シナリオ詳細
今年のシャイネンナハトは中止! 中止です!
オープニング
●シャイネンナハトの夜に
「何がシャイネンナハトだこのやろー。聖なる夜だか性なる夜だか知らねーけどよ。こっちは仕事だってえの」
輝ける夜に独り身だからって仕事確定した研究員の怨嗟が響く。
此処は鉄帝の研究所の1つ。もう年末ではあるが、ならばと追い込み仕事が発生するのも世の常だ。
そしてその場合、家族持ちよりも独身のほうが仕事をやらされやすく、恋人がいないと「お前……大丈夫だろ?」と指名されるのだ。
おお、このみじめさよ! 「お先ー!」とか「ごめんな、感謝するよ!」とか心にもない口先の感謝と「いやー、あいつが独身で助かったわー」とか言われて貴様聞こえてんだよというこの怒りよ!
シャイネンナハトの光は哀れな研究員の為には輝かないのか! おおシングルヘル! 悲しき独り身は現世で嫉妬の炎に焼かれよというのか! まあ、上司は夫婦仲良くなくて「パパ臭い」って言われてるけど!
「ったくよお。こんな夜に何やってんだか」
「分かる。分かるぞその気持ち」
「だ、誰だ!?」
研究所のセキュリティを突破された!? いや、違う。これは……エネルギーが集まって何かが出現しようとしている!?
「ホーホッホ! 私は独身だからと仕事を押し付けられたり偏見の目で見られる男女の怒りと悲しみが集まり生まれたシャイネンナハトの浮ついた雰囲気をぶち壊すもの!」
「き、聞いただけでヤバそうだな……どっか行け!」
「そうはいかん! このサタンクロース、生まれたからには悲しく独身たちを救わねばならぬ! れっつごーデストロイ!」
そんな叫び声と共に、スクラップや機材を吸収したソリが出来上がり、天井をぶち壊して出撃していく……!
「覚悟しろ腐れカップルたちよ、サタンクロースが今すぐ不幸をお届けに行くぞ!」
空飛ぶソリから見下ろせば、そこには道路でいちゃつくカップルの姿。
「もー、ジョンったら、こんなとこじゃだめよ」
「いいじゃないかキャサリン。俺たちの愛をもっと見せつけたいんだ」
「サタン、クロオオオオオス!」
「ぐわー!」
男女が天空からの衝撃波を伴う凄まじいクロスチョップで吹っ飛んで転がっていく。
「おのれ社会の害悪め……その所業、このサタンクロースが許さん!」
●サタンクロースがくるぞ
「えー、というわけでサタンクロースがくるです」
【旅するグルメ辞典】チーサ・ナコック (p3n000201)は集まった面々にそう切り出した。
もう心底どうでもよさそうな顔であるが、まあ仕方がない。
サタンクロース。まるで血のように真っ赤な衣を纏ったムキムキの白髭の老人であり、空飛ぶソリに乗って鉄帝の空を駆け巡りカップルを見つけると襲い掛かってくるという。
殺されはしないようだが、容赦はないのでカップルは恐れて外に出てこないのだという。
「まあ、それはそれで平和な気もするですが。しかしよくねーことではあるですね」
誰も外でイチャつくカップルを規制する権利はない。だって法で規制されてないし。脱法イチャイチャってやつである。ちょっとサタンクロースが混じっている。さておいて。
「サタンクロースは鉄帝の上空を飛んでいるみたいですが、カップルの波動を検知する『カップルサーチ』という技を使っているみたいです」
要はカップル仕草をする者たちのいる場所を見つける独自スキルである。なんと恐ろしい……そこまでは敵意がないということなのか!
