シナリオ詳細
俺、一人で強くなれない後衛職だから。
完了
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オープニング
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「少し、鍛えてもらおうかなって」
『そこにいる』アラギタ メクレオ(p3n000084)がポリポリと焼き菓子を食べるいつもの風景。
「一応、俺も後衛職だしね。戦場に出る素養はあるわけだよ。まったく覚える機会がなかっただけでね? 念のため、ここいらでそっちも考えとかないとなって。世の中物騒だろ?」
イレギュラーズが、なんだってという言葉を、奥歯でかみ砕いた。
なんだと、こいつ、戦闘処女(概念)かよ。
「でも、こう、なんていうか、俺、ヒトを見る目はあるんだけど、自分を見る目はないんだよねー」
医者の不養生。紺屋の白袴。ちょっと違う。客観的視点が持てないやーつ。
「という訳で、あれだ。俺を鍛える手伝いしてほしいなって。ほら、後衛職は前衛職がいてこそじゃないか。俺だけのこのこ行ったって効率が悪いというか、単独で戦っても意味ないだろ」
メクレオはぐびりと茶を飲んだ。
「初めてだから、やさしくしてね?」
- 俺、一人で強くなれない後衛職だから。完了
- GM名田奈アガサ
- 種別ラリー
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2020年06月11日 16時45分
- 章数3章
- 総採用数36人
- 参加費50RC
第3章
第3章 第1節
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そうこうするうちに現場についた。
豚は、本当にでかかった。
メクレオの腕で、あれに有効打が決まるとは思えない。
メクレオは、油断はしてないようだが、緊張しているのは否めない。空回りの可能性もある。
適当なところで助け舟を出さないと、本当に日が暮れそうだ。そもそも、メクレオが潰されたら終わりだ。一応、依頼なのだから。
だが、経験を積ませたいというのが場の空気でもある。
それぞれが、いい感じになるようにいろいろ考えているのは見て取れる。
さて、どうしたらいい感じで戦闘を終えられるのか。
そろそろ豚がこちらの遠距離攻撃の間合いに入りそうだ。
第3章 第2節
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「えっと……どういうこと?」
『遺言代筆業』志屍 瑠璃(p3p000416)は、静かに言った。
きれいなお姉さんに、特に怒っていない真顔でこう言われる恐怖を味わわなくて済むものは幸いである。本気で頭の中身を心配されている気がする。というか、心配されている。
「自分で『戦闘力的腕っぷしに関しては全く期待していない』とか言ってた筈よね。なんで遠距離攻撃手段のない豚を練習台に選んだ後衛が、わざわざ前衛に出て行ってるのかしら」
メクレオを援護したい人々と攻撃させたい人々と豚はおいしく食べたい人々のウィンウィンを考えた結果、こうなりました。と、素直に言ったらどうなるんだろうか。と、メクレオは一瞬強烈な自己破壊衝動に駆られたが、それに身を任せると大抵ろくなことにならない。
「自分のへっぽこ具合を脳みそに刻み込む前に、消えない蹄の跡が叩き込まれそうですよね」
豚さんのチョキ。多分、メクレオの薄っぺらい胸板は突き抜ける。
「まあ、いいわ。何とか状況に対応するだけ」
瑠璃は、魔力で縄を編み、豚の脚を拘束した。
「縛られていても大型の野生返り。緊張感はそれほど変わりないでしょう。きっと」
(とにかく、無傷とまではいわないまでも、依頼人の命くらいは守らないと)
もし万が一があっても、瑠璃は素晴らしい遺言を代筆してくれるだろう。その二つ名にふさわしく。
