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シナリオ詳細

秋は栗ご飯が食べたい

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●初秋の山にて
「おわあああああああ!」
 軽装備の2人が、慌てた様子で逃げていく。
 何があったのか……背中に背負っているカゴを見るに、何かを運びに来たようだが。
 いや、それはすぐに分かった。
「く、栗だー!」
 そう、栗だ。イガグリが機敏に飛んで2人を追っている。
 一体何があったのか。去年まで此処は普通の山だったはずなのに。
 いつの間に鉄帝に生えているような栗が現れたのか。
 近年問題になっている外来種の問題か、はたまた別の何かか。
 分からないが男達は今、栗に追われていることだけは確かだ。
「くそっ、こうなりゃ二手に分かれるんだ!」
「お、おう!」
 そうして違う方向に分かれた2人だったが……ザクリと踏んだ落ち葉の下から真っ赤に赤熱した栗がパーン、と音をたてて飛び出してくる。
「おうっ!」
「ぎゃー!」
 なんということか。
 落ち葉の下には焼き栗の如き別の栗が隠れていたのだ。
 尻を焼かれた2人は斜面をゴロゴロと転がっていき……栗に対するトラウマを植え付けられてしまったのだという。
 これが、今回の事件の始まりである。

●栗を食べよう
「というわけで、栗ご飯の季節です」
 最初から全速力でとばしていくチーサ・ナコックに、流石に誰もついていけない。
「事件の始まりは先程言った通りですが、その後も栗による被害が続出してるです」
 調査の結果、どうやらサルカニクリと呼ばれる鉄帝由来の栗が幻想に流入してきたらしい。
 何処の誰が持ち込んだのかは分からないが、立派に育ったことだし美味しいのは事実なので切るのももったいない。
 しかし、このままでは普通の人が安心して栗拾いを楽しめない。
 さて、どうするか……いや、イレギュラーズがいるじゃないか、と。
 そういう風に流れてきたのが今回の依頼なのだ。
「今回の仕事はサルカニクリの回収です。回収した栗は食べていいですし、余った栗は市場に流れるです」
 焼き栗にしてもいいし栗ご飯にしてもいい。茹で栗もいいし甘露煮にしたっていいだろう。
 夢は無限大、栗は秋の万能スイーツの1つだ。
「現場となっているクリコ山ですが、そんなに標高も高くない山です。とはいえ、周辺には普通の栗の木も生えてるですし、落ち葉も多いので栗を探すのには苦労するかもしれないです」
 落ち葉の中に隠れている栗に急襲されたら、かなりアオーッ、なことになるだろう。
 しかし、命の危険だけはない。
 無事に捕まえて、栗を楽しんで来ればいい。チーサはそう言うと話を締めくくるのだった。

GMコメント

落ち葉でたくさんの山で栗を捕まえて食べましょう。
基本的な捕まえ方とリアクション、栗の調理とその後にプレイングを割くと幸せになれる感じです。
以下、栗のデータです。楽しく美味しく栗を楽しんでくださいませ。

・イガグリ
空を飛んで体当たりと針飛ばしをしてきます。
空飛ぶモーニングスターってことです。栗だけど。
捕まえると大人しくなります。

・栗(赤熱モード)
イガを脱ぎ去り本気を出した栗。
落ち葉の中などに隠れ不意打ちをかましてきます。
熱くて痛いです。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はBです。
 依頼人の言葉や情報に嘘はありませんが、不明点もあります。

  • 秋は栗ご飯が食べたい完了
  • GM名天野ハザマ
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2021年09月18日 22時05分
  • 参加人数8/8人
  • 相談6日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

ゴリョウ・クートン(p3p002081)
黒豚系オーク
ルーキス・グリムゲルデ(p3p002535)
月夜の蒼
シラス(p3p004421)
超える者
ミルキィ・クレム・シフォン(p3p006098)
甘夢インテンディトーレ
フォークロワ=バロン(p3p008405)
嘘に誠に
フォルトゥナリア・ヴェルーリア(p3p009512)
挫けぬ笑顔
シャルロッテ・ナックル(p3p009744)
ラド・バウB級闘士
アムタティ・エンリベール(p3p010077)
特異運命座標

