ギルドスレッド
はっぴー・せみてりー
ふむむ、はいってみたはいいけど、ちょっとシカイがワルイなぁ。
ちょっといりくんでいて、ナーちゃんまよっちゃったよ
(そうぼやきつつ無計画に歩き続けている。偶然にもいまナーガが歩いている方面は、元の入り口方面だ)
ちょっといりくんでいて、ナーちゃんまよっちゃったよ
(そうぼやきつつ無計画に歩き続けている。偶然にもいまナーガが歩いている方面は、元の入り口方面だ)
…ふむ、これはこれは。
(遺跡の入り口から少し入った所。壁の模様を指でなぞりながら歩き、なにやらしきりに頷く人影)
(ナーガに遅れること数分か、数十分か。同じ遺跡に入り込んだエルである)
……興味深いな、おまけにここの影は良い雰囲気だ。しばらくここで休むのも悪くはないか……
(表情はあくまで無のまま、代わりに足元の影が蠢く)
(遺跡の入り口から少し入った所。壁の模様を指でなぞりながら歩き、なにやらしきりに頷く人影)
(ナーガに遅れること数分か、数十分か。同じ遺跡に入り込んだエルである)
……興味深いな、おまけにここの影は良い雰囲気だ。しばらくここで休むのも悪くはないか……
(表情はあくまで無のまま、代わりに足元の影が蠢く)
うーん、やっぱりくらくてちょっとわかりづらいなぁ……
(そんなことをぼやきつつ、真っ直ぐ進んでいく。足音もしっかりを音を立てており、何よりその怪物じみた姿はよく目立つ。図らずもエルのところまで近づいてこようと歩みを進めている。薄暗さ、遺跡という場所も相重なって、ナーガがよりモンスターじみた雰囲気を出している可能性が高いだろう)
(そんなことをぼやきつつ、真っ直ぐ進んでいく。足音もしっかりを音を立てており、何よりその怪物じみた姿はよく目立つ。図らずもエルのところまで近づいてこようと歩みを進めている。薄暗さ、遺跡という場所も相重なって、ナーガがよりモンスターじみた雰囲気を出している可能性が高いだろう)
(明らかに自分の物とは違う足音、静かにその方向へ向かい、物陰から様子を伺う)
(見えたのは大柄で、体格のよい人型)
人間、か?さて、友好的か否か……どう出るべきかな。
(腰に差した短剣に手をやり、暫し考える)
(冷静に考えて、正面からぶつかって勝てる気がしない)
(話が通じる相手であればなんとかなるやもしれん、と考え口を開く)
……おい、そこで止まれ。
汝は…何者だ?何故ここにいる?
(声を努めて低く出し、物陰から問いかけてみることにした)
(見えたのは大柄で、体格のよい人型)
人間、か?さて、友好的か否か……どう出るべきかな。
(腰に差した短剣に手をやり、暫し考える)
(冷静に考えて、正面からぶつかって勝てる気がしない)
(話が通じる相手であればなんとかなるやもしれん、と考え口を開く)
……おい、そこで止まれ。
汝は…何者だ?何故ここにいる?
(声を努めて低く出し、物陰から問いかけてみることにした)
んぅ?(声のする物陰方面へと顔を向ける。蛇のごとき鋭い……紅色の瞳孔が、物陰をじっと見つめている)
ナーちゃんはナーガなのです(小首を傾げる。首がゴキリと鳴る)。
ナーちゃん、おなかがすいているのでタベモノをさがしているんだよー(裂けた口から女の子の声がする。羅列する鋭い牙がちらつく。古傷まみれの隆々とした身体付きは、蒼白い肌は、誤解を招いてしまってもおかしくない)。
ナーちゃんはナーガなのです(小首を傾げる。首がゴキリと鳴る)。
ナーちゃん、おなかがすいているのでタベモノをさがしているんだよー(裂けた口から女の子の声がする。羅列する鋭い牙がちらつく。古傷まみれの隆々とした身体付きは、蒼白い肌は、誤解を招いてしまってもおかしくない)。
……ナーガ?
(元の世界でも聞いたことがあるような気がする名前だ)
(タベモノ…こんな場所に探しに来る位だ、恐らく植物ではなく動物だろう。更にあの肉体…小動物で満足するかどうか。)
(……もしや、これは狙われているのでは?と言う結論に至り、たらりと冷や汗を流す)
…………わ、我は食べてもおいしくないぞ。
(思わずそんな台詞が口から出てしまった)
(元の世界でも聞いたことがあるような気がする名前だ)
(タベモノ…こんな場所に探しに来る位だ、恐らく植物ではなく動物だろう。更にあの肉体…小動物で満足するかどうか。)
(……もしや、これは狙われているのでは?と言う結論に至り、たらりと冷や汗を流す)
…………わ、我は食べてもおいしくないぞ。
(思わずそんな台詞が口から出てしまった)
む?(歩みを進めようとしたが、その言葉を聞いて立ち止まって首を傾げる)
ナーちゃんはたしかにタベモノがだいすきだけど……キミはオニクなのかな?
オニクがしゃべったことなんてきいたことないけど……なんだかキミ、すっごいおもしろそうだね!(ふんすーっと鼻息を鳴らしている。滾ってきた)
かくれているのかな? スガタがみえないけど……
そんなハズかしがりやさんには――こうだー!(まどろっこしくなったのか、見事なまでのクラウチングポーズからスタートダッシュを切る。エルがいる方面に2mの筋肉達磨の怪物が突撃する! 悪意はない)
キミのスガタをみせてちょーだい!
ナーちゃんはたしかにタベモノがだいすきだけど……キミはオニクなのかな?
オニクがしゃべったことなんてきいたことないけど……なんだかキミ、すっごいおもしろそうだね!(ふんすーっと鼻息を鳴らしている。滾ってきた)
かくれているのかな? スガタがみえないけど……
そんなハズかしがりやさんには――こうだー!(まどろっこしくなったのか、見事なまでのクラウチングポーズからスタートダッシュを切る。エルがいる方面に2mの筋肉達磨の怪物が突撃する! 悪意はない)
キミのスガタをみせてちょーだい!
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
「エル=シャドウ (p3p000986)」様&ナーガ
による「1:1」スレッドです。
上述の二人以外の発言を禁じます。
木漏れ日が差す昼間。
森林の随所には放置された建物……所謂「遺跡」や「廃墟」の
ようなものが点在している。
ここに住んでそこそこなナーガでも、その全容は把握しきれていない。
点在しているとはいえ、絶対数が少ないのでお目にかかれることが早々ないのだ。
ある日、ナーガは今日の食料を集めていた。
相当な偏食のため、肉となる動物ばかりを探していたのだが……そこで偶然にも石造りの遺跡を発見してしまう。
苔むした外観、崩れかけの造形、そこそこの規模。
精神性が幼いナーガがそれをみて「興奮」しないわけがない。
大きくはしゃいだナーガは、怪物は遺跡の入り口へと入っていった。
暫く時間が経ち、昼過ぎになったところで……――。