「まあ、誘き出す方法は簡単ですから、なんとかなるとは思うです」
頑張ってくるですよ、と。チーサはそう言ってひらひらと手を振っていた。
- 今年のシャイネンナハトは中止! 中止です!完了
- GM名天野ハザマ
- 種別通常
- 難易度NORMAL
- 冒険終了日時2024年01月02日 22時15分
- 参加人数8/8人
- 相談7日
- 参加費100RC
参加者 : 8 人
冒険が終了しました! リプレイ結果をご覧ください。
参加者一覧(8人)
リプレイ
●シャイネンナハトは中止ですか?(前編)
「年末のいろんなイベントがあるときに仕事は大変だよねえ。しかも押し付けられる形で、隣を見るとキラキラしいイベントが開催中だったりすると特に。とはいえ、それでまずいのが生まれたならやっつけないとね」
『灰雪に舞う翼』アクセル・ソート・エクシル(p3p000649)の言葉通り、カップルのイチャイチャで生まれたサタンクロースを倒すのが今回の仕事である。そのためにもイチャイチャする必要があるわけだが……アクセルは『灯したい、火を』柊木 涼花(p3p010038)とコンビを組んでいた。
「アクセルさん、よろしくお願いします! えへへ」
「うん、よろしくね! 今夜は同席した涼花にも楽しんでほしいと思ってるよ」
「えへへ」
今回だけ協定でも音楽が好きなヒトだし、オイラの方からもお話もしてみたいなと思っているアクセルと、フリでも人生初なのでちょっと浮かれている涼花。なんとも良いコンビだ。
ちなみにアクセルはサタンクロースの探知のために非戦スキルの感情探知で怒りの感情を感知するようにしつつ、感知したら暗視と超視力で警戒に切り替えるくらいの心持ちでいた。これはアクセルが言ったように涼花にも楽しんでもらうためのものである。
「――とはいえ恋人って実際どうすればいいんでしょうね? どんな感じだとそれっぽくなるんでしょう? 興味だけはあったのでお願いしてみたはいいんですけれど、うーん……」
しかしながらイチャイチャと言われたところでそういうのに縁が無ければ分からないものだ。だからこそ涼花は首を傾げながらも考える。
「ずっと音楽だけしかやってこなかったので、この年になっても未だにこういうのよくわからなくて。イチャつく、っていうと即興でリードとコードを入れ替えて遊んでるギターとか、ドラムにやたら絡みにいくベースとか、そんなイメージしかないんです。なのでひとつお聞きしたいことがあるんですけど、アクセルさんは演奏ってできますか? できる? なら路上ライブをやって即興セッションしましょう!」
「そうだね、じゃあそれでいこうよ。ストリートライブで一緒に演奏だ!」
そうして涼花とアクセルのライブが始まっていく。
アクセルは持ち込んだ楽器と非戦スキルの演奏と歌唱に音楽知識で涼花についていって、ギフトで声や音を響かせるようにする。
曲を演奏する時はリズムと呼吸に視線を合わせて、リードとコードをどんどん交代……音の並びをふたりで繋いで、手に手を取るダンスみたいに続けていくのだ。
(即興だからこそちょっと浮足立った……ううん、うきうきする心の動きを音に込めて、見てるヒトに歌と演奏を届けたいな)
アクセルはそう考えて。涼花もまた、同じことを考えていた。
「音色にこの楽しさとか、ぽかぽかする感じとか、そういうのをできるだけ詰め込んで。聴いてくださる方にもおすそ分けします!」
音楽の楽しさ。それを改めて感じながらも、アクセルは涼花に合わせていく。リード担当が涼花の時にマスターダンスの効果を使って、小さな動きや位置取りで、涼花が目立つような演出を試してみたりするのさ。
急造でも、成功を目指して二人で一緒に曲を演奏しきる感じになれたらとアクセルは思っている。
「依頼成功のためだけじゃなくて……うん、とても楽しいね!」
「はい! この後もお話とかしましょうね! お互いのこととか知らないと演技もかみ合わないでしょうし、っていう計算もあるんですけれど。純粋にこう、友達とか、仲良くなれたらな、なんて。せっかく、ですからね!」
「サタン、クロオオオオス!」
「うわ、いきなり来たあああ!?」
空から急降下してきたサタンクロースにアクセルが吹っ飛ばされるが……どうやら無事にイチャイチャ認定されたようである。
さて、同じ頃。『【星空の友達】/不完全な願望器』ヨゾラ・エアツェール・ヴァッペン(p3p000916)も『白き毛並みの猫令嬢』フィールホープとカップル兼夫婦……本物の夫婦だが、ともかくそんなコンビでやってきていた。
「なるほど、敵はカップルスレイヤー……! フィールさんと2人でいちゃいちゃしてサタンクロース誘き出して殴る!」
(肉球柔らかい……暖かい……!)
