PandoraPartyProject

シナリオ詳細

死を告げる

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●とある酔っ払いの最後
 とある町の路地。すっかり夜も更け、酒場など夜の店以外は閉まっている、そんな頃。
 2人の酔っ払いが道を歩いていた。
 いや、正確にはとんでもなく酔った男と、ある程度酔った男の2人だ。
 まだ足取りのしっかりしている男が、もうぐでんぐでんに酔っぱらった男を支えて歩いている。
「しっかりしてくださいよ。だからそれ以上はまずいんじゃないかって……」
「うるせーなあ。お前は呑みが足りてねえんだよ」
 自分で歩けもしないくせにそんな事を言う酔っ払いは、支えている男の上司だ。
 同じ職場の力関係上、上司を自宅まで送っていかざるをえない男は、馬車でも通りすがればいいのに……と思っていた。
 多少金がかかろうとも、その方が楽になると。
 そして……男達が大通りに出ようかというその時、大通りから馬車の音が聞こえてくる。
「あ、よかった。おーい!」
 呼び止めようとした男は……ギョッとする。
 なぜならそれは、骸骨の馬。どう考えても普通の馬車ではない。
 そんな馬車は路地を塞ぐように止まり……操車していた首のない鎧騎士が、降りてくる。
 カシャ、カシャ、と。歩いてきた騎士は、酔っ払いの男を指さす。
「死を告げる」
「は? なんだあお前。やんのかこ」
 返事を待たずに。ザクリ、と首無し騎士の剣が酔っ払いを貫く。
 一撃で絶命した酔っ払いを見て、部下だった男は酔いもさめて「ひっ!」と声をあげて飛びのく。
 しかし……支えを失ったというのに、酔っ払いの死体は倒れない。
 いや、違う。その場で肉の全てが砂のように崩れ、一体のスケルトンとなって馬車の中へと歩いていく。
 その様子を……男はずっと見ていて。その日以降、日が沈むのを極端に怖がるようになったという。

●首無し騎士の捜索
「首無し騎士を倒してほしいのです」
 チーサ・ナコックはそう言うと、1枚の絵を差し出した。
 そこに描かれているのは、黒い鎧を纏う首無し騎士の姿だ。
 目撃証言を元に描かれたものだが……この首無し騎士と、騎士の操る骨馬車が夜な夜な幻想の町に現れるのだという。
 現れるだけならまだいいが、現れる度に人が殺されている。
「首無し騎士に狙われる条件は……どうやら大小問わず悪人であること、のようです」
 たとえば道に唾を吐いた、部下にパワハラをした、あるいは何らかの犯罪の最中であった。
 程度も様々だが、流石にその程度で殺さなくても、というようなものもたくさんある。
 つい先日、悪徳商人によって家族離散となった少年が悪徳商人を襲撃し……悪徳商人の護衛ごと首無し騎士に殺されるという事案があり、ついに「これ以上放置できない」と依頼になったわけだ。
 過ぎたる断罪は害悪に勝る。つまりは、そういうことだ。
「首無し騎士に殺された者はアンデッドになる……という話もあるです」
 どうやっておびき寄せるかは作戦が必要だろうが……生き残った悪徳商人が、首無し騎士に脅え私兵を雇ってその行方を捜しているという話もある。これを放置しては、作戦にも支障が出るだろう。
 というか、間違いなく支障が出る。
 場合によっては、夜になるまでに悪徳商人そのものを排除しておく必要もあるかもしれない。
「町の安全を取り戻すです」
 チーサはそう言うと、頭を下げるのだった。

GMコメント

今回のパートは「朝~夜」「夜~朝」の2つとなっております。

登場人物
・悪徳金融商デガッタ
いわゆる高利貸し。色々とやりたい放題で、お金を払えない人を過酷な労働現場や娼館に送り込むなど奴隷商寸前の「人材派遣」をやってのける大悪党。彼の店舗には帳簿や後ろ暗い「人材派遣」によるとんでもない中抜きの証拠などが満載です。これをどうにかして押さえれば、デガッタを監獄送りに出来るでしょう。
ただし、真正面から奪う訳にもいかないので、これを手にいれるにはある程度の作戦も必要でしょう。
・デガッタに雇われた私兵たち(10人)
デガッタの護衛と首無し騎士の探索を行っています。基本的にチンピラなので、夜パートになると真っ先に首無し騎士に殺されそうです。「朝~昼」パートの結果によって人数が増減します。
・首無し騎士
 悪人を見つけると「死を告げる」と宣言し殺しにかかってきます。
「死を告げる」と宣言することで能力がUPする効果があるようです。
 攻撃は基本的に剣ですが、通常の直剣ではなく蛇腹剣のようで、リーチが結構長いです。
 範囲攻撃の「スラッシュストーム」を使用してくることがあります。
・骨馬車
 骨の馬が引く馬車。首無し騎士が死ぬと消滅します。
・スケルトン×20
 骨馬車の室内に転がっている骨ですが、首無し騎士の合図で襲ってきます。
 武器は持っていませんが、纏わりついてくるのでかなり邪魔ではあるでしょう。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はCです。
 情報精度は低めで、不測の事態が起きる可能性があります。

