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言の葉をきみへ
完了
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オープニング
●或る女の手紙
『お父さん、お母さん。お爺ちゃんとお婆ちゃんも。今まで育ててくれてありがとう。一人娘で甘やかされて育ったんだなって、社会に出てから感じたと同時に、家族からすごく愛されていたんだなと実感しました。
今日、私は新たな門出を迎えます。この人となら何があっても乗り越えられる……そう想って選んだ相手です。そして今度は、生まれてくる新しい生命に、今まで甘やかされてきた分をお返ししようと思います。
皆、大好きだよ、距離は離れても、心はいつでも傍にいるから――まだまだ甘やかしてね』
新しい生活への期待と、家族との別れという不安で濡れた手紙。美しく着飾られた花嫁のものだ。それを聞いた新婦の家族は啜り泣き、この現実を受け入れようと必死に「おめでとう」と言葉を返した。新婦も家族も泣いて、折角の化粧が台無しだ。それだけ、心に染みわたる手紙だった。普段は言えない事が伝わるなんて、なんて素晴らしいことだろう! 母親は新婦に向かって「お父さんたちは私が何とかするから進行進めて」とアイキャッチを送った。ありがとう、お母さん。こんなところでも早速甘やかされちゃったね――。
●或る男の手紙
『きみがこの手紙を読んでいるということは、私は既にこの世にいないのだろう。でも、安心してくれ。きみの望むものは引き出しの奥、二重底になっているところに隠してある。これからはそれを私だと思って、精々こき使ってくれ。では、当分先になりそうだが……地獄で会おう』
男は暗殺者だった。不出来な弟子を一人抱え、何度もその身で殺すことを覚えさせた。下手でも練習すればそれなりにはなるもので、軌道にのってきたあたりで男は姿を消した。もう一週間も帰って来ていない。
弟子は嫌な予感がして、ベッドマットの隙間に手を挟んだ。『万が一の時はここで連絡を取る』と暗殺者からの言い伝えだったからだ。うろうろして触れる紙の感触。それを引きずり出す。
弟子は手紙を読んで、急いでデスクの引き出し、隠し底になっているところに入っている拳銃を見つけた。暗殺者は常にこれを身につけていた。生きている限り、これを手放すことはない。つまり……。
「お師匠様……」
手紙をもう一度読み返す。望むもの、覚えていてくれたのですね。まだ弟子になりたてだった頃、師匠の拳銃が欲しいと強請ったこと。拳銃を抱きしめ、手紙をそっとデスクに仕舞う。
かつての弟子が闇の世界で名を馳せるのは、もう少し後の話――。
●或る少女の手記
『私は今、猛烈に怒っています。顔も見たくないので、手紙を書きます。まず、あなたの傷はまだ完治していません。それなのになぜまた戦場にいったのですか。無事帰って来れたからよかったものの、本当に怒っています。許してほしかったら謝りに来てください。
……すごく心配しました。夜も眠れませんでした。いつもあなたのことを考えていました。だから、早く謝りに来てください。そうしたら許してあげます』
上から目線のこの手紙は、医療に従事する少女が怪我をした傭兵に宛てた手紙だ。丸っこい字で書かれた内容は微笑ましいもので、まわりの人が見たら「あの子ったらあの傭兵さんに夢中ね」というのだが、少女は断固として否定する。
しかし、手紙が届いたはずの日に傭兵は謝りに来なかった。少女は失望し、枕を濡らしながら床に入った。次の日、何時ものように仕事を終えて帰り際……例の傭兵が声を掛けてきた――手には真っ赤な、薔薇の花束を持って。
「なんですか、それは」
