PandoraPartyProject

シナリオ詳細

Lake,Shark,Geek!!

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●ここの文章需要ある?
「Shaaaaaaark!!」
「ウワーッ!」
「大変だ! 『一兵卒』コラバポス 夏子 (p3p000808)が湖から釣り上げられたサメに食いつかれた! くそっ、あのままじゃ無事じゃ済まないぞ!」
「ここ天義だよね? 湖、淡水だよね?」
「気にしちゃダメだよ、サクラちゃん!」
 いかにも説明口調っぽい『特異運命座標』ベネディクト=レベンディス=マナガルム (p3p008160)の目の前で、今まさに夏子の血が吹き上がる。赤く染まる湖! (臓器の)ポロリもあるよな勢い! そして冷静なツッコミを入れる『聖剣解放者』サクラ (p3p005004)に構文めいた返しをぶちかます『新たな道へ』スティア・エイル・ヴァークライト (p3p001034)のやり取りは完全にいつもの流れ。サメの出現も合わせてすげぇホッとする。
「あぁ……『いつもの』なのですね」
「お約束で最初から目立ちすぎているのね。妬ましいわ」
「いつもの話……この間の料理の時に出てきたサメも……?」
 『祈る者』クラリーチェ・カヴァッツァ (p3p000236)と『ふわふわな嫉妬心』エンヴィ=グレノール (p3p000051)は既に慣れたリアクションだが、『レコード・レコーダー』リンディス=クァドラータ (p3p007979)はこの間ちょっと見ただけなのでまさかこんな天丼めいたペースで「天義でサメ」みたいな展開に見舞われるなんておもっていなかった。
 なお、『終焉語り』リースリット・エウリア・ファーレル (p3p001984)は世の不条理を見たような感じで空を仰いでいる。

 あ、ダメだこれ。収束する気配が微塵も感じられねえ。
 天義でサメが出現すること自体色々と間違っていると思うが、砂漠にイルカがやってきたり色んな場所にサメが現れたり、果てはヴァークライト邸の壁からこんにちはしていたのに今更湖なんかに現れても……みたいな空気が感じられる。
 諦めと慣れは生存戦略に於いて、そしてKYK(危険予知活動)に於いて最悪のそれなのだが、いやだって今までギリギリセーフだったし……みたいな空気がえらい流れている。
「兎に角! 夏子を助けないとまずい! 皆、ここは――」
 唯一サメ分の薄いベネディクトが話し終わるのを待たず、サメは湖から「浮いた」。そして「飛んだ」。
「と、飛んだぁぁぁァァ?!」
「「「まあ、サメだし……」」」
 ベネディクトの顎が外れんばかりに開かれたが、いつもの面々は驚きもせず首を振った。
 取り敢えず1人は重傷確定だな、そんな空気を醸し出しながら戦いは始まる。

GMコメント

●情報精度
 このシナリオの情報精度はBです。
 サメ以外のすべての情報は信用できますが、サメに関しては何一つ信用できません。
 信じられるのは己の力だけです。ぱわーいずじゃすてぃす。

●達成条件
 サメをいい感じにどうにかする。
 キャッチアンドリリースなんて絶対許さないからな?

●湖
 天義にある湖です。その他一切のことはわかりません(謎のC構文)。
 多分天義出身の数名がよく知ってると思います。だよね?(圧)
 少なくともサメが出たという報告は挙がってないはずです。

●サメ
 サメです。
 飛ぼうが潜ろうが噛みつこうが知らない間に増えようが不思議ではありません。だってサメだもの。
 不可抗力なんて認めない強制力を感じる。
 なお、戦闘開始時点で夏子さんはブロックされています。にがさないぞ。
 戦闘終了後はちゃんと処理してください。おっとそこに料理上手な天義の幻想種がいましたね?