  • 死を告げる完了
  • GM名天野ハザマ
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2021年10月03日 22時05分
  • 参加人数8/8人
  • 相談7日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

ノリア・ソーリア(p3p000062)
半透明の人魚
エマ(p3p000257)
こそどろ
レッド(p3p000395)
赤々靴
イーリン・ジョーンズ(p3p000854)
流星の少女
赤羽・大地(p3p004151)
彼岸と此岸の魔術師
シューヴェルト・シェヴァリエ(p3p008387)
天下無双の貴族騎士
グリム・クロウ・ルインズ(p3p008578)
孤独の雨
白妙姫(p3p009627)
慈鬼

リプレイ

●昼・下準備
 幻想の昼の街中は平和だ。あくまで表面上は……であるのだが。
 実際には平和とは程遠い現状だ。夜になれば首無し騎士がウロつくこの街では今、悪徳商人デガッタの雇った私兵も数人ウロウロしている。
 まあ、仕方のない部分はあるだろう。自分が首無し騎士に真っ先に殺されそうな人間だと分かっているのだ。
「人間だれしも、多少の罪は生きていれば侵すものだ。その一つ一つにいちいち目くじらを立てていては大変なものだが……まあ、そんな事を言っても仕方がない。悪徳商人もろとも片付けるとしようか」
『竜食い』シューヴェルト・シェヴァリエ(p3p008387)に『慈鬼』白妙姫(p3p009627)も「そうじゃのう」と頷く。
「しかし……首なしか。行動から察するに怨念の類か、或いは単にそういう旅人なのか。いずれにせよ討たねばならぬが、落とすべき首がないというのは困ったものじゃな」
 白妙姫は、そんな風に呟く。
 そう、首無し騎士の正体が何者であれ白妙姫の言う通りに討たなければならない。
 その行動の正否はさておいても、首無し騎士はやり過ぎているのだ。
「……不正義はなくすべきだがどう見てもやりすぎだ」
『誰かの為の墓守』グリム・クロウ・ルインズ(p3p008578)の言葉は、まさにそれを指摘するものだった。
「悪を断罪する遺志のみが残りすぎて悪霊にでもなったか? 殺された者がアンデットになるというのも頂けない。それに少なくとも不正義の断罪は死者ではなく生者が行うべきだ。墓守として、過ぎた死者を今一度眠りに導こう」
 ソレに関しては『赤々靴』レッド・ミハリル・アストルフォーン(p3p000395)も同意見だった。
 悪人の罪の大小なんて首無し騎士にとっては関係ない事だ。
「けど問答無用で即座に死を与えるのは善行でもないっす」
 首無し騎士の独善行為を今宵限りで止めないとっす……と、そう言ってレッドはグリムと頷きあう。
 ……さて。では実際にどう動いていくか。
 まず問題となるのはデガッタの私兵だ。彼等を放置すれば首無し騎士に殺されるのは間違いない。
 それもただ殺されるだけではなく、殺される事でスケルトンとなり、こちらの邪魔になる。
 それさえなければ、あるいは殺されようと然程問題ないのかもしれないが……。
「彼は首を落とされて尚、まだ死ねないと、まだ死にたくないと願ってしまったのだろうか……俺も人の事は言えないけれど」
 首の傷をさすりながら、『未来を、この手で』赤羽・大地(p3p004151)は呟く。
「だがナ、アイツは既に一線を超えちまっタ。オイタが過ぎる死霊にハ、この赤羽が鞭を入れてやらねぇとナ?」
 その為には舞台を整える必要がある。
 大地がやることは、その為のモノだ。
 デガッタの私兵。あからさまな行動をしているせいで分かりやすいその男達の1人に目をつけると、大地は接近してすがりつく。
「お、お、俺の友達も、首を落とされて死んだ! どうにかしてくれよ兄さん!」
「ボクの友もアイツにやられたっす!なんとかして欲しいっす…!」
 魔眼で催眠をかけながら縋る大地。
 レッドもそれに合わせて縋りつくことで、演技の精度を上げていく。
 催眠の成功率や効果は対象の精神の強さに依存するが……悪徳商人に小金で雇われているレベルのチンピラが御大層な精神力を持っているはずもない。
「え、お、おう……」
 人気のない場所に移動した後、私兵をボッコボコにした後「今夜動かなければ首無し騎士は消える。動けばお前達もこうなる」という書置きを残すのは、なんというかブラックな手口ではあるが……その混乱の隙を狙って動くのは『仕込みバグ』エマ(p3p000257)だ。
「大小問わず悪を討つ……。えひひ、その是非については私からは何とも。私が言えるのは、放っておいたら私が殺されるってことですね!というわけで先手必勝です!」
 エマの役割は、私兵に突如起こった凶事にデガッタが動揺している間に、その店に潜入して悪事の証拠を掴む事だ。
「悪い証拠のアレやコレやを盗んじゃいましょう。単独行動はお手のもんです、ひひひ」
 人目に付かない裏口等の場所を選び、聞き耳たてて安全確認。
 入れそうなところを見計らって一般的な鍵は瞬時に解錠可能になる能力である【ワイズキー】でガチャリと開けてしまう。
【気配消失】と【忍び足】、それと聞き耳を頻繁に使いそろりそろりと侵入していくその姿は……なんというか、実に手慣れている。
「どこが怪しいですかねェ。事務所に入れればいいですが」
 言いながら、エマは手慣れた……本当に手慣れた動きで事務所に侵入していく。
 自分の私兵が首無し騎士絡みでなんかボコボコにされた。
 その事実にデガッタは何かの対応をしているのか、事務所らしき場所にも人が居ない。
「おー……これは『やれ』って言われてますね。間違いない」
 それはそうだろう。分からない。違うと思うが、さておこう。
 エマはするりと事務所に侵入すると、いざという時に支援をしてくれる予定だった『半透明の人魚』ノリア・ソーリア(p3p000062)のことを思い浮かべる。
 この調子だと、ノリアに手伝ってもらう必要はなさそうだ。
 棚、金庫その他あたりをワイズキーや【ハヤブサの眼】を用い物色と記憶を同時に行い、必要そうなものを全てかっぱらって逃走完了する。
「これで私の日中の作戦はおしまいですね」
 これでデガッタは更に動けなくなるだろうし、もはや悪徳商人としての活動も難しくなるだろう。
 それを知った『天才になれなかった女』イーリン・ジョーンズ(p3p000854)は「騎戦の勇者」としての立場も使う事が無くなった事を悟るが……まあ、使わずに済んだのであればそれが一番なのであろう。
 イーリンの言葉を借りれば……「神がそれを望まれる」。彼女の威光は、こんなチンピラ如きに使うべきではないと、そういうことなのだろう。
 ……そして、これで昼にすべきことは全て終わった。なんのやり残しもなく、完璧にだ。

