PandoraPartyProject

ギルドスレッド

MM出張所PPP支部

【メタNG】旅路の途中で【RPスレ】

キャラバンの移動中、進行を中断して暫し休憩……。

そんなシチュエーションでのRPスレです。
メタNGなのでキャラクターとしてRPする感じで行きましょう。
細かいシチュはまぁ最初に来た人がやんわり決める感じで……。

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(木に体重を預け空を見上げて)
いい夜なのです……ちょうどいい温度で、このまま寝てしまいそうになるのですよ……
そこで寝ると風邪ひくと思うけどなぁ……(ぶらぶら歩く怪しい奴)
(声をかけられて驚き体を起こして)えっ?あっ、それは大変なのです……ご忠告、ありがとうなのですよ!

……それで、あなたは何をしているのです?
おお……素直だってかお嬢ちゃんか。俺はコレだよコレ(酒の小瓶を持ち上げて)
ええと……お酒、なのです?大人の人はお酒好きな人多いのです。我にはよくわからないのですけど……

あっ、飲みすぎには気をつけてなのですよ!体を壊したら大変なのです。
いやぁ優しさが染みるねぇ。こいつがないと眠れなくてなぁ……お嬢ちゃんは無くてもよく眠れそうだが、毛布くらいは被るといいぜ?
お酒飲まないと寝れないのですか、それは大変なのです……病気か何かなのです?

うーん、残念ながら毛布は持ってきてないのですよ……だから帰って寝るしかないのです……
飲まないと悪い夢ばかり見るもんでなぁ……コレがあれば夢も見ない(ぐび)

持ってきてれば寝てたのか。1人でいるのも良いが、寝るときゃ誰かの側で寝てた方が安全だぜ。
それはもっと大変なのですよ……!お医者さんにかかったほうがいいと思うのです!

だって、すごく寝やすそうな感じなのですし……それに、側にいてくれる人もいないのです。
医者は苦手だなぁ……なーんか信用できない感じが(ゆーらゆーら)

へぇ、一人旅だったのか。酒がなくなるまでなら付き合うぜ?(チャプチャプと酒瓶を揺らし)
信用できないですか……それならせめてお薬だけでも飲んだほうがいいと思うのですよ?

それじゃあもう少しお話しするのです!はい、我は1人なのですよ。あなたはどうなのですか?
まー薬だけなら……コレじゃ代わりにならんか。(ぐびぐび)

俺も気楽な1人モンさ。キャラバンは商売するには悪くないからな
お酒は、ほんの少しなら薬にもなるかもなのですが……いっぱい飲むのは体に悪いのですよ。

あなたも1人なのですか。商売?何か売って生活しているのです?
いい夢が見れる薬でもあればねぇ……って、これだと危ない薬みたいだな。

ちまちまと小物が多いかな。ほれこんなもんさ(コートのポケットから細いチェーンでつながれた一組の銀細工の指輪を取り出す)
そんな薬は無いのですが、簡単な睡眠薬ならあるのですよ?必要ならあげるのですよ!

おお!アクセサリー屋さんなのですね!キラキラしてて綺麗なのです!
……薬屋なのか、お嬢ちゃん?

こいつは特別に小綺麗に作ってあるからな……一番注文が多いのはこっち(ぽとっと指輪を手に落として、今度は武骨な手錠を取り出す)
ええ、一応売ったりあげたりしているので、薬屋さんになるのですかね?

……手錠、なのですか?では、アクセサリー屋さんではないのです?
何とも可愛い薬屋さんだねぇ……驚いたぜ。

アクセサリーにする奴もいるし、ちゃぁんと使うやつもいるさ。俺はただそいつに似合う様に作るだけで、どう使うかまでは聞かねぇよ。お嬢ちゃんにも仕立ててやろうか
あ、あまり可愛いとか気軽に言わないほうがいいのですよ!(恥ずかしそうにして)
……と、ともかく、薬あげるのですよ。寝る前に飲むといいのです。(紙に包まれた粉薬を差し出し)

……?よくわからないのですよ……ちゃんとってどういうことなのです?
……我はそういうの似合わないと思うのでいいのですよ!お金も持ってないのですし。
お、ありがとよ。(薬を受け取り)そうかぁ?俺は言いたい事は言う主義なんでな。
そういや名乗ってなかったな、スティーブンだ。よろしくな可愛いお嬢ちゃん。

両手にはめて動けないようにとかな。
薬の代金変わりだ、幾らか足りないかもしれないが……なっと(銀細工の指輪から鎖を外して包みの代わりに手に乗せる)
どういたしましてなのです。い、言いたい事といわれても……
あっ!そういえば我も名乗ってないのですよ。ええと……ええと……
我はリザレキュア・ノーザンクロスなのです!スティーブンなのですね、よろしくなのですよ!

