ギルドスレッド
幻想空想の庭園
「これでいいかな?」
『珍しく過去を語ったな?』
「今更だよ、記録もされてるし」
(食器や調理器具を片付け終えて翼を大きく広げ伸びをして。)
『珍しく過去を語ったな?』
「今更だよ、記録もされてるし」
(食器や調理器具を片付け終えて翼を大きく広げ伸びをして。)
(暫くごろごろした後、むくりと身を起こし)
ふぁぁ…………あぁ、そうか。寝てしまったんだったか。
ベッドまで借りてしまったのは……うーん、少し我儘を言いすぎてしまっただろうか。
えっと、確かここは二階だったかな。
(ぽふぽふとベッドを整え、部屋を出て階下へと向かい)
ふぁぁ…………あぁ、そうか。寝てしまったんだったか。
ベッドまで借りてしまったのは……うーん、少し我儘を言いすぎてしまっただろうか。
えっと、確かここは二階だったかな。
(ぽふぽふとベッドを整え、部屋を出て階下へと向かい)
(ひょこっと顔を出して)やあ、おはよう。
寝床まで貸してもらって悪かったね。私としたことが、少し飲み過ぎてしまったようだ。
寝床まで貸してもらって悪かったね。私としたことが、少し飲み過ぎてしまったようだ。
ん、お蔭様でぐっすりだったよ。
(片付いたテーブルを見て)あぁ、後片付けまで任せてしまったか。本当に何から何まで感謝に堪えないよ。
(片付いたテーブルを見て)あぁ、後片付けまで任せてしまったか。本当に何から何まで感謝に堪えないよ。
ふぅん、随分と家庭的なんだね。
んん……まだ些か頭がぼーっとしてるな。少し記憶も曖昧なんだけど、何か失礼な事はしてないよね?
んん……まだ些か頭がぼーっとしてるな。少し記憶も曖昧なんだけど、何か失礼な事はしてないよね?
あ、それは何となく覚えてるよ。凄く気持ち良い手触りだった気がするな。
……う一ん。も、もう一度だけ触らせてくれたりは……?(思い出して期待の眼差し)
……う一ん。も、もう一度だけ触らせてくれたりは……?(思い出して期待の眼差し)
んん、それは残念(肩をすくめて)
まあ料理も堪能させてもらったし、随分と長居もさせてもらったしね。そろそろお暇させてもらおうかな。
まあ料理も堪能させてもらったし、随分と長居もさせてもらったしね。そろそろお暇させてもらおうかな。
うん、大丈夫。ひと眠りしたからね。
しかし本当にお世話になってしまったなぁ。元々はただの散歩だったのだけど、恵まれすぎるくらいに良い一日になってしまったよ(楽しそうに微笑み)
しかし本当にお世話になってしまったなぁ。元々はただの散歩だったのだけど、恵まれすぎるくらいに良い一日になってしまったよ(楽しそうに微笑み)
なら良かった。またちょくちょく寄らせてもらうよ。
まあそうでなくても同じローレットに所属する身だ。どこかの仕事で同席する事もあるだろうけどね。
まあそうでなくても同じローレットに所属する身だ。どこかの仕事で同席する事もあるだろうけどね。
うん。勿論イベント事とかあれば遊びのお誘いもさせてもらうよ。
何かしら恩は返したい所だし、また翼をもふもふもしたいしね(少し悪戯っぽく笑い)
何かしら恩は返したい所だし、また翼をもふもふもしたいしね(少し悪戯っぽく笑い)
ふふっ、それではその時の幸運を祈る事にしようかな。
(服装を正し)さて、それではそろそろ。名残惜しくてつい延々と長居してしまいそうだしね。
(服装を正し)さて、それではそろそろ。名残惜しくてつい延々と長居してしまいそうだしね。
うん、必ずまた会おうじゃないか。一先ずさようなら、可愛らしい天使の君。
(少し気障っぽいセリフを残して、笑って手を振り外へ)
(少し気障っぽいセリフを残して、笑って手を振り外へ)
「縁があればまた逢おうね、悪魔の君」
(気障な言葉には気障な言葉を返しつつ、手を振り返して。)
(気障な言葉には気障な言葉を返しつつ、手を振り返して。)
(待ちつつ、再びこんこん)
……アポなしで来ちゃったけど大丈夫だろうか。でも早い方がいいからな。
(手荷物の中身を覗きつつ独り言)
……アポなしで来ちゃったけど大丈夫だろうか。でも早い方がいいからな。
(手荷物の中身を覗きつつ独り言)
やあ、ティア。ご機嫌いかがかな?
