▼今日はお茶会の日。
　温かくなって、普段は使われないキャリー喫茶店のテラス席が開放されている。

○お品書き
・カフェラテ　・カフェオレ　・ココア　・ミルク
・セイロン　・ダージリン　・ロイヤルミルクティー
・サンドイッチ　・カレーライス　・かぼちゃスープ
・砂糖菓子の茶葉ティー　　etc...

　高速RPスレッド。日曜日の20時頃から23時ぐらいまでパーセルが常駐しています。

お子様が飲むと朝まで眠れなくなるぞぅ？
（エゼルにカップを掲げて見せる）

蹴り出される時にゃ俺も付き合って蹴りだされよう。石畳に一人じゃ寂しかろうしな。

おっと、ニアライト嬢ちゃんはまたな。良いもんを作ってみるぜ

あはは、ラテアート免許皆伝への道は長そうなのです。
（崩れ落ちた衣夜に元気出してと肩を叩こうと手を伸ばし）

おいおいおい、風評被害はやめてくれよ。蹴り出すのは寝こける酔っ払いぐらいのもんさ。
まあな。店員の数自体は臨時で依夜の嬢ちゃんだとか、オデットの嬢ちゃんだとか手伝ってくれるんだが、ドリンク類作ってると軽食を待たせることになるから、そこをどうにか……ってところだ。俺があと一人欲しい。

おぉ、サーシャはありがとう（やってきたラテアートを受け取りつつ）
了解、やけどには気を付けるぜ。（そう言いつつラテアートの模様をまず見る、狐である）
…かわいいなこれ…

またいずれ。（ニアライトに手を振る）
マスターが分身できるようになれば或いは？

子供は朝まで眠れなくなる、それはいけない。（スティーブンの言葉にぶるっと身を震わせる）

おや、帰る人はおやすみだよ。気を付けて帰ってね。（手を振りながら見送って）
仕事が無い日なら、私にでもお手伝いくらいなら出来るんだけれどもね。料理やコーヒーを用意するのは難しそうだけれども、ウェイターくらいなら出来るかな？（ふーむと指を下唇に当てながら考え顔で）

はいよ、ニアライトの嬢ちゃんはまた来な。
ああ、飲むとしばらく眠くならなくなる飲み物だ。苦いからエゼルの嬢ちゃんには早いかもしれねえな？
あー……まあ一種類うまく描けるなら……（微妙な顔をする）……まあいいか。今度の休日空けておけ。服飾ギルド行くぞ。

…………ほぉ、一人か…（すごい悩んだ顔になる）（接客はやれないこともない）

っと、ニアライトはお疲れさまだー

ええ、また。（ニアライトに手を振り見送る）
……だから蹴り出されないわよ。（じと、とスティーブンに胡乱な目を向ける）

軽食とか作るの私も覚えるべきかしら？私にできる範囲ならって感じだけど。

無茶言うなよ、俺は普通の純種だっつの。
エクリアの嬢ちゃんが使えるならそれこそ店員じゃなくて材料の配達とかに使った方が良いだろ。適材適所ってな。っつうか、そこはウェイトレスじゃなくてウェイターなのか？

お、ついに制服デビューか。

そうそう、背丈がマスターくらいになるまではミルクにしておけよー。
（けたけた）

（オデットを見る）（包丁を見る）（とても不安そうな顔になる）

ニアライトまたねーなのです。

サーシャさんありがとう。ありがとうなんだよ。
（ぽんぽんされて何とか浮かび上がる。出来上がったラテはほんのり苦く感じた）
あ、ニアライトさんはお休み。またおしゃべりしようね。

