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シナリオ詳細

薬草を選ぶと(中略)帰れる妖精

完了

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

オープニング

●問題は中略部分であってね
「おくすりのおはな! さがしてるの!」
「……なるほど?」
 深緑・迷宮森林内。
 深緑領内に現れた魔物の討伐に訪れたイレギュラーズは、そのまま帰路に就こうとしたところでひとりの妖精と偶然に出会うこととなった。
 妖精郷の門(アーカンシェル)からべちゃりと放り出されるようにして排出された彼との遭遇を「出会った」と表現していいかはともかく。
「ぼくね、ぶわーっとしてふわーってするのがとくいなんだけど、おじさまにぶわーっとしたらもどらなくなっちゃったの。
 なおすのにとってもめずらしいおくすりのおはなをね、『こっち』からとってこいっていわれたの」
 ……だそうだ。
 このままだとちょっと話の収拾がつかないので、イレギュラーズである諸君らが彼から聞いた情報を整理する。

 まず、妖精の名は「キルト」。胸元に注射器と瓶が一体化したような形の道具を持っている。
 これが今回重要な役割を果たす「集蜜瓶」というやつらしい。
 彼は変化型の魔法のようなものを使えるそうだが全く制御ができず、顔見知りの大人の妖精が出歩けないような顔にしてしまったのだそうだ。
 それを治すのに、深緑に生えている『ランキッド』と呼ばれる薬草の花が要るそうだ。問題は、その薬草の2つの厄介な要素。
 ひとつは、植物にあるまじき素早さであること。
 もうひとつは、まったく同じ特性と、酷似した外見を持つ全く別種の植物がこの区域内にはわんさかいる、ということだ。
 とても厄介なことに、植物に関する知識がってなお判別できる確率が極めて低いということで……。
「これ! これでね、おはなのみつをちゅーってするとせいかいがわかるの! まちがってたらきえちゃうんだって!」
 つまり、「集蜜瓶」で花の蜜を吸うと、ランキッドの蜜は残り、偽物の蜜は蒸発して消えるのだという。便利。
「ぼくだけじゃつかまらないし、あつめられないから! てつだって!!」
 というわけで。
 少々手間はかかるが、採集依頼の開始である。

GMコメント

 中略部分は「〇〇%で」。どんな確率なのかはヒミツ。

●達成条件
 集蜜瓶の中身をいっぱいにすること

●キルト
 妖精郷から訪れた妖精。どうやら自分のしでかしたことの尻拭いで薬草の蜜を集めに来たらしい。
 非常に幼児性の強い個体らしい。

●ランキッド
 目的となる薬草。太めの茎と根をしており、これが動いて逃げるらしい。
 機動は普通だが回避が高い。しかし一発もらうと動かなくなる。当たり前だが毒スキルでフィニッシュしようもんなら駄目になってしまう。
 10本ほど必要。

●コクネニ
 外見からなにからランキッドにごくごく近い外見だが偽物。植物系の専門スキルを持っていても間違えることがある。
 植物系のスキルの複合で調べてなんとか分かるレベル。面倒要素。
 わからなくても集蜜瓶で吸えばなんとかなるが、それだけで攻略を目指すとすごく時間がかかる。
 なおキルトは知らないが、蒸発したときの匂いは筆舌に尽くしがたい。すっごくアレ。

●舞台
 深緑・迷宮森林内。
 敵性生物とのエンカウントはありませんが、植物とめっちゃドタバタします。うっかり怪我もあり得る感じです。

 では、おっかけっこをはじめましょう。

●情報精度
 このシナリオの情報精度はAです。
 想定外の事態は絶対に起こりません。

  • 薬草を選ぶと(中略)帰れる妖精完了
  • GM名ふみの
  • 種別通常
  • 難易度NORMAL
  • 冒険終了日時2020年04月06日 22時10分
  • 参加人数8/8人
  • 相談4日
  • 参加費100RC