成否
成功
第3章 第3節
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「でっっっっっっっっか! 何食ったらあんなでっかくなるんです? ミミにも身長10cm位分けて欲しい位ですよ、まったくもう……」
『もふもふバイト長』ミミ・エンクィスト(p3p000656)の感想である。基本、メクレオのそばで励ますガヤをやろうと思っていた。がちがちに緊張しているのをほぐすムードメーカーも後衛の大事なお仕事だ。士気と緊張はイコールではない。しかし、そうもいっていられない気配がビンビンする。
「……うむ、想像の二倍ぐらいは大きいんじゃが、あれ、初心者が相手にしても大丈夫なやつかのう?」
『放火犯』アカツキ・アマギ(p3p008034)が首をひねった。
「人数と報酬の兼ね合いを計算した結果でして――」
若干、大きめになっております。と、メクレオが言う。
「ふうん。では、こうしよう。時間を定めて戦闘してみて、タイムアップで豚は丸焼きになると」
アカツキが、皆に提案した。
「練習相手で大怪我するのはトラウマになって今後に影響しかねないしのう」
肝心のところで足がすくむ。あるいはバーサークする。パーティを酌んで仕事にあたるのが基本のローレットにおいて致命的だ。
「実戦の叩き上げ、などと誇る傭兵も見たことはあるが、ああいう手合いで今も生き残っておるのは運と才能の持ち主だけじゃからなあ」
なんとなく、みんな静かになる。メクレオは、普通に生きている限り絶対殺しても死なない感じがするが、戦場ではその限りにあらずな気配がする。
「優秀な前衛も居ることじゃし、この機会に目一杯攻撃と回復してみようではないか」
できそうなことは一通りやらせてみる。ということだ。
「妾が傍についておる故、そういう算段でどうじゃ? 終わった後は実際の感想や意見を述べ合う反省会という流れじゃな」
倒せなくとも前向きに受け取れる潮時というのがある。支援する側も効果的にしなくては、とんかつや煮込み料理とはおさらばすることになるので漫然とはできない。必然的によいお手本になるということだ。
「近くに居て庇える様にしておきましょーか」
基本応援係のつもりのミミだが、必要と不足に応じて一応、攻撃、回復、護衛、どれでもやるつもりではいる。
ミミの不思議なバスケットには絶対当たるすっごい爆弾。だが、命のやり取りは苦手なのだ。
「メクレオさんが頑張れる様にお手伝い、お手伝いです」
自分を鼓舞するように言う。投げずに済むのが一番いいのだけれど。
成否
成功
第3章 第4節
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もう、後には引けない。豚は怒ってるし、後はお若い皆さんで。と尻尾を巻くのは許されない。
「この先、初陣の子にはこれまで以上に優しくすると誓う」
気持ちに寄り添える仲介屋さんを目指します。
しんみりしている場合じゃないと、前衛職が肩をどやして活を入れていく。
「いよいよ実践訓練だ! 俺達が敵を抑えているから、メクレオは自分のやりたいことを思いっきりやるんだぞ!」
『死力の聖剣』リゲル=アークライト(p3p000442)は、てきぱきと環境保護用保護結界を張った。これで、豚をここまで成長させた要因が完全に台無しになる蓋然性は減る。
「チーム戦だと思って、ドンと頼ってくれればいいさ!」
すごく頼もしい。
『永遠のキス』雨宮 利香(p3p001254)の笑顔は、今日は鎧の影だ。
「同じ説明は2回もしないわよ! しっかりついてなさい!」
メクレオの勘が言った。一歩でも豚から3メートルからずれたら鞭が飛んでくる。気がする。
「わぁ…皆さんの強いので、ワタシすることあるでしょうか~?」
『英雄のたまご』ペルレ=ガリュー(p3p007180)の弱音。
「でも、一回言った事に二言はないですよ~」