動けないように……手錠はそうなのでしょうけど……
ええっ!?これ、貰ってもいいのです?結構、お高そうなのですけど……
リザレキュアね、あいあい。

色んな趣味のやつがいるのさ……いいぜー。旅の暇つぶしに彫ったから誰か専用ってわけでもないからな。
チェーンで繋げば面白いかとも思ったんだが、銀じゃ壊れる方が早い。
(くぁぁっと欠伸をして薬をじっと見る)
壊れるような使い方しなければ早々壊れないと思うのですけど……
あっ、我はもちろん大切に使うのですよ!ありがとうなのです!
……もしかして、眠くなってきたのです?
折角薬も貰ったしな。(ざらざらーっと薬を飲み込む)

どういたしまして。他にも注文があったらいってくれ
たまにはほろ酔いくらいで寝てみるのも良いかもな(木の隣に背中を預けて)
おおー、思いきりがいいのです。ちゃんと効いてくれるといいのですけど……

いえいえ、これで十分なのですよ!あっ、でもこれを売って商売してるのですよね……
もしお金があればその時にでも何か頼むのです!
……って、ここで寝るのです?風邪ひくのですよー!
薬屋さんのウデに期待だな。

おう、その時にはバッチリ似合うやつを作らせてもらう
俺は引かないの。酒も飲んで温まったし少し暑いくらいだぜ
(コートを脱いで木に引っ掛け目を閉じる)
はい、それではその時に似合うのをよろしくお願いなのですよ!

そうなのですか……?それなら、いいのですけど……
まあでも、もし風邪ひいちゃったらその時は薬あげるのですよ!
それでは、我はそろそろ帰るのです。またねなのですよ、スティーブン!(そう言ってその場を去っていった)
(キャラバン外れの森の中)

……むー……。
(月明かりの下、ランタンを提げた杖を抱えて木にもたれかかる様に座り込んでいる)
くはは、この時期の月は何処も変わらんのう(木々の隙間を縫うように歩いている、途中でランタンの灯りを見つけて)

――きさん、そんなところで何をしておるのじゃ?(単純に好奇心から、声をかける)
きゃっ!?

(声を掛けられると、小さく跳ねて)

あ、いや、その私は……別に怪しい者じゃ……

(とりあえず身の潔白を示そうと慌ててそう言うも、見ようによっては益々怪しく感じるかもしれない)
(反応を見てちょっと楽しくなる)んんー…? なんじゃなんじゃあ怪しいのう。怪しくないと言うのなら証拠を見せたらよいのではないかのう?(びし、と指差し。客観的に見れば自分も大概怪しい者であることは棚に上げている)
あ、怪しく無い証拠……と言われましても……。

(相手の言葉に困った様子で)

ぶ、武器なんかも何も持ってませんし……
ただ散歩していただけですから……
本当かのー…?(しばしじーっと見つめて)

……くはは、ちと意地が悪かったのっ。安心せい。別にきさんをどうこうするつもりは無いし権利もない。散歩の途中にきさんを見つけたので声を掛けたというだけじゃ。驚かせるつもりは……まあ、無かったとも有ったとも言えんが。
ん、んん?……(見えなくても見られてる気配はするのか、ぎこちない表情で)


い、いえ……実際私もふらふらしてたらここに来ただけなので……紛らわしいのは事実でしたので……。

(ペコペコと頭を下げて)
くはは、よいよい謝るな。そなたは何もしとらんじゃろう。妾が何か悪いことを仕出かしてしまったようではないかっ

そうじゃのう、此処で会ったが何かの縁よ、そなたに我が名を拝聴する栄誉を与えよう ……ンン!妾はアルカ=H=バッドワード。かつて七つの世界を滅ぼした【×××の魔王】である!(×××の部分を口にした瞬間、偶然突風が吹いて上手く聞き取れないだろう)
いえ……ですが……。
(どうも性格なのかやりすぎな位に頭を下げている)

え、えぇと……アルカさん、ですかね?……
魔王……なんだか、以前から神様や願望機の少女やら……とてつもない方ばかりと出会う気がします。

(魔王という言葉に、素直に驚いた様子で)
むぅ……頭をあげい!妾が悪かった、と言わせるつもりかのっ もうよいというておろう!(ちょっとぷんすこ)