●Danger!!
 このシナリオには今まで積み上げてきたシリアス要素をぶち壊すギャグ堕ちと謎の新語博覧会みたいな扱いを受ける可能性が多分に含まれております。
 普通なら「にげて」って言うところですがリクエストシナリオです。にがさないぞ。

  • Lake,Shark,Geek!!完了
  • GM名ふみの
  • 種別リクエスト
  • 難易度-
  • 冒険終了日時2020年05月07日 22時05分
  • 参加人数8/8人
  • 相談8日
  • 参加費---RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

エンヴィ=グレノール(p3p000051)
サメちゃんの好物
クラリーチェ・カヴァッツァ(p3p000236)
安寧を願う者
コラバポス 夏子(p3p000808)
八百屋の息子
スティア・エイル・ヴァークライト(p3p001034)
天義の聖女
リースリット・エウリア・F=フィッツバルディ(p3p001984)
紅炎の勇者
サクラ(p3p005004)
聖奠聖騎士
リンディス=クァドラータ(p3p007979)
ただの人のように
ベネディクト=レベンディス=マナガルム(p3p008160)
戦輝刃

リプレイ

●サメの謎に迫(らない)
「まるで実家のような安心感だぜ……ココが俺の理想の居場所かあ」
「待てコラバポス! 実家のように安心できてもそこは鮫の口の中だぞ! その口の中が鮫という名の別の存在であっても危険であることには変わりない!」
「助けてベネディクト=レベンディス=マナガルム卿! 僕はまだ! まだ麗しのご婦人とイチャついてない!」
 夏子は混乱していた。ベネディクトをフルネームで呼ぶくらいには。ベネディクトもまた、混乱していたが夏子よりは正気が残っていた。どっちにしろ混乱しているのがありありと伝わってくるが。
「サメって河に出ましたっけ…?空を…飛びましたっけ…………?」
「前にローレットでは、よくわかりませんがいっぱい出てきました」
 リンディスが己の正気を確かめるように周囲を見回すが、リースリットは既に経験済みなので死んだ魚の眼で状況を見守っていたので頼るだけ無意味だった。なお、彼女の知るところではないが『地球』って世界の島国だと、太古の文献で『鮫』が兎に背中を貸して海だか河だか渡らせる寓話があるくらいなので、淡水に居ないというのは混沌の常識で、えーっと。
「私達、確か湖で釣りをしていたはずなのに、さめ、ですか」
「この湖……サメが出るなんて話は一切無かったはずよね……どうして……」
「自首しよう、スティアちゃん?」
 エンヴィが白目をむいて疑問の言葉を繰り返している間に、サクラはスティアを後ろ手に拘束して鮫の方へ押し込もうとする。すっかり手慣れた者の、そして勝手知ったるムーブである。
 クラリーチェも、スティアを一瞬ちらりとみて溜飲を下げたように胸をなでおろす。そうか、スティアがいるのか。なら安心だ。
「目立って妬ましい……いえ、あの目立ち方は無理だわ……」
「エンヴィさん、大丈夫ですか……?」
「大丈夫……ちょっと突然のサメで混乱しちゃったのかしら……ありがとう、クラリーチェさん」
 クラリーチェは、ぽつりととんでもない感想を口にしたエンヴィの正気を案じた。が、エンヴィもすぐに正気を取り戻したのか、首を振って大丈夫だと返す。突然のサメとは。
「どうしてぇぇぇぇ……? 私がサメを呼んだわけないじゃないのに囮にしようとするなんて!」
「夏子さんの代わりに別の咀嚼するものを与えないと! スティアちゃんを口に入れてつっかえ棒にすれば夏子さんを容易く救出できる!」
「がーん……盾にするどころかつっかえ棒だなんて……」
 サクラはもはやスティアの言葉を半ばほど無視しているような気もする。そしてスティアはといえば、言葉ほどに堪えている様子が感じられない。多分身の守りを固める為のあれやこれやで精神的にも頑丈になったのだろう。そういうことにしておこう。
「あれっ、鮫が現れるのって異常事態の筈……なんで私は納得して……?」
「――ともあれ、初撃を夏子さんだけが受け止めたのは僥倖です。下手をしたらそこで全滅していたかもしれません」
 リースリットが冷静に状況を観察するが、果たして仲間の犠牲を前提にしたもしも論は冷静なんだろうか。ともかくスティアがどうにかなるのは前提らしい。
「待っていろ、コラボパス、今助けてやるぞ! 出来ればスティアさんが犠牲にならない方法で!」
「スティアさんをつっかえ棒にするってどういう事ですか?!」
「大丈夫、スティアちゃんは防御技術83もあるし!」
「助けてー! 僕は美女美少女とアハハウフフえ~い待て待て~苦しゅうない近うよれガハハ! 今日もグッドだ! ……な~んて日がなお楽しみの毎日を過ごすんだグフフ! 防御技術は付与で100超えてるから何とかしギャァァァァァベネディクト=レベンディス=マナガルム卿ぉぉォ!!」
 ベネディクトとリンディスが果敢に立ち向かおうとする背景でスティアが軽率に生贄にされかけ、防御は万全の筈の夏子は悲鳴をあげている。
「スティアさん……。タンクもできそうな防御力をお持ちの貴女ならばこの役割もこなせると思います。貴女に神様の祝福がありますように」
 クラリーチェは改めて夏子を見た。うん、なんとかなるんじゃなかろうか、と。
 一同の意志は固まった。固まったんだけど、方針として仲間を助けるために仲間を犠牲にするみたいな流れになっている。
 この状況、果たして無事に終わるのだろうか? 終わる気が微塵もしないけど!