意を決して、前進する。前衛が範囲に入るよう、決死のダッシュからの勇壮のマーチ。もしもの時の衝術の為に前衛とブタを挟撃できる様な立ち位置確保だ。豚がでかい。戦闘経験が少ない吟遊詩人の膝が笑いそう。
「助かる、ペルレ!」
今、反応が上がるのはメクレオには死活問題。ペルレのはつらつとした歌声につられてメクレオの動きがきびきびしてくる。
「他の人が慌ててるとかえって落ち着くって言うけど、なるほどね」
『猫派』錫蘭 ルフナ(p3p004350)は、大丈夫だと言った。
「ふふ、メクレオさんのそういう顔は後にも先にも珍しいのかも。しっかり覚えておこう」
ルフナのくすくす笑いは耳ざとい仲介屋の耳に入ったようだ。忘れて、三秒でー! と叫んできた。軽口を叩けるうちは死なない。
メクレオをぎゅっと丸めたより顔がでかいし、前足は利香の胴ほどある。何を食ったら普通の豚がこんなになるのか。
ひいひい言いながら、利香の傷を治し、自分で殴れそうなときは殴っている。へなちょこだが。
利香は、メクレオの練習用にわざと傷を負っているようだ。
ルフナの位置からは、利香が手ひどい反撃をうっているのが見えるし、リゲルはうまい具合に豚の気を引いている。
「メクレオさん、どうだい? 傷付いた仲間がいたら、回復してくれると嬉しいよ! 例えば、俺とか!」
え、全然痛そうに見えないんですけど。と、真顔になるメクレオ。
「とはいえ俺は体力に自信はあるから、より消耗した人から回復していけば、チームの継戦維持が出来ると思うぞ!」
ですよね。と、メクレオは言った。
範囲攻撃を受けたときなどに同時に発生する怪我人。それぞれの技量や装備でけがの程度は千差万別。受けた傷の深さと深刻さは一致しない。駆け出しローレット・イレギュラーズ、死ににくいけど戦闘不能になりやすい。
「じゃ、リゲル、お言葉に甘えて、悪いけど一番後回しにさせてもらう!」
状況の割り切りは、メクレオの得意とするところだ。
「まあ、とりあえず……僕がいる限りは神奈備やアジテートでHP切れもAP切れもさせて「あげない」からさ。制限時間いっぱい、がーんばれっ」
君が戦闘不能にならない限り、治すのをやめない。そして、ずっと直している限り、そんなタイミングは来ない。
「攻撃手段も、気にせずできること、やれることを見つけるために何だってやってみればいい」
「今、言うかー!」
もはや、後ろに下がるのも大変。戦線に穴をあけない様、上手に下がれる気がしない。
「こんなに大きいんだし、毒だってそうすぐに回らないだろうし、削げばいいし。それに僕が副行動で鎮守森しながら食事すればいけるかもしれないし!」
そんな大技をごはん食べるのに使うのはどうかと思います。
「ちくしょー!」
駆け出し戦闘薬師は叫んだ。
「あー、わかった。そこまで言うなら好き放題させてもらわあ!」
成否
成功
第3章 第5節
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「メクレオさん大丈夫だよ! あたしたちがついてるし、ちょっと最初は痛いかもしれないけど段々慣れてくるしね。たぶん。ちょっとうっかり重傷になってるけど元気だから!」
『繋ぐ命』フラン・ヴィラネル(p3p006816)、元気に動いているが重傷なのである。これ以上怪我すると、今元気に動いてる分の漬けが一気に回ってきて色々消し飛ぶ。にもかかわらず。
「大丈夫。ボクも精一杯輝ける様に頑張るから、メクレオ君も頑張ろう?」
『星の子』カストル(p3p008517)が、ぽんぽんとメクレオの背中をすれ違いざまに叩いていく。
「前出るのか」
「他のタンク役の人も居るけれど」
出る。と、カストルは言った。
「勿論怖いし、きっと狙われれば怪我もするよねでも、それが戦いだって、助けて貰える今の間に覚えておきたいんだ。きっと治療役の人も、居るだろうしね」