●夜が来る
 夜が来る。夜が来る。
 首無し騎士の夜が来る。
 悪を殺しにやってくる。
「誰しも、生きものを殺さなくては、生きられない以上……誰もが、罪びとだとは、言えるのでしょう」
 ノリアは、静かに呟く。
「そういう意味では、この、首なし騎士は、たしかに、危険ですけれど……ほんとうに、それだけが理由で、討伐されるのでしょうか? もしかしたら……脛に傷もつ、どなたかが、厄介な障害を、排除したかっただけ……そうではなかったと、言えるでしょうか? もっとも、かりに、そうだったとしてもわたしには、なにも、できませんけれど……でも、すこしでも、世界を、よりよくするために」
 それは、きっと誰も「そうではない」とは言えない。
 そもそも首無し騎士をおびき寄せるが為に、白妙姫も私兵をボッコボコにするのに参加したりしている。
 わしは誰かがおびき出した奴を一緒になって殴ればよかろう。おりゃっとな……とは本人の談ではあるが……まあ、私兵たちも後ろ暗いところしかないチンピラなのでボコボコにされたところで身から出た錆ではあるのだが。
 そういう意味では正義と悪の境界がなんと曖昧になる夜だろうか。
「パンツに関わったり物盗みの仕事したりでいつの間にかボクも悪の仲間入りっすね」
 悪行語っていれば首無し騎士が迎えに来るっすか? 探す手間が省けて良いっす……などとレッドが呟く。
 パンツに関わることで悪の仲間入りとは何をしたのだろうか。
 分からないが……さておこう。ともかく、悪を為せば首無し騎士がやってくる。
 だからこそ、ある程度悪を為した者達を中心に今、夜道を歩いていた。
「俺もこの手が綺麗だなんて断言できないし、自分が正義の味方と言い張る気は無いよ。さっきもあんな事、した訳だしな」
「そうじゃのう。ま、許せとも言わんが……」
 大地に白妙姫もそう頷き返す。
 正義の味方。完璧にそう言える者など存在するのか分からないが……。
「彼等にはすまないことをした。だが……少しでも『罪』を犯しておかないと奴が襲ってくれないからな」
 シューヴェルトも、思わずそう溜息をついてしまう。
 仕方がないから割り切れるかといえば、話は全く別なのだ。
 まあ、罪悪感の有無がもしかすると、その境界線なのかもしれない。
「懐かしいわねぇ、紫髪だからっていうので貴方と友だちになって。それが縁で――」
「ひひひ、そんなこともありましたねえ」
 イーリンは先頭に立ち、エマと「血塗られた昔話」を仲間達へと語る。
 それは「そういう目的」で話しているからこそ、間違いなく「悪の語り」ではあるだろう。
「えひっひっひ。盗人が仕事の自慢など、まさに厚顔と言ったところですが――だからこそ、来るでしょうね」
「――だからまあ、こういうこともあるわ」
 そう、だからこそ。その馬車はやってくる。
 首のない騎士が降り立ち、エマへと首無し騎士は指を突き付ける。
「……死を告げる」
 ぞわっと。エマは笑いながらも全身が総毛だつような悪寒を感じる。
 来る。来た。これだ。
 回避しようとした一撃は、伸びる蛇腹剣がそれを許さず。
 しかし大海の抱擁に身を委ねたノリアが庇うようにその一撃を受ける。
「死を告げることで、威力が増すほど、わたしの、水の棘も、つよくなりますの」
「死を告げてはいそうですかって頷くと思ったっすか、願い下げっすよ!」
