ギルドスレッド
幻想空想の庭園
（もぐもぐ）……うん、良い味だ！上品な味付けだね。
どうやらティアは料理上手なようだ。きっといいお嫁さんになれるよ（軽い口調で）
どうやらティアは料理上手なようだ。きっといいお嫁さんになれるよ（軽い口調で）
「ん、ありがとう。
お口に合った様なら何よりだよ。
サラダの方も美味しいよ」
(「料理してた期間が長いからね」と付け足して。
ワインを飲みながら、牛肉の方もゆっくり食べつつ。)
お口に合った様なら何よりだよ。
サラダの方も美味しいよ」
(「料理してた期間が長いからね」と付け足して。
ワインを飲みながら、牛肉の方もゆっくり食べつつ。)
おぉ、それは重畳。シンプルに過ぎるかと思ったけど軽食としては丁度良かったかな。
肉とワイン、合間にサラダと。一式揃うと寧ろ贅沢に感じてしまうくらいだよ。
（しみじみと言いつつ、ゆっくりと食べ進め）
肉とワイン、合間にサラダと。一式揃うと寧ろ贅沢に感じてしまうくらいだよ。
（しみじみと言いつつ、ゆっくりと食べ進め）
「バランスの良い食事は大切だからね。
お酒も飲み過ぎなければ栄養のある水だし」
(牛肉とサラダを交互に食べて、合間にワインを飲みつつ。)
お酒も飲み過ぎなければ栄養のある水だし」
(牛肉とサラダを交互に食べて、合間にワインを飲みつつ。)
ふふっ、良い事を言うね。そうそう、ワインなんて正しく健康な自然飲料だよ。
大地の恵みと人の知恵から生まれた素晴らしき産物が美味しくないはずがないよね。
（ぐいぐい飲んでいき）
大地の恵みと人の知恵から生まれた素晴らしき産物が美味しくないはずがないよね。
（ぐいぐい飲んでいき）
（「是非」と空いたグラスを差し出し）
ふふっ、大丈夫大丈夫。確かにワインとしては度数は高い方だけど……ちなみに何処のワインなのかな？幻想？
ふふっ、大丈夫大丈夫。確かにワインとしては度数は高い方だけど……ちなみに何処のワインなのかな？幻想？
ふむふむ、良いね。此方のワインはいくら飲んでも飽きないな。
（調子に乗ってどんどん飲み進めつつ）
（調子に乗ってどんどん飲み進めつつ）
「気に入って貰えたなら出した甲斐があるよ」
(ワインを飲み、牛肉もサラダもバランス良く食べ進めて。)
(ワインを飲み、牛肉もサラダもバランス良く食べ進めて。)
うんうん、今度は是非私の館にもお招きしたいな。
その時は今度は私がホストとして料理も沢山作って持て成してあげるね。
（ほのかに赤らんだ顔で上機嫌で語りつつ）
その時は今度は私がホストとして料理も沢山作って持て成してあげるね。
（ほのかに赤らんだ顔で上機嫌で語りつつ）
「それはそれで楽しみにしておくね。
マルベートの拠点というか館はどの辺りにあるのかな？」
(1本目のワインボトルも量が少なくなってきた様で、「まだ飲む？」と聞きながら。)
マルベートの拠点というか館はどの辺りにあるのかな？」
(1本目のワインボトルも量が少なくなってきた様で、「まだ飲む？」と聞きながら。)
（飲む飲む、と二つ返事で頷き）
私の拠邸も幻想だよ。王都から少し離れた静かな場所でね……黒睡蓮の咲く湖がすぐ傍にある古めかしい感じの館だね。
まだ睡蓮も咲いてる頃だけど、そろそろ見頃は終わりになるかな。
私の拠邸も幻想だよ。王都から少し離れた静かな場所でね……黒睡蓮の咲く湖がすぐ傍にある古めかしい感じの館だね。
まだ睡蓮も咲いてる頃だけど、そろそろ見頃は終わりになるかな。
「ならまだ近い方だね。
睡蓮の花か、また見頃になった時にでも行かないとね」
(「分かった」と返事をしつつワインセラーへと向かいワインボトルを数本取り出して。)
睡蓮の花か、また見頃になった時にでも行かないとね」
(「分かった」と返事をしつつワインセラーへと向かいワインボトルを数本取り出して。)
