ギルドスレッド
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樹上の村
ははーん、愛の力は何事も乗り越えるってやつだね。
ううん、意外っていうか昔はこういうのよく読んだって聞いてたけど今でも好きなんだなって思ってさ。
(頷いてからニッと笑って、手伝うよ。そう言って積まれた本を手に取り見真似しながら机に立て)
ふふ、この調子で本が増えたらアレクシアが本に追い出されそうだ。
適当なところで手放しなよ、整理整頓の基本は捨てるところからだぜ。
俺も掃除とか面倒だから苦手だけれどね。
(次にアレクシアが読みかけだった観光本に関心が移り)
お、旅行の計画でも考えていたかな?
何処か行きたいところあるの?
(興味津々といった様子で友人の青色の瞳とその手を離れた本に交互に目をやって)
ううん、意外っていうか昔はこういうのよく読んだって聞いてたけど今でも好きなんだなって思ってさ。
(頷いてからニッと笑って、手伝うよ。そう言って積まれた本を手に取り見真似しながら机に立て)
ふふ、この調子で本が増えたらアレクシアが本に追い出されそうだ。
適当なところで手放しなよ、整理整頓の基本は捨てるところからだぜ。
俺も掃除とか面倒だから苦手だけれどね。
(次にアレクシアが読みかけだった観光本に関心が移り)
お、旅行の計画でも考えていたかな?
何処か行きたいところあるの?
(興味津々といった様子で友人の青色の瞳とその手を離れた本に交互に目をやって)
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ある晴れた冬の日のこと。
ツリーハウスから本を運び出しては積み上げていく少女の姿があった。
積み上げられた本は、恋物語から魔導書、誰とも知れぬ者の日記まで、種類大小様々で。
「本」とあらば興味の尽きない少女の性質をよく表していた。
「ホントはもう少し早い時期のほうが良かったんだけど」
色々あったしね、と少女は1人呟きながら、本を一冊手に取って、用意しておいた机の上に頁を開いて立てる。
ぺらり、かたり、と開いては立て。
偶に本の中身に気を取られながら、少女はどこか楽しげに本を並べていくのであった。
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・1:1のスレッドです
・タイトル通り、虫干しの為に本を並べています。絡み方はご自由に
・最初に書き込んだ人とお話します
・面識のある人もない人もご自由にどうぞ
・長くて30~40レス程度を目安に終了します
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