「俺のことですね。がんばります」
「メクレオさんはあたし達の後ろにいて、まずは自己強化を使ってから、もっかいいってみよー!」
フランは、自分を盾にして、メクレオを後方に下がらせた。前衛に立ち続ける緊張から動きがぶれ始めていた。
みんなからの支援が自分に向いている分、メクレオが回復を振りまかなくてはいけない。
多少選択ミスしてもフォローはされる。この後、豚肉食べながらルフナや利香にだめだしされる反省会が待っている。せめて、おいしく食べられるように頑張りたい。とりあえず、アカツキ謹製時間切れ丸焼き一択は避けたいエンドだ。
格闘で豚に立ち向かうカストルに、メクレオは薬瓶を投げた。特殊な加工をしてあるビンは当たればすぐ割れ、破片で怪我することはない。
「これがボクの切り札――行くよ、スターリィエッジ!」
経験不足で、まだ技の真価を出し切れないけれど、使いこなせるようになったらすごい必殺技になる。
きらめく奇跡を残した一撃は、豚の一部を凍らせた。
「攻撃当てるのに不安があるなら、待機して皆が殴った後に攻撃するといいよー。攻撃された敵は動きが鈍るから、当てやすくなるしね」
それいけー! と、フランはメクレオを再び前線に送り出した。
成否
成功
第3章 第6節
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アカツキが時間を確かめ始めた。
いかん。このままでは丸焼き一択だ。
戦闘処女って見てて面白いね。ガチガチに緊張してるみたい。まあでも、メクレオもだけど俺も死にたくないから程々に頑張らなきゃね」
今、到着しました―的な。
「でっかい豚ちゃんやねえ、下の方とか自重で潰れてへん? あ、でも歩けるんやね。あんよは上手やね、えらいねえ」
メクレオは、ぴくっとした。この特徴的なしゃべり方は覚えがある。
『兎身創痍』ブーケ ガルニ(p3p002361)だ。
「サッキーと一緒に豚さんへ立ち向かう皆の加勢に来たよ」
サッキ―と呼ばれた『要塞殺し』霧裂 魁真(p3p008124)が、ゆらっとメクレオの前に出た。
「あいつを自力でなんとかできたら一ついうこと聞いてあげてもいいよ」
ゼヒゼいっている耳にお色気一杯でささやかないでいただきたい。フランが鼻血吹きかねないシチュエーションだ。
バインバインの半サキュバスから傾城ならぬ要塞殺しだ。メクレオのモテ期は今日がピークかもしれない。
「この豚ちゃんを俺らで四方八方からマーク&ブロックしてる間に戦闘に不慣れなメッチーがじわじわ真綿で首締めるようになぶり殺していくんやね、いい趣味してますやん」
ブーケのお耳がピコピコしている。
「そんな加虐趣味ねーわ。実力不足のやむを得ずだわ。つうか、メッチーって俺!?」
「この状況で、他に誰かいはります?」
笑顔が、心の弱いところにひりひり染みる。
「メクレオさん、私も戦闘は不得意ですが共に強くなりましょう!」
『レプリカ・コレクター』海野 郷(p3p008561)も、追いついてきた。
「メクレオさんの回復でも間に合わない時は私もライトヒールで一緒に回復します。巨大豚の動きは私のマジックロープでさらに縛りますよ!」
意気込みがすごい。
「私はメクレオさんを甘やかしに甘やかしますよ!!」
どうしてメクレオにそんなに優しくしてくれるの? さすがの仲介屋も目頭が熱くなってしまう。スキル活性化する間もなく飛び出してきてくれたみたいで、全部不発になっても許せる心のきれいさ。
「コッコの【人助けセンサー】にビビビッてきたから来てみたら、困ってるっぽいのはあそこのもやしっぽいにーちゃんな? みたとこ初心者っぽいけど、ひょっとしてにーちゃんがあの豚を倒そうとしてるな?」
『魔法少女』エシャメル・コッコ(p3p008572)がちょいと遠くに元気に登場。というか、コッコを混沌に召喚されたてのホヤホヤだ。
「うーん、でもこのままだとにーちゃん危ないっぽいな? ならここはコッコがさっそーとお助けな!」
