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ギルドスレッド

稲荷狐神社

社の裏手【1:1RP】

深緑の木々に囲まれた小さな社の裏手側。
縁側とそこそこ広い空間がある落ち着いた場所で景色がいい。

«スレッド説明»

1:1RP専用スレです。
最初に顔を出した人と1:1します。

その場を離れる、長期間投稿がなくなった時点で過去スレッドに移動させます。

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へぇ…こんなところにこんな建物が、ねぇ…(散歩がてら、気になったところに来たようだ。何故裏手にいるのかは知らない
おや… いらっしゃい。見かけない顔だね。
(人の気配がして社から出てくる。目が合うと小さくはにかんで)
あら、こんばんはぁ。ここの人ぉ?(首を大げさにかしげ
うん、そうだよ。
僕はここの管理をしている稲荷 紺って言うんだ、旅人さ。

君も旅人かな?
えぇ、私も旅人よぉ。貴方とも違う世界から来た感じねぇ。
うん。僕も君みたいな感じの子見るのは初めてだ。雰囲気からして戦争が酷かった世界からとか?
そうねぇ…俗にいう世紀末だったわねぇ。
それでも戦争はあって、お陰で世界も終わっちゃって。で、ここにいる感じねぇ
なるほど…。いままで聞いてきた中で一番深刻そうだ。その傷もその時のものなのかい?(一部機械になっている身体を見やり)
足と…脇腹はそうねぇ。後は自傷みたいなものかしらぁ。
そうか。たくさん辛い思いをしてきたんだね。僕は争いの少ない世界で生きていたからその悲惨さは想像もつかないけれど……。

今はあまり怪我とかしてないかい?(自傷は心の傷からおこるものなのかな、とぼんやり気にかけつつ)
んー、依頼とか行ってるから結構怪我とかはしてるわねぇ。
それでも前に比べればマシではあるけれど…
ここの敵はあんまり歯ごたえが無くて残念だわぁ。
(結構捨て身気味に戦っているのだろうか…)
かなり好戦的なんだね。強い敵と戦うのはやっぱり楽しいのかな?生きてる心地がするとか? 傷もそんな直ぐに癒える訳じゃないだろう?怖くないのかい?
怖くはないわねぇ。むしろ楽しいわぁ。私もう何もかも無いから。
今ある感情が満たされるだけで十分ねぇ。
もう何も無い、かぁ。たしかに、僕らは失うものは少ないのかもしれないね…。
でもその体は君だけのものなんだ、大事にしなよ?傷は治れどすり減ってく一方なのだから。
そうねぇ。この体は私だけのもの。
なら、私がどう扱ったって良いわよねぇ?
ごめんなさいねぇ。私普通っていうのが苦手でねぇ。どうしても異常の最中に居たいのよぉ。
あはは、それもそうか。失礼なことを言ってしまったね…申し訳ない。

そういえばまだ名乗ってなかったね、僕は稲荷 紺。ここの神主…いや、家主になっている旅人さ。君の名前をお聞きしても?
ニエル。ニエル・ラピュリゼル。滅びた世界から転がり込んだ元研究者の医者よぉ。
まぁ、心配してくれた事については感謝しておくわぁ。感謝するだけだけどねぇ。
ニエルちゃんか!うんうん、覚えたよ。(ふわり)

もともとはどんな研究をしていたのかな?医学的なものとか?
まだニエルちゃんのことをあまり良く知らないから心配することしか出来ないのさ。例えば…そんな服装じゃ風邪ひいちゃうよ?とかね。(どこからか襦袢を取り出しさっとかけてあげようとする
世界を滅ぼす厄災の研究よぉ。今はここの世界の影響で心強い味方だけどねぇ?
あら、血で汚れちゃうわよ?(一度止め
ふふ、別に気にしないさ。血の汚れだろうと泥の汚れだろうと大差ないしね。
…本当は君に着せれるようなインナーとかシャツがあればよかったんだけどね。あいにく僕の国のものしかなくてね。(マントに手を伸ばし腕をかけてあげようとする)

世界を滅ぼす…側の研究?阻止する側だったとしてもすごい研究をしていたんだね。とっても危険そうだ
そう。悪いわねぇ。

えぇ、「誰も」研究しようとしなかった…というより、早期に研究機関が潰れて研究が途絶えてた研究ねぇ。それでもやろう、という人は私しか居なかったけどぉ。
まぁ、その研究も虚しく、世界ごと闇に葬られちゃったけどねぇ。お陰で私の足も無くなっちゃったしぃ。
なるほどなあ、誰も手をつけようとしなかったのはそれほど恐れられていたからなんだろう。1人だけだったとしても、それに立ち向かおうとしたニエルくんは間違いなく英雄の器なんだろうね。ちょっと言いすぎてる?ふふふ、物事は過大に評価するくらいが丁度いいのさ。

最初はちょっと…いや、かなり怖い人なのかなって思ってたんだけどイメージ変わったや。
あら、意外な評価。
私、傍から見たらただの狂人だと思うのだけれど。
実際やってることも考えてる事も常識人のそれとはかけ離れてると思うのだけどね。
研究だって死んだ父親のものを引き継いだだけだしぃ。

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