PandoraPartyProject

ギルドスレッド

森と石の神殿

雑談:休憩所

ここは祈りを捧げた者達や信者達の休息所…各々が自由に寛ぎ、休むための場所です。



ロールプレイ推奨の雑談部屋です。神殿内であることを踏まえ、ルールを守って頂ければ基本何をしていても大丈夫です。

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おー弾正たそ、いらっしゃいましたかー。(ひょっこり現れる巨女)

ヴェルたそも直接お会いするのは久々ですねー。
そーだそーだ、また教義の本どっかにやっちまいましてねー。また無くすと困りますんで、もう渡さなくて大丈夫ですよー。(へらへらと、特に困った様子はなく)
そうか。無事に辿り着けたらいいな。……分かった。俺、イーゼラー様を信じるよ。毎日祈るようにする。それでアイツが救われるなら--。
(ピリムに声をかけられれば、ビクッと肩を跳ね上げて振り向き)
うおっ!?……おぉ、ピリムか。早速お邪魔してるぜ。凄ぇなイーゼラー様ってのは。
ええ、大変よろしい心がけですわね。貴方様の魂もまた良き魂とならんことを。
ありがとう。えっと……そういや名前を名乗ってなかったな。俺は冬越弾正。これから世話んなる。宜しくな。
弾正様。ええ、こちらこそよろしくお願い致しますの。
わたくしはヴェルフェゴア・リュネット・フルールと申すものですわ。気軽にヴェルフェゴアとでもお呼びくださいまし
私も改めて名乗っておきますかー。ピリム・リオト・エーディですー。よろしくお願いしますー。じゅるり…
(床に伏せ、衣服の下に隠れたヴェルの脚を観察しながら)
格好いい名前だな。ヴェルフェゴア。
改めて宜しく、ピリム。……?それは何か教義の一環なのか?(あまりにも鮮やかな伏せの姿勢に思わず真似てみる。視線が何処かに向いていると気付き、辿るように目を動かしてーー)
んーあー…そーですそーですー。こーすることによって神(脚)への忠義を示してるのですー。(今にも脚に飛びつこうとプルプル震え)
ここが例の場所ですねぇ。こんにちは、誰かいま……(入り口から神殿内の様子を見てみると、床に伏せた小刻みに動くモノが見えて)……誰かいますかぁ~?(見なかった事にして、再度あたりを見回し)
神への忠義……なるほど、奥が深ぇな。
(しかし目の前に見えるのはヴェルフェゴアの脚だけだ。何か他に見えるのかもしれないと四つん這いのまま凝視を続け、視線を外さぬまま聞こえてきた新たな声に返事をする)
アンタも来たのかカイロ。俺はここに居るぞー。入信したてだが。
………まぁ主への祈りの捧げ方は千差万別ですの(ピリムをゴミを見るように見下ろしつつ)
おやまた新しいお客様ですの?ようこそいらっしゃいましたわ
(人がいるのを確認し、神殿内へと足を踏み入れる)
ほう。もう入信したのですか、弾正。よほど貴方と相性が良かったのですねぇ。
(手を胸に当て、一礼)さて……初めまして、私はカイロ・コールドと申します。
見聞を広める為、イーゼラー教についてのお話を聞きに参りました。
異教の神官である事はご容赦を。もし教義に反すると言うのならば立ち去りますので。
これはご丁寧に(優雅にお辞儀を返し)
わたくしはヴェルフェゴア・リュネット・フルールと申しますわ。
ええ、それは素晴らしいことですわね?イーゼラー教において異教への差別は存在致しませんわ……イーゼラー様の教えに背く邪教を除き…ですが。
残念ながらわたくしは赤の信者ではなく黒の信者ですのでお役に立てるかは分かりませんが…ええ、わたくしに話せることであればいくらでもお話致しますの
我ながら神様に祈るってのは似合わねぇと思うけどよ。……大切な人の安寧が得られるって聞いたらな。蔑ろには出来なかった。
(伏せの体制がしんどくなってきた。ゆっくりと身を起こし)
赤の信者と黒の信者……?いろんなのが居るんだな。
それは良かった。ところで何故そんな姿勢を?それも教義か何かですか?(首を傾げ)
ふむ、それでは幾つかのお話を……ん、赤の信者と黒の信者ですか?
(一瞬考えて)……ああ、確かピリムから貰った教義本にも書いていました。黒赤白、これらが使用された衣服の着用が推奨されるのだとか。
これは信者としての位、みたいな物でしょうか?
黒赤白はイーゼラー教において神聖とされる3つの色であり……信者達は正装ではこの3色のみを用いた服装となることが推奨されておりますの。そしてそれぞれの色は黒は死、赤は血、白は力を表しており……どの色をどう重要視するかにより信徒の中でも役割のようなものが出来ておりますの。その信者の服の色のバランスにもこれが現れやすいですわ。黒の信者はイーゼラー様により多くの魂を捧げようとする者達。赤の信者はイーゼラー様の教えをより多くの方に広げようとする者達。白の信者はより良き魂を育てようとする者達ですの。
嗚呼、神への忠義を示すポーズだ!(渾身のドヤ顔)後でやり方、教えてやってもいいぜ!

