PandoraPartyProject

ギルドスレッド

幻想空想の庭園

庭園 その13

庭園にある居住区エリアの庭。
多種多様な植物が生えている幻想的なエリア。
お昼頃に迷い込んでしまった女の子が1人。

=====
ティア・マヤ・ラグレン(p3p000593)
マルベート・トゥールーズ(p3p000736)

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
ふふっ、そんな事ないと思うけどな。誰が見ても美しい翼だと思うはずだよ。
良ければ少しだけ触ってみても良いかな?優しくするからさ。
(お酒のせいか少し大胆に)
「それこそそんな事ないと思うけど。
変な風に触らないなら別にいいよ」
では遠慮なく(手を伸ばして触れ)
おぉ……想像した通りの天上の絹のような滑らかさ!生命の仄かな温もり!あぁ、良いなぁ。この翼に埋もれたい……(只管にさわさわ)
「あんまり引っ張らないでね。
埋もれるのは止めた方がいいと思う」
(触られながらゆらゆらと翼が揺れ。)
えー、埋もれたら絶対に天国の心地が待ってると思うんだけどなぁ。
(一枚一枚をいとおしむように羽をなぞり)
「んん、そんな事ないと思う」
(ゆらゆらびくり。)
お、今びくってしたね?
ちゃんと感覚通ってるのかな。ふふっ、益々良い事だ。
(さわさわなぞりなぞり、と感触を遠慮なく楽しみ)
「身体の一部なんだから、感覚があって当たり前だと思ってたけど」
(慣れてきたのか震える事は無くなり。)
そういえばそうだね。私の翼も同じだし。
ううん、しかしやっぱり良いなぁ。もうちょっとこの手触りを……。
(気付けば席を立ち、顔も近づけて存分になでなでさわさわ)
「……はい、おしまい」
(席を立って顔も近づけている様子を見て翼を小さく折り畳み始めて。)
え、えぇ……まだこれからだったのに……。
(残念そうに席に戻り)
「あ、素直に戻るんだ。
そりゃあ、いつまでも触られてたら動けないし」
(グラスにワインを注ぎ飲みながら。)
まあそりゃね。嫌がってるのを無理やりするほど無粋でもないさ。
けど本当に……君の羽に埋もれたいんらよ……?もっと触りたいし……味もみたいし……。
(注がれたワイン飲みつつ、大分酔いが回ったようで多少呂律が怪しくなりつつ)
「味なんてしないと思うけど。
結構酔ってる?」
(呂律の回っていない様子を見ながらワインを飲み。)
(にこにこと微笑み、顔も大分赤い様子で)ふふふっ、多少は酔ってるかな。多少はね。
味がしないかどうかは味わってみないと分からないじゃないか!片翼だけでも、何なら指先だけでもいつでもテイスティングしてあげるよ?
(ぱくりと料理の最後の一口を食べて、ぺろりと舌なめずりして)
「遠慮しておくね。
うっかり手が出そうだし」
(3本目のワインを飲み切り。)
(不穏な言葉に気付かず気さくな口調で)
えー、別に痛くしないのに。気が向いたらいつでも言ってね!
しかし本当にティアはお酒が顔に出ないね。私は流石にちょっと……眠く……。
「気が向いたらね。
幻想のお酒よりももっと度数高いのしか飲んできて無いからね。
眠いならベッド用意するけど」
あ、そう?それじゃあお言葉に甘えて少しだけ寝床をお借りしようかな。
小一時間の休憩だけでも……。
「ん、分かった。
案内するから付いてきて」
(席を立ち上がり。)
ん、かたじけない。ご飯もご馳走様だよ。
あ、ソファーとかでも良いからね。何なら床でも全然…。
(同じく席を立って後に付いていき)
「客人にそんな所で寝かせられないよ」
(余っている客室の方へと歩きながら。)
んん、それなら……。
あぁ、成程。こっちが客室になってるんだね。
(若干ゆっくりとした足取りで歩きつつ)
「結構飲んだ?」
(ゆっくりとした足取りを見ながら。)