かなり遠くから魔力弾を撃ち込む。着弾――今。豚をけん制しながらちょっとづつ削っていく。
「これで豚がにーちゃんに近づいたとき倒しやすくなるはずな! 礼はいらないな、コッコはクールに去るなー!!」
ありがとう。ありがとう、魔法少女コッコ。ぜひ現物支給で豚肉持って帰ってほしかったが、良い子ポイントはきっとたまっている。おいしいプリンを食べてほしい。
「――セーフティネットを請け負った以上、万全を尽くさないと戦闘ビギナーに合わせる顔もなくなってしまいます」
戦場に不慣れな者が増えてくれば、戦列に穴が生じてくる。が、メクレオはそれも込みで依頼を受注している。お菓子食べという名のブリーフィングで見込まれたのだ。勘定に入れられたのだ。
『遺言代筆業』志屍 瑠璃(p3p000416)は、たっぷり肥沃な大地の元になった亡者を呼び出した。豚を文字通り冥途に連れていこうと引っ張る。物理体は食べるので置いていってほしい。モモもスネもおいしいので。
ついに豚が白目をむいて泡を吹き動かなくなる瞬間がやってまいりました。
硬かった豚皮。痛かった上からの蹄スタンプ。思ってもいないとこからくるぜい肉アタックに飛ばされたときもありました。
つきあってくれたみんな、今、俺は、豚の完全死亡をお知らせします。
「なんじゃ~。妾、丸焼きで全然かまわなかったのに~」
鼻血吹くギリギリのタイミングで永久運動のように回復させられ、自らも回復作業に従事し、時々殴り、前でろ、引っ込め。そこで踏ん張れ。と、文字通り手取り足取り引きずり回され、それでもメクレオは豚討伐に成功した。おめでとう。
これから、この辺りの環境を調査したり、いろいろしなくちゃならないけど。今は、みんなとおいしく豚肉パーティーしていい。
「火はきちんと通そう。で、なんだかんだで毒使った人。怒らないから手を上げてー」
何人かいたから、しゃぶしゃぶだけはなしになった。火を通せば大丈夫と、いろいろして食べた。長くなるので、それはまた別の話。
誰かと誰かが食事中ずっと解毒の大技使ってくれてたんだけど、それは内緒だ。
成否
成功
GMコメント
田奈です。
メクレオが戦闘職だって知ってたかい。田奈もうっかり忘れてたよ。
という訳で、護衛兼指南役をよろしくお願いします。
ラリーの展開予定
第一章
ブレインストリーミングです。
ローレットのラウンジで、飲み物や軽食と一緒におしゃべりしましょう。
戦闘薬師に必要なものをプレゼンしていただきます。先達のアドバイスもよし、前衛職のこういう戦闘薬師になってほしいなってもらいたいな。でもよし。
その上で、こういうの倒しに行こう! と、提案してください。
通りすがりに無責任な発言して去っていくっていうのもありです。
第二章
一章の結果を踏まえ、冒頭でメクレオが適当な案件を持ってきます。案件と一緒に合流するのもいいでしょう。
依頼への移動パートです。
楽しくおしゃべりして下さい。自分がどんな役割をするからメクレオや同行の皆さんににどうしてほしいなどと言っていただけると、三章がはかどります。
第三章
実践編。冒頭で二章の内容を下に導入いたしますので、かっこよく戦ってください。通りすがりの助太刀なんてのもカッコイイです。
NPC
『そこにいる』アラギタ メクレオ(p3n000084)
戦闘薬師の素養はありますが、今までその技能を一切使ってません。
戦闘処女です。いい感じの場所にいろとか言ってもそれが分かりません。
指示は的確に。
いつも、胡散臭い仲介屋をいじり倒せる機会でございます。
よしみを繋げるもよし、戦闘しつつ恩を売るもよし。弱みを探るもよし。
ふるってご参加ください。
●情報精度
このシナリオの情報精度はAです。
想定外の事態は絶対に起こりません。
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