うん。翼を見るにティアは飛べるよね？ならすぐだ。
睡蓮はまた来年だけど……まあ一年なんて短いものだからね。その時は是非。
（楽しみにワインを待ちつつ、手慰みにグラスの縁を指でなぞって）
睡蓮はまた来年だけど……まあ一年なんて短いものだからね。その時は是非。
（楽しみにワインを待ちつつ、手慰みにグラスの縁を指でなぞって）
「飛行を活性化してたら飛べるね。
まぁでも、見頃じゃ無くても依頼の帰りとか寄れるなら寄ると思うけど」
(「お待たせ」と数本持ってきたワインボトルの1つのコルクを開けて、グラスへと注ごうと。)
まぁでも、見頃じゃ無くても依頼の帰りとか寄れるなら寄ると思うけど」
(「お待たせ」と数本持ってきたワインボトルの1つのコルクを開けて、グラスへと注ごうと。)
（「ありがとう」とグラス差し出し）
おぉ、それは嬉しいね。部屋は沢山あるから泊って行ってくれても構わないよ。
何なら一緒のベッドで寝てくれても……ふふっ（お酒のせいか冗談っぽく軽口を）
おぉ、それは嬉しいね。部屋は沢山あるから泊って行ってくれても構わないよ。
何なら一緒のベッドで寝てくれても……ふふっ（お酒のせいか冗談っぽく軽口を）
うんうん、是非前向きに考えておいて欲しいな……っと、おかわりありがとうね。
（グラスを受け取り、こくりと一口、料理も食べ進め）
（グラスを受け取り、こくりと一口、料理も食べ進め）
ふふふっ、そうだね。今は色々と情勢も不安定だからね。
けど本当に期待してお待ちしてるよ。君ならいつでも大歓迎するからね？
（明らかに多少酔いが回ってる様子の上機嫌で）
けど本当に期待してお待ちしてるよ。君ならいつでも大歓迎するからね？
（明らかに多少酔いが回ってる様子の上機嫌で）
「豊穣の方で揉め事が起きてるし、早いところ安定して欲しいけどね。
ん、行く時になったらよろしくね」
(ゴクゴクとワインを飲みながら。)
ん、行く時になったらよろしくね」
(ゴクゴクとワインを飲みながら。)
そうだねぇ。私も幾つか依頼を受けているけど、さてどうなる事やら。
願わくば知己の友は誰一人欠ける事なく終わって欲しいものだけど。
（一旦ワイン置き、料理をぱくぱく食べ進め）
願わくば知己の友は誰一人欠ける事なく終わって欲しいものだけど。
（一旦ワイン置き、料理をぱくぱく食べ進め）
「何事も無く終わってくれるならいいんだけどね」
(2本目のワインを飲み切り、3本目を開けて。)
(2本目のワインを飲み切り、3本目を開けて。)
うんうん。平和が一番とは言わないけど、物騒な事が「私達の身に」起きるのは良くないからね。敵の身に起きるなら全くもう、全然構わないけど！
（くすくすと笑いつつ、グラスを空け）
（くすくすと笑いつつ、グラスを空け）
「身内、仲間さえ無事なら別に良いかな。
敵がどうなろうと知ったこっちゃないし」
(空いたグラスにワインを注ごうと。)
敵がどうなろうと知ったこっちゃないし」
(空いたグラスにワインを注ごうと。)
（「ありがとう」と応じ）
お、気が合うね？そうそう。私達は私達の幸せさえ掴めればそれでいいよね。
それすらも本来難しい事なのだから、あまり多くの事をやろうとすると躓いてしまう。
お、気が合うね？そうそう。私達は私達の幸せさえ掴めればそれでいいよね。
それすらも本来難しい事なのだから、あまり多くの事をやろうとすると躓いてしまう。
「全ての者を救える程、世界は甘くないだろうしね」
(グラスにワインを注ぎ終えて、また食べ始めて。)
(グラスにワインを注ぎ終えて、また食べ始めて。)
そうだね。そもそも世界なんて各々の「自分が見ている世界」しかないのだから。
お優しいのは良い事だけど、見えないものを手に入れようとしてもね……。
（少ししんみりと語りつつ、再びワイン飲み）
