シナリオ詳細
今宵、愛の花咲く
オープニング
●簡単なあらすじ
甘酸っぱい香りを感じさせるその花の名前はラブフラワー。見た目と言えばごくごく普通で何の変哲もない花ではあるが花粉より分泌される成分が強い愛情を引き起こすのだという。
貴族の間では惚れ薬として流通しており――効果時間は1時間程度と短いものの愛を伝えるためのちょっとした勇気の一押しに使用される事も多いのだ。
宮峰 死聖(p3p005112)はこの花を入手してきていた。それが全ての始まりであった……。
●本能!
「と、いう訳で惚れ薬を用意したんだ。ラブフラワーって言ってね。
普通に貴族たちも使用しているものだから人体には害がないのは御墨付だけど……『うっかり』すると愛を叫んだり愛の儘に行動してしまうんだって」
死聖曰く、その状態は『状態異常:ラブラブ』なのだそうだ。
それを聞いてたっぷりの感動を胸にジェーン・ドゥ・サーティン (p3p007476)はたわわに育った果実を揺らす。
「すてきだね♪ 『花のせい』にすれば『イイコト』でいちゃうよー☆」
なんてこった……。ジェーンの云う通りなのだ。花の効果だと言えば何でもできちゃう、PPP倫の内ならば! ということである。
「状態異常:ラブラブってどの程度までなのでしょう?」
名前からしてラブ要素の強いMelting・Emma・Love (p3p006309)にジェーンはうーんと悩んだ。強い愛情を身近な人に叫んでしまうという事は誰にそれが向くのかもわからないのだ。
「ジェーンちゃんやラブちゃんがなるわけじゃないからなー?」
「色恋は人を狂わせるもの。女の内なる欲求というのも計り知れないのは確かだ。
……で? 準備は? テーブルに花を飾って惚れ薬入りの紅茶を用意しただけだが」
仙狸厄狩 汰磨羈 (p3p002831)がちら、と視線を寄越せば紫電・弍式・アレンツァー (p3p005453)は万事OKだという調子で頷いた。
紫電は「良い茶葉が手に入った」とアルテミア・フィルティス (p3p001981)、アーリア・スピリッツ (p3p004400)、秋空 輪廻 (p3p004212)に声をかけた。当然、お茶だけでは釣り糸が余りに細すぎるために良い酒もあるから陽が落ちたらそれも共に楽しもうと付け加えて置いたのだという。
「そろそろ、約束の時間だが……」
紫電が立ちあがれば、本日の被害者枠たる三人が顔を覗かせる。
ちなみに、彼女達はラブフラワーを知らない。
惚れ薬だって知らない。
――さて、ここから状況が変わる!
端的に申し上げると、ラブフラワーの惚れ薬を摂取してしまったのだ。
死聖曰く『へっちトップクラス』が集まって何も起こらないことはないのだ。
「あ、あらぁ……? なんだかおかしいわぁ?」
アーリアの言葉にアルテミアもどうしたものかと額を抑えた。輪廻が死聖を見るが彼は穏やかな笑みを浮かべた儘である。
提供されたラブフラワーは3本。効果はきちんと3時間出る様に調整されている。
さあ、状態異常:ラブラブを乗り切るのだ!
