ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
はっぴー・せみてりー
ふむむ、はいってみたはいいけど、ちょっとシカイがワルイなぁ。
ちょっといりくんでいて、ナーちゃんまよっちゃったよ
(そうぼやきつつ無計画に歩き続けている。偶然にもいまナーガが歩いている方面は、元の入り口方面だ)
ちょっといりくんでいて、ナーちゃんまよっちゃったよ
(そうぼやきつつ無計画に歩き続けている。偶然にもいまナーガが歩いている方面は、元の入り口方面だ)
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
「エル=シャドウ (p3p000986)」様&ナーガ
による「1:1」スレッドです。
上述の二人以外の発言を禁じます。
木漏れ日が差す昼間。
森林の随所には放置された建物……所謂「遺跡」や「廃墟」の
ようなものが点在している。
ここに住んでそこそこなナーガでも、その全容は把握しきれていない。
点在しているとはいえ、絶対数が少ないのでお目にかかれることが早々ないのだ。
ある日、ナーガは今日の食料を集めていた。
相当な偏食のため、肉となる動物ばかりを探していたのだが……そこで偶然にも石造りの遺跡を発見してしまう。
苔むした外観、崩れかけの造形、そこそこの規模。
精神性が幼いナーガがそれをみて「興奮」しないわけがない。
大きくはしゃいだナーガは、怪物は遺跡の入り口へと入っていった。
暫く時間が経ち、昼過ぎになったところで……――。