ちょ、ちょっと飲み過ぎたくらいだけどね。休めばすぐ戻るから……。
(少し気まずそうに)
「別に気にしないけどね」
(何なら抱えようか?と提案し。)
い、いや。流石にひとりで歩けるよ。悪魔としての沽券もあるし。
(ゆるりと断りつつ、それでも眠そうな様子)
「それなら良いけど。
転けないでね?」
(階段に差し掛かり。)
あ、二階なんだ(見上げてで小声でぼそりと)
転ばない転ばない……と思う。というか私を抱えてこれを上がるのも危ないんじゃないかな。
「私飛べるし。
1人ぐらい抱えながら飛ぶのは平気だよ」
(重たい武器も使うし、と付け足しながら階段を登り始めて。)
それは力持ちだね……っとと。
(少し遅れそうになりながら恐る恐る後を登り始め)
「伊達に両面でやってきてないよ」
(心配そうに足取りを見つつ。)
成程成程。私とかあんまり力はないからなぁ……っ!(少しよろけ)
てぃ、ティア。ちょっと手掴んでも良い?念のためね?
(おずおずと手を伸ばして)
「まあ無理して鍛える必要も無いだろうからね。
ん、それは別に構わないよ」
(伸ばされた手を握ろうと。)
おぉ、ありがとう(ほっとした表情で、ぎゅっと手を握り)
そうだね。戦闘では自己強化の魔法に頼ってる面あるからなぁ。瞬発力は自信あるんだけど……。
「物理も神秘もどちらか特化してても強いと思う。
瞬発力があるなら速攻出来るだろうし良いと思うよ」
(手を握りながら階段を登ろうと。)
攻撃力はあるに越したことないからね。狩りにも役立つし。
私はじっくりじわじわと痛めつけるのも好きだけど。
(少し余裕が戻って来た様子で手を握ったまま一緒についていき)
「BS型とは私相性悪いから難しいところだね」
(手を握りながら階段を登り終えて。)
ふふっ、ラドバウの試合ならティアに勝てるかもね。押し倒しちゃおうかな?
(自信溢れる口調で、それでも手握ったまま後に続き)
「ラドバウ自体あんまり参加しないから、そんなに当たる事もないと思うけど。
逆に私が勝ったらマルベートを貰っていいのかな?」
(じーっと見ながら客室の前へと辿り着き。)
(「貰う……?」と少し怪訝な顔をした後に、まあいいかと微笑み)
そうだね。それじゃあ勝てたら一日くらいは君のものになってもいいかな。
君が望むならどんな事でもしてあげるよ。膝枕だろうが耳かきだろうが、何だってね。
(部屋の前に着いたのを見て)と、ここかな?
「そう、ならその時が来たらお願いしようかな。
ん、此処だね」
(客室の扉を開けて。
リビングと同じ様に質素な雰囲気だ。)
成程成程。ちゃんと片付いてるのは流石だね。
さて、と。それでは早速……休ませてもらおうかな……。
(段々眠気に負けて口調も弱まり、握ってない方の手で目こしこし)
「眠そうだね。
ん、ゆっくり休むといいよ」
(そのままベッドの方へと移動して。
十分な大きさの為ゆっくり休めそうだ。)
ありがとう。それでは……(ぽふんとベッドの上に倒れ込み、体を丸め)
ふかふかだぁ……ティアもおいでおいで。ティアの翼毛布が欲しいなぁ、私は。
(とろんとした口調で少し甘えるように)
「片付けとかあるからそれはまた今度ね。
ゆっくりおやすみ」
(甘える声にも後ろ髪を引かれる様な感覚がするが、食器などを放置しておくと虫が湧く。
それは避けたい様だ。)
んん……それは残念。それじゃあ……お休みだよ。
(惜しむようにひらひらと手を振って、一気に脱力したようにぽふんと沈み)
「おやすみね。
さてと、片付けしなきゃ」
(音を立てない様に客室を閉めて、リビングへと降りて片付けをし始めて。)
(大きな音は立てない様に食器や調理器具を洗っている。)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM