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ギルドスレッド

路地裏にある診療所

診察室

裏路地の奥にある診察所の診察室。
小奇麗に整えられてはいる。
少しだけ血の匂いが漂ってくるのはご愛嬌。

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そうでもないわよぉ。元素記号C。炭素。特異な結合によって最高の硬度を得る宝石、ダイアモンド。
中に普通の炭素が混じってるから黒く、安価なのよぉ。合成したものだしねぇ(ひゅんっ、と上に投げ)
ああ、なるほど…普通の炭素が混じってるので黒ダイヤって案外安価なのね…ふむふむ。
合成は技術と設備があればできるとは聞いたことがあるけどぞつ物は見たこと無かったなあ
完璧とはいかないけどねぇ。石英だってインクルージョンは避けられないしぃ。
純物質の宝石って、本当に奇跡の産物だと思い知らされるわぁ。
それにしても、貴女変身できたのねぇ。意外と可愛らしい顔
なるほど…
混ざり物のない宝石は綺麗だよねぇ…珍しいし綺麗だから高値もやむなし、か。

まあね。こっちに呼びつけられた副産物で獲得した能力だけど、結構便利。
骨格自体違うヒトガタだけどぉ、不便とかないのぉ?
体のバランスも違うしぃ、尾も無いじゃない?
慣れない点はあるけど…
…どうせ私、浮遊・飛行でいつも移動してるからね。
脚で移動はほぼしないし、どうせ重力・慣性制御でバランス取るからそっちの不便はないかな。

でも腕が2本というのはちょっと不便かも。とは言え触手1本あたりの力は弱いから実はできる作業はそんなに差がないんだけどもね。

あー、あと、自分の身体が柔らかいというのはなんとも不思議な感覚かも…
人間は着用物で身を守るからねぇ。
着脱可能っていうのは意外と便利なのよぉ
概念としては知っていても自分でそれを実感できるとは思わなかったねえ…
着脱可能かー…状況に応じて着替えられるってのは便利なのかな
例えば貴方の外殻。
あれが鎧なのでしょうけど…あれ、傷ついたら修復必要でしょう?
人間なら予備に着替えるだけで済むのよぉ。簡単じゃなぁい?
なるほど。簡単に済むね。

私の場合本体も外殻も大差はなかったり…外殻は魔力で変性させた鉱石だし。
なんか私にもよくわからないけど混沌世界が雑に対応してくれたのか、
外殻装甲が返信に合わせて形態変化してくれるのは助かったなぁ……服を探すのも手間だったろうし。
身を護る、っていうのには間違いないでしょぉ?
それにぃ、温度調整とか目的に合わせて服を変えれるっていうのもあるのよぉ
他の動物なら放熱したり毛を生え変わらせたり大変なのにねぇ?
ふむふむ温度調節から防御力まで必要に応じて着替えるだけというのは手軽か…
なるほど、そうみると合理的だね
腕に関していうなら私達人間が特異ってだけだからねぇ。
移動の為に地につかず、その手で数多の者を作るための手。
その御蔭で私達の脳は非常に発達したし、生存競争における頂点に近い位置に立つことができたわぁ
移動用でなく物を持つ、使う、作る形態に特化したというのは確かに特殊な発展の仕方だねえ…
いわゆる類人猿も腕と手としての運用に特化してるわけじゃなくて歩行にも使うし。

そう考えるとやはり人間は特異な存在か…
人間だけが神を持つ、なんてね。
知性が発展されるに連れ、それだけで判明し得ない事柄について人間にすら認識できない存在、神の存在が囁かれるようになったわぁ。
まぁ、他の世界には当たり前のようにカミサマがいるみたいだけどぉ。
概念的な神は知性の発達からひねり出された存在、か。
神が実際に存在する世界もあるけど、大抵の場合、神って勝手なものだよなー…
他者の都合なんてお構いなしに呼びつけてくれたこの世界のカミサマとやらもだけど。
ま、現実に神がいてもいなくても、私の邪魔をしなければどうでもよかったんだけどなー…と。
私はそれで命を救われた身ではあるけれどぉ…まぁ、たまったものじゃないわよねぇ。
ま、他人の都合なんて知ったことないでしょう。いつだってそんなものよぉ。
世界の危機というにはあまりに悠長なぐらいだけねぇ
なるほど、死にそうな時に呼びつけられて命が助かるパターンもあるのか。
まぁ、呼ばれる側の状況も都合も関係ないならそういうこともあると…

世界の危機って割にはいまいちソレらしさがないんだよねぇ…
なんかイレギュラーズは極端な話存在しているだけで破滅に抗いうるのだとかなんとかって誰かが言ってたけど。
何にせよ悠長な滅亡対策だことだよ。
ほんとにねぇ。危機感もないし。
エネルギー枯渇とかそういう話でもないしぃ、世界の維持にはなんの問題もなさそうだけどねぇ。
これなら私が居た世界のほうがよっぽど現実味があったわねぇ
具体的にどういう災いが起こるのか、さっぱり説明はないし、なんともねえ…
どうなってんのやら。

ほむ…今にも世界が壊れそうなのが目に見えてたとか、あるいは大戦争間近だったとか、それとも戦災でもうどうしようもなくなってたのか、その手の世界の出身?
そういえば私の知り合いで元の世界への戻り方探してる子がいるのよねぇ。
貴方知らないかしらぁ?
元の世界への戻り方ねぇ…
こんだけポコポコ呼んでりゃ故郷に未練を残して来た人も多いだろうし、
気にしてる人結構いそうだね…

知ってりゃ必要としてる人に教えてくけど、残念ながら知らないね。
よねぇ…
「呼び出せた」ってことは、世界と世界の繋がりぐらいはありそうなんだけどねぇ?
そのへんの調べ方はわからなくてねぇ
私は世界に開いた“穴”に落ちて別世界に行った事があるから今回も最初はその類かと思ったら違うし…
どこかに世界のつながりがありそうだけど…どこなんだか。
カミサマでも倒しに行ってみるしかないかな?
拷問でもするぅ?効くかどうかはわかんないけどぉ。
神という存在に拷問が効くのか怪しさはあるね。
そもそも拷問って心を折るための行為なんだからターゲットの精神的支柱を調べ上げるところからかな?
単純に苦痛を与えるのは物理的肉体があるかわからないしダメそうだし。

まー……叩き斬ればこの世界の法則が乱れて開放されるんじゃない? と、物騒なことを言ってみる。
まぁ叩き切るには十二分どころか過大なレベルの戦力が欲しいけどさ…
そういうのは最後にしたいわねぇ。
それ、世界が滅びるキーになりかねないからぁ。
なるほど、滅びられても困る、か。
ふーむ…じゃあ恫喝の方法でも企んどくほうがいいのかな。
相手は滅びを厭う存在ってことは、それが脅しの材料になるんじゃないかしらねぇ?
なるほど…それはありそうか。
ただイレギュラーズが存在しているだけでも滅びに対抗する力であるというのならどう突き崩すか。
自爆や自決をほのめかしても見透かされそうだしなあ…うーむ。
魔種の根源、とか。
あれ、多分私の知ってる「深淵」に近いものを感じるから。
多分材料にはなると思うわぁ。危険極まりない代物ではあるけどねぇ
ほむむ……なかなかに興味深い。
取扱いの難しそうな代物だけども、武器にはできるかなぁ。
交渉と恫喝には危険性の高い“弾”が必要とされるものだろうし。
まぁ、とりあえず今日のところはちょっと寝るとしようかな…
こっちの世界に来てから眠気を感じるようになったんで。
おやすみ、また相手してねー(手を振ってどこかに飛び去る)
(そのへんを借りて寝るのも手だったかなとか思いつつ帰路へ)
(そのへんに腰掛けて休憩中)
まーた厄介事、ね…騒ぎに事欠かない世界だことで…
治療に来た…というわけではなさそうねぇ。お茶でも飲みに来たのかしらぁ?
治療は今のところ必要ないかな。
茶飲み話でも…と、思ってね。
あぁ、最近物騒だものねぇ(給湯室に行き、お茶を注いで
呼んでもないのに押しかけてくる面倒事と厄介事と騒動の多いことで…
今度は戦争が始まったって聞くしね。
ま、起こるべくして、って感じねぇ。愚かなことには変わりないけどぉ。
ともあれ、なんか負傷者いるみたいだし私はそっちに行くかしらねぇ。

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