- 今宵、愛の花咲く完了
- GM名夏あかね
- 種別リクエスト
- 難易度-
- 冒険終了日時2020年01月09日 22時10分
- 参加人数8/8人
- 相談6日
- 参加費---RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●
「ふふ。遂にこれだけの逸材が集まる機会が訪れたね。
僕は、この瞬間が訪れるのを、この花を手にした時から待っていたんだ♪」
瓶で保管された飾られたラブフラワーを手にした『異美転の架け橋』宮峰 死聖(p3p005112)こと今回の黒幕は唇で弧を描き笑った。
「さぁ……手を取って頂けるかな……フフ」
「ふふふ、きっと、きっと大丈夫なの。きもちよくなる薬も準備済み。
Loveの虜にさせてあげたいの。貰ったラブフラワーが役に立つまたとない機会なの」
『溶融する普遍的な愛』Melting・Emma・Love(p3p006309)の愛情たっぷりボディが光を帯びて色味を変える。不定形の愛たっぷりに笑ったLoveに『一肌脱いだ』ジェーン・ドゥ・サーティン(p3p007476)はきらきらと瞳を輝かせた。
「やっほー☆ 今日はこんな『酒池肉林』な宴に誘ってくれてありがとう! ジェーンちゃん、今からへっちな事出来ると聞いてワクワクドキドキが止まらないゾ★」
宴と書いて女子会と読むのだる。へっちなバニーさんコスチュームで桃色の髪を揺らしたジェーンがぺろりと舌を出す。
「皆いっぱい乱れて曝け出して気持ちよくなろうね☆ 大丈夫! だってこれは『花の所為』だからね♪」
その言葉に『五行絶影』仙狸厄狩 汰磨羈(p3p002831)は成程、と言った。花の所為なら仕方がないのだ。汰磨羈はそろそろこの茶会にやってくる何も知らぬ三人を待っている。
「さて、遂に至福の三時間が始まる訳だが」
「至福、か。言い得て妙だな」
自身のターゲット的には傍らの彼女も含むのだが、と『時空を渡る辻斬り刀』紫電・弍式・アレンツァー(p3p005453)は汰磨羈を見遣ってパーティーの始まりを今か今かと待ったのだった――
時は少しして。
『甘いの大好き』アルテミア・フィルティス(p3p001981)、『ナインライヴス』秋空 輪廻(p3p004212)、『キールで乾杯』アーリア・スピリッツ(p3p004400)の三人は普通の茶会に誘われたとしてやってきた。
椅子を進める紫電に「有難う」と笑顔を浮かべたアーリア。曰く、かわいこちゃんたちが『いいお酒あるよ』とお誘いをかけて来たのだ。
「今日は女子会なんでしょぉ? わあ、変わった色のお酒ねぇ? 飲むわよ飲むわよ!」
やる気十分のアーリアに輪廻は「本当ねん? とーっても変わった色で甘そう」とぺろりと舌を覗かせた。
「お茶会に誘われて来てみたけれど……この紅茶は初めて飲む味ね?
ちょっと変わった風味だけれど味も悪くないし、確かにいい茶葉だとおもうわ」
どこの茶葉なのかしら、と首を傾げたアルテミアにジェーンは「ジェーンちゃんあんまり詳しくなくってぇ」とてへぺろと舌を覗かせる。
「お茶菓子も美味しいし、身体がほんのりとポカポカしてくるわねぇ
でも、なんであなた達はあまり手を付けないのかしら……?」
ティーカップを傾けているアルテミアとどんどんじゃんじゃん酒を煽るぞと意欲たっぷりアーリアの隣で輪廻だけは何となく仕掛け人たちの意図に気付いていた。体の奥深くからじんわりと熱さがこみあげてくるのだ。独特のその感覚に舌をぺろりと覗かせて、輪廻の視線がLoveや死聖へと向かう。
「あら、これは……ちょっと困ったわねん?」
そっと、輪廻は紫電の耳へと唇を寄せた。「まさか私が薬に盛られちゃうなんてねぇん」と囁くそれにばれたかと顔を上げるが赤らんだその表情はどこか強請る様なものだ。
「お茶に何か仕掛けてると思ってあまり飲まない様にしてたけど……花にも仕掛けていたのは予想外だったわねん。ふふ、でも、面白そうじゃない♪」
――もう、その声は聞こえない。誰も彼もが室内で最多一輪の花の魔的な気配に乱されていくのだから。
●
何だか頭がふわりとしてきたとアルテミアはぼんやりと宙を見遣る。
(ちょっとおかしいわ……こんなのって……もしかして、何かを盛られた……?)