「夏子さんを離せー!」
「Shaaarrrrkkk!!」
 スティアはヤケクソ気味に魔導器を起動し、魔力を可視化させ残滓を得物として叩き込む。『聖天』と名付けられた技術は、魔力放出の反動で彼女の身も傷つけるが些末なこと。鮫がモロに受け止めたそれは、普通であれば多大な手傷と複数の不利を相手に強いる。継戦能力の大幅低下は免れない……筈、である。
「スティアちゃんが鮫を攻撃で怯ませた隙に自分からつっかえ棒になりにいった! これなら夏子さんも引っ張り出せるはず! とry――」
「はぁぁぁぁ――っ!!」
「「「ぎゃあああああああぁぁァ!?」」」
 スティアの尊い犠牲を代価に、千載一遇の救出の機会が訪れる。夏子の手を握ったサクラが思い切り引っ張ろうとしたところで、鮫の尾びれの辺りにリースリットの激烈な魔力が叩き込まれ、余波としての電撃とか諸々が夏子、スティア、サクラの三者を襲う。
 いや、別にリースリットが悪いわけじゃない。マスタリングが全部悪い。
「あれっ抜けない? なんで?!」
「何だよこの返しの凄い歯! 歯並び良い! 羨ましい! スティアさんの代わりに槍を口にアーッ武器! 釣り中に持ってないのです!」
「コラバポス?!」
「怪我は! 怪我ならなんとかなる! 裂傷! 刺傷! まだまだイケる! でもなんか下半身が欠……損……?」
 苛烈な一撃を(相互治癒で)なんとか乗り切った一行だが、サクラの引っ張る力に比して鮫の歯は抜ける様子がない。夏子の悲鳴も限界だ。ベネディクトもちょっとショックで声が弱々しい。
「大丈夫です、犠牲を犠牲として受け入れたくはないのでこちらも治療しますから!」
「スティアさんをつっかえ棒として維持しておけば、事態の解決は早まる気がするわ……」
 クラリーチェはリンディスと共に治療に専念し、エンヴィは距離をとって少しずつ傷を増やすべく動いている。スティアはつっかえ棒状態でも問題なく魔力は使えるらしく、自己と仲間の治療に余念がない。
 サクラも、もうちょっと引っ張れば行けるのでは? という感じでギリギリと力比べを続けていた。
 で、攻勢に出る筈だったベネディクトは?