(ヨゾラ様の手…中性的には見えても殿方の手、ですね)
フィールホープは手を繋いでどきどきなようだが、ヨゾラもその辺りは同じくらいのドキドキ度だ。
とにかく一緒に買い物やディナーを楽しみにしているフィールを連れてヨゾラは2人で1つのマフラーに包まっている。まさにカップル仕草といえるだろう。
(身長差大丈夫かな……? まぁ僕が姿勢調整すれば何とか……! ああ、でも。何より……愛しい人と一緒にいるから、僕もどきどきだ。大丈夫? 僕顔赤くなってない?)
なっているが、今日はそういう日なので何も問題はない。それを隠す……というわけではないがヨゾラは合間に星空の魔術紋を使っている。
「……あー!こ れ使うと僕が光って目立つんだったー! 愛しい人を差し置いて光ってるーーー!!」
「その魔術使うと輝くのでしたね。ふふ……輝くのも素敵ですよ、ヨゾラ様」
そうして歩いているヨゾラは、これでサタンクロースが来ないのなら……と、いよいよ最後の手段に出ようとして。背後から肩をポンと叩かれる。そこにはにこやかな笑顔の……。
「あっ」
「貴様をツリーにしてやる!」
炸裂するツリーボムでヨゾラが地面に突き刺さるが、すぐに引っこ抜いて戦闘態勢に入る。
「来たなサタンクロース! カップルの力を見せてやる!」
まあ、そんなわけでヨゾラたちとは別の場所に『彼岸と此岸の魔術師』赤羽・大地(p3p004151)はダイヤモンド・セブン(ダイヤ7)と共にいた。
「まあ、人目を憚らずイチャつくカップルは確かに考えものだが……それはそれとして手を出すのは善くないぞ。カップルに罪はないが、お前が罪に問われる事になる。悲しいかな、世間はそういうものだ……」
そんなわけで大地は夜景やイルミネーションのきれいな所を見つけると、煌めく洋墨で薊の紋を描き、一般人が寄り付きにくくなる結界を一つ展開することで人避けをしておいていた。時間が経てば消えるから、迷惑にはならない筈だという前提は、勿論ある。
「ついでに保護結界&オルド・クロニクルを展開しておけば、まあ……現場保護は充分だろう。サタンクロースは容赦なく来るだろうが、むしろ好都合だ」
「じゃあ、あとはこうダナ」
「そ、そうだな」
腕を組んでくるダイヤモンドに赤羽はそのまま歩いていく。
ダイヤが寒いと言うなら、温かい飲み物を何処かで買って、指先を一緒に温めて……繋いだ手をポケットに入れて歩くつもりだ。
でもそんなんじゃ足りないのなら……灯りの中で、熱く抱擁をすることだって、構わない。
だからほら、2人の前になんかおめでたい服装をした……。
「サタン、クロオオオオス! 改!」
「うおおおおおお!?」
突然のフライングクロスチョップを受けながらも大地はそれで倒されたりはしない。
「行くぞ、スケフィントンの娘! 更に葬送曲・黒!」
どうやらここでトドメを刺すことは叶わない。しかし邪魔された怒りは爆発している……!