参加者 : 8 人

冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。

参加者一覧(8人)

クロバ・フユツキ(p3p000145)
深緑の守護者
ラダ・ジグリ(p3p000271)
灼けつく太陽
アラン・アークライト(p3p000365)
太陽の勇者
ヴァイス・ブルメホフナ・ストランド(p3p000921)
虹色
藤野 蛍(p3p003861)
比翼連理・護
桜咲 珠緒(p3p004426)
比翼連理・攻
茶屋ヶ坂 戦神 秋奈(p3p006862)
音呂木の蛇巫女
長月・イナリ(p3p008096)
狐です

リプレイ

●そりゃまあそういう依頼ですので
「臭っ! ウンコの匂いの方がマシだぞこれ!!」
「んげぇっ、失敗か……って草ッ!!? じゃなくて臭ッ!?」
「これは大丈夫よ、大丈夫なハズ……ン゛ッッ?!」
 迷宮森林の奥で、『勇者の使命』アラン・アークライト(p3p000365)、『真実穿つ銀弾』クロバ=ザ=ホロウメア(p3p000145)、『新米の稲荷様』長月・イナリ(p3p008096)の三者三様の悲鳴が響き渡る。
 顔をしかめ目を細め、びくんと仰け反って痙攣を繰り返す彼らの所作を見れば、相当に不快な匂いが鼻孔を直撃したことは想像に難くあるまい。
 彼らは妖精郷からの来訪者である妖精、キルトの要請(冗句ではない)によって薬草探しを手伝っているのだが、やはりというかなんというか、収穫はともかく分別は順調……とはいかぬ様子だった。
「でも、罠は考えなかったわね……イナリさんの用意してくれた種がなかったらもう少し手間がかかるところだったけど」
「珠緒には、うまく判別する術が、ありませんので……確実に捕まえられるように、精度を上げるお手伝いが優先、ですね」
 『いつもいっしょ』藤野 蛍(p3p003861)はせっせと簡易型のスネアトラップ作成に勤しみ、ロボット達と作業を続ける『いつもいっしょ』桜咲 珠緒(p3p004426)の方をちらりと見る。
 珠緒はあたかも、自分が役に立っているか微妙であるかのように思っているが、実際は彼女の号令一下、イレギュラーズが統制のとれた追い込み方を心がけているからこそ、薬草採集がはかどっているという見方もある。
「『ランキッド』はどの子かしら。教えてくれた子には優しくしてあげるわよ?」
『オレタチ、ナカマ、ナカマ! アイツモコイツモ、『ナカマ』!』
 『儚花姫』ヴァイス・ブルメホフナ・ストランド(p3p000921)は罠にかかった薬草達のうち、かろうじて意思疎通ができる個体に問いを投げかける。だが、所詮は植物の知性だ。同じ植物同士、仲間意識が強いのだろう。……それに、彼女の言葉は現状と比して余りに実情にそぐわないというのもある。
「しかし、動いていないヤツは『死んだ』のか気絶してるのかどっちなのだろうな。放っておいてもそのうち根を張って増えそうなものだが」
 『剣砕きの』ラダ・ジグリ(p3p000271)はヴァイスや仲間達が必死の思いで分別した草達をまとめにかかる。数は圧倒的にコネクニの方が多く、ランキッドを見つけるのが如何に難しいか分かるというもの。
「うおおおおおおおおお!!!!」
「ひゃああああああああぁぁぁぁ?!」
 『戦神』茶屋ヶ坂 戦神 秋奈(p3p006862)は頭にキルトを乗せた状態でひたすら駆ける。予めモンでおいた薬のせいか、やたらノリがいい。頭の上のキルトは必死に彼女の神を掴んで耐えているが、見た目ほどには痛くない、らしい。
「あっちこっちから現れては逃げていくねー。数撃ちゃ当たる! みたいな感じでいいのかなー」
「えっとえっと、ぼくはいつもこのあたりでうごかなくなったはなをね、ちゅーってしてもちかえってるから、たぶんこのへんにいっぱいいるんだとおもうよお。にせものいっぱいだけど!」
 秋奈が首を傾げると、キルトは身振り手振りを加えながら必死に説明を始めた。説明通りなら、彼は普段、自分で駆り立てているわけではなく。勝手に自滅した薬草を回収して回っているということだ。そして、些事を気にしない性格のため、見分ける方法も知らないと。
「珍しい植物は大歓迎だけど、この調子だとまだまだ時間がかかりそうねえ……」
 イナリは遠い目をしながら、キルトと遭遇した直後のことを思い返した。分別する手を止めない辺り、彼女も慣れたものである。