私の専門は運びものだもん。
えへ、やた。楽しみにしてるんだからね、マスター。

ちぇー。結局蹴りだされるのは俺の枠か

ちょ、ちょっと！私に包丁が扱えないっていいたいのかしら！……まぁ元の世界でも物を切るときは風の魔法でちょちょっとやってたけど……。

というか今ふと思ったけど、この店って男の店員ってパーセルぐらいなんだろうか…気づいてないだけで割といる？
（そんなことを言いつつ、ラテアートの模様をある程度見終わり、そして飲み始める、正直まだ熱いが好みの味だ）
やっぱうまいわこれ…

（使える使えないじゃなくて危なっかしいからではないか、そう思ったが彼は何も言わなかった）

ほら、材料って重いじゃないか。料理くらいなら運べるけれどもさ。（笑顔でうんうんと頷いて）
ウェイター……ウェイトレス？私なら、ウェイトレスになるのかな。ふふ、その場合はひらりとした制服を身につければいいのかな？前に着た、ウォーカーの世界の制服みたいなさ。（今は履いていないスカートをひらりとするような仕草を座ったまま行って）

野菜を切ったり挟んだりするくらいなら私にも出来るですよ。それくらいなら家でもやってるですし。
あ、でもスイーツ作りは点で駄目なのです

運び屋と疾り屋の前で「専門は運びもの」なんてよく言えたものだな。（皮肉げににやにやとした笑みを向ける）
ま、最近はベロンベロンに酔って入ってくることも少なくなったんだから一歩前進だろ。このままその依存症も改善されっと俺としちゃ嬉しいんだがね。
ああ、やっぱりオデットの嬢ちゃんは包丁使ったことねえよな……。まあそうだよなあ。

（これは酒の妖精さんが弓のお姉さんを口説いている図ではないだろうかって目をする）
興味はあるけれど、飲むのはやめとく。でも、そのラテアートとやらもコーヒー……だよね。

つ、使ったことなくても人間の使うものが妖精に扱えないわけないじゃない？ねぇ！？

そこで蹴り出されないように酒を自重する、という考えには至らないのかしら…（胡乱な目を続ける）

わぁ、宅急便のプロがいたんだよ。ごめんね、さすがにそれには勝てないかなぁ。
壁抜けともの浮かせられるのは結構強いと思うんだけど、速さには勝てないんだよ。

俺も一応、フランスパンに切り込みいれて詰め込んで、くらいはできるし包丁は扱えそうかな…

…妖精でも十分使えるかもしれないけど、最初はめっちゃ危ないからせめて誰か同伴してもらった方がいいと思うぜ、いやほんと、出なくちゃケガすんぜ？

（上谷へと嬉しいこと言ってくれるじゃねえか、と口元で笑みを返しながら）基本俺一人で切り盛りだな。平日だと普通にそれで済んじまうんだが、茶会だけはどうしようもねえ。
エクリアの嬢ちゃんも見てくれは……（一瞬どちらを言おうか言い淀んで）まあ、悪くはねえんだ。ちゃんと女っぽい格好も似合うだろうさ。
ああ、そういやサーシャの嬢ちゃんは自活してるからそこは信じられるのか……。

妖精が使ったことないものをすぐ使えるようになるのは初耳。（言うと珈琲を一口）

妖精さんって凄いんだね。（純粋な目を向ける。ついでにスティーブンにも）

軽食私も作ろっか？

魔法みたいにスパンスパーンて切れるわけでは無いですからね。レタスとかならともかく丸い野菜とか結構切りなれるのに時間かかるですよ。

壁抜け……なるほど、確かに凄く便利そうだよね。ああ、でも障害物を減速せずに乗り越えるっていうスリルを味わえないのだけは少し難点になるのかな？（依夜の言葉を聞きながらふーむ、と少し考え顔で）
何だいマスター。まぁ私は普通の女の子……というには出るところは出ていないけれどもさ。（特に気にしている様子もなく自己判断しながら）
まぁ、本当に必要なら手伝いくらいするさ。君と私の仲だしね。

