のローカル流儀にはそんなに詳しくないんだ」
「私もだよ!?」
「……からの?」
「何もないよ!?」
 『聖奠聖騎士』サクラ (p3p005004)と『純白の聖乙女』とスティア・エイル・ヴァークライト (p3p001034)が一通りキャーキャーと遊んだあたりで、『竜交』笹木 花丸 (p3p008689)が2人の間に入る。
「狩りかあ。花丸ちゃんも悪くないと思うよ!」
「確かにね。備蓄はいくらあっても困らないし」
 『ノームの愛娘』フラン・ヴィラネル (p3p006816)も頷くが……実はこの4人、とある共通点がある。
 それは「帝政派」に現在力を貸している……という点だ。
 帝政派。それは行方知れずとなっている前皇帝ヴェルス・ヴェルグ・ヴェンゲルズの復権を狙う勢力である。
 今回は帝位が魔種、それも『冠位憤怒』に奪われたため、皇帝が変わったことを……少なくとも暗黙下では認めていない。また最悪でも『魔種ではない者』が帝位にあるべきと考えているのだ。
 そんな帝政派の中心人物は鉄宰相バイル・バイオン。
 立場上、新皇帝バルナバスとは交渉どころか、従う余地すらないため、混乱の渦中にあるスチールグラードからの撤退を余儀なくされた状態でだ。
 現在は近隣の街『サングロウブルク』に仮の拠点を構え、残念ながら一方的な防戦を強いられている。
 スティアたちは現在、その「帝政派」に……今後もずっとそうであるかは分からないが、今はそういう共通点を持っていた。
「で、何を狩りに?」
 フランのそんな当然の疑問にスティアは「ドス・ドスコイマンモス」と答える。
 ドス・ドスコイマンモス。それにはまずドスコイマンモスについて説明しなければならないだろう。
 ドスコイと鳴く異様にずる賢いマンモス、それがドスコイマンモスだ。
 大好物はオオアリクイと未亡人。軍馬と同等の働きをすることで知られている。
 よし、もう意味が分からないぞ。あと闇市にも流通していたりする。
 さて、ドス・ドスコイマンモスだが……一時期はそのボスであるとも、あるいは上位個体であるとも言われていた。
 しかしよく調べると、あんまり関係ない近似種であることが分かってきた。
 そんなドス・ドスコイマンモス。実は食用になるという噂もある。
 だが残念なことにまだ実食された経験がない。
 これが食べられるというのであれば、帝政派の食糧事情に僅かながら貢献できる可能性も……まあ、ある。かもしれないのだ。

GMコメント

リクエストありがとうございます。
ドス・ドスコイマンモスを倒して現地で調理して、美味しかったら持って帰ろうぜってシナリオです。
ドス・ドスコイマンモスはデカいだけでそんなに強くないので、どう調理するかにプレイングを割くのも全然アリです。
現場は草原ですが、現地調理の際の器具持ち込みは自由です。
なお、肉質ですが牛肉に結構似てるらしいです。

●ドス・ドスコイマンモス×1
超でっかいマンモス。全長10mくらい。
踏み潰し攻撃を使いますが、そんなに強くないです。

●特殊ドロップ『闘争信望』
 当シナリオでは参加者全員にアイテム『闘争信望』がドロップします。
 闘争信望は特定の勢力ギルドに所属していると使用でき、該当勢力の『勢力傾向』に影響を与える事が出来ます。
 https://rev1.reversion.jp/page/tetteidouran

●情報精度
 このシナリオの情報精度はAです。
 想定外の事態は絶対に起こりません。

  • <総軍鏖殺>一狩り行こうぜ!ドス・ドスコイマンモス討滅戦!~スペシャルを添えて~完了
  • GM名天野ハザマ
  • 種別リクエスト
  • 難易度-
  • 冒険終了日時2022年10月05日 22時15分
  • 参加人数8/8人
  • 相談8日
  • 参加費150RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

スティア・エイル・ヴァークライト(p3p001034)
蒼輝聖光
※参加確定済み※
イグナート・エゴロヴィチ・レスキン(p3p002377)
業壊掌
サクラ(p3p005004)
聖奠聖騎士
※参加確定済み※
フラン・ヴィラネル(p3p006816)
ノームの愛娘
※参加確定済み※
小金井・正純(p3p008000)
燻る微熱
笹木 花丸(p3p008689)
竜交
※参加確定済み※
熾煇(p3p010425)
紲家のペット枠
ルトヴィリア・シュルフツ(p3p010843)
瀉血する灼血の魔女