●最初の接触から既に何かと
「クッソが……仕事が終わったと思ったらまた仕事かよ……」
「ま、まあアーカンシェル絡みの話としてはまだ穏便に済むみたいだし、受けておくに越したことはないけどな」
 イレギュラーズ達がキルトと遭遇した直後に話は遡る。
 ひと仕事終えて緩み気味だったアランが、突如(文字通り)降り注いだ新たな依頼に苛立ちを募らせるのは仕方ない話であり。クロバも彼の気持ちは承知しているので、彼の言葉を否定できないのも確かだ。
「なんかやっちゃったのならそれは起きてしまった事だから仕方ない。だがそれでなんとかしようとしてるのはお前が少しだけ立派な証拠だ。だからとことんまで付き合ってやる」
「うんー、ありがとー!」
 クロバはあらためて、キルトに向き直ると彼の頭を撫でつつ告げる。どこかアニキ的な雰囲気を醸し出しているのは、あながち気のせいではないようだ。
「表を歩けない顔ってどんな……」
「お話を伺うに、いつも戻らないわけでは、なさそうです……何か、普段と違うことがあったのでしょう」
 ラダは言葉半ばで咳払いをして野暮な問いかけをしたことを侘びた。珠緒はキルトの知人が普段と違う状態になったのは、必ず何らかの理由があるのでは、と考える。
 普段と違う現象が起きたなら、普段と違う魔法を使ってしまった可能性があるのだ、と。
「今回のことも大事ですが、今後について考えるのも重要ですので……」
「まずは困ってる人がいるなら助けるのは当たり前、よね! 珠緒さんがいれば百人力よ!」
 蛍は珠緒とキルトを交互に見つつ、拳を握り既にやる気十分だった。珠緒と一緒の依頼である以上、基本に沿えば問題なく達成できるという確信があるのだろう。
 つまりは2人の信頼と絆の強さのあらわれといっても過言ではないが……。
「い、移動する植物……! 是非、私も1匹? 欲しいわ。その種を採取して、栽培して、その効能、成分を調べ尽くしたいわ!」
「薬草が動くのね……? マンドラゴラとかそういうたぐいなのかしら……」
 ヴァイスは軽く首を傾げて思案するのみだったが、イナリの反応ときたら劇的なものであった。
 既に依頼で見知った仲である一同は周知のうえだが、彼女は植物、或いは種子に対し非常に興味を持つ類の少女(女性?)なのである。そしてその趣味は実益を伴っているらしく、幾つかの種子を万が一の時のために持ち込んでいる。
「ランキッドとコネクニの選別が必要になるのだけど……私も知識として知っている範囲だから、じっくり見てやっと、ね」
 ヴァイスはそう言って栞に走り書きしたメモをちらりと見る。ポケットに忍ばせた虫眼鏡で観察すれば判別出来ると思うが、捕まえながら、は難しかろう。
「草刈りで延々駆けずり回るのは面白くねえ。ここは罠に追い込むのが一番ラクだろうな」
「罠を仕掛けるのは得意分野だ。人手は十分足りそうだし、大丈夫だろう」
 アランとラダはそれぞれ、落とし穴の設置と手持ちの道具を使った各種の罠の作成に取り掛かる。アランは予め持ってきていた鉄条薔薇の種をイナリに預けることを忘れない。
「預けて良いんだよな? 育てるなら手早く頼むぜ」
「勿論よ。任せておいて」
 アランから種を受け取ったイナリは、キツネトリグサの種と合わせて自身の手に乗せ、それらの種をギフトにより一気に増やす。
 彼女のギフトは植物の種子の増殖と成長。こと、罠としての使いでのあるそれら2種の植物は、この状況で殊更に効果を発揮するわけだ。
 イナリがせっせとキツネトリグサを成長させ、育ちきった鉄条薔薇をアランの方へと運んでいく。鉄条薔薇は落とし穴の罠兼、進路妨害の壁というわけだ。当然、ラダも鉄条薔薇を幾つか貰い受けて罠に盛り込んでいく。
「キルトくん……ちゃん? まあいいや。危ないから頭の上に乗っててね。そっちの方が確認が早いし。あとかわいい」
「わーい! おねえちゃんありがとー!」
 秋奈の頭に乗せられたキルトはいたく上機嫌の様子で、頭の上で小さく身体を揺すっている。髪が乱れない程度の動きにとどまっているのは、彼なりの気遣いとかがあるのだろう。
「確かに、地面に……なにかが這ったような跡が残っていますね。足跡のような点がなく、筋が幾つも残っていますから、これが根っこを使って移動した跡、でしょうか」
「じゃあ、その跡の先に薬草が群がっている可能性があるわけね。そっちから、罠の方に向かって追い込めば……」
 珠緒が見つけた植物の跡をじっくりと観察し、蛍は跡が向かった先、消えた位置周辺を調べて回る。今のところ、周囲から草花が抜けたり歩き出したりする様子はない。活発に動き回る、というキルトの言葉に反して、随分大人しいものだと彼女は首をひねる……が。
(ニゲルカ……アルクカ?)
(ナカマ、タダシイ!)
 ヴァイスの耳には、確かにその声が聞こえていた。植物同士が囁きあう『声』は、誰かに聞かれることを全く想定していなかった為に彼女のギフトでぎりぎり拾い上げられたらしかった。
「……どこに、逃げるのかしら? 協力してくれたら傷つけないつもりだけど……」
『!!』
 ので、彼女からその花……『ランキッド』と思しきそれらへの問いかけは、劇的な反応をもって迎え入れられた。
 地面から飛び出す、というか爆ぜるように抜け出たそれらは、一目散にヴァイスのいる位置の逆方向へと駆け出したのだ。
「あーっ! あれ! あれだよ!」
「よし、見つかったなら話は早い! 皆、罠に追い込むぞ!」
「では皆さん、手はず通りに。すずきさんとこじまさんも、追い込みを手伝ってくださいね」
 キルトの声に応じ、クロバの声、そして珠緒の号令を受けて駆けてくる植物集団目掛け、一同は包囲陣形から追い込みにかかる。『すずきさん』と『こじまさん』、そして蛍の『まひろさん』の3体のロボットも珠緒の指示を受け、統制の取れた動きで駆ける花の背後を取りに行く。
 ここまでは大体、作戦通り。あとはどこまで効率化できるか、である。
「……よし、これで穴は大丈……ぶ……」
 他方。
 アランは十分な深さと、底に鉄条薔薇を敷き詰めた落とし穴を作り終え、這い出すところだった。慌てて身体を持ち上げ、メカ子ロリババアに引き上げてもらうと戦闘準備とばかりに得物を構える。
「よし、俺が相手してやる! 消し飛べ雑草どもが……!!」
「消し飛ばしたら蜜が採取できなくないか……?」
 アランが猛々しい笑みを浮かべ、ランキッド(?)の群れへと異形の武器を構えた。
 ……ラダが言う通り、消し飛ばしたらおしまいなのだが。それ以上に予想外な展開が待ち受けていたのは、偶然ではなく必然、だったのだろう。