リプレイ

●栗を収穫しよう
 とある山の中。サルカニクリが生えてしまっている山の中で、『黒豚系オーク』ゴリョウ・クートン(p3p002081)は大笑いしていた。
「ぶはははッ、流石は鉄帝産と言うべきか実に鉄帝らしい栗だねぇ!」
「栗は色々なスイーツに使えるからたくさん持って帰りたいね!」
 ゴリョウ同様に、『ミルキィマジック』ミルキィ・クレム・シフォン(p3p006098)もテンションが高い。
「良いね、俺も栗を食べたい」
「うんうん、いっぱい食べよう!」
『竜剣』シラス(p3p004421)にミルキィが笑い、ゴリョウも任せろと笑う。
 今回の目的はサルカニクリ。人間相手に色々痛いことをしてくる栗だ。
「栗ってこんな危険な植物……いや、動物でしたっけ? 兎に角、標的が美味しい食糧……げふん! 人を困らす危険な栗さん達とあらば、ぱぱっと探し出して捕らえてやるっすよ!」
「やはりこの季節には栗が欠かせませんわね!
外皮は頑丈で刺々しいのに、中身は柔らかく濃厚な味わい……じゅるり。もう涎が止まりませんわ、さっそく収穫……ではなく、退治に行きましょう!」
『泥塗れの白』アムタティ・エンリベール(p3p010077)と『青白い令嬢』シャルロッテ・ナックル(p3p009744)がやる気満々といった様子で叫び、ゴリョウが「ぶはははッ、まあ収穫で間違ってねえがな!」と笑う。
「命の危険だけはない。良いね。こういう平和な依頼はとても好きだよ。その上栗が食べれると。役得だね。まあ命の危険はないとはいえ普通の人が栗拾いを楽しめないのは由々しき事態。しっかりサルカニクリを回収していろんな料理を楽しみたいね」
「しかしやはり普通の栗とはいかないのですね……どうやって飛んでいるんでしょうか、というかなぜ飛んでいるんでしょうか。そんな食べ物に限って美味しいのがまた……」
「その辺りは諦めよう?」
「そうですね……」
『空に願う』フォルトゥナリア・ヴェルーリア(p3p009512)と『嘘に誠に』フォークロワ=バロン(p3p008405)がそんな会話をしているが……まあ、鉄帝の栗なので仕方がない。
「秋には栗、まあ定番中の定番アイテムだねぇ。旬の物は旬に食べるのが一番、しかも鮮度も問題なしと来たもんだ。動き回る栗をちゃちゃっと倒して捕獲。オマケに美味しい料理にして綺麗に成仏してもらおう」
『月夜の蒼』ルーキス・グリムゲルデ(p3p002535)の言葉通り、サルカニクリは新鮮そのものだ。
 まあ、栗なので成仏とかがあるかは不明だが……ルーキスはエネミーサーチを起動させてもいる。
「精度は知れてるけど無いよりはね」
 そう、植物相手に何処まで通用するかは分からないが……ルーキス本人の言う通り、ないよりは大分マシだろう。
 そして何より、栗探しはルーキスだけがやっているわけではない。
「超嗅覚と聞き耳使って、栗さんが何処に潜んでるか探すっす。特に赤熱モードの栗は美味しそうな匂いがしたりぱちぱち爆ぜる音がしたりで分かりやすいと思うっす!」
 そんな事を言うのはアムタティだ。そう、鼻と耳で栗の僅かな音、そして匂いを嗅ぎ当てようというのだ。
 そしてそれは恐らく、かなり有効な手段であると思われた。
「皆さんが不意打ち喰らわないよう、得た情報は声掛けや合図でなるべく共有していくっすよ。耳と尻尾以外人間と変わらないボクっすけど、これなら役に立てると思うっす」
「分かりましたわ。では、それはアムタティ様にお任せします。ワタクシは念のため、不意打ちに備えて近くで同行しますわね。そして不意打ちを仕掛けられたらワタクシが身体を張って庇わせていただきますわ!」
「私も注意してみるし、ルーキスさんのエネミーサーチもあれば……」
「私もファミリアーを放っておきましょう。嗅ぎ分けられるかもしれません」
 フォルトゥナリアとフォークロワの言葉に、ミルキィも頷く。