●シャイネンナハトは中止ですか?(後編)
「サタンクロース、ね。主の降誕の日に悪魔を名乗るとはいい度胸をしているわ。世のシャイネンナハトを待ち望んでいる人々のためにも、私の信仰のためにも、ここで塵になってもらいましょう」
『高貴な責務』ルチア・アフラニア(p3p006865)は『夜鏡』水月・鏡禍(p3p008354)と共にやってきていた。
ちなみに夫婦関係なので、イチャイチャには何も問題はない。
「と、いうわけで。鏡禍。がっつりイチャイチャするわよ」
「そうですね。けれど驚きましたよ、ルチアさんがイチャイチャするなんて言うものですから。そういうのわきまえてるのかと思ってました」
「え、弁えているかと思ったって? 確かにTPOは考えている積もりだけれど、今回はそれが必要なのだから、誰にも何も気兼ねする必要はないじゃない?」
「確かに依頼上必要なことなんですけどね! そうですけどね!」
仕事じゃなきゃ言ってくれないものな、と鏡禍はルチアの内心を知らないながらもそんなことを思いつつも。
「シンプルにデートでいいでしょうか。手を繋いで景色の綺麗なところまで本音は腕を組んでみたいけど……イチャイチャのためってことでいかがですか!」
そんな提案をルチアにしてみたりする。
「手を繋いで……それだけで良いのかしら。指を絡めるだとか、腕を組むだとか……うん、言質は取ったから、腕を組んでいきましょ」
腕を絡めて、体を半ば鏡禍に預けて歩くルチアは基本的に、鏡禍のエスコートに従って動くつもりだ。
何をしてくれても良いのよ、くらいの気持ちであるが……そんなルチアを鏡禍はエスコートする。
その先には、眺めの良い場所にあるベンチがあって。
「こうしていると去年のシャイネンナハトを思い出しますね。せっかくベンチがありますしまた座って休みませんか?」
そう、ルチアへと提案する。同じようにルチアも去年を思い出したのか、微笑んで。
「温かい飲み物です。はい、どうぞ」
「ありがとう、嬉しいわ」
「……こんな時ですから人も少なく特等席で見られて最高ですね。ずっとこうしていられたらいいのに」
とても良い雰囲気だ。この静かな雰囲気の中で、鏡禍は勇気を振り絞る。
「寒くないですか?」
そう言って、抱き寄せようとして。背後からそっと鏡禍はムキムキの腕に抱きしめられる。
「あっ!」
「ツリーボム!」
ズドン、と鏡禍が地面に突き刺さって。すぐさまそこから脱出する。
「あとちょっとだったのに!」
「ざまあwwww」
「相応の格後は出来てるんだよな!?」
「ええ、それに……愛しの旦那様に傷を付けるような不届き者に容赦の必要はないもの」
そうして始まったサタンクロースとのバトルには大分邪魔された怒りも入りつつ。
『獅子心王』佐藤・非正規雇用(p3p009377)と『無尽虎爪』ソア(p3p007025)もまた、鏡禍たちとは別の場所に居たりした。
「時間かけてお洒落してきたけど……気合入れ過ぎちゃったかも? 引かれないといいな。佐藤さん、まだかなー……? えっ? あっ?」
「お待たせ」
そこに全長100mのリムジンで乗り付けたのは非正規雇用だ。なお、予算不足により自分で運転している。ぶつけた際の保険プランもバッチリだ。
「フッ、おめかしして来てくれたんだね……とてもキレイだよ……」
「これどうやってここまで来たのー!?」
「あっ、そっち? 頑張りました……真っすぐ……」
「そうなんだね!」
ソア心をくすぐる車にイケメンな台詞が全部持っていかれたが、非正規雇用はここから立て直そうとする。カップルのフリとはいえ、しっかり役割はこなすつもりなのだ。
「じゃあ何処に行こうか? 道路曲がれないから、この先のショッピングモールしか行けないけど……。そうだな……まずは水着! ね! 水着を見に行こう!! 下心とかそいうの全然ないから! ねっ!」
「えー、何でもいいよー。ボクは佐藤さんの気持ちが一番嬉しいから……わお、水着? え? 冬に?」
「冬だからさ」
(えっちな気持ちだったー! 危うくつっこみそうになっちゃった。いま12月だよ)
なせばなる、不可能を可能にするのがイレギュラーズ!