「心配かけさせた詫びだ」
少女は驚きながらも花束を受け取り、二人、ぽつぽつと並んで歩く。少女にこってり絞られても傭兵は笑い飛ばした! 夕日が薔薇を鮮やかな紅に染めていた――。
●或る青年の手紙
『こんな事を面と向かって言うのは恥ずかしいから、手紙で伝えることを許して欲しい。僕を見つけてくれた貴方を前にしたら、緊張して声が出そうもないから。尤も、この手紙だって10回以上書き直してる。
貴方は僕を「特別」だと言ってくれましたね。今ならその言葉の意味も分かるけど、当時の僕はまだ何もわからなくて。だから、貴方には感謝の言葉を伝えたい。
僕を見出してくれてありがとうございます。「特別」という意味をくれて、僕は生きる目的を見つけました。月並みな言葉だけど、僕が伝えられる最大の気持ちです』
豪奢な部屋で、燕尾服を着た青年……執事から渡された手紙を読んだ淑女は、テーブルの上に置かれた燭台に手紙をくべ、ちりちりと燃やしだした! あっという間に手紙は灰になり、テーブルクロスを汚す。
呆然と見ていた青年はハっとして灰の始末をしようと持ち前のクロスを手にするが、淑女はそれを静止し、首を傾げ青年へとフワっと妖艶に微笑んで見せる。
「これで私と貴女だけの秘密の言葉になったわね」
青年は心持ち小さくなって、耳まで赤くしながら「はい」と答えた。まだ年若い青年だ、淑女の手の内に転がされるのも、今だけの「特別」な時間――。
●誰かの手紙
『この手紙を読んでくれてありがとう。瓶に詰まった手紙なんて、何語で書いてあるかも分からないのによく手に取る気になったね。おっと、自己紹介が遅れたね。私はドク、しがない魔法使いさ。
この小瓶を海に流したのは理由がある。ひとつ、私の身体を蝕む病を治せる魔術師を探して欲しいこと。ふたつ、私の夢を一緒に叶えてくれる友達が欲しい……これは魔術師じゃなくても良い。
私は長い時を生きた。でも、まだ生きていたい。生に執着するのはみっともないかもしれないけれど、私は生きたい! どうかきみがどちらかの人物であることを願うよ。では、詳細は別紙にて』
海に漂っていた小瓶の中身は、魔術師のものだったようだ。手紙の他に、すぐ魔術師の元へ転送される符と厄除けが入っていた。邪悪なものは魔術師のもとへはいけないということだろう。
誰に届くかも分からないものを、このドクという人物はどんな思いで放流したのだろう。手紙の日付は2年以上前だ。まだドクは生きているのだろうか。それを確かめに、同封されていた召喚陣を展開する――!
●普段言えないことでも
「ねぇ皆。言いたいけど、面と向かって伝えるのは難しいって事はない?」
本を開きながらポルックスはイレギュラーズへと話しかける。視線はそのまま、本の中身へ。タイトルは『世界の手紙~悪も正義も夢も現実も~』と書かれている。今回の依頼は単純明快、手紙を書くこと。それだけである。
この本の世界では手紙で言いたい事・言えない事を伝えるのが当たり前で、そこに深い理由などない。手紙を書かなくても世界が滅んだりはしないし、大変な事件が起こることもない。ただ、世界そのものが『もっと手紙を!』と欲しているのだ。
「お手紙の内容は何でもいいのよ。愛の告白でも、日頃の感謝でも、サプライズでも。ただ、相手が不快になるようなことは止めましょうね」
誰かと一緒に本の世界に入り、交換するでも良し、手紙を書くだけ書いて渡すのは後日にするのは自由だ。
さぁ、イレギュラーズが綴るのはどんな手紙なのか……この本に教えておくれ。今回は危ない事もない、ポルックスは安心してイレギュラーズを送り出した。
- 言の葉をきみへ完了
- NM名まなづる牡丹
- 種別ラリー(LN)
- 難易度-
- 冒険終了日時2020年12月22日 21時20分