●準備が依頼の8割を占めたので成果もまた然り
「でーあーふたーでー、しーんぐあーろーりのー♪ ……あれ、これ声上げたらダメなやつ?」
「もう追い込んでるから今更ね」
 鼻歌のリズムに合わせて駆ける秋奈は、ふと思い出したように首を捻った。だが、ヴァイスの言う通り既に追い込む段階に入っている以上は今更だろう。
 それらすべてを捕まえて終わり、かは別として。
「こっちに向かってきても無駄だよ、通さないから!」
「みんな、蛍さんの脇を固めてください」
 蛍は身分達の脇を抜けようとする個体の前に立ちはだかり、とお住いと腕を広げた。珠緒の脇を固めるロボット達も、蛍の側へと増援に回り、逃すまいと進路を塞ぐ。
 観念して踵を返した花達は、しかしすぐに姿を消す。
 隠れたり、秘めたるなにかの動きに出た、のではない。イナリが植えておいたキツネトリグサに次々と食いつかれていたのだ。
「上手く行けばいいとは思ったけど、凄く……シュールな状況よね」
「そのための罠だもんなあ……ほら、あっちもそんな感じだし」
 自分の行いながらヒき気味のイナリだが、クロバが指を指した先はそれどころの騒ぎではなかった。
 そこには、どっかりと落とし穴の前に座り、ぶすっとした顔で頬杖をついているアランと。
 レミングの集団自殺めいた勢いで次々と穴に落ち、或いは鉄条薔薇の罠で動きを止めていく花の姿があった。
 尤も、レミングもそれらも『狙って自殺した』のではなく『事故』なのだが、それはともかく。準備につぐ準備で溜まっていたフラストレーションを発散しようとしたアランにとっては、この上なく不満な状況だっただろう。
「本当、狩人が犬を飼うわけだ。こういう時いると助かる」
「あいつらが猟犬みたいなノリで追い立ててくれたのは助かるけどよ……俺の分も残さず罠が仕留めるなんてな……」
 意外といえば本当に意外なのだが、準備に時間をかけた成果でもある。喜ぶに喜べないかもしれないが……これも宿命である。