まあ、そんなわけでここからイチャイチャした空気にする任せて、とはソアの言葉である。
「さあ、ショッピングモールへ!」
流石に季節柄水着はそう多くはないし、ここぞとばかりに高そうなアイテムを推して来る店ばかりである。
「ふふー、せっかくだから高いもの頼んじゃおうっと。じゃあ、ボクこの大きな宝石がついた水着がいいな♡」
「……え? このラグジュアリーな水着!? 確かに露出はすんごいけど……(値段も凄い)。つ、次の店に行こうか!!(有耶無耶にする)」
なお、有耶無耶にはならなかった。あとアクセも買わされた。非正規雇用の財布は重傷判定である。
「フッ、この後はディナーも予約しているんだ。俺達は肉食だから、お肉多めだぞ♡」
そんなわけでやってきたのは眺めの良い高級レストランである。
「そうそう、プレゼントも用意しているよ。はい、さっきの水着。今の季節は着れないかもしれないけど、夏も一緒にいたいという俺の気持ちさ……。着たら絶対に見せてくれよな!!」
「きゃーん♡ ダイヤモンド好き! ステーキ好き! 佐藤さん好き!」
「クックック……実は、ホテルの部屋も取ってあるんだ。今夜は寝かさないぜ……」
なおボードゲームの話である。熱中すると寝れないよね。しかしまあ、そうはサタンクロースが許さない。
「とあー!」
「うお出たあああ!?」
サタンクロースの一撃が非正規雇用を吹っ飛ばし、しかし吹っ飛ばされながらも非正規雇用は捕まえてぐるぐる回してソアへとパスする。
「いっくよー……! スープレックス! ツリーとお揃いで床に刺してあげる!」
そうして、その一撃がトドメになったのかサタンクロースはキラキラと電飾のような光を残して消えていって。
「メリークリスマス!」
「そうだね、メリクリ!」
そうして皆で楽しくこの後ボードゲームを楽しんだのである。そんな、ハッピーなシャイネンナハトの夜は……きっと、楽しい思い出となって記憶に残るだろうことは、間違いなかった。
成否
成功
MVP
状態異常
なし
あとがき
めちゃめちゃ長いリムジンは湾岸地域で見たことあるんですが、あの長い図体で器用に曲がるんですよね……
GMコメント
Q:どういうシナリオですか?
A:イチャイチャしてサタンクロースをおびき寄せて倒しましょう。
Q:イチャイチャすればいいんですか? 戦闘は?
A:こんな与太シナリオで何言ってんですか? 俺はプロレスで戦いますとかでいいですよ
Q:本当にいいんだな? 苦労するのはお前だぞ? 好き勝手やるぞ?
A:天野を信じてください
Q:サン……
A:サタンクロースです。
●サタンクロース
独身の男女のなんか色々な感情が集まってできたシャイネンナハトキラー。ていうかカップルキラー。
普段は上空を空飛ぶソリに乗って瞑想しながら巡っています。
「カップルサーチ」に引っかかると急行して襲ってきます。なのでカップル仕草でおびき寄せましょうね。
攻撃方法は上空からの衝撃波を伴うクロスチョップの「サタンクロス」、突進しながら放つ「サタンクロス改」、相手を掴んで飛び上がり、頭から地面に突き刺す「ツリーボム」です。
今回はなんかこう、一番最後にこいつを相手した人が倒せる感じです。お約束ゥ!
●情報精度
このシナリオの情報精度はAです。
想定外の事態は絶対に起こりません。
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