- 章数1章
- 総採用数7人
- 参加費50RC
第1章
第1章 第1節
●底なし沼
手紙は良い。面と面じゃ伝えられない想いも、文字としてなら表現できる。例えば恥ずかしいこと、怒られそうなこと、夢見がちな妄想だって……文字にしたら、なんだか薄まるような気がするのだ。
――……余り、俺の字は綺麗じゃねぇのが残念なンだがなァ。
くるりとペンを回して、『蒼の楔』レイチェル=ヨハンナ=ベルンシュタインは羊皮紙に向かう。宛先は『レイチェル』、双子の妹だ。彼女はもうこの世にはいない。レイチェルの認識が間違っていなければ、居ないはず。だけど……もしかしたら。そんな期待を込めて綴るのは、何気ない日常の話。
「レイチェルへ
手紙を書くのは久々か? 筆不精で悪い。
お茶の時、一人で食べるシュネッケはやっぱり味気ねぇな。すっかり食わなくなっちまった。
最近は相変わらず忙しい。医者の仕事は……まぁ、成り行きで辞めてな。今は何でも屋みたいな事をしてる。無理はしてないさ。
……寂しい、声が聞きたい」
最後の方、少し女々しくなってしまったかと自嘲気味に嗤う。彼女の笑顔がもう一度見たい、心地よい声が聞きたい。二人で過ごした日々が脳裏を掠める。しかし世界は残酷に告げるのだ。『現実を見ろ』と。
――うるせぇ! そんな事俺が一番分かってる!
呪言を振り払い、書き上げた手紙を火の魔術で燃やして灰にする。風に乗って灰は空高く舞い上がった。どうか、世界をも越えて彼女の元に届きますように――。
成否
成功
第1章 第2節
●幽けき未来へ
何を、書くべきだろう。誰へ、宛てるべきだろう。『白き不撓』グリーフ・ロスはそんな根本的なところから考えた。制作者か、模倣先の女性か、どれもしっくりこない。ふぅ、と握ったペンを一度置いて、ぐいっと伸びてみる。見える天井。
――だれか、なんて。一番の適役が此処にいました。
姿勢を戻し再びペンを取り書き出す。流れるように綴られたのは、自分宛ての手紙。
「いつかの私へ
貴方は今、何を思い、何処で、何をしていますか。機械人形に明確な寿命はありませんから、終わりのない日々を過ごしているのかもしれません。
あるいは、もうすでに眠りについたかもしれませんが……今日までの日々、お疲れさまでした。
貴方は独りでしたか? それとも誰か、貴方にとって近しい方、大切な方、特別な方が、いましたか? その方は、今も隣にいますか?
生きる時を、共にできない存在かもしれません。それでも、そんな存在と出会えたなら。そう思えたなら。
……貴方は、ワタシではなく、私でいられましたか?」
模造品である『ワタシ』から、個である『私』に成れたなら、それはとても幸福で、意味のある生なのだろう。そうありたいと、グリーフは『心』から願う。
したためた手紙をそっと投函。此処は本の世界、あちらに届くかは分からないけれど……せめて手紙だけでも、朽ちずに同じ時を歩み、いつかまた今日の私と出会えたなら。
――それも素敵ですね。
成否
成功
第1章 第3節
●よめたおまえは幸運なー!
パリっとした厚紙に、『魔法少女』エシャメル・コッコは意気揚々と文字を紡ぎ出す。想いが内から湧いて出て、悩む必要もない。さらさら書かれた手紙の内容は、誰かも分からぬ人宛てで、
『このおてがみをよんだやつへ。
コッコはエシャメル・コッコな、ひとだすけをおしごとにしてるな。
もしこのてがみをよんだやつにこまりごとがあるなら、「たすけてー!」ってコッコのなまえをよぶといいな!
コッコがすぐにかけつけておたすけするな! もしこまりごとがないなら、こまりごとがあるやつにこのおてがみをわたしてほしいな。コッコがかけつけるな!』
――コッコッコー♪ これがいわゆるキギョーセンリャクってやつな!
