ギルドスレッド スレッドの一部のみを抽出して表示しています。 樹上の村 【RP】本の虫干しをする日の事【1:1】(誰でもどうぞ) 【大樹の精霊】 アレクシア・アトリー・アバークロンビー (p3p004630) [2019-01-18 10:28:41] 「よいしょ、っと……」ある晴れた冬の日のこと。ツリーハウスから本を運び出しては積み上げていく少女の姿があった。積み上げられた本は、恋物語から魔導書、誰とも知れぬ者の日記まで、種類大小様々で。「本」とあらば興味の尽きない少女の性質をよく表していた。「ホントはもう少し早い時期のほうが良かったんだけど」色々あったしね、と少女は1人呟きながら、本を一冊手に取って、用意しておいた机の上に頁を開いて立てる。ぺらり、かたり、と開いては立て。偶に本の中身に気を取られながら、少女はどこか楽しげに本を並べていくのであった。---------------------------------------------------・1:1のスレッドです・タイトル通り、虫干しの為に本を並べています。絡み方はご自由に・最初に書き込んだ人とお話します・面識のある人もない人もご自由にどうぞ・長くて30~40レス程度を目安に終了します--------------------------------------------------- →詳細検索 キーワード キャラクターID 検索する キャラクターを選択してください。 « first ‹ prev 1 next › last » 戻る
ある晴れた冬の日のこと。
ツリーハウスから本を運び出しては積み上げていく少女の姿があった。
積み上げられた本は、恋物語から魔導書、誰とも知れぬ者の日記まで、種類大小様々で。
「本」とあらば興味の尽きない少女の性質をよく表していた。
「ホントはもう少し早い時期のほうが良かったんだけど」
色々あったしね、と少女は1人呟きながら、本を一冊手に取って、用意しておいた机の上に頁を開いて立てる。
ぺらり、かたり、と開いては立て。
偶に本の中身に気を取られながら、少女はどこか楽しげに本を並べていくのであった。
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・1:1のスレッドです
・タイトル通り、虫干しの為に本を並べています。絡み方はご自由に
・最初に書き込んだ人とお話します
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