「なら、ボクは植物疎通で周囲の植物からサルカニクリの情報がないか聞き込みだね! サルカニクリは赤熱モードになると熱くなるなら、熱いって思ってる植物の近くは警戒した方がいいよね!」
「まあ、警戒は分厚ければ分厚い程良いな。何やら危ない栗らしいから猛獣退治とでも思っておこう」
「ぶはははっ、まあ初撃は任せとけ。しっかり受け止めるぜ!」
 シラスとゴリョウもそう言って、探索は進んでいく。
「んん……? 何やら風を切る音がするっす!」
「よおし、来たな!」
 アムタティの警告に『変身バンク』で駆動全身鎧を装着したゴリョウが応え、構える。
 ヒュン、と風を切って飛んでくるのは……なるほど、確かにイガグリだ。
 ゴリョウの金銀蓮花の炯眼を受け、軌道を変えたかに見えたイガグリは、ルーキスの狙撃でパンッとイガが割れて中身が転がっていく。
「外来種かなぁ、外来種か。困るぞー環境汚染は」
「ああ。そして……もう1つ!」
 シラスの外三光が隙を狙うように飛んできたイガグリを解体して。
「見つけた! そこから来るよ!」
「おっと帽子の中にイガグリが入り込んでしまいました。すごいチクチクしますね、痛いです」
 フォルトゥナリアの発見したイガグリがフォークロワの帽子の中に入り込んで大人しくなる。
「落ち着いてくださいまし。ワタクシ達は貴方達に危害を加えるつもりはありませんの。ただ……美味しく食べたいだけですわ!」
 一方のシャルロッテは抱擁からなる母性、そして溢れんばかりの食欲に栗も理解してくれるはず……と、そんな相手に理解を求める方向性でイガグリを抱きとめるべく腕を広げる。
 しかし、冷静に考えて「お前を美味しく食べたい」はどんな意味でも敵の発言ではなかろうか?
 サックリとイガグリを受け止めたシャルロッテの肉体言語が通じたのか、それとも単純に抱き留めたから大人しくなったのか。
 とにかく、シャルロッテの受け止めたイガグリも大人しくなって。
「あ……居るっす! フォークロワさんのお尻の下あたり!」
「よし、そこ退け!」
 フォークロワがそっと避けた辺りの落ち葉をゴリョウが掃うと……そこには確かに赤熱した栗が3つ。
 ボン、ボン、ボン、と突っ込んでくる栗を真正面から受け、ゴリョウはニヤリと笑う。
 今回の作戦の肝は『探す』『受ける』『仕留める』という担当分けにあり、そのうちゴリョウはタンクとして『受ける』担当だ。
 そして不意を打たれるのと覚悟の上で受けるってのはタンクにとっては天地ほどの差がある。
 そういう意味でも『探す』担当の指示で即座に動けるよう立ち回るつもりだったのだが……それが見事に機能していると感じたのだ。
 つまりゴリョウが受けたなら、この後は。
「まあ根付いちゃったものは仕方ない。あとは美味しく役立って貰おう」
 ルーキスのチェインライトニングが見事に赤熱栗だけを仕留めていく。それで、赤熱栗3つを見事にゲットだ。
「ゴリョウさん、大丈夫? 怪我は?」
「ぶはははっ、ねえな!」
 ミルキィにそう答えると、ゴリョウは元気に手を振ってみせる。
 事実、不意打ちさえなんとかしてしまえば赤熱栗も怖くはない。
 なんとかできなければ今の場合、フォークロワのお尻が「アオッ!」な事になったのかもしれないが……。
「何気なく流してるけど空飛ぶ栗ってなんなんだろうね。努力でどうにかなるものなのかな」
「まあ、鉄帝産ですし?」
 そんなシャルロッテの一言で全てが済んでしまう事に気付き、気が遠くなりかけるフォルトゥナリアだったが、なんとか踏みとどまる。
「赤熱モードの栗、もうそのまま食べれたりしないかな。まあ全部終わらせてから食べた方が良いよね」
「ふーむ。見た感じ赤熱してんのは殻だけだなあ。温度が下がっても中から調理済みの香りはしねぇ」
 言いながら鼻をヒクつかせるゴリョウにフォークロワは「色んな意味でイガグリの方が分かりやすいですね」と呟くが……それに異論のある人間は、恐らくこの場にはいないだろう。

