ギルドスレッド
幻想空想の庭園
ふふっ、そんな事ないと思うけどな。誰が見ても美しい翼だと思うはずだよ。
良ければ少しだけ触ってみても良いかな?優しくするからさ。
(お酒のせいか少し大胆に)
良ければ少しだけ触ってみても良いかな?優しくするからさ。
(お酒のせいか少し大胆に)
では遠慮なく(手を伸ばして触れ)
おぉ……想像した通りの天上の絹のような滑らかさ!生命の仄かな温もり!あぁ、良いなぁ。この翼に埋もれたい……(只管にさわさわ)
おぉ……想像した通りの天上の絹のような滑らかさ!生命の仄かな温もり!あぁ、良いなぁ。この翼に埋もれたい……(只管にさわさわ)
「あんまり引っ張らないでね。
埋もれるのは止めた方がいいと思う」
(触られながらゆらゆらと翼が揺れ。)
埋もれるのは止めた方がいいと思う」
(触られながらゆらゆらと翼が揺れ。)
えー、埋もれたら絶対に天国の心地が待ってると思うんだけどなぁ。
(一枚一枚をいとおしむように羽をなぞり)
(一枚一枚をいとおしむように羽をなぞり)
お、今びくってしたね?
ちゃんと感覚通ってるのかな。ふふっ、益々良い事だ。
(さわさわなぞりなぞり、と感触を遠慮なく楽しみ)
ちゃんと感覚通ってるのかな。ふふっ、益々良い事だ。
(さわさわなぞりなぞり、と感触を遠慮なく楽しみ)
「身体の一部なんだから、感覚があって当たり前だと思ってたけど」
(慣れてきたのか震える事は無くなり。)
(慣れてきたのか震える事は無くなり。)
そういえばそうだね。私の翼も同じだし。
ううん、しかしやっぱり良いなぁ。もうちょっとこの手触りを……。
(気付けば席を立ち、顔も近づけて存分になでなでさわさわ)
ううん、しかしやっぱり良いなぁ。もうちょっとこの手触りを……。
(気付けば席を立ち、顔も近づけて存分になでなでさわさわ)
「あ、素直に戻るんだ。
そりゃあ、いつまでも触られてたら動けないし」
(グラスにワインを注ぎ飲みながら。)
そりゃあ、いつまでも触られてたら動けないし」
(グラスにワインを注ぎ飲みながら。)
まあそりゃね。嫌がってるのを無理やりするほど無粋でもないさ。
けど本当に……君の羽に埋もれたいんらよ……?もっと触りたいし……味もみたいし……。
(注がれたワイン飲みつつ、大分酔いが回ったようで多少呂律が怪しくなりつつ)
けど本当に……君の羽に埋もれたいんらよ……?もっと触りたいし……味もみたいし……。
(注がれたワイン飲みつつ、大分酔いが回ったようで多少呂律が怪しくなりつつ)
「味なんてしないと思うけど。
結構酔ってる?」
(呂律の回っていない様子を見ながらワインを飲み。)
結構酔ってる?」
(呂律の回っていない様子を見ながらワインを飲み。)
(にこにこと微笑み、顔も大分赤い様子で)ふふふっ、多少は酔ってるかな。多少はね。
味がしないかどうかは味わってみないと分からないじゃないか!片翼だけでも、何なら指先だけでもいつでもテイスティングしてあげるよ?
(ぱくりと料理の最後の一口を食べて、ぺろりと舌なめずりして)
味がしないかどうかは味わってみないと分からないじゃないか!片翼だけでも、何なら指先だけでもいつでもテイスティングしてあげるよ?
(ぱくりと料理の最後の一口を食べて、ぺろりと舌なめずりして)
(不穏な言葉に気付かず気さくな口調で)
えー、別に痛くしないのに。気が向いたらいつでも言ってね!
しかし本当にティアはお酒が顔に出ないね。私は流石にちょっと……眠く……。
えー、別に痛くしないのに。気が向いたらいつでも言ってね!
しかし本当にティアはお酒が顔に出ないね。私は流石にちょっと……眠く……。
「気が向いたらね。
幻想のお酒よりももっと度数高いのしか飲んできて無いからね。
眠いならベッド用意するけど」
幻想のお酒よりももっと度数高いのしか飲んできて無いからね。
眠いならベッド用意するけど」
あ、そう?それじゃあお言葉に甘えて少しだけ寝床をお借りしようかな。
小一時間の休憩だけでも……。
小一時間の休憩だけでも……。
ん、かたじけない。ご飯もご馳走様だよ。
あ、ソファーとかでも良いからね。何なら床でも全然…。
(同じく席を立って後に付いていき)
あ、ソファーとかでも良いからね。何なら床でも全然…。
(同じく席を立って後に付いていき)
んん、それなら……。
あぁ、成程。こっちが客室になってるんだね。
(若干ゆっくりとした足取りで歩きつつ)
あぁ、成程。こっちが客室になってるんだね。
(若干ゆっくりとした足取りで歩きつつ)
い、いや。流石にひとりで歩けるよ。悪魔としての沽券もあるし。
(ゆるりと断りつつ、それでも眠そうな様子)
(ゆるりと断りつつ、それでも眠そうな様子)
あ、二階なんだ(見上げてで小声でぼそりと)
転ばない転ばない……と思う。というか私を抱えてこれを上がるのも危ないんじゃないかな。
転ばない転ばない……と思う。というか私を抱えてこれを上がるのも危ないんじゃないかな。
「私飛べるし。
1人ぐらい抱えながら飛ぶのは平気だよ」
(重たい武器も使うし、と付け足しながら階段を登り始めて。)
1人ぐらい抱えながら飛ぶのは平気だよ」
(重たい武器も使うし、と付け足しながら階段を登り始めて。)
成程成程。私とかあんまり力はないからなぁ……っ!(少しよろけ)
てぃ、ティア。ちょっと手掴んでも良い?念のためね?