この前のおもてなしの返礼も兼ねて、秋の恵みのおすそ分けに来たよ。
(手提げの袋から酒瓶数本と、何かが入ったタッパーのようなものを覗かせつつ)
この前のおもてなしの返礼も兼ねて、秋の恵みのおすそ分けに来たよ。
(手提げの袋から酒瓶数本と、何かが入ったタッパーのようなものを覗かせつつ)
「いらっしゃい、マルベート。
お、ありがとう、寒くなってきたしどうぞ上がって?」
(手土産を持ってきたマルベートを確認して。)
お、ありがとう、寒くなってきたしどうぞ上がって?」
(手土産を持ってきたマルベートを確認して。)
うん、それじゃあお言葉に甘えてお邪魔しようかな。
確かに少し寒くなってきたね。そろそろマフラーも出さないとなぁ。
(友の顔を見て微笑み、室内へ)
確かに少し寒くなってきたね。そろそろマフラーも出さないとなぁ。
(友の顔を見て微笑み、室内へ)
「コートとかもあった方があったかいかもね?」
(室内に入ったのを確認して扉を閉めて、居間へと向かおうと。)
(室内に入ったのを確認して扉を閉めて、居間へと向かおうと。)
そうだね。動きにくくなってしまうからあまり好きではないのだけど……
そうも言ってられない寒さになるしね。毛皮の大事さを実感するよ。
(はーはーと手に息吹きかけて暖取りつつ、続いて居間に向かい)
そうも言ってられない寒さになるしね。毛皮の大事さを実感するよ。
(はーはーと手に息吹きかけて暖取りつつ、続いて居間に向かい)
「そうだね、風邪引いちゃうといけないし。
服を作ってくれる人は凄いね」
(言いつつ暖炉の方に火を焚べて。)
服を作ってくれる人は凄いね」
(言いつつ暖炉の方に火を焚べて。)
ふふっ、そうだね。私は「自前の毛皮」もあるのだけど。
そして衣服もそうだけど、こっちも中々温まるよ。冬はやはりこれだよね。
(手提げ袋からそれなりに度数の高そうな酒の瓶を数本出し、卓の上に置き)
そして衣服もそうだけど、こっちも中々温まるよ。冬はやはりこれだよね。
(手提げ袋からそれなりに度数の高そうな酒の瓶を数本出し、卓の上に置き)
「自前の毛皮っていうのは少し気になるけど。
ふむ、お酒かな?」
(テーブルの上に置かれた瓶を見つつ。)
ふむ、お酒かな?」
(テーブルの上に置かれた瓶を見つつ。)
ん?あぁ、私の本性が「狼」だからね。それはもう極上の毛並みだよ。
そしてこれはお酒はお酒でも『命の水』と呼ばれてるやつだよ。度数はこの前頂いたワインよりも高いからね。今日こそ酔い潰してあげよう!
(ふふんと自慢げにウイスキーを見せ)
そしてこれはお酒はお酒でも『命の水』と呼ばれてるやつだよ。度数はこの前頂いたワインよりも高いからね。今日こそ酔い潰してあげよう!
(ふふんと自慢げにウイスキーを見せ)
「ああ、そうだったんだ。
それならいつかもふもふしてみたいね。
なるほど、勿論マルベートも飲むんだよね?」
(ウイスキーを見てつまみ物を取り出して。)
それならいつかもふもふしてみたいね。
なるほど、勿論マルベートも飲むんだよね?」
(ウイスキーを見てつまみ物を取り出して。)
あんまりその姿には戻らないけど、機会があれば幾らでも。
勿論私も飲ませてもらうけど……と、おつまみなら私も持って来たんだ。私の家の近くの森で採れたキノコのマリネだよ。カラフルで綺麗でしょ?
(酒瓶と一緒に入ってたタッパーも取り出し開ける。中から赤・茶・白・黄・紫・緑と色鮮やかなキノコの料理が覗く)
勿論私も飲ませてもらうけど……と、おつまみなら私も持って来たんだ。私の家の近くの森で採れたキノコのマリネだよ。カラフルで綺麗でしょ?
(酒瓶と一緒に入ってたタッパーも取り出し開ける。中から赤・茶・白・黄・紫・緑と色鮮やかなキノコの料理が覗く)
「その機会も楽しみにしておくね。
んー……毒とか入ってないよね?」
(一部のキノコの色合いを見て少しだけ不安に。)
んー……毒とか入ってないよね?」
(一部のキノコの色合いを見て少しだけ不安に。)
大丈夫大丈夫、栄養満点で体に良いやつしか入ってないから。
この世界のキノコは色鮮やかでいいね。香りもいいし……。
(特に嘘はついていない様子でにこにこと微笑み)
この世界のキノコは色鮮やかでいいね。香りもいいし……。
(特に嘘はついていない様子でにこにこと微笑み)
ふふっ、元々キノコって薬にもなるようなものだしね。けどちゃんと毒さえ避けられれば本当に良い食材だから、この季節になるとよく食べちゃうんだよね。
(席に座って待ちつつ)
(席に座って待ちつつ)
「キノコの種類によってはお酒と相性悪くて酷く悪酔いする場合もあるから気を付けないとだけどね」
(グラスをテーブルに置いて、それぞれ食器も用意し。)
(グラスをテーブルに置いて、それぞれ食器も用意し。)
飲み合わせや喰い合わせとかは確かにね。まあ今回のは本当に大丈夫だと思うけど……種類が多いから「絶対安全」とは言えないのはちょっとご愛敬かな。
(準備している様子をのんびりと眺めつつ)
(準備している様子をのんびりと眺めつつ)
ん、ありがとう。
それでは早速秋の味覚を賞味しようじゃないか。
(ティアと自分のグラスにウイスキーをなみなみと注ぎ、皿にもキノコを盛り)
それでは早速秋の味覚を賞味しようじゃないか。
(ティアと自分のグラスにウイスキーをなみなみと注ぎ、皿にもキノコを盛り)
うん、乾杯しようか。やがて去り行く実りの秋に!加えて友との素敵な時間に!
(グラスを持ち、掲げて乾杯しようと)
(グラスを持ち、掲げて乾杯しようと)
キャラクターを選択してください。
多種多様な植物が生えている幻想的なエリア。
お昼頃に迷い込んでしまった女の子が1人。
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ティア・マヤ・ラグレン(p3p000593)
マルベート・トゥールーズ(p3p000736)