じっとりと汗ばんできた身体に、太腿をこすり合わせたアルテミアが隣に座ていたアーリアを見て「可愛い」と思わずつぶやいた。可愛くって愛おしくって、この場の誰を見たって、愛情が溢れ出しそうだと唇を舐める。
その様子にも輪廻は――仕掛け人じゃないのに――面白そう、と指先でラブフラワーを突いた。相変わらずにんまりした死聖の事だ。この場所は人気もなく、カメラもばっちり仕込んでいるだろうと彼女は感じていた(もちろんです)。
「フフ……さぁ、パーティーの始まりだ。皆、準備は良いかい?」
当の死聖はにんまりと微笑んでいた。その中性的な風貌にはこれでもかという程の楽し気な感情が乗せられている。「はぁーい」とアーリアにラブフラワーの花びらを混ぜ込んだパウンドケーキを差し出していたジェーンがその唇に蠱惑の笑みを浮かべる。ぺろりと見えた舌が唾液に濡れて艶めかしくも見えた。
普段から状態異常:ラブラブであるかのようなジェーンの態度は全く変わらない。そうした事情もあるのだろう。アーリアは存分に酒をあおり続けている。
「では……このカメラを着けて……後は各々、欲望の赴くまでに突き進んで構わないからね♪ 頼んだよ♪」
カメラがピントを合わす様に動いている。そんなことも気づかずにアーリアはグラスを手に首を傾いだ。その白い肌が赤く上気し、汗が滲み出す。
「あらぁ? あららら? なにかしらぁ、そんなに飲んでないのに……酔っちゃったのかしら?」
いつもへべれけモードであるアーリアは何が起こったかを疑うことはない。ほんのちょっとお酒が回るのが早かったのだろうと認識した彼女はどこか楽しくなってきて、ぐ、と汰磨羈を抱き寄せる。
「何よぉ何よぉ、わたしのおさけがのめないっていうのぉ!?!? はぁい、さあ、のんでぇー!」
ぐいぐいとアピールするアーリア。彼女が進めるのは未成年には茶を、成人には酒と酒の事に関しては節制を持って居る。流石は酒のプロフェッショナルだ。
「薬……? 輪廻さん、薬って言ったかしら……。こ、これはそう、薬。薬の所為なのね……?」
アルテミアが頬を赤らめてじい、とジェーンを見遣る。「可愛いゾ」と笑みを溢したその一言に胸がきゅん、と高鳴ってくる。
「三人ともラブラブになったみたい!ヤッタネ!
それじゃあフィーバータイム! 皆で気持ちよくなろうね!」
身に纏っていた少ない布さえもその肢体から落ちていく。あられもなく全てが露わになったジェーンは部屋の住んで気化していくラブポーションの香りと『きもちよくなる薬』でその白い肌はどんどんと赤らんでいく。
「皆、すっごい可愛いですね」
アーリアの白い耳朶に唇を這わせ、甘い言葉を死聖は囁き続ける。ぞわりと背筋を奔った感覚に「お上手なんだからぁ」とアーリアは笑みを溢した。
「ふふ、たまちゃんのふわふわなしっぽ。……見てぇ? だめ、抗えない! それはもう、もう、ふわああ!」
もふもふ、と汰磨羈の尾を触り続ける。それだけ蕩け切ったアーリアと、そしてうっとりとしたアルテミア立を見て汰磨羈はむず、と身体を揺らした。
「……うむ。これだけの綺麗どころが揃っての乱痴気騒ぎ。
流石に堪えられる筈もなく――全力でイこうか」
獲物を狙う猫の目はどこまでも遠慮がない。その素肌を晒しながら汰磨羈は反撃するようにアーリアの肌を撫でた。
●
カメラが回っているのを見つけて輪廻は「この状態で誰かの前に姿を表すのはとても拙いわよねぇん」と唇をなめる。ずり落ちた着物よりその白い肩と双丘の間が覗いているが彼女は気にする素振りはない