と、ニシシと笑うコッコ。実際宣伝とアピールは大事である。知られてなければ居ないのと同じなのだから。こうやってコッコが自分をアッピルすれば、助けが必要な奴が分かって、それをコッコが解決していい子ポイントゲットって寸法だ。勿論、それも上手くいけばの話。これを受け取った人次第だ。
「それじゃーコッコのお手紙、とんでけなー!」
困ってる人の元へ届けと念を込めて、部屋の窓から乗り出して厚紙を紙飛行機にして飛ばした。紙飛行機は気流に乗って、すぐに見えなくなるまで遠くへ向かう。それを満足そうに眺めて、コッコは次の手紙を書き出した。
全ては人々の笑顔の為、そして美味しいプリンを食べる為に――!
成否
成功
第1章 第4節
●久遠より
いつか帰れるのなら、戦場に身を置く事すら厭わない。しかし、此方に召喚されてしまった以上、何時帰還出来るのか、そもそも一方通行ではないのか。そんなことも分からない。分からないから、『タリスの公子』エドガーは、心の整理も兼ねて、故郷の友人へ向けて手紙を書くことにした。
内容は戦場に己が存在しえない悔しさと、友の誇り、そしてささやかながら何にも代えがたい願い。
『あの日、炎に包まれた我が国……その光景は目に焼き付いている。きみ達の事だ、例えどんな強大な相手であろうと勇猛果敢に立ち向かい、見事に渡り合っている事だろう。出来る事なら、私も共に戦いたかった。
だが、この世界に召喚された事でそれは叶わない……もし帰れたとして、果たしてこちらで過ごした時間通りにそちらでも時間が経つのだとしたら。……私は、帰るのが恐ろしい。
願わくば、きみ達の誰一人欠けることなく、私を迎えてくれる事を祈っている』
一番の問題は時間軸のブレだろう。もし故郷に帰還出来たとして、何もかも失われた後では遅いのだ。だから、もし可能ならば……戦が始まったその瞬間、召喚される直前に戻して欲しい。
「私が召喚された理由が果たされれば、還ることが出来るのだろうか……」
その答えを持ち合わせている者は、誰も居ない。逆に言えば、無限に可能性はある。エドガーはそう簡単に諦める男ではなかった。希望がある限り、必ず――。
成否
成功
第1章 第5節
●追いかけて分岐する
テーブルの上の便箋に向かい、『希望の紡ぎ手』アリア・テリアは暫く会えていないお師匠を思い浮かべる。あの人に手紙を書くだなんて、何だかヘンな感じだけれど。
――そうだねぇ。届けるには無粋だから……お師匠の机の上に置いておこう。
いつ帰ってくるかも知らない。明日ひょっこり帰ってくるかもしれないし、1年後かもしれない。或いは読まれる事のないまま風化していくのかもしれないけれど。テリアはペンをインクに浸し、ここ1年程の近況を書き綴ってみた。
『お師匠へ
特異運命座標として一年以上たちました。海に出て竜に合い、まだ見ぬ国家に足を踏み入れ、妖精の郷で私の影と戦いました。
その全てが私の歌となり、音楽となり、詩編の礎になっています。
お師匠がいつか『旅は全ての基礎になる』と言っていた意味が、今ならわかる気がします。
貴方が見た世界と、私の見た世界。同じものを見てる筈だけど、多分描く世界は別。でもきっと、それでいいんですよね?