「ありがとー! これだけみつがあつまればおじさんももとどおりだよー!」
 で、採集より分別にたっぷり時間をかけた末、キルトは集蜜瓶いっぱいの蜜をあつめることができ、ほくほく顔でイレギュラーズにお辞儀をした。お土産に、とランキッドをひとつ持たされているが、果たしてそれが妖精郷で育つのかは定かではない。
「戻ったら、魔法になにか違いがなかったか確認してくださいね。またこんな苦労をしなくて済むかもしれませんから」
「うん、わかったー!」
 珠緒の言葉に、キルトは元気よく返事する。彼が本当にわかっているのかいないのか、今ひとつ判然としないが……。
「ところで、この草というか種、持って返っても大丈夫かしら? ちゃんと依頼も終わったし、大丈夫よね?!」
 キルトがアーカンシェルの向こうに消えたのを見計らって、イナリは一同に問いかける。
 少なくとも、異論を挟む者はいないようだった。

成否

成功

MVP

長月・イナリ(p3p008096)
狐です

状態異常

なし

あとがき

 お疲れ様でした。
 なんていうか……ええ、戦闘シナリオじゃないので結構色々それなりに判定をしましたが、本当に準備8~9割みたいな内容に着地しました。
 ギルド携行品2種+ギフト+罠設置との相乗効果とか、類似性とか応用性は脇においても凄まじかったと思います。
 判別に関しては、各人の工夫が光っていました。そうそう、そう言う感じでいいんです。ホントに。

 MVPは文句なしでイナリさんで。
 流石に種は持ち帰っても回収できなかった模様です。

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