……zzz…はっ!(説明を聞く内にウトウトしていた。頭を振って眠気を振り払う)
その役割ってのは入信したら割り当てられたりするモンなのかぁ?
俺の場合は服装が元から白黒だから、色を割り当てられてもそのままイケそーな感じするけどな。羽は赤だし。
(紅に光る電子の輪を頭上に現し、杭を模したような翼が生え伸びる)
ほんと熱心な教徒になったようですねぇ。あ、遠慮しておきます~。(さらっと流した)
成程、色の度合いで大まかな役割が決められるのですか。ヴェルフェゴアの場合は黒が8、赤白が1程の割合なので魂を捧げる事に偏っていると。
これは実に分かり易い。一目で分かると言うのはいいですねぇ。
(弾正の翼に目をやって)ふむ……色は服装以外にも反映されたりするのですか?
まぁ基本は信者の自由にやりたいように決めておりますわ。入信したてであれば自身の目指したい色の先達の元につくというのが1番良いですわね。
服装以外は本人の意思で変えれぬことも多いですし基本的には反映されませんわ。まぁ一部に服装以外にも色を変えようとする信者も居はしますが。
こういうのは中途半端にやるのが一番失礼だろ。信じるなら本気で向き合わねーとな。
(成程なぁと感心した様子で腕を組んで考え込み)
じゃあ俺、黒にするわ。ピリムもヴェルフェゴアも黒なんだろ?知り合いから教えて貰った方が手っ取り早いし、育てるとか布教するとか、生産的な事は役に立てるか分からねーしなぁ。
ええ、ええ。本気でやるのはとても良い事だと思います。是非、今後もイーゼラー神への祈りを捧げ続けて下さいませ。(止める気は一切ない様子で)
一部にはおられるのですね。でも全身真っ赤とかだと目立って仕方がない気もします。
参考までに聞いておきますが、その一部の方はどの程度のレベルまで染めているのです?
黒ですの?大変よろしいですわね。未熟者ではありますがわたくしは筆頭魂捧者を名乗らせていただいておりますので一応黒の信者でも特別な位置におりますの。歓迎致しますわ?
まぁ人それぞれですが……髪を染めたり目を染めたり……流石に全身1色という方はあまりおりませんわ
私も身体の色で言えば白なんですがねー、やはり脚より上の方々を始末……コホン、捧げる方が好みでごぜーましてー、黒の信者としてやっておりますー。
といっても最近は赤の信者よりも布教をしているような気がしますがねー。(遂にあお向けになって、ヴェルの脚を大胆に観察しだし)
そう言うカイロは普段、カミサマのために何かやってる事あんのか?信仰してるのが金なら……硬貨を磨いたり、とか?

筆頭!?こりゃまた凄い相手に出迎えて貰ってたんだなァ。
……よし。それじゃあ早速、探してみるか。捧げる魂ってやつをよォ。要は殺しゃいいんだろ?
(ピリムの目を狙ってヒールで蹴ろうとしつつ)
そこなピリム様もこう見えてわたくしと同じ幹部の1人ですのよ……正直反面教師として頂きたいですが
まぁ間違ってはおりませんが育ちきった良き魂であるととても良いですわね。
「あまり」と言うことは、いるにはいるのですね。一目見てみたい所です。
(仰向けになったピリムを見ながら)あぁ、確かに布教してましたね。眼くらいしか赤い部分がないと言うのに……色はあくまで目安、なのですね。
(弾正の言葉には怪訝そうにして)ですから、お金を信仰していると言うのは誤解ですって……まあ、普通に各地で教えを広めたりしてますよ。後は……有り難い神具と引き換えに、多額の寄付して頂いたりしています。
ピリムもそんな偉かったのか!?(脚を巡る2人の応酬を観察しながら)
年齢だけじゃ判断つかねぇところだが、昇進のチャンスはわりとあるのか。……まぁ、面倒な仕事増えそうだからヒラのままのが気楽でいいが。
(育ちきった良き魂。ぐるぐると暫し頭の中で思い当たる物を考える)
……そこらへんで日向ぼっことかしてる、善良そーなじいさんとか?