私も自分の行く道がどこに通じているか、引き続き見に行こうと思います。お師匠も体に気を付けて下さい
アリア・テリア』
厄介ごとに巻き込まれたりしていませんようにと祈りを込めて便箋を封筒に入れ、封蝋で固めたらそっと、しかし堂々と置いておいた。これで気付かないなんて事はないだろう。
――お師匠、今度会った時には、ゆっくり私の歌のひとつでも聞いて行って下さいね。
成否
成功
第1章 第6節
●宛てはあれども当てはない
今時、通信機器やらネットやらの普及でわざわざ『手書きの手紙』を書く機会なんて殆どない。丁度いい機会だと、『夕焼けに立つ人』エーミール・アーベントロートはシンプルな便箋……メモと言っても差し支えない紙に、淡々と事実を書いていく。
しかし、実際に届けるのは難しいだろう。なんせ此処はエーミールのいた世界とは違うのだ。だから……いつか出会えた時に、渡すとしよう。
『兄さんへ。
目の前にいる弟から渡された時は何だと思われたことでしょう。
実は貴方を捜している時にふと異世界で目についた依頼を見て、このお手紙を書いています。
兄さんは何をしていたのでしょうか? 弟達も何をしているのでしょうね。
私自身はこの世界を堪能していました。皆さんに手取り足取り、世界のことを聞いて回ってます。
もしお話ができるのなら、この時の話をたくさんしたいです。兄さんの話も、ぜひ聞かせてくださいね。
エーミールより』
――これで良し。宛名もちゃんと書いて、と。
いつか会えるのだろうか。その時は自分が、元の世界に帰還するのか。それとも兄が、こちらの世界に来てしまうのか。出来るなら帰りたいけど、此処での生活も満更じゃない。ヤバイ事も多いけど、それもまた刺激だ。毎日同じことの繰り返しじゃあ詰まらない。
――もし兄や知り合いがこちらの世界に来ることがあれば、案内くらいはしてやろう――。
成否
成功
第1章 第7節
●花車
「手紙……ですか」
――送りたい相手は沢山居る。元の世界に居るお父様にお母さま、政略結婚で嫁いだ長女のソフィアお姉さま、病に侵され早逝した次女のフレアお姉さま。他にも何か伝えたい人はいるけれど。
――でも、誰か一人選ぶなら。
『いつかの歌声』ソニア・ウェスタが次期当主となるにあたり、後々いらぬ混乱を招かぬよう一人家を出た、三女のソラお姉さまへ。
『親愛なるソラお姉様へ
貴方がウェスタ家を出て、どれくらい経ったでしょう。息災でしょうか?
私の方は何とか。違う世界などとよくわからない所に飛ばされて戸惑っていましたが、今では初陣も終えました。お姉様には及ばないけれど、少しは立派になったと思います。
いつかまた、お会いしたい。その時に褒めていただけるよう、これからも精進します。
まだまだ未熟なソニアより』
羊皮紙に書き綴った内容に、少しの歯痒さ。将軍の家柄においてソラの素行の悪さはむしろ強さの証明だった。しかし、世間はそれを認めてはくれなかった……ソニアの誇りたる姉たちに顔向け出来るよう、今日も研鑽を積み重ねる。
――いつか立派な私になったところを、お姉さま方に見てもらいたいから。
手紙をこの不思議な国のポストに投函する。それは世界を越えて宛先へと届くのか……もしそうならば、ソニアの旅路を、またいつか、何度でも送ろう。その時までには、お父様の名に恥じない名将になっていますように――。
成否
成功
NMコメント
オープニングをご覧いただきありがとうございます。まなづる牡丹です。
今回は『手紙』を題材とした【一章で終わる】ラリーノベルです。
●やれること
手紙を書く。
特定の相手が居て渡す前提でも構いませんし(シナリオ内で渡してもOKです)、気持ちを改める為に未来の自分への手紙を書いても。はたまた好敵手や上司や部下など、普段なら会話もスムーズに出来ないような相手に手紙を書くことだって可能です(それを相手に渡すかどうかはPC様の判断に委ねます)。オープニングにあったような内容の手紙でも勿論歓迎です。
綴った手紙の内容と、渡すかどうか。渡された方はどう反応するか等があると執筆しやすいです。
●その他、注意点。
誹謗中傷喧嘩腰は互いに了承を得ている場合のみOKです。不特定のPCへの誹謗ととれるものに関してはマスタリングが入る可能性が御座いますのでご注意を。
以上、皆様のご参加をお待ちしております!
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