「鮫よ、何故斯様に荒ぶられるのか。コラボパスは我が友、どうかその身体を無事に返して頂きたい」
「SHHHHHAAAAARRRKKKKK!!」
 なんか鮫に真摯に訴えかけてた。先程より語気が強い様子を見ると、鮫的に「知るか馬鹿」って言ってるような気がする。
「交渉が決裂した以上、力づくでもやらねばならんか。コラボパス、今助けるぞ! 何とか自分でも逃げ出してみてくれ!」
「なんで交渉出来ると思ったんだベネディクト=レベンディス=マナガルム卿!」
 本当にな。この人騎士っぽいナリと真摯な言動で大真面目な筈なのに致命的なところだけガッツリボケに走ったのなんでなんだろうな。
「せぇぇぇぇぃっ!!」
「あっ、下半身の感覚あっ熱ッッッッ!」
 リースリットの乾坤一擲の斬撃が鮫の下半分を襲う! 緋焔の剣は鮫の身を両断するには至らなかったが、それでも相当な傷をつけたことは見た目から明らかだ。夏子にも熱が通じているのは痛し痒し。だが彼を喉の奥でホールドしていた歯みたいな部分の拘束力はあからさまに弱まった!
「今だよサクラちゃん! 私も助けてくれるよねサクラちゃ」
「どっせぇぇぇぇぇえい!」
 スティアの訴えかけ半ばで、サクラは夏子を引っ張り出した。勢い余って2人でトモエ回転めいたローリングでごろごろと放り出されると、一気に距離をとって戦闘態勢をとりなおす。
 なお、スティアはまだつっかえ棒だ。
「どうしてぇぇぇぇ?!」
 鮫だからね。まだ弱っちゃいるけど強敵なんだ。
「私知ってるわ……鮫相手に『やったか?!』とか『これで決まりだ!』とか『終わったんだな』とか言うと危険だということを……」
「サメが増えなければ大丈夫です。行けます」
「そう この戦いが終わったら、生きて帰ったら 僕は――」
「そういうのがいけないって言ってるのよ!?」
 エンヴィが撒いたフラグを夏子とクラリーチェが見事に回収。なんて整ったチームワークなんだ。


 鮫はスティアをつっかえ棒にしたまま、空中を滑るようにしてイレギュラーズへ接近する。だが、そこで不思議な事が起こった。度重なる電撃や熱でグズグズになっていた尾びれが剥がれ落ち、その破片から拳2つ分くらいの大きさの鮫が幾つも現れたのだ。
「サメとスティアさんが仲がいいからといってあのままだと厳しいですよね……回復しないと!」
「大丈夫だよ、夏子さんが助かってるから」
 リンディスがスティアへと治療を施そうとすると、サクラが片手を挙げて制止した。なんて非道な! と驚きを覚えかけたリンディスだが、違う。
 小さい鮫と大型の鮫とが現れている今、不用意に近づいたら危ないのだ。サクラは? あろうことか、鮫の真正面で刀を正眼に構え、微動だにしていないのだ。
 鮫が迫る。遠い。迫る。遠い。迫る――
「はッ!」
 冷気を纏った刃が、絶対的集中力を伴い振り下ろされる。切断面から凍っていく鮫を顧みず、彼女は続く斬撃で小鮫を一気に叩き落とす。動きを鈍らせた鮫の口からぽろりと放り出されたスティアは、踏ん張っていた直立の体制からボーリングのピンのように転がって停止。次の瞬間、自分と仲間に全力の治療術式をバラ撒いていた。
「やっぱり助けてくれたんだねサクラちゃん!」
「まだ危険です、このまま鮫の動きを止めて確実に……!」
 感謝の余り涙を滂沱の勢いで流すスティアに、クラリーチェは声をかける。リースリットと連携して魔術で猛攻をかける彼女は、先程のこともあって油断の表情が消えていた。スティアだけじゃ人身御供になりもしない、と。
「これはもしかして絶体絶命かな……? ここは僕の出番だね!」
「何を言ってるんだコラバポス?!」
 夏子の表情には、どこか諦めというか決意のようなものが浮かんでいた。もしかしたら、最初から覚悟は決まっていたのかもしれない。
 ベネディクトは彼の表情に危険なものを感じる。
「大丈夫さベネベネ。僕の代わりに女性が飲み込まれたり負傷したりするのは我慢ならないんだ」
 だから、と夏子は駆ける。丸腰で。
 止めようとした仲間たちだったが、いい言葉が思いつかない。
「こうなれば僕がコイツの腹ン中で爆発する! 骨は拾ってくれよベネベネ!」
 とんでもねぇ解決策もあったもんである。だが、彼は躊躇なく大開きになった鮫の口へダイブ。そして……。