 レッドの大天使の祝福がノリアを癒し、首無し騎士の合図に合わせて馬車の中からスケルトンが溢れ出る。
「聞きたいんだけど、その馬車に罪を乗せてどこに行くの?」
「永劫へ。罪は許されぬ。辿り着く場所など在りはしない」
 意外にも首無し騎士はイーリンの問いにそう答える。
 何処かに辿り着くことは許されぬのだと、そう答えた。
 大地の神気閃光でスケルトンが蹴散らされていくが……それはある意味で彼等の救いになるのだろうか?
「首無しの騎士よ! この貴族騎士が相手をする!」
 厄刀『魔応』を振るいシューヴェルトが首無し騎士と打ち合う。
 それに対する名乗りの返礼はない。名乗る名はないということかもしれない。その首が、無いように。
「まずは手勢の『すけるとん』共から減らしていかねばならぬが……ええい、なんともこれは!」
 白妙姫はスケルトンの一体に外三光を放ちながらも叫ぶ。
 武器すら持たないスケルトンたちは、然程の強敵ではない。
 ないが……絡みつこうとしてくるのは、なんともうざったくてたまらない。
 イーリンからしてみれば、この布陣の意図は明らかだ。
「邪魔をさせるなってことね……」
 だがどうであれ、やるべきことは変わらない。スケルトン散らしを優先し、頭数の不利を覆す。これに尽きるのだから。
 そして幸いなことにスケルトンは然程強くない。
 だからこそ、すぐにスケルトンたちは全滅し……全員の攻撃が首無し騎士へと向かっていく。
「死を捕らえ、なれど自らも死に縛られし者よ。どうかこの一撃を以て解き放たれよ」
 そうして、ついにグリムの一撃が首無し騎士を打ち倒す。
 ガシャン、と。音をたてて倒れた首無し騎士を白妙姫は見下ろし呟く。
「結局首なしはなんじゃったんじゃろうかの。何か未練を抱えておったのかもしれぬ……そういえばちゃんと死んでおるのか?【鬼眼判官】! よし」
 完全に死んでいる事を確認すると、グリムは首無し騎士にギフト「それは最初の贈り物」を使用する。
 遺体か霊魂に触れることでその者の名前を知ることができるギフトが示した、その名前は……「    」だった。
 この首無し騎士に、名前はない。
「……名前がないのか失ったのか。それはもう分からない、か……」
 呟く大地の言葉が、まさにそれを示していたと言えるだろう。
 シューヴェルトも「貴族騎士」として思うところがあったのだろう、静かに黙とうを捧げる。
 この事件で命を失った者の為、首無し騎士の為。
「……大切なのは、手段ではなくて、心の、もちかたですの」
 ノリアも、そう静かに呟き祈る。
 断罪のみが正義ではない。正義であろうとする心こそが、人を正義たらしめる。
 だからこそ祈り……レッドも首無し騎士のそれが独善であると分かっていても、それでも祈りを捧げる。
 自分もまた独善へと堕ちないように。
「捕らえし者も囚われし者も既に居らず。解き放たれし者たちに、どうか安らかな眠りと祝福が有らんことを」
 グリムの、そんな祈りが……それぞれの祈りが。
 どうか、何処かに彼等を導かんことを。

成否

成功

MVP

なし

状態異常

なし

あとがき

コングラチュレーション!
見事首無し騎士を撃破しました!

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