お優しいのは良い事だけど、見えないものを手に入れようとしてもね……。
（少ししんみりと語りつつ、再びワイン飲み）
うんうん。美味しい食事と酒、友と過ごす時間。それで人生は十分じゃないか。
（相変わらず良いペースで食べ続け、大分酔いも回って来た様子に）
（相変わらず良いペースで食べ続け、大分酔いも回って来た様子に）
（注がれるがままに飲みつつ、料理も大分食べ終わり）
満足に足るものではあるよね。まあ、プラスアルファで「それ以上」だったり見えない物を欲しがるのもまた人間らしくて好ましいのだけど。
満足に足るものではあるよね。まあ、プラスアルファで「それ以上」だったり見えない物を欲しがるのもまた人間らしくて好ましいのだけど。
正しく！ふふっ、妙に意見が合うね。
実はティアも悪魔だったりはしないかな？
（最後の一口分を前にゆるりと過ごしつつ、上機嫌な様子で）
実はティアも悪魔だったりはしないかな？
（最後の一口分を前にゆるりと過ごしつつ、上機嫌な様子で）
「私は一応天使だよ」
(きっぱりと答えながら。
アレだけ飲んだにも関わらず酔った風には一切見えない。)
(きっぱりと答えながら。
アレだけ飲んだにも関わらず酔った風には一切見えない。)
あはは、そうだね。見た目も匂いも。
……あれ。でもそういえばティアの翼は黒いよね。私の知る天使は大概が白い羽なのだけど、何か特別な意味があるのかな？それとも君の居た世界では普通の事なのだろうか。
……あれ。でもそういえばティアの翼は黒いよね。私の知る天使は大概が白い羽なのだけど、何か特別な意味があるのかな？それとも君の居た世界では普通の事なのだろうか。
（ふと緩んでいた表情を戻し）
おや、何やら複雑な話だったりするのかな？
時間は別に構わないけれど……君が良ければ是非聞きたい所だね。
おや、何やら複雑な話だったりするのかな？
時間は別に構わないけれど……君が良ければ是非聞きたい所だね。
「私が居た世界の話になるから。
私の世界、大地が空よりも高い国の話だよ」
(ワインを含み、飲みながらゆっくりと喋りだし。)
私の世界、大地が空よりも高い国の話だよ」
(ワインを含み、飲みながらゆっくりと喋りだし。)
あぁ、成程。
大地が空よりも……？それはずっと高い所に国があったということかな。
（飲むペースを落とし、ゆったりと聞く姿勢で）
大地が空よりも……？それはずっと高い所に国があったということかな。
（飲むペースを落とし、ゆったりと聞く姿勢で）
「正確には不定形の泥から逃れた唯一の国。
通常の大地は泥で汚染されたから私達が浮かせたに過ぎない小さな国だよ」
通常の大地は泥で汚染されたから私達が浮かせたに過ぎない小さな国だよ」
それはそれは、随分と物騒なものが溢れてたものだね。
それに対抗するのがティア達天使である、と……。
それに対抗するのがティア達天使である、と……。
おや、もっと居るものかと。それなら尚の事大切な家族だろうね。
ひょっとするとその「浄化」のせいで翼が染まったとか……？
ひょっとするとその「浄化」のせいで翼が染まったとか……？
成程成程。名誉の負傷のような……まあ負傷ではないのだろうけど。
けど今のティアの翼もとても綺麗だと思うよ。触り心地も良さそうだし（うずうず）
けど今のティアの翼もとても綺麗だと思うよ。触り心地も良さそうだし（うずうず）
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多種多様な植物が生えている幻想的なエリア。
お昼頃に迷い込んでしまった女の子が1人。
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ティア・マヤ・ラグレン（p3p000593）
マルベート・トゥールーズ（p3p000736）