ギルドスレッド
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樹上の村
そんなふうに謝んないでよ、大した話じゃないさ。
それに実際にアレクシアがいてくれて助かってるんだ。
気持ちを聞いてもらうことで……
こんなに変わるなんて思わなかった。
うん……ありがとう。
そう言ってもらえるの心強いよ。
一緒にいると安心するんだ。
アレクシアと遊んでるときは嫌なこと全部忘れられるし。
……本当だよ?
でも俺、甘え過ぎちゃってないかな。
少し心配なんだけど。
(大きく笑う様子をきょとんと見て)
諦めないって口で言うのは簡単だけどさ。
俺はアレクシアがそれだけじゃないってよく知ってるもの。
だからそんな線は、キミの言う通り、大雑把で良いのかもね。
(気づけばもう作業そっちのけで盛り上がってしまって)
じゃあ、どうしても寝れなかったその時は、
次の日にツリーハウスで昼寝をしようぜ。
ふふっ、もう何やってるんだか全然分からないけど!
ああ、幻想を案内するって約束をしていたけど、
やっとそれを果たせることになりそう!
(微笑むアレクシアに頷き返して拳を合わせ)
うん、約束。きっと守るよ。
破ったら絶対に追いかけてやるから!
それに実際にアレクシアがいてくれて助かってるんだ。
気持ちを聞いてもらうことで……
こんなに変わるなんて思わなかった。
うん……ありがとう。
そう言ってもらえるの心強いよ。
一緒にいると安心するんだ。
アレクシアと遊んでるときは嫌なこと全部忘れられるし。
……本当だよ?
でも俺、甘え過ぎちゃってないかな。
少し心配なんだけど。
(大きく笑う様子をきょとんと見て)
諦めないって口で言うのは簡単だけどさ。
俺はアレクシアがそれだけじゃないってよく知ってるもの。
だからそんな線は、キミの言う通り、大雑把で良いのかもね。
(気づけばもう作業そっちのけで盛り上がってしまって)
じゃあ、どうしても寝れなかったその時は、
次の日にツリーハウスで昼寝をしようぜ。
ふふっ、もう何やってるんだか全然分からないけど!
ああ、幻想を案内するって約束をしていたけど、
やっとそれを果たせることになりそう!
(微笑むアレクシアに頷き返して拳を合わせ)
うん、約束。きっと守るよ。
破ったら絶対に追いかけてやるから!
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ある晴れた冬の日のこと。
ツリーハウスから本を運び出しては積み上げていく少女の姿があった。
積み上げられた本は、恋物語から魔導書、誰とも知れぬ者の日記まで、種類大小様々で。
「本」とあらば興味の尽きない少女の性質をよく表していた。
「ホントはもう少し早い時期のほうが良かったんだけど」
色々あったしね、と少女は1人呟きながら、本を一冊手に取って、用意しておいた机の上に頁を開いて立てる。
ぺらり、かたり、と開いては立て。
偶に本の中身に気を取られながら、少女はどこか楽しげに本を並べていくのであった。
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・1:1のスレッドです
・タイトル通り、虫干しの為に本を並べています。絡み方はご自由に
・最初に書き込んだ人とお話します
・面識のある人もない人もご自由にどうぞ
・長くて30~40レス程度を目安に終了します
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