カイロ、まともに仕事してるなーって思ったのに最後の一言で目がさめたぞ。多額って……やっぱ金じゃねぇか!?
教祖様より「名」を与えられた幹部が20名、その直属の部下が同じく20名(これは欠員が多くなりがちですが)更に下に仮の名を与えられたものが56名、それ以下が平信者、と呼べる信者ですわね…仮の名持ちはよく入れ替わりますし貴方様達がよろしければ教祖様にかけあいますわよ
良き魂とは良き経験を得て、良き知恵を持つものを言いますわ。それこそそのようなおじい様はどちらもある程度満たされているでしょうが……それよりも多くの戦場を潜り抜けてきた勇士や号を得た学士などの方が良き洗練された魂を持っていると言えますわね
いやだなぁ、お金じゃなくて寄付すると言う心が大事なのですよ。
勿論、頂いたお金は私が責任を持って浄財しておりますが~。(物は言いよう)
ほう、中々の規模なのですね。しかし字名ですか……。
(少し考えて)仮の名って、例えばどの様な物があるのです?

人間、善良そうに見えても見た目からは想像も付かない生き方をしているという場合もありますからね。実は日向ぼっこしているお爺さんが、かつて英雄と呼ばれていた……なんて事も珍しくなさそうです。
生き字引みたいだな、ヴェルフェゴア(そんな事まで覚えてるのかと素直に感心し)掛け合って貰えるなら、何でもいい。仮の名を頼む。
"奉仕活動"の時に群れる可能性があるなら、流石に本名で呼び合うのは滑稽だろうからな。……俺の場合は芸名だけどよ。

浄財……(あまりの胡散臭さに半眼になった)
徳を詰む生き方っつうよりは人生の厚み、だな。聞いといてよかった。それならまぁ、狩場は変えなくて済みそうだ。
幹部には大アルカナ……幹部直属には大アルカナに対応したセフィロトのパス…仮の名持ちには小アルカナの名が与えられますわ。
小アルカナというのは…分かりやすくいえばトランプですわね。杖、剣、聖杯、硬貨の4つの組と1~10、小性、騎士、女王、王の数字が割り当てられますの杖の1ならば《Ace of Wands》ですわね。今はほぼ空席でので欲しいものを言って頂ければ融通致しますの
あまり詳しくは覚えてないんですがー。確か…タロットの名前に近しいものでしたねー。(仕方なく立ち上がるも視線は下に)
例えば私でしたら情熱、前進、征服…を暗示する《戦車(チャリオット)》の名を授かっておりますー。
何ですかその眼は。寄付した方々も嬉しそうにしてましたし、いいじゃないですか。
ふむふむ、大小合わせて66ですか。現在はどのくらい埋まっているので?
(ピリムの言葉を聞いて)あぁ……破壊力は間違いなく戦車ですねぇ。
大小あわせて76ですわね。大アルカナの幹部は教団の中枢とも言えますし基本長く空席が空くこともございませんわ。満席ですわね。小アルカナの方は恥ずかしながらわたくしは部下の扱いというものが苦手でして…どれくらい埋まっているかは存じておりませんの
小アルカナも数字とスートの組み合わせで意味があるんだよな、確か。知人に詳しい奴がいたんで、ふわっと聞いたことがある。ピリムの名はまさにそれって感じでいいな。
(口煩い知り合いの顔を思い出す。酒を飲みながらの説明だったので記憶を掘るのに時間がかかった)
……剣の1。次点で剣の9。更に次点だと聖杯の6……あたりだな。候補3つくらい言っときゃ何か空いてるだろ。

金払った客が満足ならっていうのは確かにサービス業も一緒だよな。俺も極論で言っちまえば声だけで稼いでるようなモンだし。
空席が出来た場合は、その部下の信者から選定する感じですかね?
んー、あまり良く分かりませんが適当に……杖の2と10、聖杯の3、硬貨の7と10と女王?まあ、ほんと適当ですけど……ああいや、そもそも入るかどうかは考える時間が欲しいです。お話が終わった後に検討しますね。