やめとけやめとけ、ガキが使って怪我するものの筆頭だぞ、包丁は。無理すんな。
ああ、カフェラテも元はコーヒー。とびっきり眠れなくなるやつだな。嬢ちゃんが飲めるものっつーと……スープとかミルク、あとは果実汁ぐらいのもんか。
（依夜へと気にするな、と言うように口の端を釣り上げながら手を振る。意地悪成功）その前に嬢ちゃんは風で飛ばされねえようにしねえといけねえだろ。
そこはフランスパン限定なんだな……？　うち扱ってるのは食パンだぞ基本。

ラテアートもコーヒーだな。とびきり濃いのだから気を付けな

いやぁ……こればっかりはな。１人で飲み歩いてるとどっかで飲みすぎちまうんだよな。
それに、酒があった方が妙なこと考えないで寝つきがいい。

ぐ、ぐぐぐ……ぐぅっ。（零とエレミアの言葉が刺さったように唸り、エゼルの言葉がとどめになったらしい。机に突っ伏した）

エクリアのウエイトレス姿…！きっと可愛いのです！見てみたいです！

軽食を、依夜の嬢ちゃんが。ははっ、なんだ依夜の嬢ちゃん最近こっちに慣れてきたからか面白い冗談が得意になったな。

あー、成程、平日なら人出はある程度足りてるわけか、成程。…確かに茶会んときはずいぶん人がいるもんな、結構な数…（カフェラテをゆっくり飲みながら）

ウエイトレス姿か…確かに見てみてぇな、うん（絶対かわいいやつだ

私は人間で言うならもう立派な大人よぉ！（ガバっと顔を上げてパーセルをにらみ）
……でも怪我は嫌だなぁ……。（また突っ伏した）

まってくれ、俺ほかのパンもちゃんときれるからな！？
……それに今はほら、あれだ、基本フランスパンばっか切ってたからとっさにな……（ギフトで常に生産できる為、食パン用意するより安上がりなのだ）

私も軽食とドーナツなら作れるが人に出せるかと言われたら悩むしそもそも出したことがない。

うんうん、すっごく便利なんだよ。飛行と合わせるとだいたいのものは無視できるし。幽霊らしいし！（エクリアの言葉には楽し気に）
でもやっぱり速度が足りないんだぁ。

風で飛ばなきゃけっこういけるとおもうんだけどなぁ、うぐぐ
ひ～ど～い～。私だってお料理できるんですよ。簡単なのなら！かんたんなやつなら！
（浮かせたスプーンをパーセルの方へすっ飛ばしながら）

ふふ、そう言ってもらえるならやってみる価値はあるかもしれないね。（似合いそうという言葉に少し嬉しそうに笑いながら）
料理は……私は外食ばかりかな。そもそも量は余り必要ないから、そんなに食に困るといったこともないのだけれども。

…なぁ、いっそ誰かと一緒に料理してもらって、自信がつくまでは同伴してもらえれば、ケガもしないで安全なんじゃないか？（そうオデットに言ってみる）

完全にエゼルの嬢ちゃんがオデットはともかく芸術家の旦那を妖精として見てやがる……。
エクリアの嬢ちゃんはこれからだろ。その歳ならそれぐらいの体型の方が年相応で可愛げがあるってもんだ。ま、今度街中で欲しいものがあったら依頼させて貰うぜ。
（突っ伏すオデットを見て）ま、今度包丁の使い方ぐらいは教えてやるさ。その時をお楽しみになってな。
いや、びっくりしたぜ。正直上谷の坊っちゃんはフランスパンの妖精みたいなところが……おっと。（口に手を当てる。軽口のつもりでもエゼルに本気にされそうだった）

もぉ、マスターさんったら意地悪が過ぎるですよ。二人共女の子なんですからー

いいねいいねぇ。華やかになりそうじゃァないの。
こいつは通い詰めなきゃいけねぇな

誰かと、ねぇ……。（零の言葉を受けてみるのはパーセル）
ん、まぁ教えてもらえるみたいだしその時に、かしらねぇ……。