うむうむ、アルカさんじゃ。敬意ある範囲内であれば好きなように呼ぶとよい。アルカ様でもよいぞ?(ドヤ顔)
ふむ?……聞き捨てならぬような名を聞いたような気もするが、まあそれはよい。この世界の可笑しさは十分以上理解しておるゆえな(素直に驚いている様子に満足している)
そ、そう言うのでしたら……。

(おずおずと頭を上げて)

分かりました、ではアルカ様になりますね……私よりずっとずっと凄い方ですし……。


えぇ、本当こんなところにいる私がとても場違い過ぎて困ります……。

(苦笑を浮かべ)

あ、申し遅れました……私はLambと申します、よろしくお願いしますね。
うむ!(腕組みをして満足げに)……うむ!(半分冗談のつもりでいったがまあ、満更でもないという顔)

ほう、Lambと言うのか。なに、気にすることはないぞ? 妾の偉大さの前では大概は霞んでしまうものじゃ。……場違いとそなたは言うが、そなたは「どっち」じゃ? この世界のモノか、違う世界のモノか。
実際、魔王様なんてお会いするのも初めてなので……これでも失礼がないか不安ですが……。


あ、私は別の世界から……になりますね。
そうしたら周りが凄い方々ばかりで慣れない日々……と言った具合です
くはは! 不作法など気にするでないぞ。妾は寛容ゆえな。特にこの世界は事情が大きくことなるゆえ多少は目を瞑ろうではないか(渾身のしたり顔)

ふむ、であれば場違いなどではあるまい。別の世界から喚ばれた客人という意味では妾もそなたも大差無いじゃろう。……事実、忌々しい混沌肯定とやらで誤差の範疇と呼べる程度に能力は均一化されておるしのっ。まあ妾はいずれ真の力を取り戻すつもりじゃしその暁には……くは
ありがとうございます……何か不快に思われたのならこの身で罰は受けますので……。


そう、でしょうか……。
私に至っては元々何の取り柄もないのに変な特性だけ手に入れちゃいましたけど……。
力を取り戻す……私にはわからない感覚ですが、頑張って下さいね!
案ずることはないというておろーに。妾はとても寛容なのじゃ。妾はなにもしておらぬものにはそうそう罰など与えぬ。そなたが望むのであれば与えてやらんことはないがのっ

そうじゃ!(根拠は無いが断言する)
変な特性……ああ、ギフトとやらか?(鼻で笑う)贈り物、或いは毒とも言うからの。厄介なものよ。妾も殆ど力を奪われた変わりに些細なものを与えられたわ
くは! 無論じゃ!妾は頑張るときは頑張る魔王じゃからな!
私から望む事はありませんが、私は望まれるのであればこの身体を喜んで差し出しますよ。
私はその為に存在しますので。

(柔らかな笑みのまま、そう返す)


えぇ、目に関わる物なのですが周りに迷惑が掛かってしまうので
普段はこうして隠しています。
(自分の眼帯を指して)

元の力が戻ると良いのですが……どの様にすれば戻るのでしょうね。
ほう……?(じっ、と相手の笑顔を見つめ返し、急に視線を外し)ま、それでもよかろ。そなたの存在がその為と言うなれば、な。

ふむ、常時発動の魔眼の類いか……?ちぃと、気になるのっ(じぃぃぃっと相手の顔を(目の辺りは凝視しないようにしながら)下から覗き混むように見る)ギフトである以上妾も引っかかる可能性があるのがなんとも、忌々しいのう。

存ぜぬ!(キッパリ)……じゃが、その為にはこの世界に滅んでもらっては困ると言うことは解るぞ
えぇ、それが誰かの為になるのなら、私はそれで良いのです。


そう言うことです……別に毒だとか呪いだとか与える訳では無いのですが、人によっては不快に感じる可能性もあるので、私が見えないだけで済むならそれで良いかなと……。

確かに、そうなってしまうと私達まで終わりですからね……。

(アルカの言葉に頷く様に)


っと……申し訳ありませんが、そろそろ失礼しますね……。
それではまた何処かで。

(丁寧に頭を下げると、杖とランタンを頼りにその場を後にする)
そなたにとっては毒としての意味合いが強いという訳じゃな、難儀なものじゃのう……妾も似たような贈り物をされたわ(眉間を押さえる仕草)

ま、世界を救う役割もたまにはよいものじゃ、妾にとってはとても新鮮じゃし、なかなか楽しそうであるのっ

ふむ、妾も居城へ戻るとするかのう。また何処かで縁が合うと良いの?(ふふん、と堂々とした様子でその場を去る)
ふんふーん、ここらの気候は日本とあんま変わらない感じじゃなぁ
(秋風の吹くキャンプ地の焚き火の明かりを少し離れた丘の上でふよふよしながら見ている)

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