「となれば、選択肢は2つ。
一つは人が着いて来るのも困難な道を突き進んで振り払う。
もう一つは……最初から諦めて良さそうな子を選ぶ事よねん♪」
そうは言っても輪廻は『ノーマル』。性別不明とされていても愛らしい女性の外見をしている事には変わりないのだと紫電と目を合わせた。
は、と唇から吐息が漏れた。熱くなったそれが首筋を撫でる。
「可笑しいわねん……ノーマルなのに、胸がきゅんきゅんしちゃうわ。やっぱり薬の効果なのかし…あぁもうっ♪」
抱き締めたくて仕方がない。薬の効果だって分かっていても衝動が止められずに輪廻は紫電の耳朶に唇を這わせて「ねぇ」と囁いた。
「ところであなたからは、お願いとか無いのかしらん? 輪廻さん、あなたの為なら何でも聞いちゃうから、ねん♪」
死聖は下着をも脱ぎ、その素肌を晒さないかと言葉巧みに誘導し続ける。
何時もならば厭だと否定する事でも、スカートをたくし上げた姿が可愛いと褒められればつい、とアルテミアはスカートの裾よりちらりと下着を覗かせた。云う通りにしてあげたくなる――それこそ、ラブフラワーの効能だが、理由を付けないとと思えば思う程に、自身より溢れる魅力がジェーンを求め始める。
「アルテミアさん、いや?」
唇が首筋を伝う。「や、」と小さく声を漏らしたアルテミアの濡れた瞳がジェーンを見遣れば何も身に着けていない彼女の指先がゆっくりと白い指先に絡みついた。
「皆可愛くって素敵でへっちだゾ! うんうん、へっちな事すれば女性ホルモン分泌で美容にも効果的だからもっとへっちになろうよ!」
その双丘を持ち上げる様に指先が服をまさぐった。くぐもった声を漏らしたアルテミアをじいと見つめていたアーリアの丸い瞳が「かわいい」と笑っている。
「可愛い、と言って居る場合だろうか」
汰磨羈の指先が擽る様にアーリアの腹を撫でた。ふふ、と小さく笑みを漏らして「なぁに」と振り返るアーリアは依然として汰磨羈のふんわりとした毛並みを撫で続けている。
「すまんな、こうみえても左側なもので」
「左……? 何だかわからないけれど、もふもふでいいわぁ」
この口、手足、二本の尻尾、使えるもの全てを駆使し、且つこの高EXAを以て満遍なく愛す。パンドラ復活してでも攻めると決めた汰磨羈の尾がアーリアの肌を擽り、指先がするりと頬を擽る。
「ん」
鼻に罹った声を漏らして、ぐったりとした身体はどうにも抗う事は出来ない。するりと布一枚脚より滑り落ちれば乙女の秘密が覗きだす。着物を、ぐい、と下げ惜し気もなく素肌を晒す輪廻は「ざんねぇん、履いてないし着けてないから」とウィンク一つ。
「ジェーンちゃんも何もつけてないんだゾ」
唇が徐々に下へ、下へと下がっていく。赤い舌が敏感な部分を擽れば輪廻は「ふふ」と小さな言葉を漏らした。
「みぃんな可愛くって仕方がないわぁ」
「ふふ、じゃあ、ジェーンちゃんの事も一杯愛してね♪」
●
「アーリアさん。一時の感情でも、僕と愛し合ってくれるのは……嫌かい?」
死聖がするりとアーリアの腰へと手を回す。その言葉に死聖の細い首筋へと手をまわしかけて、アーリアの脳裏に過ったのは愛しい人の姿。
「だぁめ、私には心に決めた人がいるの。
……数年前の私なら、一時の感情に流されてのお付き合いも大歓迎だったけれどね」
自身の人差し指を自分の唇に、そして相手の唇に触れて口腔へとちょっとした意地悪ひとつ。
「今の私の精一杯がこれだから……ね?
それに、私あなたのかわいい『妹ちゃん』に刺されたくないもの!」
残念だと笑った死聖に赤らんだ頬の乙女は唇をぺろりと舐める。ああ、もふもふと顔を埋めたい。大好きなあの人が、頭から離れないのだ。
「せっかくだからマッサージするの。ソファにうつ伏せになってほしいの」
『この前』の謝罪も兼ねて、とLoveがアルテミアへと近づけば、「変な事をしないなら」とぼんやりした頭でアルテミアは了承した。
うつ伏せのアルテミアの上へと載って服の上から腰をぐ、と押し込んだ。そのどろりとした肌は服を通り越して肌へと触れる。
ぬるぬるとしていて、それでいてひんやりとしたLoveの体からは人間的な体温は感じない。「ふン」と鼻から抜けた声を我慢するようにアルテミアが唇を噛めばLoveの声は耳許へと降り注ぐ。
「気持ちいいの? それならLoveも嬉しいの」
徐々にLoveの赤い指先は尻の肉やうつ伏せでつぶれた膨らみへと進んでいく。ぬるりとしたその指先がぐ、と入り込めば「は、ん」と声が跳ねた。
「気持ちいい?」
「ぁ、ん――マッサージ、気持ち、いい」
「うん。ふふふ、アルテミア可愛いの。Loveも愛してるの」
巧みにアルテミアの体にマッサージを続け続けるLoveを羨ましいとジェーンがぱちりと瞬いた。そのたわわな果実を惜しげなく披露しているジェーンに汰磨羈が「おいで」と手招いた。
「わぁい!」
汰磨羈の指先が擽る様に輪廻やジェーンの肌を撫でる。焦らす様に甘える唇にジェーンが「ジェーンちゃんもご奉仕しちゃうゾ」と甘く唇に乗せて舌で擽った。
甘く蕩ける感覚に輪廻が「ふふ」と小さく笑う。紫電や死聖に視線を送り「なんだか楽しくって、体が暑いわぁん」とウィンクを送った輪廻。
に、と笑った死聖の手には勿論―――ビデオカメラが握られていた。
……その後の一部始終の話である。
「薬のせいだとはいえ、あんな事になるなんて……ちょっとお話があるのだけれどいいかしら?」
思う存分あられもない姿をカメラに収められ、ただならぬ声を漏らしたアルテミアの表情はまさに『暗黒微笑』である。
にんまりと笑ったそれに臆することなく、カメラが回っているならカメラ映えも必要だと巧みに左側(かけざんだよ)を熟した汰磨羈がぺろりと舌を覗かせる。
「アルテミア、もう終わり?」
ずる、と効果が終わってもまだまさぐるLoveに「あ、駄目よ」と蕩け切ってじくじくになった身体を引き摺ったアルテミアが抵抗を見せる。その様子も勿論カメラの中だ。
「……こ、これローレットの記録簿に載らないわよねぇ!?!?」
※載ります。
「だ、だめぇ……」
項垂れるアーリアに「可愛かったゾ」とその耳元にジェーンが囁いた。
勿論肌もつるつる楽しかったジェーンは「またヤろうね♪」といかがわしい笑みを浮かべている。
「ガラスの靴もカボチャの馬車ももう終わりかな。
……君達に、本当の王子様と出会えます様に……――それはさておき」
死聖はにんまり笑って懐から写真とカメラを取り出した。
「皆ー! これが本日の成果のそこのへっちトップクラスの方々のぱんつと写真だよー♪ 受け取れー♪」
成否
成功
MVP
なし
状態異常
なし
あとがき
お疲れさまでした!(色んな意味で)
リクシナを書く為に戸棚の隙間を漁りました。なんてこったい。
お楽しみ(色んな意味で)いただけましたら光栄です。
この度はリクエストありがとうございました!
GMコメント
夏あかねです。年跨ぎでいやーんあはーんですね! たのしもうではないですか。
●成功条件
状態異常:ラブラブの3時間を無事に過ごしてね!
●ラブフラワー&惚れ薬
死聖さんが持ち込んだそういうお花です。状態異常:ラブラブがかかり、身近な人に愛を叫びたくなります。
・アーリアさん、アルテミアさん、輪廻さんの3人はラブフラワーを『最初は』把握してません
・そのほかの皆さんはラブフラワーを把握していてもして居なくてもOKです。
・ちなみにご都合主義なのでいろんなアイテムが転がってます。やったー。持ち込みもOKです。
・ラブフラワーは身近な人に愛を叫び、愛のままに行動したくなってしまうものです。
・へっちはPPP倫に引っ掛からない様にしてくれよな。度が過ぎると『しばらくお待ちください』とテロップが流れるのでした。
・絡みに関してはプレイングでしっかりとコンセンサスを取ってください。あまりに一方的すぎるとマスタリング対象になってしまいますので!
(なんでもOKの場合はプレ冒頭に【OK】とでもお書きくださいませ)
・NG事項や注意してほしいという事はしっかりご記載くださいね。
●Danger!
当シナリオにはパンドラ残量に拠らない精神(はぁと)の死亡判定が有り得ます。
予めご了承の上、参加するように……ってリクシナでしたね。逃げられない。
次回予告、「君はパンツの涙を見る!」 乞うご期待。
Tweet