(おずおずと手を伸ばして)
てぃ、ティア。ちょっと手掴んでも良い?念のためね?
(おずおずと手を伸ばして)
「まあ無理して鍛える必要も無いだろうからね。
ん、それは別に構わないよ」
(伸ばされた手を握ろうと。)
ん、それは別に構わないよ」
(伸ばされた手を握ろうと。)
おぉ、ありがとう(ほっとした表情で、ぎゅっと手を握り)
そうだね。戦闘では自己強化の魔法に頼ってる面あるからなぁ。瞬発力は自信あるんだけど……。
そうだね。戦闘では自己強化の魔法に頼ってる面あるからなぁ。瞬発力は自信あるんだけど……。
「物理も神秘もどちらか特化してても強いと思う。
瞬発力があるなら速攻出来るだろうし良いと思うよ」
(手を握りながら階段を登ろうと。)
瞬発力があるなら速攻出来るだろうし良いと思うよ」
(手を握りながら階段を登ろうと。)
攻撃力はあるに越したことないからね。狩りにも役立つし。
私はじっくりじわじわと痛めつけるのも好きだけど。
(少し余裕が戻って来た様子で手を握ったまま一緒についていき)
私はじっくりじわじわと痛めつけるのも好きだけど。
(少し余裕が戻って来た様子で手を握ったまま一緒についていき)
ふふっ、ラドバウの試合ならティアに勝てるかもね。押し倒しちゃおうかな?
(自信溢れる口調で、それでも手握ったまま後に続き)
(自信溢れる口調で、それでも手握ったまま後に続き)
「ラドバウ自体あんまり参加しないから、そんなに当たる事もないと思うけど。
逆に私が勝ったらマルベートを貰っていいのかな?」
(じーっと見ながら客室の前へと辿り着き。)
逆に私が勝ったらマルベートを貰っていいのかな?」
(じーっと見ながら客室の前へと辿り着き。)
(「貰う……?」と少し怪訝な顔をした後に、まあいいかと微笑み)
そうだね。それじゃあ勝てたら一日くらいは君のものになってもいいかな。
君が望むならどんな事でもしてあげるよ。膝枕だろうが耳かきだろうが、何だってね。
(部屋の前に着いたのを見て)と、ここかな?
そうだね。それじゃあ勝てたら一日くらいは君のものになってもいいかな。
君が望むならどんな事でもしてあげるよ。膝枕だろうが耳かきだろうが、何だってね。
(部屋の前に着いたのを見て)と、ここかな?
「そう、ならその時が来たらお願いしようかな。
ん、此処だね」
(客室の扉を開けて。
リビングと同じ様に質素な雰囲気だ。)
ん、此処だね」
(客室の扉を開けて。
リビングと同じ様に質素な雰囲気だ。)
成程成程。ちゃんと片付いてるのは流石だね。
さて、と。それでは早速……休ませてもらおうかな……。
(段々眠気に負けて口調も弱まり、握ってない方の手で目こしこし)
さて、と。それでは早速……休ませてもらおうかな……。
(段々眠気に負けて口調も弱まり、握ってない方の手で目こしこし)
「眠そうだね。
ん、ゆっくり休むといいよ」
(そのままベッドの方へと移動して。
十分な大きさの為ゆっくり休めそうだ。)
ん、ゆっくり休むといいよ」
(そのままベッドの方へと移動して。
十分な大きさの為ゆっくり休めそうだ。)
ありがとう。それでは……(ぽふんとベッドの上に倒れ込み、体を丸め)
ふかふかだぁ……ティアもおいでおいで。ティアの翼毛布が欲しいなぁ、私は。
(とろんとした口調で少し甘えるように)
ふかふかだぁ……ティアもおいでおいで。ティアの翼毛布が欲しいなぁ、私は。
(とろんとした口調で少し甘えるように)
「片付けとかあるからそれはまた今度ね。
ゆっくりおやすみ」
(甘える声にも後ろ髪を引かれる様な感覚がするが、食器などを放置しておくと虫が湧く。
それは避けたい様だ。)
ゆっくりおやすみ」
(甘える声にも後ろ髪を引かれる様な感覚がするが、食器などを放置しておくと虫が湧く。
それは避けたい様だ。)
んん……それは残念。それじゃあ……お休みだよ。
(惜しむようにひらひらと手を振って、一気に脱力したようにぽふんと沈み)
(惜しむようにひらひらと手を振って、一気に脱力したようにぽふんと沈み)
「おやすみね。
さてと、片付けしなきゃ」
(音を立てない様に客室を閉めて、リビングへと降りて片付けをし始めて。)
さてと、片付けしなきゃ」
(音を立てない様に客室を閉めて、リビングへと降りて片付けをし始めて。)
キャラクターを選択してください。
多種多様な植物が生えている幻想的なエリア。
お昼頃に迷い込んでしまった女の子が1人。
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ティア・マヤ・ラグレン(p3p000593)
マルベート・トゥールーズ(p3p000736)