リプレイ

●ドス・ドスコイマンモスを狩ろう
「食糧問題を解決するために頑張るよー! ドス・ドスコイマンモスを丸焼きにしてみたい気もするけど今日は我慢だね。保存食も作らないといけないから」
「ドス・ドスコイマンモス、ドスドス・ドスコイマンマン、ドスドスドス・ドスコイドスコイ……なんかよくわかんねーけど、マンモスなんだな? でっけーでっけー牙付きのゾウなんだよな?それだけあれば、しばらくメシにはありつけるな。育ち盛りはたくさん食わねーとな! な、ワイバーン?」
 『蒼輝聖光』スティア・エイル・ヴァークライト(p3p001034)と『紲家のペット枠』熾煇(p3p010425)の後ろに立つのは現地の人……ではなく『業壊掌』イグナート・エゴロヴィチ・レスキン(p3p002377)。
「オレはイグナート・エゴロヴィチ・レスキン。ヨロシクね!」
 大体知ったメンツなのにいきなり自己紹介してるのはイグナートが記憶喪失になったとかではなくて、フサフサの付け髭に腰ミノ、石槍を装備した格好だからであるらしい。何故そんな格好になったのだろうか……?
「ドスコイマンモスの妖精か何かと勘違いされて攻撃されたら困るからね! イイ狩にはまずは格好から入るのがイイって言われたから実践してみたんだ!」
 そういうことらしい。なら安心である。
「ドス・ドスコイマンモス!? 未亡人!? 正純さんそれっぽいしギフトの蔦で縛って吊るして囮にすればい……ハッ違うか! 危ない危ない、ちゃんと頭を使って考えて倒して、その肉を鉄帝の人の為に活かさないとね! 頭を使って……よし、頭使わなくていっか! 鉄帝だし!」
 いや、『ノームの愛娘』フラン・ヴィラネル(p3p006816)がイグナートを2度見して頭鉄帝にシフトしたので、やっぱり安心ではないかもしれない。
「ちなみにオオアリクイを用意しようと思ったんだけれど、オオアリクイを捕まえる時間がなかったからテディベアを持ってきたよ! あとはマサズミの未亡人オーラで引き寄せられるのを祈ろう!」
 何故テディベアなのだろうか。もしかしてイグナートはテディベアに未亡人を感じているのだろうか? さておいて。
「鉄帝の食糧事情に関しては派閥問わず課題ですし、協力は惜しみません! ……というつもりだったんですが、なんかスティアさんの方から胃袋の危機を迎えそうだと星の声からのお告げが。いえ、気のせいでしょう。とりあえず、ドス・ドスコイマンモス、長いですねDDMでいいですか? DDMをサクッと倒してしまいましょう」
 『燻る微熱』小金井・正純(p3p008000)がそう言えば、『竜交』笹木 花丸(p3p008689)もやる気満々といった様子を見せる。
「食糧関係は戦いに限らずとっても重要だもんねっ! 花丸ちゃん達が一狩りするだけで問題が直ぐに解決! ……何て言うのは難しいだろうけど、少しでも助けになると信じて頑張っていこうっ!」
「さてと、じゃああたしは……持ち帰り用の馬車なりあるでしょうし、香草の束と、抜いた血を容れる樽でも積ませていただきましょうか。まあ、戦闘に関してはあたしがすごく頑張る必要はないでしょう」
 『瀉血する灼血の魔女』ルトヴィリア・シュルフツ(p3p010843)などは、すでに終わった後の準備を始めているが……今回に関しては、狩った後が本番な部分もあるので、そういうものである。適材適所である。
「いくぞー! 狩りの時間だー!! 食料問題は大切! 鉄帝はこれから冬に入っていくからね! 大きな動物を狩って食料確保は大切だよね! それに一匹なら持って帰る量も考えるとスペシャるにも限界があるよね! でもスペシャった時の量、不思議と材料より増えてるときもあるような……うん! 考えるのはもうやめよう! 突撃だー!」
「マンモス狩りだー! サクラちゃんと花丸ちゃんとかがえい! やー! って感じで倒してくれるに違いない。私は潰されそうだし、遠くから援護するよ」
 そして『聖奠聖騎士』サクラ(p3p005004)も頭鉄帝になると……スティアを抱えて走り出す。
「スティアちゃんは頑丈だからスティアシールドにするよ! 冠位魔種の攻撃に耐え竜の攻撃を弾き返すイレギュラーズきっての盾を見よ! 私はその後ろから回り込んでドス・ドスコイマンモスをえいえいってするね!」
「え? 盾にするって!? ぴえー! ひどい! フランさん助けてー!」
「スティア先輩はかけなくてもかきーん! って弾く盾だし平気かな、うん。実はスティア先輩ってオリハルコンで出来てるって噂なんだよね……あっほらまたかきーん! って弾いた!」
 ちなみにそんなスティアだが、今度は花丸に捕まっている。
「スティアさんは後ろじゃなくって花丸ちゃんと一緒に前ねっ! スティアさんがちょっとやそっとじゃ踏みつぶされたりしないって、花丸ちゃん達はとっくに知ってるんだからっ! フランさんも皆もお願いねっ! って事で、囲め囲め―っ!サクラさんはその隙にぐさーってやっちゃってっ!」
「グウゥゥゥウウヴヴヴヴオオォォォ! マンモス! 狩る!」
「でっけーやつにはよじ登るか空から攻撃の方がいけると思うんだ。だからワイバーンに乗ってドモスマンモス? ってやつを狩るぞ!」
 そしてイグナートも心も身体も原始人になりきってマンモスに飛びついていく。
 いつもとあんまり変わらないね! とは本人の談だが、そこに熾煇が加わることで原始度が増した感じだ。
「サクラさん、フランさん、花丸さんと、皆さん仲良しですねぇ。誤射にだけは気をつけないと……イグナートさん野生に帰られてません??」
 正純も背後から屍月螺鈿飾弓迦陵皇を構え撃つが……まあ、結果から言うとドス・ドスコイマンモスはしっかりと狩れたのであった。

●ドス・ドスコイマンモス加工!
 フランの提案により「いただきます」の祈りを捧げて。
「マンモス、狩り終わったら血抜きだな。こんなでけーの吊るす場所はねーだろーな。丈夫な紐で括って、大河とか崖に吊るしておくか?そうじゃなかったら普通の獣の大きさにぶった切って血を抜くくらいしかできねーか。血だけ抜く方法があったら良いんだけどな! 何か良い方法があったら手伝うぞ!」
「そうですね。先ずは皮にナイフを通し…通し……いやデカいなあ! 仕方ない、皆さんに適宜お願いしつつやるしかないか……皮を剝ぎ、鹿や馬ほどのサイズに切り分け、そのあたりにある樹にでも皆で干しましょう。その後は抜いた血を樽で受けて、内臓や蹄、牙、頭蓋始めとした骨なども丁寧に洗浄。持ち帰り用に適切な加工をして、と。おっと、そういえば骨付き肉を豪快に焼きたい!なんて意見もありましたね……。人数分、二回ずつくらい分けておきましょうか」
 テキパキと指示をしながら動いていくルトヴィリアは、まさに1人で数人分かという働きである。
「肉は食糧、革や骨は衣服に装飾に……膠も作れますかね。内臓も、食糧だったり生薬に。蹄や牙は交易に……象牙とか売れないかなあ?」
 熾煇もしっかりと手伝ってくれる中、ルトヴィリアがリーダーとなって解体し下処理をしっかりとした後は、調理開始である。スティアはもう準備万端だ。
「いくらかは生で持って帰るとして、ここで保存食を作ってみたり試食してみたりしようか! 解体は頑張って受け持つね! うおー! しゅばばばば!」
 そうしてサクラが頑張った結果、調理にも適した形になっていく。
「私はお肉を燻製にするよ! やっぱり保存食と言えば燻製だよね! というわけでいい感じにお肉を切り分けて桜チップで燻すよ」
「保存食はリエットを作ろうかな? 適当な大きさにお肉を切って塩と香辛料と野菜と合わせて漬けておくよ。漬け終わったら軽く焼いた後、お肉が柔なくなるまで煮込んでいくね」
 即席の調理台では、サクサクと作業が進んでいく。この辺りはスティアの経験がものをいう。
「煮込み終わったら取り出してお肉をほぐす。その後は空気が入らないようにリエットを容器の中に詰めて、最後はラードで蓋をして完成! こっちはかなり長期間保存できるはず! あ、残った野菜は付け合せのおかずにしておくよ!」
 そして、此処からがスティアの本番だ。
「最後にスペシャルだ! ってことでカレーを作っていくね。少しでも長持ちするようにとドライカレーに! お肉を挽き肉にする作業はサクラちゃんに任せよう。頑張ってね!」
 そう、此処に挽き肉を作る道具があるわけでもない。となると、力尽くで叩いていくしかないのだ。
「っていうかこれ量多いんだけど! 全然終わらないよぉー!」
 サクラの泣きが入る中、フランもマイペースにやっていた。
「料理は少しずつ勉強してるけど、解体はまだまだだし慣れてる人のを見るのは勉強になったなあ……それに、この毛皮。この寒い鉄帝でも生きられるんだもん、毛皮も大事に防寒着として使わせてもらうね」
 そう、解体で出たマンモスの毛皮も素晴らしい防寒具になるだろう。
「皆が料理で肉を削いだ後の骨も、じっくり煮込んで出汁を取ってあったかーいスープにしちゃお! 命を頂くことに感謝して、全部使いきれるように!」
 そうして全てに感謝してよりよい活用方法を考えるのも、フランらしいと言えるだろうか。
「下拵えの切る作業等はお任せ下さい。こう見えても天香の家に出入りさせていただいておりますし、この手の調理はお手の物です。スティアさんの手際、勉強になりますねぇ。牛肉に似ている、となればジャーキーみたいに携帯食品とかにもできるのでしょうか」
「スティアさんはスペシャルするのが玉に瑕だけど、料理の腕はとっても優秀だからね。スティアさんの指示に従って料理を作っていくよっ!」
 正純と花丸もスティアの手伝いに入れば、スピードがどんどん上がっていく。