●実食、栗パーティー!
「栗料理パーティーですわーーーーー!!!!」
 そんなシャルロッテの声が響く。そう、栗パーティーの時間である。
「とれたての栗なら栗の風味を活かしたスイーツを作りたいよね☆ ってわけでマロングラッセを作っていくよ♪ 目指せ! 輝く宝石のようなマロングラッセ!」
 ミルキィがキラリと笑顔を輝かせ、調理を進めていく。
 そう、栗を集めたならば次は調理の時間だ。
「シンプルなスイーツだけど、それだけに難しいんだよねー、ボクの腕の見せ所だね! 美味しくできたらモンブランを作ろうとしているルーキスちゃんにもおすそ分けだよ♪ モンブランにマロングラッセのトッピングは王道だもんね♪ 皆で協力して美味しいスイーツを作ろう! おー♪」
「よし、待ってました! 俺もやるぜ!」
 ミルキィとシラス、そしてルーキスは手を高く打ち合わせ、スイーツの準備を進めていく。
「先ずは下拵えだな。山盛りの栗をご飯用に渋皮まで一つ一つ綺麗に剥こう。こういう手作業はギフトもあるから人より得意だしな」
 口笛を吹きながらシラスは栗を剥いていき、その間にミルキィが準備を進め……2人の共同作業で美味しそうなマロングラッセが出来上がっていく。
「さーて本領発揮はこっちだ、喫茶店で磨いた腕の披露所だぞと」
 ご飯物の主食はゴリョウ達にお任せして、私はスイーツ作りに回ろう、とルーキスは頭の中でレシピを捲っていく。
 作るのはミルキィの言う通りにモンブランケーキだ。
 スポンジまでは現地で作れないから間に合わせで何とかして、栗はしっかりと下処理をしていく。
「よしよし後はマロンペーストにミルキィとシラスからもらったグラッセを乗せれば……!」
 そんな2人の様子を見ながら、フォークロワもスイーツの準備を進めていく。
「栗を使った料理は何を作りましょうか……マロンタルトでも作りましょうかね。隠し味にラム酒を少し垂らしておきましょう。このような少量で酔う人はいないと思いますが一応注意しておきましょうか。あとは……以前聞いた栗きんとんというものも作ってみましょうか」
 洋スイーツに和スイーツ、実に心憎い演出ではある。フォークロワの執事としての実力が垣間見える、といったところだろうか?
 そして、手間のかかるスイーツばかりではない。フォルトゥナリアが作っているのはお手軽な茹で栗だ。
「早めにできて摘めるものは欲しいしね。食べるのを楽しみにしてる人も待ち時間に摘めると嬉しいよね」
 それは、ワクワクした様子で調理風景を見ている、そして今日大活躍したアムタティへの心遣いでもあるだろう。
「ボク、料理は全然分からないっす……皆さんおいしそうな栗料理作れるんすね……? ……いやだめっす、もう人の物を勝手に盗って食べるのはナシって決めたんす……!」
「はい、どうぞ。これ食べて待っててね。あ、食べ過ぎはダメだよ?」
「……わうぅ、皿洗いでもごみ掃除でも何でも手伝うっすー!」
 フォルトゥナリアに差し出された茹で栗を美味しそうに、そして嬉しそうにアムタティが食べている間にも、メインを作るゴリョウの手は止まらない。
「俺は栗ご飯と豚汁を作るぜ!」
 栗は皮を剥いてごろっと大きめのまま水に漬けてアク抜きし、下茹で。
 そしてゴリョウの領地産の米、栗、塩のみで炊いたシンプルな栗ご飯だ。
 シンプルながら栗の純粋な甘みを感じられるソレは、スイーツ担当にとっても参考になるものだっただろう。
 そして栗ご飯だけじゃちと寂しいから、と芋の代わりに栗を使った豚汁も作るというのがゴリョウの料理人としてのパワーだろうか。
「こいつも変わり種だが意外といけるんだぜ? 栄養バランスも良いしな!」
 そう言いながら仕上がっていく栗ご飯と豚汁。どちらも素晴らしい香りを出しており、そこに栗スイーツの甘い香りが合わされば、もうたまらない。
「いただきます」の声が響けば、実食開始だ。
「お、美味しいっす……!」
「どれもこれも皆様の愛とセンスが込もった素敵な栗料理にワクワクが止まりませんの! さっそくワタクシもいただきましょう……くぅー! 労働のあとの甘いものは身体の奥まで染み渡りますわーー!!」
 調理中もちゃんと声援を送っていたシャルロッテだが、ある意味今日は一番身体を張っていたので美味しいものが染み渡るのだろう。
 アムタティとシャルロッテの本当に美味しそうな表情に、誰もがニコニコしていた。
 やはり自分の作ったモノを美味しく食べてもらえるというのは、料理を経験した者なら誰でも幸せになれる最大の賛辞なのだ。
「おかわり!」
「ワタクシもですわ!」
「ボクもっす!」
 フォルトゥナリアが、シャルロッテが、アムタティが栗ご飯をお替りして。
「ゴリョウさんの作った栗ご飯というものは絶品ですね。ほかの方の作った多種多様なスイーツも堪りません。後でレシピを教えていただきましょう。うーん悔しいですがこの栗自体も絶品ですね、また取りに、取りに行きたくはありませんが美味しいんですよねぇ……」
「確かに、栗自体が凄い美味しいですわね……!」
 栗ご飯3杯目のシャルロッテが言うと本当に説得力があるが、フォークロワの言ったとおりにサルカニクリは美味しいのだ。
 いくら旬であるとはいえ、これほどの甘みと旨味。ハッキリ言って「ありえない」レベルだった。
「ぶはははっ、美味い! 成程こいつぁ見事な出来栄えだねぇ。勉強になるぜ!」
「ボク達のマロングラッセもみんなに気に入ってもらえて嬉しいな♪」
 栗スイーツの数々に舌鼓をうつゴリョウにミルキィがニコニコと微笑み、ルーキスは「折角なら家の旦那様にも食べてもらわないとね」と栗のおすそ分けを貰う事を決意する。
 そうして、栗パーティーは大好評のうちに終わって。全員が笑顔で帰り路を進むことになるのだった。

成否

成功

MVP

なし

状態異常

なし

あとがき

コングラチュレーション!
最近、栗ご飯の素とか売ってますけど、あれ凄く美味しく炊きあがるんですね……!?

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