 バヂバチバヂバチンッ!!
「コラバポスーーーー!?」
 ベネディクト=レベンディス=マナガルム卿の驚愕の叫びが響き渡る。

「サメステーキと、サメのお刺し身と、サメの照り焼き……まだまだ作るから皆手伝って!」
「私も手伝うね! お茶もこっちで準備するから安心して!」
 スティアとサクラは勝手知ったる仲だけあり、着実に役割分担を行いつつ調理を続けていく。合間を見てリンディスやエンヴィも細かい手伝いに入り、負担をかけぬよう努めている。
「……このサメ、食べて大丈夫なサメなんですか?」
 リースリットは半信半疑ながらも火を準備したりして調理を手伝う。
 サメ肉は普通なら相当な手間や熟練の技術がなければとても食べられる代物ではないのだが、それは飽くまで『地球』基準。混沌のそれは普通に食べられるはずである。安全かどうかは別問題として。
「しかし、本当に食べるのか?結構な量がある様子だが」
「スティアさんが料理されるということは、そういうことですね?」
「ああ、スティアスペシャル……」
 ベネディクトは、鮫が捌かれていく様子を見て首を傾げるが、リンディスとリースリットは得心したように頷いている。
 スティアスペシャル。スティアが料理する際に色々加減を間違い「ついうっかり」でとんでもない量を調理することである。なお、今回の鮫は質量が質量なのでうっかりもなにもないんだが。
「猫が食べて大丈夫なら、お土産に少し」
「俺も幾らか包んでもらえると助かる。凝った料理はしない方だし、店で食べる分を減らせるなら」
 クラリーチェは思い出したようにお土産を求め、ベネディクトもそれに合わせる。十分な加熱やその他ができていれば、保存もきくだろう。おそらく。
「見ての通りいっぱいあるからね! いっぱい動いた後だし食べられるよね! サクラちゃん!」
「うん……ちゃんと食べるね、スティアちゃん……」
 何故スティアがサクラに対し強調したのかは謎だが、全員揃ってスティアスペシャルなので文句も言えないか。
「フフ……美女美少女の作った料理……食べられるなら戦った甲斐もあった……」
 なお夏子はなんとか生きていた。あの激闘で運命のちからに些かの陰りがないとか、冗談も程々にしてほしい。
「もうサメに会わないと……いいんですけど」
 クラリーチェの立てた盛大なフラグを回収するのは誰でいつなのか。続報が待たれるところである。

成否

成功

MVP

コラバポス 夏子(p3p000808)
八百屋の息子

状態異常

コラバポス 夏子(p3p000808)[重傷]
八百屋の息子

あとがき

 執筆が大体2時間でした。
 夏子さんとスティアさんがこのシナリオの中心だろうなとは思ってましたが、誰も中心(物理)にしろとは言ってねえぞ。

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