「カレーも美味しそうだけど折角の立派なお肉だもんっ! 肉汁したたる分厚いステーキとかも頂いてみたいよねっ! って言っても自分で分厚いステーキとか焼いたことないし美味しく焼けるかな? 事前にメモって来た手順とか料理に詳しい皆のアドバイスを参考に頑張ってみるよっ! ウルトラ上手に焼けたらステーキを切り分けて皆でいただくねっ! 一人で食べるとこの後の最大の戦いについて行けない可能性が出てくるもんっ!」
 そんな最大の戦い(スティアスペシャル)は絶賛調理中で。
「オレの料理は煮るか焼くかして塩コショウ! ちょっと腐ってても何とか喰える!レベル。なのでヤキニク分以外はミンナに頼るよ! スティアがスペシャルな料理を作ってくれるらしいからご相伴にあずかりたいな!」
 そんなことを言っていたイグナート……だが、出来上がった量に「わあ」と声をあげる。
「……いや、これちょっと中々の量じゃない? フードファイターとかの食べるヤツだよ?」
「さて……有用性、どんなものでしょうか。上手くいけば、鉄帝の冬支度にちょっとは進展があるんだけど。追調査とか……うーん。ま、とりあえずご飯にしましょ……うぉでっか!?」
 イグナートに続きルトヴィリアも絶句するが、通常運行っぽい。
「俺、骨付きのやつを火に当てながらぐるぐる回して「じょーずに焼けましたー!」ってやりたい!うまくできるか?できるといーな! ほら、じょーずに焼……焦げたー!? まぁでもうまいから良いか。な、ワイバーン。他にもいっぱいあるな。シチューとか、カレー? スティアのカレー、なんか不思議だな。スペシャルって何だ? 特別なカレー? 俺も食えるのか? 俺はこれ、好きだぞ! 料理上手なんだな!」
 しかし熾煇の邪気のない食べっぷりに、2人も覚悟を決めてフォークとスプーンを手に取る。
「皆いっぱい食べたいみたいだし、スペシャル盛りにしてあげるね! 味を変えたかったら半熟玉子をトッピングしてもいいかもね。もちろんサクラちゃんと花丸ちゃんにはサービスしておいたよ。フランさんと正純さんはほどほどに」
「うん、思ったよりすっごく美味しい! これならみんなもきっと満足するよね! うん。すごく美味しい。美味しいんだけど……やっぱり量が多すぎるよぉ~!! こうなるのは知ってたけど!! みんな頑張って食べようね……!」
「む、いっぱい動いた後のご飯はやっぱりおいしー! シチューも、具が違うだけじゃなくうちのレシピとは違って新鮮だぁ。あ、イグナートさんが寒そうだったら毛皮かけてあげよ、うーんワイルド」
 フランが毛皮をかけたせいでイグナートが蛮族進化してしまったが、さておこう。
「スペシャルは頑張って食べるね、うん。よそ見してる隙にサクラ先輩と花丸さんのお皿にちょっとずつ移してこ……」
「スティアさん? 花丸ちゃんも出来れば正純さんやフランさん……って言うか、その……全体的に控え目がいいなーなんて。サクラさん、頑張ろうねっ!」
 そんな仲間たちを見ながら、正純も自分の皿をじっと見る。
「料理が終わったら実食、の時間のはずなのですが。明らかに量がおかしいところありません?? 皆さんいつもこんな量を食べてらっしゃるんですか。え、私とフランさんの分は少ない方なんですか???」
 恐るべしスティアすぺしゃる!
 正純の言葉が草原に響く。そう、それが……今日の一番印象深い感想であったことは……否定の出来ない、事実であるだろう。
 そして、そんなスティアスペシャルを作って尚大量にあるドス・ドスコイマンモスの肉の素晴らしさもまた、全員に深く刻まれたのであった。

成否

成功

MVP

スティア・エイル・ヴァークライト(p3p001034)
蒼輝聖光

状態異常

なし

あとがき

ドス・ドスコイマンモスのお肉をサングロウブルクに見事持ち帰りました!

●運営による追記
 本シナリオの結果により、<六天覇道>帝政派の求心力が+10されました!

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