要は顧客……じゃなくて信者さんが幸福になれるならば良いんですよ。
それは偏に神の思し召しなのでしょう。
……ところで、割と儲けてたりします?何か神具でも買いません?
ふむ…要望は教祖様にお手紙で伝えておきますの。返信があればお手紙でお知らせ致しますわ。
ええ、ちなみにわたくしは…わたくしの「眼」から幻惑、欺瞞、洗脳を意味する《月》の名を与えられておりますの。とはいえこれを人に見せるつもりはございませんので正直身に余る名だと思いますが
幹部の席は全て教祖様がお決めになるためどうやって決められているかはわたくしもご存知ありませんの…前任が居なくなってからまったく新たな者が選ばれたり…代々同じ一族のつく席もありますし…
何から何までサンキューな、ヴェルフェゴア。奉仕の一環とはいえ大変だろ?
助けて貰ってばっかじゃ落ち着かねえからな。手伝える事があったら、なんでも言ってくれよ。
(名に込められた意味を聞いて、思わずヴェルフェゴアの顔を見つめ)
正直、見てみたさはあるな。力がっていうよりヴェルフェゴアの顔を見たいだけだが。

この流れでよう言うたな、カイロ……。(異教徒の本拠地で商売を始めた相手に面食らう)その神具ってのはどんなご利益があるんだァ?
代々同じ一族が……何かの間違いで血が途絶えてしまったらと考えると、ぞっとします。
しかし全てトップが決めると言うのは不和が起こり難いでしょうし、良いですね。

金額によってレベルがありますが、一番下でも心の平穏は得られますよ!
最低でも1500ゴールドからになりますが……。(にこにこと自らの衣服を探り、硝子のロザリオを取り出す。誰がどうみても1500ゴールドの価値はない)
ええ、では何かあればお頼みいたしますの
わたくしの顔……ですの?別段面白いものでもありませんよ?眼は見せられませんが目を閉じたまま目隠しを外す程度なら致しますわよ
まぁそう簡単に途絶えるような血筋ではありませんわよ、《審判》の方々は…
ええ、教団の全ては教祖様が取り仕切られております。わたくしの最も尊敬するお方でもありますわ
俺は男も女も、綺麗な顔は嫌いじゃないぜ。作品のいいインスピレーションに繋がるからな。
(回路が取り出したロザリオをジト目で見つめ)
原価ハイクオリティどころかおっさんのパンツとトントンくらいだな。売りつけるにしても、もーちっと説得力あるモンにしたらどうだ?……まー顔は結構可愛いし、一日デート付きなら考えてやってもいいが。
血が徹底管理されてるって事ですかね?それとも単純に生命力が高いとか……。
ははぁ、あなたがそこまで尊敬されている方とは……一度お会いしたいものですねぇ。

一番下ですからねぇ。高くなると素材の質も上がりますよ?(しまいしまい)
えぇ?顔がよければ本当に何でもありなんですねぇ。
今は少し忙しいので、今度なら別に構いませんが……。
はぁ…でしたら私以外にも顔が良い方は沢山おられると思いますが……
あの家系の方達は皆優秀で模範的な信者の方達ですので
ええ、是非そのうちにお会い出来ると良いですわね
あらアンゼリカ様。暫くぶりですわ
おーカイロたそはようやく脚…顔がお見えになりましたねー。おめでとうございますー。

アンゼリカたそ…そのよーな気配ですと変態に見間違われてしまいますよー。
変態等と一緒にしないでくださいまし。
私は立派な、御姉様専用下僕でございます。

ささ、御姉様、特別な椅子をご用意致しますのでおかけくださいませ。(ヨツンヴァイン
ヴェルフェゴア、顔がいいのは前提として、俺がこの教団に来て思ったのは……それに加えて「まともに会話が出来る」という条件でフィルターすると、途端に一握りになるんじゃないかって気が……そら、なんか今度は御姉様セキュリティーみたいなのが来たぞ!

アクセサリーには結構気をつかってる方だから、安っぽすぎると気になるんだよ。
お遊びのデートならいくらでも気楽に楽しめるだろ。本気の恋をするつもりがないって割り切ったら、まぁ気楽なモンだぜ。……失った時に傷つく事もない。

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